落合編の続きを前スレで報告しました「したらば」に立ち上げた保管庫に投下しました。
食い放題の店の迷惑客
料理に向って手で口押さえずに咳連発する奴
料理を滅茶苦茶かき混ぜる奴
ケーキとかを1ピース取らず、4分の1ピースとか中途半端に取る奴
苺ショートの苺だけ取る奴
タルトの内側だけ取る奴
その場で食う奴
スープとかカレー入ってる容器に顔近づけて匂いをかぐ奴
しゃもじの水を全然切らずに、御飯に大量の水をかけまくる奴
ドリンクバーコーナーで床に飲み物をこぼしまくる奴
食いもんとかドリンクを大量に残しまくったうえに、後片付けせず退店する奴
時間オーバーしてるのに居座る奴
無理に食い過ぎてゲロ吐く奴
大人数で来て大声で騒ぐ支那人
「あ〜終電間に合わんな〜、アハハハハ!」
酔っぱらって爆笑する同僚−小松奈央に振り向きながら伏見は苛立った。
「ほら〜しっかり抱えなアカンで〜、アハハハハ!」
その伏見が肩を貸して支えているのは、やはり同僚で一方的に好意を寄せている
女性−菊池みゆきだった。
週末の仕事の後、飲み会を開くことになり1次会で帰るつもりが小松奈央をはじめとする
女性陣に押される形で2次会、3次会と雪崩れ込むことになってしまった。
他の同僚男性陣でもうまく逃げられるものは2次会で撤退することができたが、
伏見は逃げることができず最後まで残ることになってしまい、さらに飲み潰されて
しまったみゆきを抱えていけと強要される始末だった。
「どうするんだ!終電もないぞ!タクシー拾えるのか!」
「ムリ〜ムリ〜、ぜ〜んぜん見当たらんし〜」
周辺に道路は閑散としていて車もほとんど走っていない。
タクシーが来るかどうかも怪しかった。
「どうすんだよ!」
と伏見が声を荒げた時、にわかに空から雨粒が強く落ちてきた。
「うわ!何だよ!こんなときに!」
急いで雨宿りできそうなところを探していたとき、
「お〜い、こっちやで〜、ここ入ろ〜」
小松が手を振って呼びかけてきた。
「え、ちょ、ここは!」
躊躇する伏見。それもそのはず、そこはラブホテルだった。
「はよ入んと、ズブ濡れになるで〜」
そう言うと、小松は伏見の手を引き半ば強引にラブホテルの中へと入っていった。
「あ〜部屋空いてて良かったわ〜」
小松は荷物を置いて安心したようにベッドにドスンと横になった。
「ほら〜、アンタも楽にし〜よ。それと菊池さん休ませな〜」
そう言われて伏見は肩で支えていたみゆきをベッドに横たえさせた。
「いや〜菊池さん、今日はよう飲んどったなあ〜」
(いや飲ませたのはお前だろ)
と伏見は思ったが口には出さなかった。たしかに今日のみゆきは驚くほど
飲んでいたからだ。何か迷いを忘れようとするように。
「ほな、もう寝るで〜。襲いたかったら襲ってええよ〜」
へべれけ状態の小松が寝る前に寝言を言ってそのまま眠りについてしまった。
(襲うか!まったく!)
伏見は小松の寝言を聞き流して自分はソファーで酔いを醒ますことにした。
「ん、うん」
目を覚ました伏見が時計を見る。午前2時30分、1時間ほど眠っていた
ようだった。ベッドでは小松が完全に爆睡している。その鼾に伏見は辟易した。
そして・・・小松の隣りでみゆきが静かに寝息をたてている。
伏見は近づいてみゆきの寝顔を見下ろした。
「・・・かわいい」
小声で伏見は呟いた。そしてその寝姿にゴクリと唾を飲み込む。
端正な顔立ち、細い腕、美しいボディライン、スラリとした脚・・・。
それらが今、伏見の眼下に横たわっている。伏見の頭の中でガシャンという音が響く。
それは欲望が理性を叩き割る音だった。
(み、みゆりん)
息を殺すよう努力しながら伏見の手がみゆきのブラウスのボタンを外していく。
ボタンを外したブラウスから今度は白いブラが映し出される。
そのブラをずらし上げると形の良い胸が露わになった。
(あ、おぉ・・・)
興奮と感動が伏見を覆う。急いでスマホを取り出しその美乳を撮り始めた。
「はあはあ、はあはあ」
伏見の息と鼓動が荒くなる。スマホを仕舞いその美乳に手を伸ばす。
「ん、んん」
伏見の手が美乳に触れそうになった瞬間、みゆきが寝返りをうった。
(クッ!」
思わず後ずさりする伏見。パニックになりそうになり逃げだそうともしたが
みゆきは横向きになってそのまま眠り続けた。
「ふぅ〜」
安堵のため息をついて伏見はみゆきが目を覚まさないように静かに近づいた。
「あっ」
伏見の目がみゆきの下半身に注がれる。寝返りをうったときなのか、みゆきの
スカートが捲れてパンティが丸見えになっていた。
(いい・・・)
素早く伏見はスマホで撮影を開始する。撮影しながら伏見はみゆきが起きないか
どうか確かめるようにパンティの上からみゆきのお尻を撫でてみる。
(よし!起きない!)
お尻を撫でられても起きなかったみゆきを見て伏見はさらに大胆になった。
みゆきのパンティに手をかけパンティを脱がし仰向けにさせる。
半開きの脚からみゆきの秘所が伏見の目に晒された。
(秘書の秘所をのぞくか)
伏見はバカなダジャレを思いながらみゆきの秘所をまじまじと見つめる。
そしてスマホを動画モードで撮影し始めた。
「あぁ、良い、最高のコレクションだ」
しばらく撮った写真と動画を確認し伏見は呟いた。眼下にはみゆきがそのままの姿で
横たわっている。まるで伏見の玩具のように。
「・・・小野田さん」
「えっ!」
みゆきの声に伏見はビクッとした。だがそれが寝言だと分かると安堵して息を吐いた。
(え?あれ)
落ち着いた伏見が寝言を思い出す。
(小野田さん?)
その人名を聞いて伏見は思わず舌打ちした。
(何だよ、みゆりんは小野田先輩が好きなのか。あの人結婚してるだろ)
苛立ちと嫉妬が伏見の中で渦巻く。
(これって僕がみゆりんを犯せば・・・これは所謂NTR!)
苛立ちと嫉妬に歪んだ性向がプラスされて異常な性欲が高まっていく。
だがさすがにレイプまでは思い止まる。なによりもみゆきが起きてしまうだろう。
だが異常な性欲の高まりはもう抑えようがない。
(みゆりん!僕はやるよ!)
突然全裸となった伏見は異常性欲で勃起した肉棒を全力でしごき始めた。
(みゆりん!みゆりん!)
さらに先ほど脱がせたみゆきのパンティを肉棒に巻きつける。
(みゆりんのパンティ!みゆりんのおっぱい!みゆりんのオマンコ!)
みゆきを視姦するようにじっくりと見つめながら全力でしごく。
(みゆりん!出る!全部受け止めるんだ!みゆりん!)
伏見の亀頭から濃厚な白濁液が迸りみゆきの胸にベットリと纏いついた。
乳首や乳房から胸の谷間に精液がゆっくりと伝っていき精液溜まりを作っていく。
(ハアハア、みゆりん!まだだよ!僕の想いはこんなものじゃない!)
1度の射精で萎えることもなく伏見はまた全力でしごき出す。
(みゆりん!みゆりん!)
2回目の絶頂は1回目より早かった。伏見は肉棒をみゆきの顔に向けて射精準備する、
(みゆりん!顔で!顔で受け止めるんだ!)
伏見がスナイパーのように肉棒をみゆきの顔に向けて射精する。
2回目とは思えないほどの精液がみゆきの顔面に打ちつけられていく。
みゆきの頬や鼻、唇が精液で白く染められていく。
(みゆりん、みゆりんが僕の精液で汚れていく。いやキレイだよみゆりん)
伏見は肉棒についた精液の残滓をみゆきの髪で拭う。そして精液で汚れたみゆきを
スマホでじっくりと撮影していった。
午前6時、みゆきは目を覚ました。
「え?ここどこ?」
戸惑いながら周りをキョロキョロと見回すと隣りで小松奈央が鼾をかいている。
彼女が自分をここに連れてきたのかと昨晩のことを思い出そうとした。
「え?何?」
みゆきが違和感を覚える。顔に感じる違和感、鼻につく臭い、口に纏わりつく
ネバネバ感、そしてなぜブラウスのボタンが外され胸が露わなのかに。
「え?何よこれ?」
胸を触ったとき、みゆきは自分の指が何かの液体に触れたのを感じた。
横たえたまま自分の胸を見ると、胸の谷間に液溜まりがあった。それに指が触れた
のだとも理解した。
「何なのこれ?」
液溜まりの液体を掬って臭いを嗅いでみる。
「ウッ!」
さっきから鼻についていた臭いだった。みゆきはこの液体を見たことはなかったが、
何となく推測だけはついた。そしてそれはとても不快で嫌悪すべきことが起こった
ことも分かってしまった。
みゆきは起き上がって浴室に向かった。まずはこの液体を洗い流したかった。
起き上がったときまたも異変に気づく。
「え?どうして?」
穿いていたはずのパンティがない。
「え?どうして?え?」
みゆきが周りを見渡しベッドの下まで見てパンティを探す。自分の寝相が悪いのは
自覚しているがパンティを脱いでいたなんてことはなかった。だがそれでも自分なら
やってしまうかもとみゆきは大慌てでパンティを探す。
だが懸命に探してもパンティは見つからなかった。みゆきは自分の身に起こって
いたことに慄然とした。
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: v'" .! |'i .ヽ, ./ :yeah 13の続き
「な、何、何が起こったの?」
そう言っても答えてくれる者はいない。いや、いるにはいるが隣りで寝ている彼女に
それを訊くのが恐かった。
「と、とにかくシャワーを」
小松が起きる前に体裁だけは整えたい。急いでみゆきは浴室に行った。
シャワーのお湯を出してボディソープをたっぷりつけて何度も何度も身体を洗う。
この液体が身体に染みを作ってしまわないか不安に感じた。最後に髪を洗おうと
髪を濡らしたときまたも違和感を感じた。
「まさかこれも」
左側の髪の毛に何か白いものが固まって髪の毛にこびり付いていた。
シャンプーで何度も髪を洗い汚れは落ちる。だがみゆきは髪を切ってしまいたい
気持ちになった。
1時間近く髪と身体を洗ってようやくみゆきは浴室から出た。
「あ、菊池さんおはよう!」
明るく挨拶する小松にみゆきは小さな声で「おはよう」と答えた。
「いや〜よう寝たわ〜。わたしもシャワー浴びるわ〜」
「あ、あのここは?昨日何が・・・」
何があったのかは訊かず、曖昧な質問をした。
「あ〜昨日な〜、あれ伏見君おったんやけど帰ったんかな」
「!」
その名前を聞いてみゆきは何が起こったのかの想像がついた。
「菊池さん、伏見君帰ったの知らないん?」
「え、ええ」
みゆきの不安と恐怖が大きくなる。彼が自分に一方的で異常な性欲をぶつけた
こと。そして他にも何かやっているだろうことを。
「ほなシャワー浴びたら、いっしょにどこかで朝ご飯やな〜」
無邪気に話す小松とは逆にみゆきは伏見に悩まされることに背筋が冷たくなるのだった。
,-─¬-、___
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_,、‐''"~/ // / ___ ! |ヽ \ヽ、
/ / / !\ / ,イ ノ\ | | ! ヽ \
/ / /! ∨ \!/ ヽ ! ゙ヽ、!| ヽ \
/ / / | // | ハ ̄ ̄`ヽ /! |
/ //! \__/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄! / /ハ |
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/ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/′ \ | ! もうだめぇ〜っ!」
く | ゙''‐--、`::::::' ノ! ヽ | ヽ
/  ̄! ト-|-‐'゙! `゙'ヽ ヽ
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ヽ / ! | | ! `ヽ !
\_ ゙、 |` |''"~ヽ |ヽ /
/ ̄ ̄!、ヽ |/| / ヽ !レ′
/|_ /! ヽ | |/ ! ヽ |i
| ヽ | |ヽ ! ゜ ヽ ! |′
i_/ ̄ ̄ヽ! ', ! 〉 `ー-、 ! !
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/ //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄! / /ハ | プッ・プゥ〜ッ
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プリプリ /ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i. ,;) \ | !
く | (;,. .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;| ヽ | ヽ
/  ̄>! .,,-. またそれで.,イ;;;;/ ト-|-‐'゙! lノl| ) ,;) `゙'ヽ ヽ
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ヽ / !  ̄ ゙ヽ'" | | ! l゙;;;;`i、 ⌒ヽ `ヽ !
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>>651G、Joewasonmeしかし >>57すぞ?CR聖戦士ダンバイン Part79 [無断転載禁止]�2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1502092210/
より
442 王であるワシ ◆TLHxTABaaQ (アウアウカー Sa1d-CVJY) 2017/08/21(月) 00:53:11.94 ID:qUh9GsVFa
>>430
人集めするために避難所立てたと本気で思ってるなら可哀想なやつだなww
自分とこが壊滅状態だからそんな思考しか浮かばねーのわろすわろす
とのことw
制圧完成記念w>>12効いてるw効いてるwのホスト情報でーすw近々遊びに行くよww
106.158.220.211
ホスト名 KD106158220211.ppp-bb.dion.ne.jp
IPアドレス割当てエリア
国 日本
都道府県(CF値) 東京 ( 95 )
市区町村(CF値) 八王子市 ( 91 )
うんこっこwかも〜んなw>>56
警告ヒント王であるワシ ◆TLHxTABaaQ (アウアウカー Sa0a-Ej7K)
129 名無しさん@ドル箱いっぱい (アウアウカー Sa0a-Omx7) sage 2017/07/13(木) 17:27:32.14 ID:7tVYjHJfa>>126いつもありがと
アウアウカー Sa0a-Omx7=アウアウカー Sa0a-Ej7K
同じ回線をつなぎなおして書き込みブラウザ変えただけの自演自殺しろ自分で各スレに張りながらこういうのこそBBS_COPIPE導入されたら一発でKOなのになってオモタちょっとずつ変えながら張り続けるとかめんどくさすぎだわ
でもゲースレ立ったらまたやるんでしょう?防人wwはww何年も前から荒らししてる人は流石に違うわ
名前を板設定変更議論中とかに変えなきゃとかよく知ってらっしゃるね
>コピペ連投で容量潰し荒らされてるスレは、ゲームスレだけ
探す手間が省けたよどうもねつまんねーこときくなよ(お約束)
使ってるよ?
なんでコテが使ってるスレなんか聞きたがるの?
オレに惚れた?ギャグに対して笑うレスつけるのは煽りなの?
あんまり63rdシリアスになり過ぎないように笑わしてくれてるんだと思ってた
僕も単なる利用者の一人なんでねにちゃんらしいレスは
つけるよ普通にないように
悪者になってあげてもいいよ着実にあらしを追い詰めていってるからなー
しょーがないねwアホくさ協力する気も失せるわ
>bbspinkに固執する理由は無いと言うのは
固執してるのは容量潰しのほうねそれももう規制のためのシステムが組まれつつあるから死ぬ
でも自分で管理するサイトなり板なりアカウントなりは持っといた方がいい
PINKのお荷物的な立ち位置(旧運営に見放され現運営も後回し)
からして荒らしに関係なくいつ無くなってもおかし
くないからにゃーooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
避難所作らせたら勝ちみたいな所あるんで(注目されてると勘違い)
女性×女性のゲームについてスレ住人はしばらく類似
のスレに分散して潜伏222222222222222222222222222222222222222222222222222222
また同一人物に見える病か…こんな議長ではダメですな
少なくともこの板にマリみてスレができたころ、板的には10スレあるかないかのころからいましたよ
だから色んな議論にも参加してきた亀井と亀井妻が静か33333になったと思えば、次はお前かよ…
まゆ『え?なんで攻撃返さないの?』自治スレは構ってあげるのが正解
ある意味荒らし隔離スレ↑wwwテンプレはデメリットのほうですよ
なぜなら書くことが決まっているから観察してたが完全スルー出来ずに反応してたから自業自得なとこもある
わさわざリモートホストさらし大会とかやってたし張っている最中に別のスレに
先に書かれるとちょっと変えて書かなきゃいけないです
え?ほんとにいいの?導入申請しても?みんなもっとデメリットも考えてね?
このアホっぽい草とか煽りが荒らし本気で議論したいと思ってるならお前も無意味に煽るのやめろよ
そこだけは擁護できないわとそっくりね完全スルー出来なかったから自業自得って
そう言ってるお前自身が>>696で触っているじゃないか……ト|
性的な話題も取り扱います。18歳未満の方はご遠慮ください。
同一人物では無いにしても同類と思われても仕方ないとは思わないか?
そいつは仕切り屋かつ自己顕示欲のクズだとは64th思ってるけど荒らしていいわけではない
アホがスレ立てして速攻埋められててワロスwわざわざコテつけて建てるあたり成人向|アダル
zaqdb73ec7a.zaq.ne.jpが短期間に乱立させたスレ
すべて黙殺されてる模様wそのためbbspinkでスレ立usuallyてgottaget.heして仕切るRS8こ必死だのうwBBSPINKの自治スレgoingで ◆それFxF.OK.oSOew の自己顕示欲thingにまみれた仕切厨っぷりにうんざりした住人が多数いる以上そんな印象操作 >>26
ありがとうございます
ありがとうございます!
日々続きが気になってました
終わって寂しい・・・ >>28
長い間、お付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
今回中旬から
・新作 優良の探偵物語(仮)
・落合編の後日談
・???
上記のいずれかを開始しますので、興味がありましたら、したらば掲示板を覗いてみてください。 掲示板に小ネタ集を立ち上げ、後日談真編を投下しました。
興味がある方は覗いてみてください。
>31
いつもありがとうございます
いつもは寝取られて不遇な境遇が多い真が寝取りかえせるのか?続き楽しみにしています
したらば掲示板で探してみたけど見当たらないっす
お手数ですが教えてください〜(切望
)
>>35
したらば掲示板でアダルトカテに入って、エロパロで検索してみてください。 何時もありがとう!
肉体接待の続きがとてもきになります!
みなさんお久しぶりです。
突然ですがご報告いたします。
3作目「親戚の中学生」が未完ではありますが、今後こちらでの投稿は一切致しません。
また別のサイトでの投稿は継続しており「親戚の中学生」は完結に至っております。
私ごとでこのようなことになり、待ち望んでいた方(がいたかは不明ですが)には本当に申し訳なく思っております。
あうぅ〜残念です
これもウザい荒らしによる弊害なんですかねぇ
「親戚の中学生」の続き、お待ち申し上げてましたが無念
宜しければ投稿されたサイトをお教え頂ければ幸いです
是非宜しくお願い致しますっ!!
>>43
たまたま見つけた某所で拝見しておりました。
次回作説に期待しております。
>>45
いつもありがとう御座います。
続き楽しみにしています。
作者さん達のおかげでいつも楽しませてもらっております。
本当にありがとうございます したらばの小ネタ集にリクエストのあった淳編のイントロを投下しました。
>>46
お付き合い頂き、こちらこそありがとうございます。
読んで頂けるだけでも嬉しいですが、コメントを頂けるといっそうやる気が湧いてきます。
これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします。
多分もう今更だけど、本スレはもう復活なくて此処のみ?
49名無しさん@ピンキー2017/10/14(土) 23:04:03.00
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_,、‐''"~/ // / ___ ! |ヽ \ヽ、
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/ //! \__/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄! / /ハ |
〈、___>'〃  ̄ ,シ'´ \/ / | | ヽ
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/ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/′ \ | ! もうだめぇ〜っ!」
く | ゙''‐--、`::::::' ノ! ヽ | ヽ
/  ̄! ト-|-‐'゙! `゙'ヽ ヽ
〈r''" ! ! | ! l i
ヽ / ! | | ! `ヽ !
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i_/ ̄ ̄ヽ! ', ! 〉 `ー-、 ! !
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プリプリ /ヽ/ ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i. ,;) \ | !
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i_/ ̄ ̄ヽ! ', `vw’ ! 〉 `ー-、 ! !
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>>651G、Joewasonmeしかし 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)yusually 知らん人も居るのか
数週間前、集英社だったかのネタバレサイトが摘発されたっしょ?
あの頃あたりまで漫画板にもスレあったんよ
数行とはいえ前日販売店舗から入手してたから萎縮してしまわれたんやろなぁ
ふたりエッチ 〜回目ってやつ?
それなら前スレ落ちる前に新スレ立ったけど、呆気なく落ちちゃったはず。
53名無しさん@ピンキー2017/10/15(日) 18:00:06.34
>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
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ホスト名 KD106158220211.ppp-bb.dion.ne.jp
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国 日本
都道府県(CF値) 東京 how( 95 )
市区町村(CF値) 八王子市 ( 91 ) i rζ/./!=hhjァ‐gotta、 htf / (_',ノ('´_,ノ(.,. /
hfd r' (((●))). i し ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfd 54名無しさん@ピンキー2017/10/15(日) 18:00:22.47
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>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
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r' (((●))). i し ノ,〉⌒byandtheday./8gyhhhhjhcfd 自分で調べようや!>>1から見なおしな。
ヒントは載ってるし、少しくぐれば解るよ。 61名無しさん@ピンキー2017/10/17(火) 13:09:46.89
>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
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| 彡彡" ヽ し'''''''"´ } // `ヽ じ}ヽ/ ̄´ `ヽ、 ;o', _;メ、 ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽW"
fubabashiocn i i;;;:i /ヽー^"" _,ノ゙\;ノ/ `゙'''/⌒ヽ⌒ヽ !"
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BV.get r' (((●))). i し ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfd したらばを更新しました。
今回は淳編の続きです。
リンクを貼るつもりはありませんが、興味のある方は覗いてみてください。
63名無しさん@ピンキー2017/10/19(木) 11:21:39.83
>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
う ソ/ ,_!.!、 ヽ/ ,/ ミミ;yuntil;ヽ_二_,,ニ,;-ノ=;i´ r'iユ=、_ゝ-_、i;;;;;;;;;i" ,、‐'''"´ _,..、-‐'haveI‐_'二イ"
l ! ´ / --- ヽ" / ミミ;;;;;;λ ニ -_;;ノ .i `"´.::i´ i;;' l`i / _,.ィ孑___,∠-‐く -‐く_/"
. | ,' .( 八., . ) / 丶ミミ;;;;;;/;;;〉''"一彡 .::::. `ヽ、_. / .:: .ir-,// /´ 了__,.ィ´__,∠-<イ"
| ,' ¨!|ミヽ rz彡‐ ヽ、 ミミミ;;;;;/;/ , ,r'´ゝ=、__rュ,.ソヾ、 : /r.i ノ-‐づ、 '´_ノ-‐''"´,_,/"
| '7( ッ、,゙' r' rtッ_‐ァ'´ "''ヾ;;;/ノ .!_ i { _,. - 、, ...、_ ,,) i i r' , ‐'フ´-ノ '´_>‐''"´_ノ"
| i |ー 'ノ !、`ー // ヽ.i `ヽヽエエニヲ,ソ" ´ ./゙ _,. - '´/ ,∠-''"ソ"
|丶.:.: ,;〃| ,イ 'ヽ / ヘ⊃ | 丶 ヽ二二ン / jノノ/´ 'フ_,/ ア_,/ヽ
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`ー-ー |rζ竺=ァ‐、...;;彡 ll彡━─'''"! ヽ /ヾ、.::::::::::..,,___../ ヽ/ / 人 ) イ -‐ _ノ"
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fubabashiocn i i;;;:i /ヽー^"" _,ノ゙\;ノ/ `゙'''/⌒ヽ⌒ヽ !"
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,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~ー/ |l u /
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r' (((●))). i し ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfd したらばを更新しました。
今回は探偵物語、そしてエロパロ板に初めて投稿した作品に色を付けて後日談山田編として投下しています。
興味のある方は覗いてみてください。
65名無しさん@ピンキー2017/10/24(火) 17:01:12.27
>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
う ソ/ ,_!.!、 ヽ/ ,/ ミミ;yuntil;ヽ_二_,,ニ,;-ノ=;i´ r'iユ=、_ゝ-_、i;;;;;;;;;i" ,、‐'''"´ _,..、-‐'haveI‐_'二イ"
l ! ´ / --- ヽ" / ミミ;;;;;;λ ニ -_;;ノ .i `"´.::i´ i;;' l`i / _,.ィ孑___,∠-‐く -‐く_/"
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r' (((●))). i し ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfd 真の子を胎内に宿した優良の、堕ちる日。
子のための母乳を、器具で搾られながらの二穴バイブ攻め。
真にも見せたことのない排泄シーンを、間近で見られての言葉攻め。
陵辱され続けたアナルはやがて男の肉棒のサイズに拡げられ、羞恥と違和感に満ちた肛虐は快楽と背徳で優良を淫らに咲かせる。
出産を終えた優良は、ついに孕むための穴をも男に嬲られるようになり。
孕ませるためのセックスで乱れ舞う優良の姿は、真すら知らないほど艷やかで淫らで、愛らしかった。
>>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
う ソ/ ,_!.!、 ヽ/ ,/ ミミ;yuntil;ヽ_二_,,ニ,;-ノ=;i´ r'iユ=、_ゝ-_、i;;;;;;;;;i" ,、‐'''"´ _,..、-‐'haveI‐_'二イ"
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r' (((●))). i し ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfd カタログ販売業者もときが常駐しだしたな
ここは一番 エロ小説で気分直ししていただこう
「尼僧エレジー」
コンパスも25000地形図も携えて歩いているのに
男は道に迷った
いまいる場所がわからない
ここは 飛騨信州国境の1500mの山中
右を向いても左を向いても山座同定ができない
あいにくツエルトもない
木の葉をしとねに寝るかとも思うが
この寒さではヤバい
11月初旬の日暮れは早い
踏みしめる落ち葉は柔らかく
ヒトの歩いた気配がない
早く尾根に上がらねば 男は焦る
男の焦りをあざ笑うように
深い道はどこまでも続いている
つづく
お隣先輩からいただいた
イワナのみそ焼きは絶品だった
味噌もうまかった
この味噌はどこから入手されましたか
味噌煮込みカップ麺の味噌の残り物さ
豪快にお笑いになる
カップ麺の残りの味噌をミリンで伸ばして
イワナに塗ったという 廃物利用さ
ともおっしゃる
一人キャンプの極意を見た思いがする
西穂のピラミッドピークの雪はもうない
上高地が閉山になれば
雪の少ない西穂のテン場で一冬すごすか
ニセコあたりに遠出するか
迷っておられる
閉山まであと1週間の上高地小梨の秋
「先生……」
小野田優良の眼差しが、艷やかな熱を帯び。
子を授かった胎内が膨らみを増し、ただでさえ豊満だった乳房は、母乳のタンクとなり。
夫でもない男の前で裸体を晒した妊婦は、乳房に器具を被せられ、母乳を搾られる。
甘やかな呻き声が、やがて喘ぎ声になり。
一通り搾り取られた優良は、完全に雌の顔を晒し。
『お尻での性欲発散は浮気ではありません』
『聞いたことがない?それはそうでしょう、自分のアナルセックス、アナル調教を自慢げに語る人はそうはいませんからね』
『しかし、妊娠した方も性欲はあります。妊娠前より旺盛になる人もいるほどですから』
『しかし通常のセックスでは子に影響があることを懸念し、我慢されることが多数ですね』
『しかし、そう我慢してストレスになると、母体・子供の両方に悪影響があることも事実なのです』
『そのための、アナル調教です』
医師の弁舌に丸め込まれた優良は、アナル奴隷と化していた。
初回は怪訝そうにしていたが、浣腸されての汚物排泄を幾度か繰り返されてからのアナル調教で、あっさりとアクメしてしまったのだ。
拘束されていた優良は、羞恥から逃げることも出来ず、ただただアナルを雌穴に育てられる過程で喘ぎ、達し、漏らし、堕ちるしか許されなかった。
二回目は、やはりアナル洗浄の名目での浣腸と排泄から始まり、医師の男根を突き立てられもした。
『バイブではないのか、と?』
『バイブは確かに便利ですが、振動が無ければアナルは感じられません。しかし振動が子に影響を及ぼす恐れもありますから』
『男根でしたら、子に影響を与えずに性交渉したという満足感が得られます。また、妊娠することもありません』
優良は拘束されるが故、逃げ出すことは敵わず。
アナルヴァージンを捧げたその日、優良はアナルの快楽の虜となった。
出産後。
真が出社した後、優良は己が腹を痛めて産んだ子と共に、産婦人科に向かう。
まだ開院には早すぎるぐらいの時間。
『おはようございます、優良』
『今日も産後の経過を、ですか』
『仕方ありませんね、一度見た患者は最後まで世話をしなくてはなりませんし』
子を寝かしつけた優良は、全裸で分娩台に乗せられ。
ヒクヒクと期待しているアナルにローションを注がれると、男根と似たサイズのバイブ突き立てられる。
始まる激しいバイブレーションに、嬌声を隠しもしない優良。
子のためのミルクを豊満な乳房から垂れ流しながら、幾度もアナルでアクメする優良の姿に、医師の男根も硬さ、熱を帯び。
子を孕ませるための穴に、男根が挿入されてしまう。
優良は一瞬戸惑うも、アナルを攻める圧倒的な快楽と、乳首を摘まれたこと、真以外に許していなかったキスを同時に与えられたことで抗う意思を刈り取られて。
雌妻は、もう戻ることは出来ないことを理解させられた。
真との性交で味わえぬ、恥辱、羞恥、快楽、背徳。
子の前で痴態を晒しながら、優良は快楽の奴隷と化して行くのだった。
小野田優良、四十五歳。
小野田真と結婚し、長らくの後に子を授かり、無事に出産し、美貌の良妻賢母と周囲には見られるほどの女性である。
既に若かりし頃ほどの艷やかさはないが、歳を重ねるごとに熟練した色香を纏うようになり、大凡同年代の女性からも羨まれる程である。
その優良が、寝取られ調教されているなど、真は気付きもしない。
真との性生活が徐々に簡素になっていき、しかし優良の性欲は熟れるごとに強く、淫らに育っていく。
出会い系で出会った、見るからに土方仕事に従事しているような壮年男性とのパワフルなセックスは、優良に数年ぶりの満足感と快楽をたっぷりと与えてくれた。
童貞の青年の筆下ろしも何回もしたし、熟女専門という男とは週に一度は会う程で。
しかし、優良が堕ちたのは、そういった有象無象ではない。
『はーい、優良さん。今日は十回イきましょうねー?』
優良はこくこくと頷くしか出来ない。
犬猫のように四つん這いにさせられ、目隠しを着けられ、ボールギャグを咬まされ、首輪を着けられて。
真と少しだけ使った尻穴には、尻尾を思わせる玩具が深々と突き刺され、微弱な振動で直腸内を刺激している。
いい歳をした熟女妻が、こんな屈辱的な格好をやらされているのに、優良は悦楽すら感じるほどに満たされていた。
真が決して暴いてくれなかった、優良の根底にある性癖の露呈、変態性を暴き、受け入れ、変態熟女を愛してくれるのだから。
(ごめんなさい、真さん…私、私……)
(変態なんです、普通のセックスじゃダメなんです……)
(嬲られて、調教されて、排泄で絶頂するような本性を暴かれちゃったら、もう……)
(もう、真さんとのセックスでは足りないんです……)
優良が内心で真への謝罪を紡ぐが、紡ぎ終わる前に巨根が優良の子宮を穿たんと背後から突き立てられる。
一度、痙攣のように身震いした優良は、間違いなく絶頂していた。
だが、優良が絶頂したことなど、陵辱者には関係のないことである。
尻だけを高く持ち上げ、力なくふする
尻だけを持ち上げられ、力なく伏す優良を攻め立てる男根と、若干垂れつつあるものの豊かさは変わらぬ乳房を愛でる手。
一度、二度、三度と射精を生で行われ、優良は満ち足りた気分で意識を失う。
最も、意識を失ってなお優良の子宮は射精を乞い願う程に淫らに調教されているのだ。
複数の男たちが、意識を失った優良を孕ませようとしていることに気付かなかった優良は、しかしもう真の知る愛妻ではなくなっていた。
おんや?
まだだれもいない どうしたの?
アラシだ 嵐だ
道をゆずれ ゆずれって
あんだけ幅寄せしてきたバカに
道を譲ってやったのに・・
なんだ? この過疎は
はは〜ん
アラシ連呼は ここの運営の仕業かな?
だったら
親の遺言どおり
遠慮なく荒らしてやらんといかん
小梨の雨はひどくなってきた
関東甲信も台風影響があるらしい
BTのTVを見てきた先輩がおっしゃる
雨が上がればニセコに立つと宣言された
淋しくなるなー
せめて閉山祭までと引き止めたが
セレモニーのどこがいいんだ?
言われれば 黙るほかない
寂寞とした上高地 真っ暗な17時
>>75
ここ連日、投下してくれてる人かな?
できれば長文をお願いします。
それから落合信者さん、2000PTおめでとうございます‼
向かうには荒らしが出没しないので、こちらとしても読み易くて助かっています。
これからも頑張ってください。 >>77
「奥飛騨温泉エレジー」
びっしょり濡れてるね
男はそんなヤボは言わない
腰を浮かせる女の秘部につきたてた
アッフ〜ン
つづく
上高地の闇は深い 見知らぬ外国人に好意を告げられるも、既婚者であることを理由に断る優良。
しかし優良のつれない返答に激昂した男は、優良を無理矢理犯すことに。
野外で、知らぬ男に、無理矢理犯されながら唇まで奪われてしまい、滂沱の涙を流す優良。
しかし、外国人の肉棒は棍棒の如く優良の膣内を拡張していき、真との性交では触れられぬ性感帯をもゴリゴリと抉っていく。
男の射精を待たずして絶頂してしまった優良は、全身の力が抜けてしまう感覚に襲われるも、外国人に抱き寄せられた姿勢のままで陵辱は続く。
幾度か優良が絶頂し、意識を投げ出しかける度に膣内を快楽の嵐が襲い、優良の心を砕いていく。
そして、子を産んだばかりの子宮口に銃口の如く先端を押し付けられての、大量射精。
妊娠確実と思わせる射精の果て、優良は蕩けきった顔で陵辱の終わりを願う。
しかし優良の願いは叶わず、外国人に抱かれた優良は車で家まで連れ去られ、男の性欲処理が終わるまでの間、生オナホとして種付けを続けられることになる。
男に開放された優良だが、男を訴える気になれず、悶々とした気持ちで帰宅。
しかし、真との性交で何の快楽も得られなくなった自分に気付いてしまう。
真の短小かつ早漏なイチモツで満たされなくなった優良は、真の目を盗み外国人の元へ行くことが増えていき……
優良さんにあこがれている中学生
思春期がこじれて、つい下着泥棒
それを優良さんにみつかり、なんやかんやで筆おろしというお話がよんでみたい
>>85
ぶりぶりうんこおおおwwwwwwwwww
かもも〜んなwしたの声にしょっぱいと 誰か建ててくれないかねぇ
>不明話
今ならアプリのほうがホスト登場辺りまで出てるから、無料で話数カウントしたほうが単純に分かりやすいと思う
>>87 その話ならpart354‐356。
37.38巻に載ってます。 あ、別々の話という訳じゃなくて、6つで連続した話なのか ありがとう
>>88
ここ使っていいんじゃない?
本来のエロパロは落合信者さんがしたらばに保管庫立ち上げたし。 自演かもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなw
ばーーーーーーかwww
個人的には、馬鹿がいるここにするのは不安感がね。
職人さんの投稿直後に一つスレ自体を終わらせた前科あったんじゃなかったかな。
>>94
自演かもも〜んなwかもも〜んなwったらかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなw
ばーーーーーーかwww >>94
未だに貼り付いてるコイツだろ。
一時間くらい貼り付いて100レス以上連投したからね。
そのせいで落合信者さんはしたらばに逃げたし、親戚の中学生を書いてた職人さんは他の投稿サイトに消えた。 >>96
ぶりぶりうんこっこおおおwwwwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなwかもも〜んなw
かもも〜んなw >>111⌒ご -┴ /⌒ヽ⌒ヽ,, 〆彡彡〆彡彡彡彡彡彡彡ミ.. --- 、 ミ;;;;
う ソ/ ,_!.!、 ヽ/ ,/ ミミ;;ヽ_二_,,ニ,;-ノ=;i´ r'iユ=、_ゝ-_、i;;;;;;;;;i" ,、‐'''"´ _,..、-‐'haveI‐_'二イ"
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|丶.:.: ,;〃| ,イ 'ヽ / ヘ⊃ | 丶 ヽ二二ン / jノノ/´ 'フ_,/ ア_,/ヽ
\ |゚...:^ー^:':... " ``` }ミミ彡'''"´ ヽ ヽ、 , - ノ / /"´,っ ‐、/´‐'_,xく
`ー-ー |rζ竺=ァ‐、...;;彡 ll彡━─'''"! ヽ /ヾ、.::::::::::..,,___../ ヽ/ / 人 ) イ -‐ _ノ"
| 彡彡" ヽ し'''''''"´ } // `ヽ じ}ヽ/ ̄´ `ヽ、 ;o', _;メ、 ヽ/ ̄ ̄ ̄ヽW"
fubabashiocn i i;;;:i /ヽー^"" _,ノ゙\;ノ/ `゙'''/⌒ヽ⌒ヽ !"
゙i;;;.,..i;;:i,.,.,,;;/ r─‐''''"_,.ィヾー》;:.i i! / ー--/ ノ"
゙i、;;;;゙i;i;;;;;;/ / ,r'i'''T´ニニニニニニニ!;;:,, _/ ー=、 ゚ ./ /"
゙i i ゙i;゙i;:| ,j /ニニニニニニニ _i,,,;;;ξ /、/ -/ ̄` ノ ヽ"
\;;;ヾ'ヽ<ヽニニニニニニニニニ ξ、`( . i l_i_/λ )"
\ \`゙''"´_,、-'゙ / ッ、__|` ̄ ̄,,,,,,,,,,,, ̄ ̄| "
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,.ィ" ri l i ト、 1:|`丶:;;;:イ' ill!7、 、 y; ヽ、_ | 'u'''''''l ./
,. -‐''" 、 くゝソノリ~i | - 、 , -‐'7ハ ヾニト- ~ー/ |l u /
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' l | 、レ // `テ三..ノく _ ` / u l /
/ , -' ,、 `、_) l,i, i // (/ ...:` 、 /_,ノ(.,. | ./
;' '" ノ ;;;;:::: 、_tッ、i ! : //tッ_‐ァ'..:;;`=-、_/ノ,〉⌒ころすぞ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄ ̄ ̄`ヽ `ー'l | ,//`ー ' /rh
l | . ,イi l,// '´⌒`ノ (_⌒` ./ fji
|ノ ゚ ´...:^V ;!^:'fy4:.. ゚;: i し '~ヽ、二= h/
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市区町村(CF値) 八王子市 ( 91 ) i rζ/./!=hhjァ‐gotta、 htf / (_',ノ('´_,ノ(.,. /
r' (((●))). i し ノ,〉⌒./8gyhhhhjhcfdHGE.he じえんんんwwwwwじえんんんwwwwwじえんんんwwwww
>>100
604: ゲーム好き名無しさん [sage] 2016/08/21(日) 09:47:50.70 ID:QoAS/TqU0
( ´・ω・`)ブリブリ―――!!
605: ゲーム好き名無しさん [sage] 2016/08/21(日) 11:08:27.74 ID:4cDdyr7t0
( ´・ω・`)ブリブリ―――!! だいたい山田君が寝取り代表だけど真の兄とかも寝取りに向いているのになといつも思う
103死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2017/12/13(水) 23:51:01.14
>>103
さっさと立てたスレを埋めれクズが
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
(( |;;:: ,__" ::;;;| )) バリッ
ヽ;;:: ゜ー 。::;;/ ボリッ
/ \;;:: ::;;/
/ `ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
`ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
| | 鴨女 |、|
| | チップス( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ 高校生に見染められてついつい筆おろしをする優良さんがみてたいです職人さん
真の会社の上司に真の不正をでっちあげられてもみ消す代わりに身体を要求される
嫌がりながらも関係は続き、最初は嫌悪していたものの、いつしか上司のテクにすっかり翻弄されるという話をどなたか
>>107
したらば掲示板に行って落合信者さんに依頼したら。 >>102
落合信者さんの保管庫で明編が始まってるぜ。 ラジコン衝突記念 自演開始
「ふぅ、やっと終わったわ」
平日の昼下がり、部屋の掃除を終えた優良はソファーに腰をおろし一息ついていた。
真が出張に行って早一週間、優良は真のいない生活を続けていた。
「そうだ、もう暑くなってきたしパジャマも夏用に変えよっと」
そう呟くと優良はクローゼットを開け、ゴソゴソパジャマを取り出した。
と、クローゼットの奥に、一本のビデオテープが目にとまった。
「あら?何かしらこのテープ?」
優良はテープを手にとり、背表紙を見ると・・・「にゃんにゃん動物園」
「ネコがたくさん出てくるビデオかしら?楽しそう♪」
何の疑いも持たない優良はテープをデッキにセットし、再生を押すと・・・
「あぁ〜ん、ダメ〜♪イッチャうぅぅ〜♪」
「や、ヤダ!何これ!アダルトビデオ!?」
優良の目に、ネコのコスプレをした女性が喘ぐ姿が飛び込んできました。
“真さん、こんなビデオ・・・。コスプレに興味があるの?いやらしい格好・・・”
ネコのコスプレで四つん這いになり、獣のように求める女性の姿を見つめる優良。
何故かビデオを見ることを止めようとせず、見入ってしまっていた。
“あんなに喘いで・・・。気持ちよさそうな顔・・・”
ビデオの女性に触発されたのか、頬を赤らめ、目がトローンと妖艶な輝きを放っていた。
「はぁはぁ、あっ、くぅ」
優良は自分でも気づかないうちに、下着の上から自分の秘部をさすっていた。
割れ目に沿ってゆっくりと上下する指先はすぐに湿り気を帯び、下着にはいやらしいシミが広がっていく。
「ああっ、わ、私・・・何でこんな・・・。でも・・・気持ちいい・・・」
優良は自分が何でこんなことをしているのか分からなかったが、
次第に快楽が身を包み、それのみを追い求めていった。
一時間経っても返レスなしか。
24時間監視中なんて嘘つきやがって。
ラジコン大破記念 自演続行
普段なら毎日のように真に抱かれている体。
一週間禁欲生活というのは、知らないうちに優良の体を敏感にしていたのだった。
「っつ、ああぁぁ!やっぱりここが一番感じちゃう!!」
優良は指の腹で優しくクリトリスを撫でまわした。
とたんにシミが広がり、辺りに女性の匂いが充満していった。
ブラウスのボタンを外し、もどかしげにブラジャーを外すと、ピンとたった乳首が姿をあらわす。
左手で乳首をつまみ、右手でクリトリスを撫でると、より一層大きな声で喘ぐ優良。
「ぅあん、はあっん、くっ、き、きもち、いい・・・」
下着の中に手を入れ、秘部に指を添えると、ヌルッとした感覚とともに膣内に滑り込んだ。
指を出し入れすると、グッチョグッチョといやらしい音が響く。
その音に優良はさらに興奮してしまう。
「あはぁっ!ダメぇ!くうぅぅ!」
優良の官能は一気に頂点へ・・・と思った瞬間、
“ピンポーンピンポーン”
家のインターホンが鳴り響くと、ハッ我に返る優良。
“あぁ・・・もう少しだったのに・・・”
絶頂直前でお預けを食らってしまった優良は、明らかに物足りない顔をしていた。
“ピンポーンピンポーン”
「いけない!はーい!!」
インターホンに急かされた優良は、慌てて身なりを整え玄関に向かった。
「宅配便でーす」
玄関を空けると、30代であろう男性が、荷物を抱え玄関先に立っていた。
ラジコン炎上記念 自演再開
“なんていい女だ・・・、ん?何だこの匂い・・・女の匂い?この女から匂うぞ・・・?”
優良はそんな男の視線に全く気づかず、荷物を受け取ろうとする。
“ちょ、ちょっと待てよ!この女ノーブラじゃねーか!乳首が透けて見えるぞ!?”
自慰に夢中だった優良は、突然の訪問客に慌て、ブラジャーを付けずに応対をしていたのだった。
しかも先ほどまでの行いにより、乳首はしっかりと自己主張していた。
“この格好にこの匂い、靴はこの女のものしかないみたいだし・・・。オナニーか・・・”
男は頭の中で妄想を膨らまし、同時に股間も膨らましていた。
「あ、あの・・・、何か・・・?」
そんなこととは梅雨知らず、怪訝な顔で問い掛ける優良。
「あ、あぁ。何でもありません。ここにサインお願いします。」
“何考えてるんだ、俺は。いかんいかん。そんな上手い話ねーよな”
と妄想を振り払い、男は優良にサインを頼むと、優良は膝を着き
前かがみになって自分の膝の上で紙にサインをした。
その時男の目に、優良の豊満な胸の谷間が飛び込んできた。
そう、急いでいた優良はブラジャーを着けなかっただけではなく、
ブラウスのボタンを一つ留め忘れていたのだ。
「はい、お待たせしました」
優良は立ち上がり、紙を男に返そうとした瞬間、その手を捕まれ、グイッと引き寄せられた。
「きゃっ!な、なんですか!?いや!離して!」
優良は必死にもがき、男を振りほどこうとしましたが男の力に敵うはずもなく、
すっぽりと男の腕の中に抱きしめられてしまった。
「ハァハァ、奥さんが悪いんだぜ・・・。そんなに誘惑してくるから・・・。」
優良の白く豊満な胸を見た男は、理性のタガが外れていたのだった。
男の腕の中で必死にもがき、逃げようとする優良。
「嫌ぁ!止めてください!こんなこと犯罪ですよ!だから、っつあぁ!」
男は優良の声など全く聞かず、片手で優良を抱きとめ、
もう片方の手で優良の胸を揉みしだいた。
良いっスね!!
このスレは、かなり前から拝見させて頂いていたのですが、変なのばかりになって暫く見てなかったんですよね
なのでSS投稿して頂き、ありがとうございます
是非とも続きを・・・・応援しておりますので〜
>>118
同じく。
でも今は誰もいない。
したらば掲示板で頑張ってる落合信者さんが最後の希望。 個人でやっている書店の仕事で疲れた体を引きずり、マンションの自宅の玄関の前に立つ。
還暦を越えた体は、悲鳴を上げている。
鍵を取り出して、ドアを開けると奥の方明かりが点いているのが見えた。
(来てくれているのかな?)
期待が高まり、疲れも忘れて靴を脱いで部屋に入ると、
「おかえり」
と言ってとびきり笑顔が綺麗な女性が迎えてくれた。
「来てくれてたんだ?」
此方も、にやけながら言って、その後、「ただいま」と付け足した。
部屋の明かりよりも輝いているこの女性は、小野田優良さんといって、同じ階に住んでいる住人の1人だ。
夜も10時をまわった頃である。
男は、1人暮らしだ。
その部屋に、人妻でもある彼女が訪れるのには不自然な時刻だが、二人の間に流れる空気には、不自然な雰囲気は微塵もない。
きっかけは、優良さんの旦那さんが抜擢された海外プロジェクトで3ヶ月ほど家を開けた時だった。
その頃、マンションの付近では、連続暴行魔が出没していた。
その毒牙が優良さんに及ぼうとしたその時に、危機から救ったのがこの男だった。
還暦は迎えていたが、昔、ラグビーで鍛えた体は暴行魔と対峙することを可能にした。
優良さんを背中に庇い、ナイフをもった犯人に鞄のみで立ち向かった。
騒ぎによる通報で駆けつけた警官に犯人が捕まる頃、男の両腕は、血だらけになっていた。
救急車に乗せられて病院に向かう時、志願で付き添う泣き顔で感謝する女性の美しい顔を見たとき、男は達成感に包まれた。
怪我は、なかなかに深刻で、後遺症等は無いが、当分両腕は不自由になる模様だった。
個人でやっている書店は、小さくもないので他の店員がいる。
人手は、新たにバイトを募集することもできる。
だか店長であるこの男の業務は、替えが効かない仕事も多かった。
長年連れ添った嫁と死に別れ、娘達も嫁ぎ家を出で近くにはいないので、これからの仕事と生活を考えると男は、頭が痛くなった。
優良が、怪我が治るまで仕事と私生活の手助けを申し出た事は、ある意味自然な流れだったのかもしれない。
優良は、優秀だった。
本屋では、男に寄り添い男の仕事を助けた。
直ぐに仕事を覚え、男1人でやるより、かえって効率が良くなったほどだ。
家に帰ってからも優良のサポートは、続いた。
食事の用意、掃除洗濯。
優良は、甲斐甲斐しくどこか嬉しそうにはたらいた。
真のいない寂しさを補っていたのかもしれない。
二人の間にやましい事は、起きなかった。
男は、分別がついた年齢だったし、優良は、もちろん申し訳なさと、助けて貰った感謝からの行動だった。
だか、3ヶ月も仕事と生活で寄り添ってみると気持ちに変化が生まれてくる。
男は、優良の気の配り方に、また笑顔を見るたび引かれて行く事を自覚するし、
優良は、男の書店での人望、本の知識、優しさに少しずつ引かれていった。
何より二人は本の趣味が合った。
二人で本についてしゃべっているだけで、
時が経つのを忘れるほどだった。
真が帰国する前の晩、傷も癒え、男は、感謝を伝えると共に、許され無いことを知りながら、優良に気持ちを伝えた。
その頃には、優良もはっきりと引かれていることを自覚していたが、真を愛する気持ちも無くなった訳ではないので、謝意を伝え泣き出した。
二人は、その日、結ばれた。
最後と約束をして。
真が帰ってきたら、二度と会わないくらいの気持ちで二人は体を合わせた。
たが、関係は今も続いている。
真は、帰ってきたが直ぐにとんぼ返りで海外に赴任していった。
プロジェクトが成功し、拡大を指揮するためだ。
最低でも、一年は掛かるらしい。
一度外れた、たがは、もう戻る事は無かった。
真というストッパーが泡と消えた今、二人は、職場でも、生活でも寄り添ってしまった。
ダイニングのテーブル座りながら、話しかける男に優良は答えた。
「はい、来させてもらいました。明日は店休日ですし。」
そう言ってから急いで食事の仕度をしようとする優良。
優良のシフトは、夕方までだったので先に帰っていた。
帰り途中で買い物をしたのだろう、腕によりをかけた食事が運ばれてくる。
優良は、もう食事を済ませたのか、美味しそうに食事をする男の顔をニコニコ眺めていた。
食事が終わる頃、優良は男に尋ねた。
「お風呂にしますか?」
男は、思わずにやついた。
これは、「エッチをしよう」というサインだ。
半分夫婦みたいな生活をしてもう一年近くなるが、優良から求めて来ることは多くはない。
しかし、この日、男が、優良の表情を確認すると、妙に色っぽい表情をしている。
よく見ると、優良は既に入浴済みの様子でパジャマの上に上着を羽織っている。
上着を脱げば、いつでも寝られる状態だった。
男が、食事を終えると、
「お着替え用意してますから」
そう言って男の背中を押すと、浴室に押し込んできた。
「待ってますね」
後ろから艶っぽい優良の声が聞こえ、ドアが閉められた。
反り返ったものが、へそまでつくのではないかといった状態で、入浴した。
(どうしたのだろう?今日は、やけに積極的だな)
疑問に思いながらも、洗うのもそぞろに、風呂を出た。
リビングに戻ると、優良は、寝室にいるみたいだ。
冷たいお茶を飲み、寝室に入ると、待っていた優良に抱きつかれた。
そのままキスされ、ベッドになだれ込む。
(本当に積極的だな)
心の中で、そう呟いた。
キスをしながら、彼女の服を脱がしていく。
上着をまくりあげると、細身の体が現れる。
すぐに胸が見える、ブラをしていないみたいだ。
胸を、そっと舐め回す。
片方を舐めて、もう片方は優しく手で愛撫する。
「はぁ…ぁん…んっ…」
優良は、愛撫のたびに声を上げる。
声まで美しい。
しばらく舐めたあと、下を脱がそうとしたら、手を押さえられた。
「私にさせて下さい」
(なにを?)
と、男は思ったが優良にそくされるまま、横になると、優良が足の間に入ってきた。
手際よく下を脱がされ、ものをだす。
優良は、男の足を大の字に広げると、
その間に入って下から舐め始めた。
旦那に教え込まれたのか、優良のフェラは、絶品だ。
美しい顔に自分のものが、含まれているのを見るだけでも正直いきそうになる。
こんな女性が、何で俺のものなんかと今でも思ってしまう。
優良が本格的なフェラに移る。
「んっ……んっ……んっ……んっ……」
丁寧に舐めながらも、テンポ良く上下に口を動かす。
店の皆は、優良の口がこんなに気持ちいいものだなんて、知らないんだよなぁ。
と、優越感にひたりながら、押し寄せてくる快感に身をまかせる。
だが受け身のままだと、即時にいってしまいそうなので、攻撃も繰り出す。
優良の体を起こし、反転させようとする。
優良は、移動しながらもフェラを続けようする。快感を与えられながら、体勢を変えることには成功した。
よこむきの69の体勢だ。
今度は優良の下を脱がせる。
少し触っただけで、濡れているのがわかる。
「…んっ…」
指を差し入れると、加えながらも小さな喘ぎ声を上げた。
そのまま、指でかき混ぜるように優しく動かす。
次第に、此方への攻撃が緩くなっていく。
「ん、…、ん、ぁん、はぁ…」
指の動きに合わせて反応していく優良。
暫くは、一進一退の攻防だったが、尖った突起を撫でると、とうとう優良は、口を離し喘ぎ初めた。
「…ぁんっ…んっ…駄目…んぁ!」
顔をうつ向くようにして喘ぐ。
「…ぁあ!…ぅぅん、んっ……」
突起を優しく摘まむ。
「それ…んっ…はぁ…あぁあぁ…」
そんな感じで攻撃を繰り返したら、したの方から
「…」
目があう。そろそろ入れて欲しそうな雰囲気だ。
男は、それを無視して、足を広げる。
顔を足の間に入れ舐め始めた。
舌でなぞるように愛撫をする。
初めは優しく、徐々に激しく。
優良は、舐め始めたときは、同じように男のものを再度加えていたが、またこらえられなくなり男の舌から逃げようとする。
男は、逃がさないように腰に手を回す。
「…はぁぁ、あん、あん、……ぅん……」
「いやっ……、はぁ、……んんん……」
優良の喘ぎと男の舐める音のみが部屋に響く。
しばらくすると、次第に男の顔に触れている優良の太腿が小刻みに震え出した。
それが激しくなったと思うと、やがて大きな声で、
「んんんっ、…まって、あっ、ぁぁああ〜!!!」
というと、足を伸ばし、体をビクッビクンッと痙攣させると、体から力が抜けた。
どうやら、いったみたいだ。
優良は、体を起こすと男の首に抱きつき、軽くキスをし、
耳元に口を寄せると、
「店長さんの、下さい…」
と囁く。
これには、男も抗う事が出来ずに、
ゴムを取ろうと動く。
それは、ベッドの横の棚に置いてあった。
ベッドから立とうとすると、腕を掴まれて止められた。
「ん?」
男は、優良に振り返る。
「どこにいくのですか?」
「いや、ゴムを…」
「……、……、……、今日は、……いいです。」
男は、驚く。
「いや、それは……」
流石に人妻が相手である。
これ迄に一度たりとも、生でしたことはない。
どうした?と、男が一瞬固まると、優良は、少し笑い男に聞いてきた。
「店長さん、今日が何の日か解ってないですか?」
(なんだ?互いの誕生日も、既に過ぎたし、勿論クリスマスでも、バレンタインでもない。)
この一年、二人は幾度となく体を重ねてきた。互いの誕生日もクリスマスも。
ゴムを外した事も要求されたこともない。
「……、一年前の今日。私は、あなたに救われたのです。」
(あ…、今日か。)
「あの日の感謝を何かで少しでも返したいとずっと思ってました。
こんな事で返せるとは思ってもないですが…」
といい、笑顔のまま一筋の涙を頬に流す優良がいじらしく、男は、優良を抱きしめた。
優良が旦那さんの事を、今でも愛している事は男には解っていた。
自分への思いと旦那さんへの思い、葛藤しているのに気づきながら、わからないふりをして、優良と触れ合ってきたのだ。
ゴムを付ける事は、その罪悪感からのせめてもの線引きだ。
それは、互いに。
それを今日、優良は外そうとしてくれている。
もう言葉は、いらなかった。
優良を仰向けにして足を開かせる。
男のものの先を優良の入り口にあてる。
初めて二人の粘膜がふれ合う。
「んっ…」
触れただけで、優良の顔に快感の表情が浮かぶ。
互いの目を見つめながら、男は腰を前に進める。
「あぁ……んん、」
奥まで進ませ、引き上げる。
一旦、途中まで進ませ、引き上げる。
そして、再度奥まで強く挿入。
引き上げる。
挿入。
それを繰り返す。
粘膜を直に感じる。とても熱く気持ちがいい。
「あ……ぁん……はぁ、はぁ…、あ!…」
優良も生でいつも以上に感じてるのだろう、男の背中に両手を回して来た。
抱き寄せ、二人は舌を絡ませる。
上も下も繋がり、一体感を増していく。
今、この瞬間は、世界は、二人の間にしか存在しない。
真も、死に別れた妻も、嫁いでいった娘達も、二人の職場の書店の従業員達も消え、二人で作りだす快感のみが全てだ。
次第に、腰をぶつける速度が早くなる。
振り幅が大きくなってきた。
「ぁあん……あん、あん、ん、ぁぁん、……」
根元まで挿入し、優良の肉襞の感触を味わう。
「……ぁん、……ん……はぁ……」
優良は静かに喘ぎ男を抱き寄せる。
男は、ものを一番奥に入れたまま揺らし子宮の入り口辺りを刺激する。
出し入れをせずもので子宮を愛撫するように動かす。
優良もそれに応え、腰を細かく動かし愛撫をし返す。
(…気持ちいい……)
もの全体が快感で包まれる。
下手したら出そうになるので、動きを止めた。
対してもどかしくなってきたのか、優良が腰の動きを大きくしてくる。
「んん…店長さん…ぁぁん…して………」
そう言いながら、見つめてくる。表情でも動きを催促しているような色っぽいめだ。
男は、覚悟を決めピストンを再開する。
「ぁあ!……はぁ、ぁんぁん……ぁぁああ!」
美しく顔を少し歪めて喘ぎ出す優良。
しばらく、また快感に浸っていたが、いよいよイキそうになる感じがして不安がよぎる。
いつ発射しても、おかしくない感じだ。
優良を見ると、特に躊躇は感じられず息を荒くしながらピストンを受け入れている。
時にキスをせがんだり、手を腰に回し抱きついたり。
流石にそろそろかなと思い動きを止め、優良につげる。
「そろそろゴム着けよう……もうイキそうなんだ……」
そう打ち明けた。
生で入れる事は、即してくれたが流石に中で出すことには、躊躇がある。
「…、大丈夫ですよ。」
そういうと、優良は笑顔になった。
「今日は、大丈夫な日ですし、それに、最後まで一番近くで触れ合いたいですし…」
優良の笑顔に躊躇や不安は無い。
男は、覚悟の足りない自分を恥じた。
「それじゃ、中で出すよ?いいのですね?」
「はい」
即答だ。
女性にここまで言わしたのだ、どんな事が起きても責任をとる覚悟ができた。
「では、動きますね。」
男は、完全に覚悟を決めて猛然と動かし始めた。
「はぁぁん……ぁん……はぁ、んんん!……」
優良は、一段と高い声を出した。
優良の喘ぎ声は何度聞いても耳に心地よい。
更に声あげさせたく、攻撃を強化する。
「ぁん…ぁん…はぁん……ぁん……」
色っぽい顔で喘ぐ。
「ぁん、店長さん、きもちぃぃです…んっ……」
膣内の奥の方が締まってくる。
元々限界は近くに見えていたので、我慢汁が大量出ているのが何となくわかる。
今さらゴムをしたとしても、大差無かったのでは無いかとも思う。
「……ぁっ!……はぁぁん……いいです!……ん……」
奥まで入れて、上体を寄せる。
そのまま、ディープキスをして、上と下で繋がる。
優良の両手は男の首に回されているが、
男は、片方の手で乳首をいじり、もう片方で耳たぶをいじる。
「んぁ……んんっ……ぁん、んっ……」
優良は、声にならない息を漏らす。
口と指で愛撫し、優良は応えるように男のものをキュッキュッと締め付ける。
しばらくその快感のラリーを楽しんでいたが、いよいよかと上体を引き上げてピストンを開始した。
ものを抜き、再び沈める。
「あん……」
再度。
「ぁあん」
再度。今度は強く奥まで。
「ぁあ!!」
それを繰り返えす。
繰り返えす度に、優良の締め付けは強くならし、男の射精感も高まっていく。
そんな時、ほんの一瞬だけ男は、冷静になり、喘ぐ優良の顔を見る。
本当に美しい顔だ。
不思議と走馬灯のように、今までの数場面を思い返す。
最初の時に救急車で顔を認識したときの衝撃。
書店の連中に新しいパートだと紹介したときのざわつき。
手が不自由な時に遅くまで事務作業を手伝って貰ったとき、あまりに近くで、いい匂いで緊張したこと。
入って直ぐの頃、書店を出てすぐの学生達が「すげー美人じゃねぇ」と騒いでいたこと。
あの優良さんが自分の下で、こんなにも快感に喘いでくれている。
さらには、あろうことか自分の精を受け入れようとしてくれている。
出会った頃には想像もつかない光景が、そこにはあった。
少し冷静になったら、その後は、異常な興奮が押し寄せてきた。
この女を孕ませたい。
人妻であることは、その瞬間から認識外になり、その思いだけで突き進み腰を加速させる。
「あぁっ、あっ、あん!」
「ぁあん…ぁあんっ……」
「……ぅあ、んん……」
「はぁっ!……はぁっぁぁん」
限界が近づく。
「出しますよ」
少し動きを落とし、そう言って優良を見つめる。
優良は、潤んだ目で見つめ返し。
「……いいですよ」
首に回した手も寄せ、耳元に、
「いっぱい出して下さい。」
言い終わるとぎゅーっと抱きしめてくる。
男は、再加速させる。
優良の体ごと持ち上げるのではないかとの勢いで腰をぶつける。
優良は必死に、それを受け止めようとする
「あっあっ……ぁぁんっんっ……はぁ……ぁっぁっ…店長さんっ」
「…好きです…ぁあん、…………ごめんなさい!…あん!…」
誰に謝ったのだろう、その瞬間、優良の締め付けが強くなる。
「ぁあ!ぁぁああっ!!」
優良のひときわ高い声と締め付けの中、男は、最後の一突きを最奥までぶつける。玉が縮み、根元が膨らみ、その直後
、男にとっては未到の場所に射精した。
ドクッッ……
凄い勢いの最初の一撃目の精子が優良の奥に進んでいく気がした。
ドク、ドクッ……ドクッ……ドクッ…………ドクッ……
その後から吐き出される射精の回数に驚く。
男は、孕ませるつもりで奥に奥に射精しようと腰を押し付けるが、
優良も、それを促すように足を腰に絡ませしめつける。
腰だけでなく、膣も男のものから搾り取るみたいに何度も収縮していた。
そうして、しばらくしていると、やっと射精が止まる。
男と優良の目があう。
どちらともなく笑う。
二人は、引き寄せらるように唇を合わせる。
ディープキスを繰り返えすと、放出したものが復活してくる。
「……店長さん、また、おっきくなってきました…」
優良が嬉しそうに言う。
「そのまま、しますか?」
男は、返事の代わりに腰を動かす。
翌日の朝。
優良は、鼻歌まじりで、キッチンにいた。
二人の朝食を作っているのだ。
まあ、ブランチと言っていい時刻だが。
ベッドでは、男が深い眠りについている。
(昨日、店長さん、凄かったなぁ)
優良は、にやけながら包丁を動かす。
真が帰ってくるのは、3ヶ月後くらいだ。
その先は、どうなるのかわからない。
ただ、今この瞬間、優良は幸せだった。
いくら外資系とはいえ
化粧品メーカーに長期海外出張までするプロジェクトなんてあるのか?
商社じゃあるまいしリアリティに欠ける
産後、生来の美貌に加えて艷やかさ、母性、淫性を増した優良は、母乳の出にくさを気にして我が子を親に預け、医者にかかることに、
だが病院で優良に施された療法は、優良の媚肉を淫らに、快楽の海に沈める罠だった。
黒く、太く、長く、たっぷりと子種を溜め込んだ男根による子宮の陵辱は、真との性交しか知らなかった優良に鮮烈な絶頂を与える。
最初の一度目は泣いて拒もうとした優良だが、膂力の差から凶器のような肉棒を突き立てられ、真に触れられたことのない膣の奥までも抉られて、甘やかな声で喘いでしまう。
医師からの陵辱の最中に乳房からは甘いミルクを搾られ、代わりにと子宮には特濃の白濁が幾度も注ぎこまれ、しかし男根は萎えず。
146名無しさん@ピンキー2018/06/26(火) 23:33:42.68
母乳の出が悪いと産婦人科医に相談していた優良は、ある時、母乳の出が悪い経産婦に良いマッサージがあると言われ、指定された日時に産婦人科に行くことになる。
指定された日に産婦人科に行った優良は、本来は休業しているはずの時間を割いてまで自身のことを慮ってくれた医師に感謝し、マッサージのために用意された衣装──レオタードに着替えることになる。
レオタードに恵体を包んだ優良はベッドの上で寝かされ、そのままマッサージが始まる。
マッサージの心地良さに微睡む優良を寝かせた医師だったが、それは医師の罠だった。
マッサージオイルなどではなくローションで全身を濡らされた優良は、レオタードの胸部、股間部分を破られ、医師の手で快楽を与え続けられる。
微睡んでいた優良が目覚めた瞬間、彼女は鮮烈な絶頂に嬌声を響かせた。
何故、マッサージでは、などという疑念を抱いた刹那に絶頂が優良の思考を焼き尽くし、乳房もヴァギナも嬲られ続ける優良。
抵抗もままならぬ絶頂の嵐に蕩けていく優良は、虚ろな意識の中で太く、長く、ドス黒い肉凶器をヴァギナに突き入れられ、それだけで涎を流しながらの絶頂に堕ちる。
ヴァギナを肉凶器で開発され、巧みな指技で両の乳首から母乳を搾り出され、何時間も終わらない絶頂の地獄。
膣内射精された優良は、肉凶器との離別を惜しんで医師にしがみつき、キスをする。
医師は歪んだ笑顔で優良のキスに応え、抱擁を返し、その後情事を撮影していること、それをバラ撒かれたく無ければ毎週同じ時間に自分のオナホ代わりとして来るように言いつける。
確かに母乳の出は良くなった優良だが、引き換えに真との性交では全く感じることが出来なくなり、真には出産後の違和感だと誤魔化すことになる。
結局医師の言いつけ通り産婦人科医に行った優良は、離別を告げようという決意を狂おしい程の絶頂の嵐に飲み込まれ、一匹の雌として堕ちることになるのだった
それは突然のことでした。真黒金融という名刺を差し出した男が家に来たのは。
男はわたしに借金の返済を求めてきたのでした。わたしは身に覚えのない借金だと
伝えると男は嘲笑するようなため息をついて連帯保証人の保証書を出しました。
そこにはわたしの名前−『小野田優良』としっかり記入され押印もされていました。
わたしは過去の記憶を辿りそこに記入された自分の名前について思い出しました。
4年前のことでした。友人に頼まれて最初は断ったものの再三の懇願に折れて
その保証書にサインしてしまったことを。
わたしが思い出したのを見計らったかのように男は返済を求めました。
わたしが金額を問うと男は冷静を通り越して冷酷に答えました。800万円と。
とても返済はできないと思っていると、男は困ったような顔をしました。
そして親切そうに返済の方法を教えたのです。
そしてわたしは今、このお店で働くことになったです。
「ゆなさん、お客さんとの待ち合わせは大丈夫かい」
「はい」
店長の問いかけにわたしは不安そうに答えました。
わたしにはゆなという源氏名を与えられました。夫にはむろん話していません。
話したらすごく悩み苦しんでしまうから。わたしが頑張ればいいと思っていました。
「ゆなさん、今日が初日でしょ頑張ってね」
店長の言葉にわたしは作り笑いで頷きお客さんのいる待ち合わせ場所へと向かいました。
「こんにちは〜ゆなです」
挨拶しながら話しかけます。最初のお客さんがハズレじゃないことを祈って。
「おぉ美人じゃん!」
最初のお客さんはわたしを見るなりそう言いました。30代後半と見られるその男性は、
夫と違ってかなり太っていました。タイプの男性像とかけ離れた外見にわたしは心象を
悪くさせないよう気をつけました。そして親しげに男性の手をとって歩き近くの
ラブホテルに入っていきました。ホテルに入ると「こちらのお店は初めてですか」と、
わたしは男性の機嫌をとるように話しかけました。
「いや何度か利用してるよ」
「そうですか。それでは前金ですのでお会計からお願いします」
わたしが言うと男性は財布からお金を出してわたしに渡しました。わたしは内容と金額を
確認して料金を受け取りました。
「はいありがとうございます。90分コースでオプションは即尺とゴックンですね」
わたしは確認を終えるとしばらく男性と雑談をしました。ぎこちない会話だと
思いましたが何とか上手くいってると思いました。やがて男性が、「それじゃあ始めようか」
と言って立ち上がりました。
「ほら服を脱がしてよ」
男性の要望にわたしは応えて服を脱がし始めました。4LサイズのTシャツを脱がせて
ジーンズのベルトを緩めてチャックを下ろしボタンを外します。ジーンズは男性が自分で
脱いでソファーに置きました。
「まあすごいわ」
わたしは男性が喜ぶ言葉をかけながらトランクスの上から勃起した肉棒を擦りました。
そしてトランクスをゆっくりと下ろし夫以外の男性器と対面しました。
「あぁ大きいです」
自尊心を満たすようなわたしの言葉に男性は満足そうに笑ってくれました。
「ほら、ゆなさんも脱いでよ」
男性の求めにわたしは応じました。ブラウスとスカートを脱いでブラを外すと男性が
「おぉ」と嘆声を漏らしました。
「ゆなさんのおっぱいは大きくてきれいだね〜」
男性は零れるような胸に両手を伸ばし揉み始めました。
「うん乳首もピンクできれいだ」
「ありがとうございます。ゆなのおっぱいをいっぱい可愛がってくださいね」
わたしの言葉に気を良くした男性がわたしの乳首に吸い付きました。タコの吸盤のような
唇がわたしの乳首に吸い付いては離れを繰り返していきました。
「う〜ん良いおっぱいだ〜。ゆなさん今度は俺を気持ちよくしてよ」
男性に求められるまま膝立ちになって男性の肉棒に顔を近づけるとムァっとした臭いが
鼻をつきました。この男性といっしょに歩いているときに何だか変な臭いがしましたが、
悪い予感があたってしまったようでした。
「ほらほら早く舐めて!」
男性がわたしを急かします。わたしは少し躊躇しましたが覚悟を決めて男性の肉棒を舐め始めました。汗と尿とそれ以外の何かの悪臭を舌が感じ取っていました。
「あぁステキ、とっても大きくてステキです」
わたしは内心の不快感を隠しながら男性が喜ぶ言葉をかけました。
「いいよ〜ゆなさん、そのまま咥えこんで」
言われた通りにわたしは男性の肉棒を咥えこみました。なるべく臭いが薄くなるように
唾液をいっぱい出してしゃぶっていきました。
「あぁ良い!良いよ〜!」
唾液をいっぱい出したためグチュグチュといやらしい音が立っていました。
そのいやらしい音も男性は喜んでいたようでした。
「あぁ出る!出るよ!あぁ!」
男性はその声とともにわたしの口の中に精液を吐き出していきました。
わたしは咽ないように舌の真ん中に尿道口をあてるように射精させました。
ただこれだと咽ないかわりに精液の味を一番感じてしまうのだけど
それはもう諦めていました。
「ゆなさんまだ飲まないで口の中に溜めててね」
わたしは言われたまま精液を口の中に溜めました。そして「口を開けて」と言われて
ゆっくりと口を開けました。
「おぉ入ってる入ってる」
わたしの口の中に溜まった精液を見て男性は満足そうに笑いました。
「飲んでいいよ」と言われてようやく飲むことが許されましたが粘着質な精液が喉に
絡んで飲むのは大変でした。
「どうゆなさん全部飲んだ?」
「はいとっても濃厚で美味しい精液でした」
笑顔を作って答えると男性は満足そうに笑いました。わたしは少しだけ安堵した気持ちになりました。
「そうかあ、じゃあ続けて2回戦ね!」
「え?」
わたしは戸惑いました。あとはシャワーを浴びて雑談してもう1回と思っていたからです。
「あ、あのシャワーを」
「ああ、いらないいらない。そんなの一番最後でいいよ」
「で、でも汗もかいてますし」
「だからそんなもんいいって!早くしてよ!」
男性はわたしの言葉など無視して要望を押し通そうとしていました。完全にハズレ客
でした。この業界が初めてだったわたしにはどうすれば良いか分かりませんでした。
しかたなく男性の要望に応じるしか考えられませんでした。わたしは萎えていない男性の
肉棒をまた咥えこみました。
「おぉホント良いフェラだよ!」
男性の褒め言葉に作り笑いで答えるしかありません。わたしは男性が早くイッてくれる
よう強めに口を動かしました。1回目の射精量が多かったので2回もすれば終わると
思っていました。男性が早くイッてくれるようにいやらしい音と仕草を加えました。
そうすると1回目より時間はかかりましたが男性は射精にしそうになりました。
「出るよゆなさん!ウァ!」
男性が呻いてわたしの口内に2度目の射精をしました。
「!?」
わたしは驚きました。2度目の射精だというのに1回目と変わらないような量の精液が
出ていたからです。思わず咽そうになりましたがそれを何とか堪え少しずつ飲み下して
いきました。
「あぁもうお腹いっぱいです」
精液を飲み干したわたしは男性を見上げて言いました。これで男性も満足してくれたと
思っていました。ですがわたしの目と耳に男性の肉棒と言葉が迫ったのです。
男性の肉棒はいまだに萎えていませんでした。唾液と精液でヌラヌラと黒光りする
肉棒はわたしの口に押し付けられました。そして男性は「まだまだ」と言って
わたしにフェラチオを強要していました。
「あ、あの少し休みましょう」
わたしの提案はあっさり却下されました。それどころか時間内にわたしの口に何発も出すと言ってきたのです。わたしは拒めませんでした。
「口開けて!早く口開けて!」
わたしは口を開けて男性の肉棒を口内に迎え入れました。フェラチオしながらわたしは
室内の時計を確認しました。あと40分ほどで終わる時間でした。
わたしは時間が経てば終わるとゆっくりとフェラチオをしました。テクニックを使って
いるフリをしてタイムオーバーにしようと思ったのです。
「ちょっとゆなさん!もっと気合い入れてフェラしてよ!」
男性の要望に応えるフリをしてゆっくりとフェラチオを続けます。この作戦は上手く
いくと思っていました。ですが男性は思わぬ行動に出たのです。
「ああ!もうじれったいなあ!」
男性はわたしの頭を掴んで突然自分から腰を振り始めました。その動きはSEXの時の
男性の激しい腰の動きそのものでした。『イラマチオ』なんて行為は夫とのSEXでは
ありませんでした。夫とのSEXでも激しいものはありましたがこんな口を性器に見立てて
の行為なんてありませんでした。初めての乱暴な性行為にわたしはショックで頭が真っ白になっていました。
「オラ!オラ!オラ!オラ!」
男性は大声を発しながらわたしの口を蹂躙していきます。口での呼吸ができないため
鼻で呼吸するのですが鼻水が出てしまい苦しくてままなりません。
「ぬふぅ!」
やがて男性が呻いてわたしの喉奥に射精しました。わたしは激しく咽てしまい精液を
吐き出ししばらくは咳き込んでいました。男性はそんなわたしを見て笑っていました。
「はあはあ」と荒い息をするわたしに男性は容赦なく続きを要求しました。
「これで最後だ」と言う男性の肉棒をわたしは自分から咥えてしゃぶりました。
もうあんな苦しい思いはしたくなかったからです。残り10分のタイマーが鳴るのと
同時に男性がわたしに口内射精しました。その精液も飲み込んだのを見て男性は勝手に
自分だけシャワーを浴びて着替えて帰っていきました。
一人残されたわたしはホテルのフロントからの電話で我に返ってシャワーも浴びずに
ホテルをあとにしました。歩きながらお店に電話して終わったことを伝えました。
お店からはご苦労様という慰労の言葉と次の予約が入っているとの伝言がありました。
歩きながらわたしは思いました。
もう戻れないことを。
わたしは商売女に堕ちてしまいました。 〈終〉
>>148
投下 乙です。
できれば次回は本番有りで、もうちょいエロく 記入済の離婚届と一緒に置かれていた、四枚のDVD。
戦々恐々とソレを再生した真が見たのは、最愛の妻の見たことのない痴態であった。
見知らぬ男の手マンで喘ぎ悶え蕩けて潮吹きさせられ、苦手としていたアナルセックスで悦楽の海に堕ちて腸内射精を媚び。
真への謝罪を口にしながら、その直後には陵辱を希う淫らな女の姿があった。
真がハッとしたとき、彼は絶望の最中にあったにも関わらず、彼の肉棒は勃起し、ズボンの股間部を押し上げ、みっともなく垂れ流した白濁がパンツを、ズボンを濡らしていた。
残りのDVDには、もっと残酷な映像があった。
優良がスカトロプレイを強要され、嫌がりながらも無理矢理やらされる様を写したもの。
やがてスカトロプレイに慣れて、肛虐の後の脱糞ショーをやらされ、複数の男に小便をかけられたりするもの。
異常極まるソレに映された優良の痴態は、しかし皮肉にも彼女の美貌を一層輝かせていた。
会社を辞めようと思う、そう連絡されたみゆきが真の元へ行った時、彼は精液を床にばら撒きながら優良が寝取られたDVDを垂れ流していた。
大凡の事情を理解したみゆきは、真を側で支えようと決意。
服をすべて脱ぎ去り、彼のペニスを受け入れる。
卑怯者の謗りも免れないと思っていたみゆきだったが、真は彼女に絶望の限りを吐露。
自分は真を裏切らない、真が望むなら何でも受け入れてみせる、いつまでも側にいるから。
抱きしめあい、胸に真の頭を抱きながら、みゆきは小さく笑む。
ある日の夕食の後、矢吹美香は夫に明日の予定を伝えた。
「あなた、わたし明日は帰りが遅くなるから」
「ああ、聞いてるよ。ゆっくり楽しんで来れば」
楽しんで来ればという言葉に偽りはないし好意から出た言葉だろう。
だが美香にはそれがとても素っ気ない言葉に聞こえてしまっていた。
結婚してもう4年経つ。最初の頃は夫婦の営みもあったがしばらくするとその夫婦の
営みの回数は少なくなり、ここ1年は完全に途絶えてしまっていた。
「じゃあ明日も早いから寝るよ」
そう言って夫は寝室へと去ってしまう。美香は声をかけようとしたが何も言えず
夫の後ろ姿を見送るだけだった。
「・・・また言えなかった」
夫に夫婦の営みを誘うことができなかった美香がため息をついて落ち込む。
気を紛らすように必要のない雑事をしてから美香も寝室へ入っていった。
寝室に入るとすでに夫は寝息を立てていた。美香はその寝姿を見つめながら
自分もベッドに横たわった。
(どうしてわたしってダメなのかしら)
(わたしってやっぱり色気とか魅力がないのかしら)
ベッドに入っても美香は夫が自分を抱いてくれないことをあれこれと考え寝付けなかった。
ああしたい、こうしたいと思い浮かべるうちに身体の内側が熱くなり疼いていく。
悶々とした気持ちを鬱屈させたまま美香はそのまま眠っていた。
翌日
美香の会社で親睦会と言う名目の飲み会が始まった。和やかなムードで乾杯し回りの
あちこちで雑談が聞こえる。内容は仕事のことやプライベートなこと、最近の流行や
ニュースなど様々だった。美香も話に頷いたり相槌を打ったりと適当に合わせていた。
やがてお開きの時間が近づいてきたとき、
「矢吹さん、飲んでますか?」
話しかけてきたのは今年入社したばかりの井出だった。
「あ、ありがとう」
美香はお礼を言って注がれたビールを一気に飲み干す。
「おお!矢吹さんお酒強いんですねえ」
景気よくビールを飲み干した美香に井出は思わず感嘆の声をあげた。
「え、いやそんなことは・・・」
そう言いつつ美香は空になったコップに再度注がれたビールを飲み干していた。
「いや矢吹さんすごいですよ。こんなに飲めるなんて」
美香の飲みっぷりに井出は感心しまくりで美香が飲み干すごとにビールを注いでいた。
やがて美香はビールを飲みながら井出にいろいろと話しかけていた。
「どう井出君、仕事の方は?」
「ようやく慣れてきたって感じです。分からないことも多いですけど」
少し恥ずかしそうに答える井出を美香は好意の目で見ていた。普段の職場での井出は
不器用だけれど真面目な青年という印象だ。美香よりも5歳下の井出の身長は
あまり大きいわけでなく容姿も可もなく不可もなくといった感じだった。
それでも美香が好意を抱く点は自分の目を見て話しかけてくれること。
そしてその視線が自分に好意を持っているものだと美香は感じていた。
そのせいか美香の心は昂揚し酒に酔うことすら忘れてしまっているようだった。
(あら今日はなんか変だわ)
美香が自分自身の変調に気づく。
(いつもなら寝ちゃうくらい飲んでるはずなのに)
思わず美香は井出を見直した。美香に見つめられた井出がニコニコを笑いかけている。
(ああそうだわ、わたしこんなに真剣に見つめられたのなんていつ以来なの)
「どうしたんですか矢吹さん?」
(わたしが欲しいと思ってたものってこれなんだわ)
美香は井出を見つめ返しながら自分が求めていたものを思い浮かべていた。
「矢吹さん?」
2度目の井出の呼びかけに思い耽っていた美香はハッとなった。
「え!?」
「大丈夫ですか?かなり飲ませてしまってすみません」
井出が謝ると美香は手を横に振って「大丈夫」とだけ答えた。さらに言葉を続けようと
して声に出そうとした時に邪魔が入った。
「はい!みなさん!今日はお疲れ様でした!」
飲み会の幹事が立ち上がってお開きの音頭をとりだしたのだった。
「それでは2次会をやりたい方は個々でお願いします!」
その言葉の後に1本締めが行われ飲み会は終了し、皆思い思いに店を出て行った。
(また何も言えなかった・・・)
美香は自分の間の悪さと消極的な性格に自己嫌悪を覚えていた。
美香は誰かが注いだまま口をつけていないコップの日本酒を仰いで立ち上がり、
後悔しながら店の外に出て帰宅しようとした。
「はぁ・・・」
悄然と帰宅の途につく足取りは重かった。いつも通りの何もない夜がまだ続くのだと。
一人信号待ちをしていると後ろから美香を呼ぶ声がした。
「矢吹さん!」
その声に美香は振り返った。
「井出君?」
驚いた美香だったが自然に笑みが零れるのが自分でも分かった。
「どうしたの井出君?何かあった?」
「あ、いや、何てことないんですけど、さっき何か話があったのかなって思って」
井出がどぎまぎしながらも笑って話しかけてくれることが美香には嬉しかった。
「あ、別に俺の勘違いなら別にいいんです」
井出がそう言って踵を返そうとした時、美香の手は反射的に動いていた。
「矢吹さん?」
いきなり手を掴まれた井出が驚いて美香の方に向き直った。
「井出君、これから予定ある?」
「え、いや、ないです」
「なら、わたしとの2次会に付き合ってくれる?」
「え?は、はい!」
思いがけない美香からの誘いに井出は心から嬉しそうに微笑んだ。
「それじゃあ行きましょう」
美香が井出の手を取り歩き出す。その歩みは嘘のように軽くなっていた。
美香と井出は駅前を通り過ぎ、飲み会の場所とは反対口の明るいネオン街へと
入っていった。やがて人通りの少ない路地へと入りラブホテルのところで立ち止まった。
「井出君、入ろう」
恥ずかしそうに美香が誘った。
「え?でも、ここって」
躊躇する井出に美香はまた「入ろう」と誘った。それでも躊躇う井出に美香が「お願い」と言ってようやくホテルへと入っていった。
フロントで304と刻まれたキーを受け取り、エレベーターで3階へと上がっていく。
その間、2人とも無言だった。そして304の部屋へ入っていった。
部屋へ入ると美香は井出をソファーに座らせ自分も隣に座った。緊張でどぎまぎしている
井出に美香が話しかける。
「ごめんね井出君、迷惑だった?」
「い、いえ!迷惑じゃないです!で、でも!」
「でも、なに?」
「矢吹さんって、結婚してますよね!」
井出の『結婚』という言葉は美香にはほろ苦かった。今のこの時だけはそんな言葉は
頭の中から忘れ去りたかった。
「井出君」
「は、はい」
「今はあなたとわたしだけの時間にしたいの。だから・・・」
「で、でも矢吹さんは、ん!」
繰り返し井出が『結婚』という言葉を使いそうになったのを美香は唇で抑えた。
いきなりのキスに井出が混乱しているのが分かる。美香は唇を離すと放心状態の
井出に自分のセックスレスのことを話し始めた。美香の身の上話を聞いた井出は
言葉が出ない状態だったが、美香から視線を逸らすことなく見つめていた。
「いきなりこんな話を勝手にしてごめんなさい。やっぱり迷惑よね」
美香が涙ながらに話し終え立ち上がろうとすると、井出の手が力強く美香の手を
引っ張った。
「井出君?」
「矢吹さん!お、俺なんかで良ければ!俺が矢吹さんを!」
井出が立ち上がって美香を抱きしめる。抱き締める力が強くて痛いくらいだったが、
そんな痛みも美香にはうれしかった。
「井出君、わたしを抱いてくれる?」
「は、はい・・・・」
井出の言葉に先ほどの力強さが何故か消えていた。美香が不審がると
井出は恥ずかしそうに言った。
「・・・お、おれ、まだ経験がないんです」
そう言って顔を赤らめる井出を美香は愛おしく思った。むしろ彼の初めてが自分で
あることがたまらなく嬉しかった。美香は井出に笑顔を向けると安心させるように
抱きしめてキスをした。
「井出君、わたしが初めてでいいの?」
「は、はい!矢吹さんなら!いえ矢吹さんがいいです!」
井出の真剣な眼差しに美香は求められる喜びを感じていた。
「まずシャワーを浴びましょ」
そう言って井出の開襟シャツのボタンを外してシャツを脱がせ、続いてズボンを
脱がせていく。そして井出がTシャツとボクサーパンツを自分で脱いだ。
「先にシャワーを浴びててね」
美香が井出にそう促した。井出はちょっと残念そうな顔をしていたが美香が、
「わたしもすぐに行くから」と言うと素直にバスルームに入っていった。
バスルームでは井出が緊張で心臓をバクバクさせながらシャワーを浴びていた。
ボディソープを何度もプッシュして身体の隅々まで泡まみれにしている。
泡を洗い流している時にノックの音がして美香が入ってきた。
「あぁ」
美香の裸体を見た井出が感嘆の声をあげる。透き通るような白い肌に、
美しく膨らんだ双乳、締まったウェストにスラリと伸びた綺麗な脚は
井出の目と心を捉えて放さなかった。
「あまり見ないで恥ずかしいわ」
美香が恥らい顔を赤らめる。そしてボディソープで身体を洗い始める。
泡だらけの美香の身体を井出は食い入るように見つめていた。
一方、美香の方も井出の裸体を見つめている。身体はそう大きくないが筋肉質で
着衣の状態よりも逞しく感じられた。そして視線を下に向けると美香の裸体に
反応した若い肉棒がはち切れんばかりに膨張していた。
「井出君」
「矢吹さん」
2人が抱き合い唇を合わせる。美香の柔らかい唇と井出の熱い唇がお互いを感じ合い、
美香の舌が井出の口内に入っていくと井出をそれに応えるように舌を絡ませていった。
「あぁ矢吹さん」
「井出君、今はわたしを美香って呼んで」
「美香さん!」
井出の唇がまた美香の唇に重ねられる。濃厚なディープキスが何度も繰り返される。
やがて井出の手が美香の美乳に触れる。
「美香さん、美香さんのオッパイとても柔らかくて綺麗です」
「ん、いいよ井出君、もっと触って」
美香の言葉に井出が慎重に美香が痛がらないように気を使いながら揉んでいく。
井出の優しい愛撫は美香の気持ちをじっくりと蕩かせていった。
「美香さん、オッパイ吸っていい?」
「いいよ、いっぱい吸ってね」
井出のお願いを美香は喜んで受ける。井出は美香の胸に顔を沈ませるとピンク色の
チェリーのような乳首に吸い付いた。
「あ、あぁ」
美香の口から蕩けるような声が漏れる。乳首を吸われることなどもう何年もない美香に
とって電流が走ったような感覚が身体を突きぬけて行った。
「い、井出君、吸って!もっと吸って!」
胸に顔を埋めた井出の頭を美香がギュッと抱きしめる。
「あぁ!あん!はぁん!」
美香のリクエストに応えて井出は美香の乳首を強めに吸い付いていく、吸い付くたびに
美香の喘ぐ声が大きくなりバスルームに響いていった。
「美香さん、どうでした?痛くなかったですか?」
荒い息をしながら井出が美香に尋ねてくる。
「・・・すごくよかったわ井出君」
美香が井出に笑いかける。女として求められることがこんなにも甘美で心が
満たされることに美香は感動していた。そしてこの感動をくれた井出に感謝し
最高の初体験してあげたい気持ちが溢れていた。
「美香さん」
井出は立ち上がって美香を抱きしめ何度も唇を重ねてきた。美香もそれに応えて
2人は舌を絡ませて濃厚なディープキスをまた味わい始めた。
「井出君」
「はい美香さん」
「今度はわたしがしてあげる」
美香がニコリと笑って井出の前に跪く。跪いた美香の顔の前には井出の肉棒が
これ以上ないほどに膨張していた。美香は愛おしそうにその肉棒を見つめると
その先端にキスをした。
「み、美香さん!あっ!」
驚く井出に美香は笑顔を向け肉棒に舌を這わせていく。先端から根元までじっくりと
丹念に舐め上げていく。
「美香さん!すごく・・・イイ!」
「気持ちいい?井出君」
「は、はい!美香さんが俺のを!アッ!」
井出が声をあげるたびに美香は喜びで胸がいっぱいになる。
「もっと気持ちよくなってね」
美香が上目使いで井出を魅了する。それと同時に井出の肉棒をすっぽりと咥えこんだ。
「美香さん!ウッ!すごい!イイ!」
美香が肉棒をストロークさせるごとに井出が上擦った声をあげる。
(うれしい、こんなに感じてくれるなんて)
美香の喉まで井出の肉棒を飲み込んで口内を全てを井出で満たそうとする。
濃厚すぎる美香のフェラチオ奉仕で井出の全身は震え尿道から精液が上昇していた。
「み、美香さん!もう!うあっ!」
井出は最後まで言葉を出せなかった。膨張した肉棒から噴射された精液が美香の
口内へと何度も何度も打ち注がれていく。井出の濃厚な精液を美香は零さないよう
少しずつ味わいながら嚥下していく。井出の精液を全て受け止め射精後も尿道に
残った精液を吸い尽くしていた。
「・・・んん、んふぅ」
最後に残っていた精液を唾液とともに飲み干すと、美香はゆっくりと顔を上げて
井出に笑顔を向けた。
「み、美香さん」
「どうだった井出君、気持ちよかった?」
「す、すごく良かったです!美香さんが俺の精液飲んでくれるなんて」
「すごく濃くて美味しかったわ。ごちそうさま」
美香が悪戯っぽい笑顔を向けて立ち上がった。そして汗をかいたお互いの身体を
シャワーで洗い流す。
「今度はベッドでね」
美香はそう言って井出を誘うのだった。
「井出君」
「美香さん」
ベッドに入りお互いに口づけを交わす。舌がお互いを求めて絡み合う。キスをしながら
井出の手が美香の美乳をまさぐり始める。白い美乳が紅く染まり井出が握るたびに
柔らかく形を変えていき美乳の先のピンク色の乳首が尖っていった。
「ひゃうん!」
井出に乳首を摘ままれた美香が子犬のような声をあげてのけ反る。
「はぁん!井出君!乳首!ひゃぅん!」
美香が感じたことが嬉しかったのか井出は2つの乳首を執拗に弄りまわした。
「はぁん!あぁ!ひゃぅ!はぁぁぁぅん!」
夫との行為でこれほどの声をあげたことはなかった。それは恥かしさもあったからだが、
今、美香は恥かしさはなかった。むしろもっと声を聞いてほしいと思っていた。
「い、井出君!SEXしましょう!いっぱいSEXを!」
「美香さん!俺も!俺も美香さんとSEXしたいです!」
井出が答えると美香は腕を大きく広げて井出を誘った。美しい人妻の誘惑は井出の肉体を
昂揚させるには過剰といえた。井出の肉棒は臍まで届くほどに怒張し美香の秘所への侵入を今か今かと待ち焦がれている。
「井出君、ここよ。早く来て」
美香が脚を広げ秘所を広げて井出を誘う。井出は緊張しながら己の怒張を美香の
媚肉へと近づけていった。
「ここでいいですか?美香さん」
「そうここよ、このまま入れて」
井出の肉棒が美香の膣内へと挿入されていく。
「あぁ!いいわ!入ってる!わたしの中に!」
「美香さん!うぅ!」
井出が美香の名を呼びさらに下半身に力を込める。美香の肉襞が井出の肉棒に
纏わりつき蠢いている。久しぶりの珍客を美香の秘所は歓迎していた。
「み、美香さん!美香さんの膣内!すごく温かい!」
「井出君!突いて!いっぱい突いて!」
美香に促され井出は夢中で腰を振って美香の膣内を貫いていく。
「あぁ!いい!いいわぁ!あぁぁぁ!」
美香の目から涙が零れた。井出に突かれるたびに求められていることがこんなに
甘美で充足されるものだと、美香は心から感動していた。
「もっと!もっと!突いて!突いてぇぇぇぇ!」
歓声にも悲鳴にも似た声で美香は求めた。美香の声に応えるかのように井出の
動きは激しくなっていった。
「美香さん!美香さん!」
井出の声も高揚して大きくなっていた。激しく突くごとに美香の膣肉は井出の肉棒を
包み込み締め付けた。肉襞も蠢いて井出の肉棒に纏わりつく。
それが何度も繰り返されるといよいよ井出に限界が訪れた。
「美香さん!もう俺!」
「いいわ!井出君!出して!わたしの中に!出して!」
井出の呻きとともに肉棒から大量の精液が美香の膣内へ放たれてく。
「美香さん!美香さん!」
美香の名を呼びながら何度も何度も射精していく。自分でも驚くほどの射精量に
井出は戸惑っていたが、これが美香への愛の言葉なのだと考えて納得していた。
美香は射精されるごとに喜びを感じていた。長い長い射精は美香の心と膣を満たし、
求められることへの感動は愉悦へと変わっていった。
「美香さん」
「井出君」
お互いの名を呼び合い抱き合う美香と井出。時計のアラームが鳴り美香が時間を見る。
0時だった。
「終電間に合わなくなりますよ」
慌てたように井出が言う。
「いいの。今日は、このまま2人で・・・」
美香が井出の口を塞ぐようにキスをし2人は抱き合ってそのまま眠りについた。
2人はホテルを出てタクシーで帰宅した。井出がタクシーから降りて美香を見送る時、
とても名残惜しげに手を振っていたことに美香は初恋の時のような気持ちになった。
マンションに到着し自室の鍵を開けると想像通りだが室内は真っ暗だった。
寝室に入るとそこには何も知らずに眠っている夫の姿があった。美香は後ろめたい
気持ちを持ちながらも自分もベッドに入り眠りにつくのだった。
出掛けた際、痴漢に襲われてしまう優良
その指技に、最初は嫌悪感しか抱かなかった優良が、しばらくの間に甘い吐息を漏らし、絶頂手前で寸止めされたことで満たされないと不満を抱いてしまう
目的地と違う、見知らぬ駅で痴漢と降りて、痴漢に連れられて男子トイレの個室に入れられた優良は、自分の秘部がトロトロに蕩け、乳首がじんじんと疼いていることを告白
出産後、真との夫婦生活が少なめになっていること、出産後に性欲が増していたこともあって、優良は痴漢の男根を受け入れてしまう
射精されるまでもなくアクメしつづけ、膣内射精を媚び、豊満な乳房も露わにしては揉みしだかれ、母乳を飲まれて。
優良は結局、真以外には許さなかったキスさえも痴漢に捧げ、濃密な性の時間を過ごし、真との夫婦生活では満足しきれていない、満たされていないと突きつけられる。
否定したくとも出来ない優良に、イラマチオによる男根の清掃を拒むことは出来ず、連絡先を交換して、二人は一旦の別れとなる。
それから数日、痴漢との性交の記憶を消し去ろうと真との夫婦生活に励む優良だったが、真と励めば励むだけ、痴漢との性交の快楽の記憶が鮮烈に蘇るだけだった。
短小な男性器、打ち止めも早く、指技での愛撫もなく。
優しいだけでは満たされていないと身体の疼きは治まらず、優良は痴漢に連絡を取ってしまう。
次の凌辱の舞台は、痴漢が一人暮らす家。
公衆の場所ではないため、前回のような手抜きではない、代わりに幾らでも喘ぎ、悶え、乱れて良いと言われた優良は、その期待に身部類するのだった…
春も終わりに近づいた、とある週末の夜。
小野田優良は大勢の人が行き交う大通りを、行くアテも無く歩いていた。
楽しそうに寄り添って歩く恋人たちを見るたびに、優良の心は重く沈んでいく。
いつもは柔らかな笑顔が浮かぶ美貌は憂いを帯びており、綺麗な瞳には涙が浮かんでいる。
優良は何か目的があって歩いているわけではなかった。
ただ、一人で居たくない・・・
その一心で雑踏の中を彷徨い歩いていたのであった。
優良は結婚して二年、二十七歳の専業主婦。
しかし、その結婚生活は何の前触れもなく数時間前に音を立てて崩壊したのである。
この日は以前からの予定で、優良は地方に住む友人宅に泊まり掛けで遊びに行くはずだった。
ところが、マンションを出て間もなく駅に到着するというところで、友人の都合が悪くなったとのラインが入ったのだ。
そして、予定がなくなりマンションに戻った優良に、想像すらしていなかった残酷な現実が待っていたのである。
あろうことか、寝室のダブルベッドで真と隣人である矢吹美香がセックスの真っ最中だったのだ。
目の前で繰り広げられていたのは、まさしく地獄絵図という言葉がピッタリの淫猥な光景であった。
普通のセックスならば、まだ救いもあっただろう。
しかし、こともあろうか騎乗位で真に跨って腰を振る美香の上半身は、麻縄で厳しく緊縛されていたのだ。
今まで知らなかった最愛の夫の異常性癖と、それを受け入れている仲の良かった隣人のSMセックス。
あの最悪な光景は未だに瞼の奥にハッキリ刻みこまれており、おそらく生涯に亘って消えることはないだろう。
「待って、優良さん。これは違うんだっ!」
滑稽なくらいに狼狽する真と、快楽に溶けた美貌に勝ち誇ったような笑みを浮かべる美香。
そんな二人を氷のような冷たい視線で一瞥した優良は、足早にマンションを後にしたのであった。
「危ないっ!」
「えっ?キャーッ!」
背後から急に声が掛かったと同時に肩をガッシリと掴まれ、優良はハッと我に返った。
すぐ目の前を大型ダンプカーが猛スピードで走り抜けていく。
物思いに耽っていて歩行者信号が赤になったのも気付かず、道路を横断しようとしていたらしい。
全身に冷や汗を浮かべた優良は礼を言うべく、命の恩人へと身体の向きを変えていった。
秘部、そして尻穴から白濁を溢れさせながら、優良は痴漢の耳穴を舐め清める。
仰向けに寝そべる痴漢の上に覆い被さるように抱きすくめられ、白魚の如き五指で男根を扱きながら、甘い吐息と唾液で耳穴を満たす。
気を失う程の性交に、優良は正気ではいられなかったのだ。
(お前は淫乱だ。そもそも、そんなに男好きのする身体をしている女が清楚とは思えなかったんだ)
(痴漢されて悦ぶ変態。夫以外に抱かれて悦ぶ不貞妻。──こうやってなじられるだけで膣圧が強くなり、否定することもしない淫乱)
優良の桃尻を強く叩きながらの侮蔑に、優良の羞恥心はますます強くなる。
あぁ、早く性交を終えなければ、早く帰って、身を浄めて、最愛の人の良き妻に戻らないたいけない。
なのに──なのに──
優良の手を穢す、白濁の残滓と先走り汁。
落ち着いていた男根は再び熱を帯び、硬さを増し、優良の身体を穿たんと臨戦態勢になる。
優良は凌辱されたい、子宮を抉らんとばかりに犯されたい、産後の飢えた子宮に子種を直に注がれたいと身体が、脳が訴えるのに耐えながら、男の耳穴の唾液を吸い上げる。
ふぅ、と一息ついた優良は、その隙をついて押し倒され、指の先の感覚だけでも危険だと思っていた勃起男根を目の当たりにして。
有無を言わさず、子作りの為の凌辱を始められて、必死に歯を食い縛ろうとする。
もっとも、そんな努力など淫乱の躰でしたところで無意味に等しく。
真への罪悪感共々、喘ぎ声と甘え声と孕ませ懇願に紛れて吐き出されて。
危険日の子宮に、何発も子種を注がれて、完全に堕ちるのだった。
「あ、あの・・・ごめんなさい、掴んでしまって。痛かったですか?」
そこに立っていたのは、十代後半か二十代前半くらいの純朴そうな青年だった。
優良が泣いている理由を、肩を掴まれた痛みからだと勘違いしているらしい。
慌ててジーンズのポケットから皺くちゃなハンカチを取り出し、「洗ってあります」と言って優良に差し出してくる。
その異性慣れしていない様子に優良は好感を持ち、自然と沈んでいた心が温かくなっていった。
「ありがとう、助けてくれて。ちょっと考えごとをしてたら、つい・・・」
「いいえ、お役に立てて良かったです。それじゃ」
「あっ!ちょっと待って!」
立ち去ろうとする青年の背中に、優良は思わず呼び止めていた。
とにかく今夜は一人で居たくなかったのだ。
「良かったら一緒に夕食でもどうですか?ぜひ、助けてくれた御礼に」
「いや、でも・・・」
「ねっ、いいでしょう?お金なら心配しないで」
そう言うと優良は、恐縮する青年の手を取って強引に歩き出していった。
突然のことに驚きを隠せない様子の青年を尻目に、ドンドン歩を進めていく。
自分でも驚くほどの積極性を発揮して、優良は青年とともに近くのレストランへと入っていった。
レストランに入店して、およそ一時間半。
すでに二人とも食事を終えて、食後のワインを楽しんでいる。
今までの鬱屈した思いを晴らすかのように、優良は一人で喋りまくっていた。
そんな優良の独演会を、沖田と名乗った青年は嫌な顔一つせずに付き合ってくれている。
沖田は十九歳になったばかりの大学一年生。
三月半ばに地方から出てきたばかりで、さっきは町を探索中だったことを既に聞き出していた。
「一人暮らしだと、食事とか洗濯はどうしてるの?あー、さては可愛い彼女がやってくれてるんでしょう?」
「からかわないでください。彼女なんていません。全部、一人でやってますよ」
「えー、意外。沖田くんってイケメンだから、てっきり居ると思ってたわ」
「恥ずかしい話、今まで女性と付き合ったことが無いんですよ。ずっと柔道やってた上に、高校は男子校でしたから」
自分の身の上を告白すると、沖田は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
そんな朴訥という言葉がピッタリな青年に対し、酔った優良の中に軽い悪戯心が沸き上がっていった。
「大丈夫。沖田くんなら、すぐに出来るわ。ちょっと失礼するわね」
そう言い残すと、優良はトイレへと向かっていった。
用を済ませて手を洗うのと同時に、鏡に映った自分の顔を覗き込んでいく。
ほんのりとアルコールで上気した美貌は、さっきまでの苦悩が嘘のように柔らかい笑顔が浮かんでいた。
(やっぱり、彼を誘って良かったわ。ありがとう、沖田くん)
暗闇の湖底から自分を引き上げてくれたのは、間違いなく沖田である。
ならば、ちょっとくらい御礼をしなければバチが当たるのではないか?
そんな思いに駆られた優良は胸元に手を伸ばすと、ブラウスのボタンに指を掛けていった。
一つ二つと上から順に外していくと、ほのかにピンク色に染まりかけた雪白の素肌が露出していく。
そして、三つ目のボタンを外すと、Gカップを誇る豊満な乳房の深い谷間が完全に露わになる。
そこから熟れた女の匂いが濃密に醸し出されており、自分で見ても赤面しそうなほど卑猥な眺めであった。
更に大きく開いた胸元からは、魅惑の双乳を包みこんでいる淡いブルーのハーフカップブラがチラチラと露出している。
(これなら、きっと沖田くんも喜んでくれるわ・・・)
沖田のウブな反応を想像した優良は顔を綻ばせながら、手早く化粧を直していった。
薄かったルージュを濃く塗り直し、コロンを全身に軽く叩いて、仕上げに胸の深い谷間に振り掛けていく。
改めて鏡を見ると、そこには大人の色気を全身から発散させている一人の女が映し出されていた。
(沖田くん、どんな顔するのかしら?)
優良は口元に悪戯っぽい笑みを浮かべると、足取りも軽く店内へと戻っていった。
「それでね・・・ねえ、聞いてる?」
「えっ?は、はいっ・・・ちゃんと聞いてます」
「そう?さっきからキョロキョロしてて、落ち着きないわよ」
(何を言ってるんですか?あなたのせいですよ・・・)
喉まで出かけたクレームを、沖田は必死に抑え込んでいた。
全ての元凶はトイレから戻ってきた優良の大胆な変貌である。
いくつもブラウスのボタンが外されており、そこから豊満な乳房の深い谷間が露出しているのだ。
そればかりか、豊かに膨らんだバストを包む淡いブルーのブラジャーまでチラチラと覗けてしまっている。
いくら幼少時から柔道で心身を鍛えたとはいえ、沖田も健全な若い男であった。
それゆえ、見まい見まいと自分を戒めてみても、どうしても視線が引き付けられてしまうのだ。
そんな沖田の苦悩も知らず、目の前の優良は上機嫌で他愛のない話を繰り広げている。
しかも、テーブルに肘を付いて上体をグッと倒している為、魅惑の双乳が露骨に強調されているのだ。
さっきよりも濃厚になったコロンの香りと相俟って、大人の女の色気に沖田はメロメロになっていく。
ジーンズの下の肉棒は早くも勃起しており、優良に気づかれぬように腰を引き気味にしながら沖田は会話を続けていった。
(フフ、真っ赤になっちゃってる。沖田くんって可愛いな)
沖田が向けてくる羨望と欲情が入り混じった視線を、優良は心地よく受け止めていた。
頑張って視線を背けるものの、自分でも気付かぬうちに露わになった胸元に両目が吸い寄せられている。
そして優良がワザと顔を覗き込むと、少女のように頬を紅潮させてハッと明後日の方に視線を彷徨わせるのだ。
純朴な沖田の初々しい反応が可愛らしくて、優良は必要以上に上体を揺すり立てて魅惑の双乳を挑発的に弾ませていった。
「あ、あの・・・そろそろ帰りませんか?」
「えっ?もう、そんな時間?」
沖田の言葉にハッと我に返った優良は、慌てて腕時計に視線を落とした。
レストランに入店してから二時間半が経過しており、時刻は夜九時を回っている。
途端に現実に引き戻された優良は、自分の置かれた状況を思い出し再び気分を沈み込ませていた。
(あの部屋に帰るの?真さんと他の女がセックスした部屋に?イヤ・・・もう少し、沖田くんと一緒にいたい・・・)
「あの、優良さん?どうかしました?」
急に泣きそうな顔になった優良に、沖田が心配気に声を掛けてきた。
ふと下半身に目を向けると、ジーンズの股間が痛々しいほど露骨に膨らんでいる。
そんな状況にも拘わらず、自分の欲望よりも優良の心配を優先させる沖田に対し、優良はハッキリと好意を抱いていた。
「ねえ、沖田くん。送って下さらない?」
「えっ?ええ、いいですよ」
優良の唐突な申し出にも思案する様子もなく、沖田は爽やかな笑顔で即答する。
その笑顔を見ているだけで、優良の心は温かいモノで満たされていく。
そして、この瞬間に優良は固く決意を固めたのであった。
レストランを出ると、二人は流しているタクシーを捕まえて乗り込んだ。
先に優良が乗り、隣に沖田が座る。
至近距離に座る優良の女体から甘いコロンの香りが立ち昇り、沖田の理性を徐々に掻き乱していく。
イヤでも目に入る美貌の人妻の深い谷間は呼吸のたびに大きく弾み、スーッと吸い込まれそうだ。
沖田は頭の中で柔道部時代のシゴキを思い浮かべ、必死に崩れそうな心を支えていた。
「キャッ!」
そんな最中、障害物でも避けようとしたのか車が大きく右にカーブをした。
その反動で優良の身体がバランスを崩し、沖田に女体を預ける格好になる。
耳元に熱い吐息が吹き掛かり、鍛えた腕に豊満な乳房がプルルンと押し付けられた。
どこまでも柔らかい双乳の感触に、沖田の理性が音を立てて崩れていく。
頭にカーッと血を昇らせた純朴な大学生は、優良の背中に腕を回して不器用に抱き締めていった。
「優良さん。俺・・・」
「ダ・・・ダメよ、沖田くん」
優良はタクシーの運転手の視線を気にしてか、小声で嗜めてくる。
だが、美貌の人妻のルージュで彩られた唇を間近で見た沖田は、キスしたい衝動に激しく駆られていた。
「優良さん、好きです・・・好きなんです・・・」
「ダメ、やめて・・・」
沖田は思いの丈を告白すると、荒い息を吐きながらキスを求めていった。
しかし、優良は顔を左右に振りたくり、頑なに拒否の姿勢を貫いている。
仕方なく沖田は優良の頬に唇を押し当てると、そのまま首筋から胸元へとキスの雨を降らせていった。
「ああん・・・ダメよ、沖田くん・・・こんなところで・・・」
優良は甘ったるい吐息を漏らしながら、沖田の頭に両手を回してきた。
しかし、その手は頭を引き離そうとはせず、逆に優しく抱き締めながら顔に胸を押し付けてきたのだ。
沖田は母に甘える幼児のように、優良の胸元に頬擦りを繰り返しながら、舌と唇で雪白の柔肌を舐めまくっていった。
優良の胸元を唾液でベトベトにすると、沖田は真摯な表情を優良に向けてきた。
その真剣な表情に、優良は思わず胸がキュンッと締め付けられる。
「優良さん。俺、本気なんです」
「何、言ってるの。私たち、今日会ったばかり・・・んっ!んんっ・・・」
優良が言葉を紡ぎ終える前に、沖田が強引に唇を塞いできた。
どうやらキスも初めてだったらしく、互いの唇が潰れるほどの勢いで押し重ねている。
優良は申し訳程度に拒んでみせてから、沖田のキスを受け入れていった。
「うんっ・・・う、うんっ・・・チュッ・・・」
優良は自分でも驚くほどの積極さで沖田をリードし、自ら純朴な大学生の口内に舌を差し入れていった。
同時に魅惑の双乳を相手の胸板に押し当て、悩殺的にムニュムニュと擦り付けていく。
女優と言っても通用する美人と交わす初めての接吻、しかも濃厚なディープキスに沖田は天にも昇る気持ちだった。
感激と興奮、快感と衝撃がゴチャ混ぜになり、高熱に冒されたかのように全身がブルブルと震えている。
しかし、永遠とも思える至福の時間が唐突に終わりを告げた。
優良がツーッと唾液の糸を引くようにしながら、ゆっくりと唇を離していったのだ。
急に寂しさに襲われた沖田は、遠ざかる美貌の人妻の唇を未練がましく追い掛けていった。
「いけない子ね、沖田くんって」
優良は細い指先で乱れた黒髪を梳き上げながら、軽く睨み付けてきた。
ほんのりと目元が上気しており、ゾクゾクするような大人の女の色気溢れる表情である。
「あ、あの・・・最高のファーストキスでした。俺、絶対に忘れません」
「バカ・・・」
あまりに真剣な沖田の表情を見て、優良はクスッと柔らかく表情を崩していった。
もう、止めたほうがいい・・・ここで別れたほうが沖田にとって、いい思い出になる・・・そんな良心の忠告を握り潰していく。
とにかく、今夜は一人になりたくない。
そしてなにより、自分を絶望から救い出してくれた青年の優しさに報いてあげたい。
レストランでの会話で青年が童貞だと知った優良は、沖田の初めての女になる覚悟を固めていたのであった。
「あ、あの・・・優良さ・・・」
「ねえ、沖田くん?」
急に押し黙った優良を心配した沖田を遮って、美貌の人妻は言葉を紡いでいく。
年下の青年を誘惑するスリルで優良の心臓は激しく高鳴っていた。
「は、はい・・・なんでしょう・・・」
「キスだけで・・・いいの?」
「へっ?」
発言が理解できなかったらしく、沖田は間の抜けた表情で優良に視線を向ける。
やがて、ようやく美貌の人妻の真意に気付いた青年は、信じられないとばかりに大きく目を見開いた。
「あの・・・それって・・・その・・・」
「沖田くんが望むなら・・・いいわよ・・・」
「優良さん・・・お願いです!俺の初めてを貰ってくださいっ!」
まるで処女のような発言をすると、沖田は馬鹿丁寧に深々と頭を下げてきた。
後部座席で繰り広げられているコントのようなやりとりに、運転手は必死で笑いを堪えている。
「わかったわ。今夜だけ沖田くんの女になってあげる」
「ありがとう・・・ありがとう、本当に」
優良は妖しく燃える目で沖田を見つめつつ、運転手に近くのラブホテルへの行き先変更を告げた。
そして、何度も何度も呆けたように礼を述べる青年の肩に優しく両手を掛けていく。
沖田はガバッと上体を起こすと、女体を抱き締めると再び唇を重ねてきた。
もはや、優良は逃げることなく青年のキスを受け入れていく。
それどころか、自ら差し込んだ舌を巧みに動かして、いっそう沖田の情欲を煽り立てるのであった。
ラブホテルに入って、三十分あまり。
初めて入った大人の休憩施設のケバケバしい内装に落ち着けない沖田は、ソワソワと室内を歩き回っていた。
浴室からは美貌の人妻・小野田優良が使っているシャワーの水音が微かに聞こえてくる。
いきなり舞い込んだ美人との童貞卒業という幸運に、沖田は不安と期待と興奮に押し潰され掛かっていた。
(本当に現実なのか?頼む、夢なら覚めないでくれ。いや、夢なら今すぐ覚めてくれ。中途半端で目覚めるのはキツい)
田舎で女性に縁のないまま柔道に明け暮れていた沖田にとって、都会的に洗練された優良は理想の女性そのものであった。
大学デビューすべく髪型やファッションを研究しているものの、まだまだ板についてないのは自分が一番良く分かっている。
そんな自分が、優良みたいな美人と初体験なんて・・・
何をしていても落ち着かず、沖田は何本目かの缶ビールを飲み干していく。
しかし、全く味がしないばかりか喉の渇きが一向に収まらない。
すでにシャワーを浴び終えてタオルを腰に巻いただけの状態で、沖田は意味もなく枕元の避妊具の数を数え始めていた。
「お待たせ、沖田くん」
「い、いえ・・あっ!」
背後から声を掛けられ慌てて振り返った沖田は、目の前に広がる至福の光景に思わず言葉を呑み込んでいた。
そこにはシャワーを浴び終えた優良が、裸身にバスタオルだけを巻いた挑発的な姿で立っていたのだ。
アルコールと湯の熱気で雪白の柔肌はピンク色に匂い立っており、剥き出しの肩や太腿は艶かしい色気を醸し出していた。
今まで雑誌や動画で女性の裸は目にしてきたが、タオルを巻いただけの優良の半裸は比べ物にならないほどセクシーである。
目を皿のように見開いた沖田は鼻息を荒げて、美貌の人妻の肢体に隅々まで視線を這わせていった。
「ダメよ、沖田くん。そんなにエッチな目で見たら、女の子に嫌われるわよ」
「ごめんなさい。優良さんが、とっても綺麗だったんで・・・」
「もう・・・バカ・・・」
青年の素直すぎる褒め言葉に照れた優良は、美貌を赤く染めて髪を梳きあげていった。
途端にスッキリと手入れされた腋の下が露わになり、沖田の股間に血がドクッと集まり始める。
いい女って腋の下まで魅力的なんだな・・・
既に隠されてしまった優良の腋の下を網膜にシッカリと焼き付け、沖田は再び半裸の人妻を凝視していった。
「もう・・・エッチな目で見ないでって言ってるのに・・・私の裸、そんなに見たいの?」
優良の問い掛けに、沖田は無言のまま幾度も首を縦に振っていった。
目の前で美貌の人妻は羞恥に身悶えているのだが、どうしても沖田の目には挑発しているようにしか見えない。
このままでは文字通り蛇の生殺しである。
恥も外聞もなく、沖田は縋るような視線を優良に向けていった。
「見るの初めて?」
「あ、あの・・・雑誌とか動画では見たことありますけど、実物は初めてです・・・」
「そう・・・じゃあ、恥ずかしいけど見せてあげる・・・」
そう言うと優良は、自らの手でグラマーな裸身を隠すバスタオルを剥ぎ取っていった。
薄布は音もなく足元に舞い落ち、優良は一糸纏わぬ素っ裸を晒していく。
沖田は息をするのも忘れて、美貌の人妻の美術品のような極上の裸身に血走った目を這わせていった。
優良の女体は大人の女らしく全身ムチムチに脂が乗っており、濃厚な色気に見ているだけで鼻血が噴き出しそうだ。
まず感心したのは肌の美しさだ。
生まれ持ったものなのか、まるでミルクを溶かしたかのような雪白の柔肌が滑らかに光沢を湛えている。
ラブホテルの卑猥な照明を浴びてキラキラと輝く優良の裸身に、沖田の肉塊は早くも極限まで高まっていた。
「もう、沖田くんったら・・・君の視線、エッチすぎるわよ」
優良は恨みっぽい目つきで軽く睨みつけながら、沖田を非難していった。
しかし、言葉とは裏腹に青年の熱い視線を浴び続けて、女体がカッカと火照り出していく。
沖田の股間に目をやると、バスタオルが露骨に盛り上がっており、勃起しているのがハッキリと分かる。
(私の裸を見て興奮してくれてるのね・・・恥ずかしいけど、嬉しい・・・)
最愛の夫を寝取られて失いかけた自尊心が満たされると同時に、救ってくれた沖田への愛しさが募っていく。
もっと感じてほしい・・・もっと興奮してほしい・・・
少しでも沖田に喜んで貰いたい、との敬虔な思いが美人妻の心に湧き上がっていた。
そんな気持ちに背中を押された優良は両手で髪を梳きあげながら、ヒップを後方にグッと突き出していく。
そして、女らしい曲線に恵まれた裸身を強調するポーズを自ら取りつつ、沖田に向かって妖しく潤んだ瞳を向けていった。
「すごい・・・綺麗だ、優良さん・・・」
目の前で披露された美貌の人妻のセクシーポーズを、沖田は痴呆のように口をポカンと開いたままで見つめていた。
端正な美貌は羞恥に紅潮しながらも、その瞳は挑発するように妖しく濡れ光っている。
そんな優良の表情に背筋をゾクゾクさせながら、極上の女体を彩るパーツへと視線を下げていった。
まず、沖田の目を捕らえて放さないのは、胸元で豊かに膨らんだ魅惑の双乳である。
大のオッパイ星人を自認する沖田から見ても、優良のバストには非の打ち所が全く見受けられない。
第一に巨乳と呼ぶに相応しい大きさにも拘らず、支えが無くても垂れることなく見事な半円球を保っていた。
さらに、豊かな肉丘を華やかに飾り立てている乳輪には色素の沈殿も見られず、程よい大きさで乳頭の露払いを務めているのだ。
そしてなにより特筆すべきは可憐なピンク色の乳首である。
常時から存在をアピールするように飛び出してもおらず、逆にガッカリするような陥没乳首でもない。
可愛らしいという表現がピッタリの大きさで、豊満な乳房の山頂にチョコンと鎮座しているのだ。
まるで自分の理想を具現したような優良の魅惑の双乳から、沖田は目を逸らすことが出来ない。
あのオッパイを俺は自由にできるんだ・・・
優良の極上の乳房を揉みまくり、吸い尽くし、そして舐め回せる喜びに、沖田の心臓は破裂しそうに激しく高鳴っていた。
「もう・・・私の胸ばかり見て・・・そんなに胸が好きなの?」
「違います。優良さんのオッパイだから見たいんです」
「バカ・・・でも、すごく嬉しい・・・」
沖田が平然と紡いだ女心を惑わす台詞に、優良はフッと柔らかい笑みを浮かべていた。
御礼とばかりに上体を軽く揺すり立てて、豊満な乳房を悩ましく波を打たせていく。
そして、条件反射のように鼻息を荒げる沖田を見て、更なる妖しい興奮に襲われていた。
「ハアハア・・・」
優良の魅惑の双乳を堪能した沖田は未練を断ち切ると、視線を下へと下ろしていった。
次に待っていたのはキュッと締まったウエストである。
充分に脂が乗っているのにも拘らず、なにかで削いだかのように見事に括れているのだ。
腰回りが締まっているために、いっそうバストとヒップの女らしいカーブが映えて見える。
美術品のような優良の女体によって、沖田は初めてウエストの重要性に気付かされた。
「ねえ、もういいでしょう・・・そんなにジッと見ないで・・・」
「もう少しだけ。まだ大事なところを見てないんだ」
「ああん・・・」
優良の悩ましい吐息を聞きながら、ついに沖田は優良の下腹部へと視線を移していった。
美貌の若妻の恥毛はフンワリと柔らかく盛り上がっており、どことなく気品が感じられる。
多からず少なからずの広がりを見せる漆黒の陰毛が、まるで刈り揃えたかのように女肉を妖しく飾っているのだ。
美人って陰毛の生え方まで色っぽいんだな・・・
優良の雪白の裸身にあって抜群のインパクトを放つ漆黒の恥毛を、沖田はジックリと凝視していった。
「イヤよ、沖田くん。どこを見ているのかハッキリ分かるわ」
沖田の熱すぎる視線を下腹部に感じ、優良は甘ったるい声で叱責していった。
しかし、青年が自分の恥ずかしい箇所を見て興奮していると思うだけで媚肉がザワザワと蠢き、愛液がドクッと分泌されていく。
「この綺麗な身体、本当に俺のモノにしていいんですか?」
「ええ、全部アナタのモノよ。明日の朝までだけど・・・イヤ?」
「い、いえ・・・そんな・・・なんか、夢みたいっていうか・・・バチが当たりそうっていうか・・・」
「もう、しっかりして。私が自分で決めたことなんだから」
優良は励ますように声を掛けると、沖田の隣に腰を下ろしていった。
美貌の人妻の体臭と甘いボディソープの香りが混じった芳香が鼻腔に流れ込み、沖田を有頂天にさせる。
「キスして・・・」
「は、はい!」
優良は瞳を閉ざした状態で軽く顎を上げる、いわゆるキス待ち顔で沖田からの接吻を求めている。
こんな美人からキスを望まれるなんて、もう一生無いかもしれない・・・
美貌の人妻のキス待ち顔も網膜に焼き付けると、沖田は優良に唇を重ねていった。
久しぶりに単行本読んだら、優良さんがガッツリ寝取られてるシーン描いてあってビビった
「イヤアアアアアッ!!」
暗い廃屋に悲鳴が響き渡る。だがその悲鳴を聞いて助ける者はおろか聞きつける者も
いない。いるのはこの悲鳴を聞いてもそれを面白おかしく嘲る者、そして何もできない
無力な者だけだった。
廃屋の中央でレイプされている女−小野田優良と夫の真の楽しいはずのクリスマスは
凶悪な2人の男に拉致されたことで地獄に叩き落とされた。男たちは手際よく2人を
車に無理やり乗せこの廃屋へ連れ込んだのだった。そして真を縛って暴行しそれをネタに
優良を脅迫したのだった。そしてあとはお決まりのコースである−夫を助けたいなら
慰み物となれ−と。
「オラオラ!どうだ!オウコラ!」
己の性欲を満たすだけの乱暴なSEXで男は優良を犯し続ける。
「お前のダンナのモノとどっちが良いんだコラ!」
優良の髪を掴んで叫ぶ。
「イヤアアアアアッ!ああ!イヤッ!」
「言わねえとダンナの粗チン切り落とすぞ!」
男がなおも叫ぶとその声に応じ仲間がナイフをチラつかせ真の股間に近づけた。
仲間の男が真のズボンのファスナーを開きペニスを露出させる。ニヤリと笑った男が
真のペニスに冷たい刃を当てた。
「ヒッ!」
ペニスに冷たさを感じた真が思わず声を上げる。
「や、やめろ、い、いや、やめてください・・・」
男がナイフに力を込めようとしたとき、真が情けなく哀れみを乞うた。
「じゃあよ〜チンポ切られたくなかったら奥さんに正直に言ってもらいな」
男の言葉に真が悔しそうに情けなさそうに優良を見た。
「オラオラ奥さん!ダンナが正直になれってよ!オラァ!」
真が脅されている間も激しく優良をバックで犯していた男が叫ぶ。優良は真の顔を見て
ためらいながらも夫を守る一心で言葉を紡ぎ出した。
「い、いいです、真さんよりあなたの方がいいです・・・」
「俺の何が良いんだ!言え!」
「お、オチンチンです!あなたのオチンチンが良いです!」
夫の前で優良が言ったその言葉に男たちは勝利したように大笑いした。
「よし!じゃあお前の良いと言ったオチンチンからオマンコに出してやるぞ!」
男の声と下半身がヒートアップし激しいピストンで優良を突きまくる。
「イヤアッ!やめて!膣内は!膣内は許してぇぇぇぇ!!」
「うるせぇぇぇっ!うぁっ!おっ!んふぅ!」
男は獣のように喚いた後、優良の膣内に射精した。何度も何度も吐き出される精液は
あっという間に優良の膣内を満たしていき溢れ溢れた精液が汚れた床を濡らしていった。
射精した男は満足そうに立ち上がり優良のお尻を真に見せる。
オラ奥さん!ダンナによ〜く見てもらえ中出しされたマンコをよぉ〜」
優良のお尻の目の前に真も座らされる。真の目に犯された優良の膣から
男の精液がツゥーと零れて雫のように落ちるのが映った。
「・・・ゆ、優良さん・・・ごめん・・・」
「・・・真さん・・・み、見ないで・・・」
真はただただ小さな声で謝るだけだった。優良は小さな声で呟いたがそれは
真の耳に届いてはいなかった。
「オイまだ終わっっちゃいねえぞ!」
真を脅していた男が優良のお尻をバチンと叩いて言った。
「優良さん!」
愛妻の名を叫んだ真を優良を犯し終えた男が殴りつけて黙らせる。
「真さん!」
優良が真に駆け寄ろうと立ち上がろうとするのを男は抑えつける。そして優良の
脚を強い力で開いた。
「よしヤッちまえ!」
真の髪を掴んで抑えつけていた男が仲間を煽る。だが男は優良の膣からまだ溢れている
精液に渋面を作った。
「オイどうした!」
「テメエは出し過ぎなんだよ!何日溜めてやがった!」
「お、おう悪い」
バツが悪かったのか男は頭を掻いた。
「ま、まあいいじゃねえか、他にも出すとこあるだろ」
「チッ!」
舌打ちした男は優良の頬を軽く叩いて命じた。
「オイ!しゃがめ!」
「・・・え?」
「しゃがめって言ってんだ!口でするんだよ!」
フェラチオを強要する男に優良は抵抗しなかった。言われるまましゃがみ男が突きつける
ペニスに口をつけて舌を這わせた。そしてすぐにペニスを咥えこむ。
「いいワザ持ってるじゃねえか!お前ホントは相当の好き者だろ!」
早くこの悪夢を終わらせたい優良の行為は男を喜ばせた。優良としては早く終わりに
したい一心で行為を続けていた。だが男は遅漏なのかなかなか射精する気配がなかった。
必死にフェラを行う優良を見ながら男は楽しいゲームをする感覚で真を呼んだ。
「オイ!アンタも見てるだけじゃ面白くねえだろ。ここに来てオナニーしろ!」
「・・・え?そ、それは・・うわっ!」
真が言葉を言い終える前に真を抑えつけていた男が真を突き飛ばした。
「楽しいゲームしようぜ!奥さんのフェラで俺が先にイクかアンタがオナってアンタが
先にイクかの勝負だ。先に俺がイったらアンタの勝ちで解放してやるよ。ただしアンタが全力でオナってくれなきゃ勝負は無効だぜ」
有無を言わせぬ物言いだった。男たちによる一方的なゲームの提案を真は唯々諾々と
受け入れざるを得なかった。
「よし始めるぜ!ああもっとチンポを奥さんの顔に向けな!」
真のペニスが優良の横顔に向けられたところでゲームが開始された。
「・・う、く、う、う、う、ぅ、く」
真が男たちの要求通り全力でオナニーを始める。
「ま、真さんダメ、やめて」
「ごめん優良さん!でもやらないと」
「オイ奥さん!ちゃんと咥えないとダメだろうが早く俺をイカさないと負けちまうぜ!」
優良が再び男のペニスを咥え始める。こんなゲームなど意味もなく男たちを信じても
いないがやらなければさらにヒドいことになるのは分かっていた。優良は早く男を
イカせるためにハードな口技を使った。
「おうおう!すげえぞ奥さん!まるでベテラン風俗嬢みてえじゃねえか!」
優良のフェラテクに男は満足したようだったがそれでもイク気配はなかった。
(お願い!早く!早く!終わりにして!)
激しいハードフェラで必死の男をイカせようとする優良だったが、その刺激は男にも
真にも強烈だった。
「・・ゆ、優良さん!す、すごい!優良さん!」
(ま、真さん!ダメよ!これはゲームなのよ!そんなに興奮しちゃダメ!)
「ゆ、優良さん!ごめん!もうダメだ!ウアッ!アアアッー!」
呻くと同時にこらえきれなくなった真が射精した。「優良さんゴメン」と言いながら
真のペニスから放出された精液が優良の横顔を汚していく。
「・・・うぅ、ごめん、優良さん、ごめん・・・」
ペニスを握りながら謝る真の姿を見て優良は落胆し男たちは爆笑した。
「ギャハハハハ!はいゲーム終了!俺らの勝ち〜!」
「あ〜あ奥さん、負けちゃったね〜。でも俺をちゃんとイカせてね」
落胆して動きが止まった優良に男は容赦なく要求する。それでも動かない優良にしびれを
切らした男が優良の口を蹂躙するように腰を振り始めた。
「仕方ないから俺が動いてやるよ!ガンガン突きまくってやるぜ!」
「ウゴオォォォ!ンブォォォォ!ングゥッ!ングゥッ!」
喉奥までペニスを突っ込まれた優良が苦悶の表情と苦痛の声を上げる。優良の口内を
男のペニスがイラマチオで暴れまわる。
「よし!イクぞ!射精したあともしっかり溜めておけよ!」
男が呻くと同時に優良の口の中に精液が吐き出されていく。男が射精を終えたときには
優良の頬はパンパンに膨れ上がっていた。
「ふぅ、出した出した。どうよちゃんと溜めてるか?」
男の問いに優良は首を縦に振って答えた。
「よし零さないように口を開けて俺らとダンナに見せろ!」
優良は言われるまま口を開けた。男の精液が決壊しそうなほど溜め込まれた
口の中が男たちとそして真に曝される。
「・・・ゆ、優良さん・・・ごめん」
優良の屈辱的な表情が真の胸に突き刺さり真はただ謝るしかなかった。
「よし飲んでいいぞ!」
男に命じられるまま優良は精液を飲んだ。苦い、あまりにも苦い味が優良の口の中に
広がって喉奥へと流れていくのだった。
「どうだ奥さん!これが敗北の味ってヤツだ!」
男たちは笑って優良を嬲っていった。
その後も男たちは優良を何度も何度も犯し続けた。夜が明け男たちが去った後も
優良と真は動くことができなかった。聖夜は凄夜となった。
無理矢理犯された優良
最初は泣いて嫌がってたのに、途中から嗚咽に甘いものが混じるようになり、膣内射精された瞬間に絶頂と絶望を同時に味わってしまう
放心した優良は、身体をオナホールのように扱われながら何度も膣内射精を繰り返され、遂にアヘ声まで出してしまう。
その後、帰った優良は陵辱の記憶を色濃く残したままに真に愛されるべく身を浄めるも、真との行為で何一つとして満たされない現実を突き付けられてしまう。
真との性交で満たされず、翌朝自慰に浸っても絶頂の陰すら見えない事に絶望。
そんな日々を暫く過ごした優良は、真への罪悪感を胸に陵辱者の元へと歩んでいき……。
愛しのセックスフレンド
「あっ!あっ!あっ!そこ、だめぇっ!やっ!やっ!んっ…あんっ!」
高く掲げたお尻を掴みながら、抉る様に腰を突き込む度に、優良さんの首がカクカクと揺れる。
俺の下腹部と、優良さんのお尻が激しくぶつかり、パンッ!パンッ!パンッ!と小気味良い肉を打つ音が響いていく。
優良さんが後背位の体勢から、Gスポットを捏ねくられるのが事の他弱いのは、彼女との何度目かの情事で解った事である。
見事なまでにくびれた腰を掴んで、捏ねる様に突き込む度に優良さんの膣壁が、俺の逸物を締め付けて、うねる様な動きをしてくるのを感じる。
優良さんと俺が、ラブホの部屋に在る無駄に馬鹿でかいキングサイズのベッドに上がってから、もう2時間にもなる。当然二人共、もう汗まみれだった。
「優良さん…俺、イキそうなんだけど…」
「あっ!あっ!あんっ!やあっ!私も、イッちゃうっ!イッちゃうから……早く、んあっ!あっ!い、イッてっ!ねえ、はや…くっ……んああっ!やっ!あんっ!」
人妻でもある優良さんは、俺に気を使っているのか、出来るだけ自分はイカずに、俺をイカせようとする傾向がある。もしかしたら、いつも俺にイカされているのが悔しいのかもしれない。
無論、俺としては優良さんのその気持ちに、最大限の敬意を払う事に吝かではない。なんといっても彼女は、俺の見つけたセフレの中でも、ダントツの美人だ。
売れっ子のアイドルか、モデルと言っても通るだろう。ストレートで艶やかな、背中まであるロングの黒髪に、軽くセニングで削いでサイドに分けている色っぽい前髪。
スレンダーな身体付きと、魅惑的にくびれた腰。全身隅々まで透き通る様な、真っ白な柔肌も堪らない。
その乳房は釣鐘型のEカップで、その先端は驚く程に瑞々しいピンクで、超感度良し。スラリと引き締まっていながら、柔らかさを保つ真っ白なお腹と、柔らかく生え揃った陰毛。
そして最高の快楽を味合わせてくれる、瑞々しいピンク色の女性器。美人なだけで無く、可愛らしさも満載で、俺を愉しませてくれる。こんな素晴らしい女性を前にしたら、どんな男も惚れてしまうだろう。
そんな彼女が旦那さんを愛している事は知っていたし、そもそも俺は彼女の旦那さんにも何回か合った事がある。
もし旦那さんが、俺と彼女がこうして何度もセックスしている事を知ったら、どう思うのだろうか?もしかしたら発狂してしまうかもしれない。
最も、こうして俺とセフレの関係になったのも、優良さんを満足させられない旦那さんが悪いのだ。そもそも俺が優良さんと出会ったきっかけは、彼女が妹さんと、俺の勤めるホストクラブに来た事だった。
優良さんは、今までホストクラブに来た事が無かった為か、すごく緊張していた。そんな優良さんに付いた俺は、得意の話術を駆使して、徐々に彼女と打ち解けていったのだ。
そうして何度か店に来る様になった優良さんを、俺は酔わせてホテルに連れ込んだ。俺は初めて優良さんと出会った時から、密かに彼女の事を狙っていたのである。
人妻である優良さんの身体は素晴らしく、俺は彼女にのめり込んでいった。優良さんも、最初の内は嫌がっていたのだが、徐々に俺が与える快楽に溺れていった。
そうして俺は彼女の不倫相手となり、度々外で会っては身体を重ねる様な親密な関係になっていったのだった。
俺は、いつの間にか優良さんの事を、本気で愛し始めていたのかもしれない。旦那さんと別れさせて、優良さんを俺のモノにしたいという欲望が、日に日に強くなってきているのだ。
この最高の女性を、自分だけのモノに出来たら、どんなにか良いだろうか?ふと、そんな事を考えていると、優良さんが俺の方に顔を向けて、切なそうに見詰めてきている事に気付いた。
「やあんっ…他の事なんて、考えてないで……あ、あんっ!…私の事を、見てぇっ!あっ!あっ!あんっ!お、お願い、早くっ!あっ…あっ!ああっ!そこ、だめぇっ!」
潤んだ瞳で見詰められ、こんな愛らしい事を言われては、俺としても本気にならざるを得ない。リズミカルに優良さんの腰を突き込んでいた俺は、更に腰を強く、更に激しく打ち込んで責め立ててやる。
「んああっ!あっ!あっ!…すっ、すごいぃっ!あぁっ!やぁっ、イクッ!もうイッちゃいそうぅっ!…おっ、お願い、早くっ!早く、イッてぇっ!あっ、あんっ!あんっ!ああぁんっ!!」
全裸で右手と左手の肘から先をベッドに付き、上半身をベッドにうつ伏させる形となって、俺の方に高く尻だけを持ち上げている格好の彼女を、後ろから思い切り突き込み続ける。
優良さんの締りの良い膣内で、俺の逸物を前後に動かしつつ暴れさせ、時にGスポットの辺りを捏ねくる様な動きも混ぜて、抉る様にして責め抜いてやる。
すると、その刺激に優良さんの膣内から、更に温かい液体が大量に分泌され、その粘液が彼女の膣内に溜まり、二人の腰が激しくぶつかる度に、グチュッ、ヌチュッという卑猥音を立てて泡立たせていく。
そして俺の逸物に掻き出されていく、優良さんの液体が弾けて飛び散り、俺の太腿を濡らして、ベッドのシーツにも幾つも染みを作り続けていった。
「ふあっ…あ、ああぁっ!…もうっ、だめぇっ!お願いっ!早くっ!早く、イッてぇっ!あっ!あんっ!あっ!あっ!いやっ…あっ!あっ!ああんっ!」
優良さんは自分がイキそうなのを必死になって耐え、何としても俺をイカせようとしていた。その膣壁は収縮する様に動いて、俺の精液を求める様に逸物を締め付けてきている。
その膣奥にある子宮口もヒクついて、ポッカリと口を開いてきているのが、亀頭の先で感じられていた。
「我慢せずにイッちゃいなよ、優良さんっ!」
「あひぃっ!!」
そう言いながら、ズンッ!と力強く腰を突き入れて、優良さんの膣奥も刺激してやると、優良さんの膣内が、ビクビクビクッ!と大きく痙攣した。
そして真っ白な背中がググッと反り返り、ブルブルと震えていく。ここまできても優良さんは、まだ絶頂するまいと耐えている様である。
そこで俺は責め方を変え、腰を後ろに引いて優良さんのGスポットがカリ首全体で刺激される様に、腰を小刻みに素早く突き動かし続けた。
「あっ、ああぁぁっ!…そ、そんなっ!だめぇっ!そこ、だめなのぉっ!あっ!ああっ!早くっ、イッてぇ!あっ!ああっ!ああぁっ!いやぁ、お、おかしくなっちゃうぅっ!あんんっ!」
僅かながら俺より年上の彼女だが、Mっ気がある事は今までの付き合いで知っていた。優しくするよりも、最後はこう云う風に、ちょっと乱暴に責められると激しくイッてしまうのだ。
「そんなに俺にイッて欲しいの、優良さん?」
「んああっ!…い、イッてぇ!んはっ!ああっ!早くっ、射精してぇ!じゃないと、私っ!私ぃっ!んああっ!あっ!あっ!ああっ!ああぁぁっ!」
俺に深く貫かれ、激しく腰を叩きつけられながらも、俺が腰を動かし辛い位にキツく締め付け続けてくる優良さん。
優良さんが、そう言ってくれるのは嬉しい。しかし俺は、今まで優良さんの膣内に射精した事は無かった。今も俺の逸物には、しっかりと避妊具が着けられている。
俺達の関係は、あくまでセフレでしか無く、人妻である優良さんに余計な思いをさせるつもりは無いからだ。
「このまま中出しして、もし俺の精子で妊娠しちゃったら、どうする?」
「あ、ああぁっ!…そ、それはっ!だめぇっ!…だめ、なのにっ!あっ!ああうっ!い、イクッ!イッちゃうからっ!あっ!ああっ!ああぁっ!早くっ!早く、イッてぇっ!!」
こうして言葉でも責めてやると、優良さんは良い反応を見せてくれる。この遣り取りも、もう俺達二人の儀式の様なものになっていた。
俺の激しい責め立てに、優良さんの裸身がガクガクッと揺すられ続けていく。そして不意に膣奥まで逸物を突き込んでやると、俺は優良さんを抱き起こして、乳房も刺激してやる。
「はあぁんっ!あっ!…お、おっぱい、だめぇっ!あっ、ああうっ!あっ!あんっ!…い、いいっ!気持ち、いいのぉっ!あっ!あ、あくっ!あっ!あんっ!あんっ!」
腰を強く、激しく突き上げてやる度に、タプンタプンッと大きく揺れていく両乳房を揉みしだき、その先端にあるピンク色の乳首も摘まんで弄くり回してやる。
そうして感じる場所を同時に責め立ててやると、堪らない快感に襲われた優良さんの膣内が、俺の射精を促す様に益々締め付けてきた。
その纏わり付く様な膣の締め付けと、堪らない快感に、さすがの俺も我慢の限界を迎えようとしていた。
「そろそろイクよ、優良さんっ!さあ、膣内か?外か?どっちに射精して欲しい?」
艶やかなストレートの髪を振り乱しながら、優良さんはギュッと目を瞑り、俯いたまま叫ぶ様に声を上げた。
「あ、ああぁっ!ど、どっちって…中はだめぇっ!あっ!ああっ!で、でもっ!あ、ああぁっ、だめっ!だめなのぉっ!ああっ!お、お願いぃっ!は、早くっ!イッてぇ!あっ!あっ!だめぇっ!
イクッ!イッちゃうっ!もうイッちゃうのぉっ!ああ、ああぁぁぁっ!」
腰の動きは止めない。激しく膣奥を突きたてる動きのまま、片手で優良さんの乳首を捏ねくる様に指先を動かす。
「あっ!あっ!ああっ!…もう、どっちでもいいからぁっ!ああっ!早く、イッてぇっ!あっ!!ああっ!ああぁっ!…もう、だめぇっ!イクッ!イクッ!イクぅッ!い、イッちゃうぅッ!!」
優良さんは大きく喘ぎながら、与えられる快楽に淫らによがり、身を切なく悶えさせてしまう。
そして再びベッドに身を投げ出すと、顔をシーツに擦り付け、その両手でギュウとシーツを握り締めて、激しく腰を突き立てまくる俺の突き込みに身を翻弄されていく。
お尻だけを高く掲げた格好のまま、もはやこちらの動きの為すがままになっている優良さんに、俺はフィニッシュに向けて激しく腰を叩きつけ続けた。
「あ゛、あ゛あ゛あ゛ああぁぁぁっ!…い、イクうううぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
優良さんが、今までで最も甲高い嬌声を上げた瞬間、プシャッ、プシャッ…と優良さんの膣内から温かい液体が噴き出して、俺の逸物に膣壁がキュキュッと絡み付いてきた。
それが俺の太ももにも噴き掛かり、溢れた液体が俺と優良さんの結合部分から垂れて、シーツを汚していく。
「おやおや、やっとイッたと思ったら、お漏らししてしまうなんて……はしたないなぁ、優良さんは」
「あっ…ああぁっ…ごめん、なさいぃ……ああ、こんな…恥ずかしいっ……あ、ああぁっ!だ、だめぇっ!また、イクッ!イッちゃうぅッ!…んあああぁぁぁぁッッッ!!!」
俺の言葉責めを受けて、優良さんは連続で絶頂してしまった様だ。このまま、いつもの様に何度もイカせ続けてやる為に、俺は腰を突き込み続けてやる。
「ん゛あっ!あっ!あっ!…やあぁっ!らめぇっ!あっ!あっ!あっ!あ、ああ〜ッ!あああぁぁ〜〜ッッ!!」
強く逸物を突き込んでやる度に、俺と優良さんの結合部分から何度も潮が噴き出ていく。こうなると、もう優良さんは絶頂の高みから降りて来られなくなるのだ。
すると、そんな優良さんの膣内が、今までとは違う、激しくうねりながら絞る様な動きを見せ始めてくる。その感触には、いつも俺を堪らなくさせられてしまう。
「ああぁぁ〜〜っ!あ、ああんッ!あんっ!あんっ!あ、ああぁっ!あはあぁぁ〜〜ッッ!!」
もはや優良さんは堪らない肉悦に蕩けきり、シーツを握り締め、お尻を高く掲げたまま、よがり狂っていく。そんな優良さんの痴態に、さらに俺も興奮させられてしまう。
俺はラストスパートとばかりに、高く掲げた優良さんのお尻に向かって、力いっぱい腰を打ち付けていく。そして、ついに限界を超えた俺は……。
「くううッッ!!」
ドビュルルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ、ビュッ…ビュクッ……ビクンッ………
俺は射精の瞬間、優良さんの膣から逸物を抜き出し、急いで避妊具を外すと、高く掲げたままの優良さんのお尻に、思いっきり白濁液をぶっ掛けていく。
我慢に我慢を重ねた分、その絶頂感は大きくなり、溜まりに溜まっていた精液を、思う存分噴出し続けていった。
「はっ…あああぁっ……あ、あついのが…いっぱいぃっ……あ、ああぁっ…だめぇっ!また、イクッ…んあああぁぁぁぁッッッ!!!」
お尻に精液が掛けられた優良さんが、その熱さに身を震わせ、再びイッてしまった様だ。そうして、ようやく射精し終えると、どっと倦怠感が俺の全身を包み込んできた。
俺は、未だお尻を高く掲げたまま、シーツにしがみ付く様にしている優良さんの横に倒れ込んでいった。
「はあ〜っ…はあ〜っ…はあ〜っ………は、うぅっ…んっ……」
激しく絶頂し、汗塗れになっている優良さんは吐息を荒げ、その横たわった美しい裸身がヒクヒクッと小さく震えている。
そうして暫くベッドの上に突っ伏したまま荒い息を整えた優良さんは、はあぁっ…と一回深い吐息を吐いてから、ゆっくりと顔を上げて見つめてきた。
「…ちゃんと、外に出してくれたんですね」
「中に出されたかった?」
「もうっ…いじわるっ…」
そう言いながら優良さんは、照れた様に微笑んだ。そして、ゆっくりと身を起こすと、まだ後始末もしていない淫液に塗れたままの俺の逸物に触れてきた。
まだある程度の硬さを保ったままの俺の逸物に唇を寄せ、そのまま全体をぱっくりと口に含ませる。そしてヌメッた淫液をこそげ落とすかの様に、優良さんは舌を動かして舐めしゃぶり始めていく。
「んっ…んふっ……ちゅっ、ちゅぷっ……んくっ…」
優良さんは喉を動かしながら、唇を回す様にして、俺の逸物を舐めて綺麗にしてくれている。亀頭の部分にも丹念に舌を這わせ、その淫液のヌメリがすっかり取れるまで、何度も舌を往復させてくる。
射精直後で敏感になっており、少々くすぐったくはあるが、正直かなり気持ち良い。その刺激に俺の逸物が再びムクムクと硬度を増し始めてくると、優良さんは嬉しそうに奉仕を続けてくれた。
「ちゅっ、んちゅっ…ちゅくっ……ん、んんっ…んふっ……」
優良さんからの予想外な積極的な口淫奉仕に、俺は堪らなくさせられてしまう。今までも、優良さんにフェラをして貰った事はあったが、ここまで献身的にしてくれた事は無かった。
優良さんがフェラチオに慣れていなかった事と、恥辱心の大きい優良さんには男性器を咥え込んで奉仕するというのは、少々ハードルが高かったのかもしれない。
そんな優良さんが、自分から俺の逸物を舐めしゃぶってくれているのだから、嬉しくて感激してしまうのも無理は無かろうというものだ。
「んんっ……ちゅっ…んくっ、ちゅぷっ……ちゅっ、ちゅっ…ちゅっ……んちゅっ…」
「う、ああっ……優良さん、気持ちいいよっ」
優良さんは、俺の逸物にキスをする様に唇で啄ばんだり、舌全体を使って舐め回して愛撫してくる。まだイッた後で敏感になっている為、その快感も大きい。
もう俺の逸物は、優良さんのフェラチオによって完全に勃起してしまい、また亀頭部のワレメから先走り液が溢れてきていた。
すると優良さんは、そのワレメに舌を這わせ、舌先でカウパー液を舐め摂っていく。
「んはっ……は、んんっ…チロチロチロッ……ちゅっ…」
そうして俺の亀頭を丹念に舐めながら、優良さんは手でも肉棒も扱き立ててくる。その快楽に、俺は思わず喘いでしまいそうになるのを必死で堪えていた。
そんな俺の様子を、優良さんは上目使いに見つめながら、また俺の逸物を咥え込んで熱心に舐めしゃぶり続けてくる。
「…んふっ…んちゅっ!ちゅっ!ちゅっ、ちゅぷっ!ちゅっ!んちゅっ!」
唇を窄め、吸い込む様にして俺の逸物にむしゃぶり付き、頭を上下させて懸命に愛撫し続けていく優良さん。
ふと優良さんを見てみると、フェラをしながら自分の女性器を弄っている事に気付いた。そんな優良さんの痴態を見せ付けられ、堪らなく興奮させられた俺は、再び射精感が高まってきてしまう。
「ゆ、優良さん……もうイッちゃいそうだよっ!」
「んちゅっ……ちゅっ…んんっ、ちゅっ……んはぁっ…いいですよ、このまま…ちゅっ…らひて、くらはいっ…んちゅっ……ちゅぷっ…」
そう言いながら優良さんが、再び俺の逸物を咥内に収めていく。その優良さんの口の中で、逸物全体に舌を這わせてを舐め回し、チュパチュパッと吸い立ててくる。
そして、また頭を蠢かせて、ジュポッ、ジュポッ、と卑猥な音をさせて夢中で肉棒をしゃぶり続けていく。そんな熱烈な奉仕に、もはや俺も我慢出来なくなってきた。
「ゆ、優良さんっ!で、射精るッッ!!」
俺は堪らず呻くと、優良さんの咥内に思いっきり射精してしまった。
ドビュビューーーーーーッッ!!ドピュッ!ドピュドピュッ!
「ん゛ぐッ!?…ん゛っ、んうっ……っ…」
優良さんの口の中で、俺の逸物がビクンビクンッと大きく弾ける度に、勢い良く精液が噴出していく。
その射精を受け止めている優良さんは、その裸体をブルブルと打ち震えさせていた。どうやら優良さんも、軽くイッてしまった様である。
ドピュッ、ビュプッ…ビュッ……ビュルッ……ドクンッ………
しばらくして射精が終わると、優良さんは咥内に溜め込んでいた精液を、喉を鳴らせて飲み込んでしまった。
「…ん゛……んくっ、ごくっ…こくんっ……んはあぁぁ…っ……」
愛する旦那さんのモノでは無い、他の男の精液を飲み干しながら、優良さんは恍惚の表情を浮かべていた。
そして、蕩けきった様な顔を晒したまま優良さんは、俺の胸元へと甘える様に擦り寄ってきた。そんな優良さんを、俺は優しく、そして強く抱き締めてやる。
「ありがとう、優良さん。すっごく気持ちよかったよ」
「ふふっ…良かったぁ」
そう言って、優良さんは満足そうに微笑んだ。まさか優良さんからフェラをしてくれて、しかも精飲までしてくれるとは思ってもみなかった事だった。
俺は、どうして優良さんが急に、ここまで積極的に奉仕してくれたのか気になって、質問してみた。
「だって…いつも気持ち良くしてくれてるのに、私だけ何もしないなんてズルいでしょ?だから、恥ずかしかったけど…ちょっとガンバってみたの」
そんな優良さんの言葉に、俺は感激してしまい、思わず優良さんをギュッと抱き締めてキスをしていった。
情事は終わり、俺と優良さんは一緒にシャワーを浴びて、帰宅の用意を整えていく。身を清め、シーツの上や床に散らばっていた下着を拾い集め、身に着けていく優良さん。
白色のフリルの付いたブラジャーに包まれた真っ白な乳房や、ブラジャーとセットになっているショーツ履く優良さんを横目で見ながら聞いていく。
「ねえ優良さん、今度はいつ会おうか?」
「私は、いつでも良いですよ」
この質問に、いつも優良さんは、こう答えていた。俺としても、優良さんと好きな時に会えるのは嬉しいのだが、ちょっとした疑問もある。
「ねえ優良さん……こう頻繁に出掛けて、旦那さんは気にしてないの?」
その俺の言葉に暫く逡巡した様に、優良さんは目を泳がせた。俺と優良さんの密会は、今では週に2、3度に及ぶ事もある。
さすがに夜までには帰宅はするものの、週末にもデートをしたり、何回か俺の自宅に食事を作りにも来てくれたりしているのだ。
そんな風に恋人の様に、二人の時間を楽しめるのは良いが、旦那さんに怪しまれて、優良さんの家庭を壊す事にならないか心配になる。
それに優良さんの性格から、色々な事を隠す事が出来るのだろうかという危惧もあったのだ。すると俺の問いに、優良さんは少し困った様な顔をして答えてきた。
「今は…そういう事、忘れましょう」
そう言うと優良さんは、俺に抱き付き、身を預けてきた。そんな優良さんを、俺は優しく抱き締めてやる。
「……このまま、時間が止まってしまえばいいのにね」
優良さんは、おずおずと俺の事を上目遣いで見てくる。俺は優良さんに、何も言わずキスをしていった。
完
接待
「奥さん、俺達とSEXしましょう」
「・・・ハイ」
どうしてこうなったんだ?と、酒に潰れて動けない身体で真は思う。
確か会社の休み時間に、いつものメンバー(真・岡浜・稲垣)と猥談をしたのがキッカケだった。
「そりゃ男は経験上手で、女をリードしたいもんだろ」
そう切り出したのは岡浜である。
「まあ、そりゃそうだね」
俺も優良さんをリードしたいし、とは続けられなかった真が答える。
「でも、それって女性も同じように思うらしいよ」
そう切り返したのは稲垣だ。
「あ〜、そういうモンかもねぇ」
「そういうモンなんだ」
(う〜ん、優良さん見てると、そうは思えないけど・・・)
稲垣の言い切る様な答えに、真は考え込む。
「ハッ!古来より男も女もいい異性との巡り合いで磨かれていくんだよ。だから女性遍歴が多い俺は・・・なのに、なんであんな美人の奥さんがお前なんかに!」
言ってるうちに頭に来たのか、真に掴みかかる岡浜。はっきり言って、言いがかりである。
「うぁ、やめろってばおい!」
「頭にきた。今日はお前のウチで飲むぞ!」
「えぇ!?それ、どんな理屈だよ?」
無理を通す気満々の岡浜。その気迫に押されては、真には反対出来る筈もなかった。
「じゃあ、今日は優良さんを肴に飲むか」
・・・こうして岡浜と稲垣はその夜、真の家で飲み会をする事となった。
岡浜と稲垣は会社が終わると、真の家に来た。そして優良も3人と一緒に飲み会をする事となった。
とはいっても飲むのは主に男衆で、優良は支度と世話に忙しかったのだが。
優良は岡浜と稲垣に晩酌をし、おかえしにと飲まされていく。しばらくすると優良の顔も赤くなり、酔ってきてしまった様だ。
そんな時、ちょっとした事から今日の昼の話が出た。酒の席での会話と放置していた真だったが、徐々に不穏な話になってきたのに気付く。
「SEXの経験豊富な女性は男を幸せにする」
「経験は、実際にSEXする事でしか上達しない」
「一人の男より、複数の男とする方が上達は早い」
流石に、これは冗談では済まない内容になってきたと思い、真は制止に入ろうとした。だがしかし、身体が動かない。それどころかグッタリと身体が沈んだ。
(あれ?そんなに飲んでないハズなのに?)
意識はハッキリしている。しかし身体だけが動かない状況に、パニックに陥る。
「・・・」
しかも声まで出なくなってしまっている。これはおかしいと思うものの、伝える手段も無い。そんな真を他所に、稲垣と岡浜の話は具体的な例に移っていった。
「真を幸せに出来るのは優良さんだけだ」
「最近の真は女性からの誘惑が多い」
「しっかり真を捕えて離さないためにも、SEXの経験が必要だ」
理屈にもなっていないその理論は、誰も信じる事なんて無いだろう。しかし今の優良は酒に酔い、頭も上手く廻っていない。
稲垣と岡浜は、そんな優良の様子を見て、畳み掛けてくる。
「丁度今、真は寝込んでます。今晩の事を知るのは俺達だけです」
「だから奥さん、俺達とSEXしませんか?」
「・・・でも」
「真を幸せにしてあげたいでしょう?もっと気持ち良くしてあげたいでしょう?」
「・・・それは」
「だから奥さん、俺達とSEXして経験を積むんですよ」
「・・・・・・」
「SEXが上手くなったら、真も喜びますよ」
「・・・そう・・ですね」
優良は、稲垣と岡浜の口車に乗せられ始める。その優良の答えに、稲垣と岡浜は一気に詰め寄った。
「奥さん、俺達とSEXしましょう」
「・・・ハイ」
躊躇いながらも優良は頷く。それが真の為になると信じて。
「それじゃ・・・さっそく」
そう言うと、岡浜は上着を脱ぎ始めた。
「え?ここでするんですか?・・でも、いくら真さんの為といっても目の前じゃあ・・・起きるかもしれないですし・・・せめて寝室で・・・」
「大丈夫、寝込んでますから。部屋の奥にでも押しやれば起きませんよ」
「でも・・・」
流石に渋る優良へ、岡浜は優良を納得させる殺し文句を言う。
「奥さんは人前でSEXした事ありますか?そういう経験こそが、上達への道なんですよ?」
「そう・・・なんですか・・・分かりました」
(そんな!)
真の中で、声に出来ない心の叫びが響く。
「じゃあ、始めましょうか・・と、その前に真を隅にやらないと。岡浜、手伝えよ」
「ああ・・・」
岡浜と稲垣が動けなくなった真を抱え上げる。そして優良に聞こえない小声で、真に囁いた。
「声は聞こえてるよな?少しネタばらしすると、お前と優良さんに薬を飲ませたんだよ。お前には痺れ薬を仕込んだ・・・まあ、今夜一晩はそのままだから、抵抗しようとしても
無駄だぜ。・・・で、優良さんには言う事を信じやすくする薬・・・洗脳薬っていうのかな?まあ、そんな訳だから、お前はそこで見てろ。特等席を用意してやるから。・・・俺達で
優良さんをいいオンナにしてやるよ。経験豊富な、いいオンナにな」
今まで友人と思っていた2人の豹変に、言葉も出ない・・・・いや、言葉も浮かばない真。ただ(優良さんに・・・僕の優良さんになにをする・・・)という思いが、リフレインしていた。
そんな真を巧妙に優良の視線からガードしながら、岡浜と稲垣は言った。
「それじゃあ奥さん・・・」
「俺達とSEXしましょうか?」
「・・・ハイ」
優良は岡浜と稲垣に向かって、少し恥かしそうに答えた。
(やめろぉぉぉ!!)
真の心の声は部屋の誰にも届かない。ただ身動きも出来ずに、岡浜と稲垣に抱かれる優良を見ているしか出来ないのだ。
「じゃ、じゃあ奥さん、脱いでくれませんか?」
ドモってる辺り、コイツも緊張してるんだな・・・と、稲垣はどこか他人事の様に思う。考えてみれば、事の始まりは一カ月前だった。
〜1か月前、飲み屋にて〜
「あ〜、何で俺みたいな好青年がモテないんだ!?」
いつもの飲み屋で、いつもの様にグチを吐く岡浜を、これまたいつもの様に切り返す稲垣。
「だいたい、お前はがっつきすぎなんだよ。こう下心がミエミエなヤツと、遊びならともかく本気で付き合おうとするオンナはいないって」
「なーに言ってやがる!どの男だって下心は持ってるんだよ!それを表に出すか出さないかってだけだろ!俺は正直なだけだ!俺は悪くない!」
「いや、正直が常に美徳な訳じゃなくてだな・・・」
「ちくしょー、ミカちゃん、ユキちゃん、サエコちゃん・・・」
その節操の無いところも原因じゃないか?とは思うが、口には出さない稲垣。
どうせ、いつもの事だ。話を聞いてやれば、結局自分で自己解決して、また新しい恋とやらに精を出すのだろう。そう思ってたが、話は思わぬ方向へ流れた。
「だいたい何であの小野田なんかが、あんな美人の奥さん貰うんだよ!」
(八つ当たりかよ・・・)
そうは思ったが、それに関しては稲垣も不満だったので話に乗ってやる。
「そうそう、俺達とそう違いのない小野田がなぁ」
「世の中間違ってる!小野田がアレなら、俺はもっと美人と仲良くなってないと!」
「そうだそうだ!」
「大体、アイツは俺達が風俗行こうと誘っても行かなかった様なオクテだぜ。奥さん満足させてあげられんのかね?」
「ムリだろ〜。今頃必死になって勉強してるんじゃないか?」
「ハッ!優良さんも可哀想だな・・・あんないいカラダしてて、旦那がヘタじゃあ」
他人の悪口は最高の酒の肴になる。2人は真の悪口で盛り上がった。それは行儀がいいとは言えないが、酒場では良くある風景である。
「それならさぁ・・・俺達が奥さん満足させてやれば良くないか?」
「何言ってんだよ・・・ありえねーって、そんな事」
岡浜のそんな言葉を、その時点では本気にしてなかった。だが、しかし・・・・。
〜2週間前、同じ飲み屋にて〜
「俺さ、合法媚薬探してたんだけどさぁ・・・その中に『媚薬効果のついでに、暗示にかかりやすくなる』ってヤツがあったよ」
「ふ〜ん」
その時は稲垣も、話のタネと思っていた。
〜1週間前、同飲み屋〜
「この前、『媚薬効果のついでに、暗示にかかりやすくなる薬』を見つけたって言ってたろ。あの後『意識残したまま、身体の動きだけを止める薬』なんてのも見つけたぜ」
「ほ〜」
岡浜の話が、徐々にヤバくなってきたのは感じていた。そして・・・・。
〜3日前、いつもの飲み屋〜
「も、もしかしたらさ・・・俺達、これで優良さんをどうにか出来るんじゃねーの?」
「ハァ?」
冗談・・・ではなかった。冗談めかして言っているが、目が笑ってない。
(そんな気がしてたんだが、やっぱりか・・・・)
おそらく、一度思い付いた自分の考え・・・というより、妄想を止められなくなったのだろう。そして自分では止められないから、こうして俺に「バカな事言うな」と止めて欲しいのだろう。
(どーしようもなくスケベなくせに、あいかわらず意志の弱いヤツだなぁ・・・・だが・・・)
稲垣は心の中で溜息を吐きつつ、ある考えが浮かんでいた。
「いいぜ、やってみようじゃないか」
自分で決める覚悟も、一人で実行する度胸も無いが、行動力だけはある岡浜。他人の背中を押す覚悟や、事に及ぶ度胸はあるが、行動力はない稲垣。
しかし、優良とヤリたいという一点において、2人の意思は一致していた。
優良は今、その裸体を岡浜と稲垣の前に晒していた。「脱いでくれ」という岡浜の言葉を、疑う事も無く優良は従っていた。
さすがにショーツまで脱ぐ事は躊躇ったが、それ以外は家族や夫である真以外には晒した事がないであろう部分を見せている。
「ほぅ・・・」
見ている2人は思わず溜息を漏らした。足繁く風俗に通っている2人である。いまさら女の胸を見た位で、中学生の様に騒いだりはしない。
しかし、夫の前で裸を晒す人妻というシチュエーション。それに大きいがハリがあって垂れない乳房。乳首は使い込まれて多少肥大しながらも、未だピンクで初々しい。
そして男を誘う様な色気を湛えつつも、それを壊すのはいけない様な、無垢さも兼ね備えている。だからであろう、岡浜は思わずこう尋ねた。
「さ、触ってもいいですか?」
(その為に脱いでもらったんだろうが・・・というか、これからそれ以上の事するくせに何を言ってるんだか・・・)
稲垣はそう思うものの、岡浜がそう言ってしまった理由も分からないではなかった。それ程までに優良の裸体は美しかったのだ。
未だ瞳から意思の感じられない優良は、コクリと頷く。許しを得た様に、稲垣の手が優良の胸へと近づいた。
(僕の、僕の優良さんの裸が!それに胸まで触られてしまうなんて!)
全てを塗り潰す程の大音量の心の声とは逆に、現実では物音一つ立てられない。
今すぐにでも殴って蹴って止めさせたい蛮行を、見ているだけしか出来ないその身体を呪いながら真は思う。
(目を、目を覚まして優良さんっ!)
だが、声無き声が届く筈もない。いや、声になったとしても届かないかもしれない。しかし、それでも真は優良を信じてその瞳を見続ける。
動けない身体に残る意思を込めた瞳が、動けるが意思の無い優良の瞳へと移る事を願う様に・・・。
だから、真は気付かなかった。そして稲垣達は初めて見るから分からなかった。優良の乳首が触られる前から勃起している事を。
「すげぇ・・・」
岡浜の手に、極上の感触が伝わる。そのあたたかく柔らかな感触に、稲垣が感に堪えないといった様に声を洩らす。
風俗嬢が殆どとはいえ、人並み以上に女性の身体は知っている筈の岡浜であったが、ここまで感動する感触の乳房には触った事が無かった。
あくまで感触としては柔らか。しかし、適度な弾力が揉んでいる実感を際立たせる。肌触りは絹。「絹の様な」では無く、そのものと言って良い心地良さ。そして吸い付く様な手触り。
それが自分の手で様々な動きを見せて、揉み込まれていく。
「・・ん・・んぁ」
それに加えて優良の甘い吐息、そして時折漏れる微声に興奮する。
(自分の手で、あの優良さんが感じてくれている。真じゃなく、俺のこの手が!くううぅぅっ!)
岡浜は、初めて粘土細工を手にした子供の様に、夢中で優良の豊満な柔乳を捏ね繰り回した。
「んあぁっ♥!!」
いつの間にか加わった稲垣が優良の乳首を抓り上げると、堪らず優良は悲鳴にというには艶っぽすぎる声を上げた。
「おー、いい反応。こりゃいい具合に使い込まれてますね。どうなんですか奥さん?」
真への当てつけか、ワザといつもの「優良さん」とは呼ばず、「奥さん」と聞く稲垣。
「ハイ・・・真さんがよくイジってます・・・吸ったり・・・擦ったり・・」
度重なる稲垣の愛撫で、声が荒くなりながらも従順に答えを返す優良。すると稲垣は目配せをして、その意図を岡浜に伝えた。
「つまり、こんな事したり!」
岡浜はそう言いつつ、優良の乳首を口に含む。そして、そのまま舌で乳首を嬲る様に転がしていく。
「くふん♥・・そ、そこぉ・・・・乳首・・・いいですぅ」
くぐもった声ながらも快感を、口にする優良。気を良くした岡浜は、乳首を吸い上げる様に動き、優良を責め立てる。
それと同時に稲垣は、親指と人差し指で乳首を擦り上げ、更にそのまま引っ張り上げる。
「こんなことしたりしてたんですか!?」
「やぁぁ・・・いいですっ・・・感じますぅ♥!」
面白い位に乳房が伸びるが、優良が痛みを感じる事は無い。それどころか官能の呟きを漏らす。
その声を聞き、嵩にかかって優良を責め上げる2人。真はそんな光景を、遠目で見ているしかなかった。
「気持ちいいです・・・胸が・・ふぁあ♥!・・・乳首も・・ひぁん・・・感じますぅ♥!」
そんな優良の甘い言葉なんて、真は聞きたくはなかった。しかし耳を塞ぎたくても動けず、目は瞑ると優良へ応援が送れない気がして、瞑る事も出来ないでいたのだ。
そんな中で唯一反応してしまった自分の股間が、疎ましくてならなかった。本気の濡れ場を目にすれば、どうしても反応してしまう。
頭では分かってるが、何だか優良さんを裏切ってる様な気がして申し訳なかった。抑えようと心では思うのだが、動けない真を嘲笑う様に、真の股間は張りつめたままだった。
そんな真の苦悩を他所に、岡浜と稲垣に両脇から抱かれる様にして、優良は乳房を弄ばれ続けていた。
「は・・・ああぁっ♥・・・も、もう・・立ってられないぃ」
両乳房を2人に責められていた優良は、ガクガクと脚を震わせ、ストン・・・と座り込んでしまった。その優良の乳首はピーンと勃起して、唾液に濡れて淫猥に光っていた。
「さてと、優良さんも気持ち良くなってきた事だし・・・そろそろ」
稲垣はそう言いながら服を脱ぎ始めた。その稲垣に釣られる様に、岡浜も服を脱ぎだす。
(まさか!!)
「俺達の方も楽しませてもらえませんかね?」
そう言いつつ、全裸になった2人は優良の目の前に下半身を突き出した。その肉棒はギンギンに勃起して、逞しく反り返っていた。
「どーですか、優良さん。俺のこの自慢の愚息は?」
自慢げに・・・いや、明らかに自慢してる口調で、稲垣は自分の肉棒を優良の前に晒す。
「おっきい・・それに黒々してます♥」
溜息を洩らす様な優良の囁きに、真の心中は荒れ狂った。しかし、確かに稲垣の肉棒は、真よりも大きかった。しかも使い込まれてるかの様に、黒々とした亀頭も迫力がある。
「ま〜、自慢のムスコですから。ホラ、どうぞ触ってみてください」
そう言いつつ、稲垣は腰を優良の顔前に寄せる。迫りくる稲垣の肉棒に少し怯える様な様子を見せた優良だったが、やがておずおずと手を伸ばし、そしてそっと触れた。
「う、うおっ!」
「あっ・・・すいません、痛かったですか?」
慌てて尋ねる優良だが、稲垣の呻きは苦痛からきたものではない。
「いえ・・・逆です。気持ち良すぎたもんで」
「そ、そうですか。良かった・・・♥」
そんな気遣いを見せる優良と稲垣の遣り取りを聞かされている、真の胸中は穏やかではいられない。しかし、そんな真の思いとは裏腹に、稲垣が優良に次の指示を出した。
「それじゃ、優良さん。扱いてみてください」
「は、はい・・・♥」
優良は手を動かし始め、しゅり、しゅり、と稲垣の肉棒に優良の細い手が擦れていく、独特の音が響く。
白魚の様な優良の指と、禍々しい黒蛇の様な稲垣の肉棒が交わる様は、何とも言えない淫靡さを醸し出していた。
稲垣は、あの優良に自分の肉棒を扱かせている事に、感動と興奮を隠せなかった。そして、その様子を真に見せ付けている事実に、堪らない優越感を感じていた。
「真もこんな事、やらせてるんですか?」
「はい・・・たまに・・ですけど」
優良は素直に答えながら、稲垣の肉棒に懸命に扱き続けた。その奉仕に、最初は余裕な顔をしていた稲垣だったが、次第に顔が快感に染められていく。
すると、優良の空いた左手が睾丸袋に伸び、やわやわと揉み解し始めた。
「う・・あぁ・・・♥」
その刺激に、稲垣は思わず情けない声を漏らしてしまう。
「こんなに先から液が出て・・・ビクビクいってる♥」
優良が艶っぽい声を洩らす。その頬は上気し、扱き続ける稲垣の肉棒を見つめていた。
「じゃあ、ちょっと舐めてみませんか?」
稲垣は先程出した情けない声を払拭する様に、強気に尋ねた。いや、それは尋ねる形の強要であったろう。だが、優良は従容とその言葉に頷いた。
幾度と無く自分の肉棒を愛撫してくれた妻の・・・優良の舌が、他の男の肉棒に近づいていく。
真は目の前で行われている異常な光景を、どこか遠くの事の様に眺め、しかし目が離せないでいた。
清楚さを感じる色白な肌とは、場違いな程色気のある桜色をした唇から、いやらしい程に湿り気を帯びた紅潮した舌先が伸びる。
(だめだ、優良さんっ!止めてくれ!そんな事、しないでくれぇっ!!)
そんな真の心の叫びなど聞こえる筈も無く、優良の舌が稲垣の肉棒に交わった。
「う・・・!」
その瞬間、稲垣は歓喜の声を漏らした。指とは違う、柔らかく、纏わり付く様な感触が男性器を包む。
優良は舌先で亀頭をちょんちょんと突付いた後、舌全体を使って稲垣の肉棒を舐め上げる。
「ん・・・んちゅ・・・ぶちゅぅ♥」
唾液と先走り液の絡まる淫蕩な音を響かせて、優良の愛撫は続く。一旦口を離し、優良は舌先を鈴口に差し込んで、チロチロと舐めて雫を飲み込み始めた。
「くっ!・・うぅっっ♥!」
思わぬ優良の激しいフェラチオに、稲垣は苦悶と快感が混じった溜息を漏らす。
優良はそのまま鈴口への責めは続行しながら、右手で稲垣の肉竿を扱き、左手で玉袋を揉み込んで愛撫していく。
「う・・くうぅッ!」
風俗嬢にも受けた事の無い激しい愛撫に、稲垣はただ翻弄されるだけであった。そんな稲垣の表情を見た優良は、一旦愛撫を中止して身を離した。
そして、自分の唾液と稲垣の先走り液で汁塗れになった稲垣の肉棒をうっとりと眺め、愛おしそうに頬ずりしながら、艶っぽく呟いた。
「あはっ♥・・血管が浮きあがって、ビクビクしてる。出したそうにピクピクしてるぅ・・・♥」
その言葉を聞いた瞬間、稲垣の中で何かが弾けた。そして優良の顔を掴み、喉奥に肉棒を突き込んだ。
「むぐっ!!?!・・ん゛ぅっ!ん゛っ!ん゛っ!ん゛んーーっ!」
えづく様な声が漏れるのも構わず、思いのままに優良の口を蹂躙する。
じょぼっ、ぶちゅぅ、と粘液の塗れる淫靡な音が響き、優良の口の端から涎とも先走りとも分からぬ、白濁した液が零れていく。
そんな激しい口へのレイプとも言える様な突き込みをも、優良は受け止めていく。そんな優良を見下ろしながら、稲垣は思う。
(優良さんに、俺のを飲ませてぇ〜♥)
こんな美人でエロい人妻を、己の色に染めたい・・・己の液で汚したい・・・と思うのは、男として当然の欲求であろう。
そんな思いに突き動かされながら、稲垣は優良の口を激しく犯していく。すると優良も、そんな稲垣の責めを助けるかの様に、唇を窄めて肉竿を扱き続ける。
その堪らない刺激に、稲垣の肉棒が更に硬く大きくなっていく。優良は稲垣の絶頂が近い事を感じ取った。
「く・・ああっ!で、射精るっっ!!」
只でさえ大きな稲垣の肉棒が、発射の前兆により、優良の口に納まりきれない程膨れ上がる。
咥えられなくなった優良の前歯に、亀頭の傘が当たった瞬間、それは弾けた。
ドビューーッッ!!ドピュドピュッッ!ビュッ、ビュビュッ、ビュク・・・
「ん゛ん゛っ!!?!・・ん゛・・・・んふっ・・・・・♥」
射精音が聞こえるかと思う程、すごい勢いで優良の咥内に注がれる稲垣の精液。
稲垣の肉棒が震える度に、優良の喉を、口を、歯茎を犯していく。その稲垣の精液を、優良は懸命に受け止めていく。
しかし優良は軽い咳の様な声を立てて、溢れかえった精液を吐き出してしまった。
「む・・こほっ!げほっ!」
「ダメですよ、優良さん。フローリングが汚れるじゃないですか」
それまでは傍観に徹していた岡浜が、咳き込む優良を咎める様に囁く。その岡浜の言葉に、射精の快感から我に帰った稲垣が畳み掛けた。
「そ、そうですよ、俺のを残さず飲んでください!この日の為に溜めといた特濃ですから!」
二人の言葉に優良はコクンと頷くと、喉を鳴らしながら飲み込んでいく。ネットリと粘度の濃い精液は飲み込みにくく、優良は自分の唾液と一緒にして飲もうと苦労している。
「ん、んくっ・・・・ごくっ・・こくんっ・・・・・・っはあぁぁ♥・・・・とても、ネバネバしてて・・・濃いですぅ・・・♥」
ようやく稲垣の精液を飲み干した優良は、その表情を火照らせ、吐息を少し荒げていた。
自分の精液を全て飲み込んでくれた優良に、稲垣は感激していた。そして射精したばかりだというのに硬さの萎えない肉棒を、再び優良の前に差し出していった。
「じゃあ、ついでに俺のモノを綺麗にしてくれませんか?優良さんの所為で、こんなになっちまったんだから」
「ハイ♥」
稲垣の勝手な物言いに口答えするでも無く、優良は従順に答え、精液塗れになった稲垣の肉棒を嫌悪するどころか、寧ろうっとりとした様な表情で眺め、舌を延ばしていく。
そして棹に付いた精液の残りをぴちゃぴちゃと舐め取り、尿道に残った雫もチュッチュッと吸い取っていく。
まるでミルクをあげた時の子猫の様に、喜んで精液を啜る優良に、稲垣は再び性感が高まるのを抑えきれなかった。
「ゆ、優良さん!もう一回フェラ・・」
「おいおい!そろそろ俺にも楽しませろよっ!!」
そんな稲垣の要求を遮ったのは岡浜だった。
「そ、そうだな・・・わりぃ」
盛り上がりに水を差された不満もあったが、そもそもこれは二人一緒の犯行だと思い返し、岡浜に前を譲った。
「じゃあ、俺にはパイズリしてもらいましょうか」
まるでこの部屋の主かの様に、ソファーに堂々と腰を下ろして岡浜は言った。
「ハイ♥」
そんな不遜な態度の岡浜の前に、四つん這いになって優良が近づいてくる。
本来に主人である真は、妻の口を汚され、そして今、胸をも汚されようとしている。しかし身体を動かす事も出来ない状態では、ただ見ているしかない。
動かない上半身と、動きたい心・・・それとは裏腹に、先程から勃起してやまない下半身を抱えながら。そんな真を余所に、岡浜は優良に質問する。
「パイズリ・・・知ってますよね?」
「・・・はい」
「真にも何度か、やってあげた事があるのか?」
「あります・・・」
「じゃあ、優良さんに任せますよ。真だと思って頑張ってください」
「はい・・・分かりました」
優良は岡浜の前まで来ると、少し戸惑った様に見上げた。
「あの・・・」
岡浜の肉棒は、何故かだらしなく下がったままであった。
「ああ・・・稲垣や、もしかして真と比べて小さいなぁ・・・とか思ってるんですか?」
「い、いえ・・・そんなことは・・・」
否定する優良ではあったが、その声に否定しきれない色を滲ませていた。確かに岡浜の男性器は小さく、半分皮も被っていた。だが、そんな事は別に構わない。
ただ岡浜の男性器が少しも勃起してないので、優良もどうして良いのか分からず、戸惑ってしまっていたのだ。
そんな優良の戸惑いに気付いた岡浜は、照れた様に笑った。
「ああ、コイツですか?すみませんねぇ・・どうも俺はSっ気があるみたいなんですよ」
Sという言葉に表情を曇らせる優良。言葉の意味が分かってるかは微妙だが、不穏な空気を感じたのだろう。
「いやいや、そんなに警戒する事は無いですよ。Sっていっても、征服欲が強いって位の意味ですから・・・」
「征服欲・・・ですか?」
「ええ、そうです。まあ、男なら誰しも持ってるものなんですがね」
「男の人なら・・・誰でも・・・ですか・・・」
「真のヤツだって、そーいった面が少なからず有る筈ですよ。今までに、そんな感じがした事無かったですか?少し乱暴になったり、強引に迫ったり・・・」
「そういえば、そんな事も・・・・」
優良の脳裏に、真とのSEXが思い返される。少し乱暴なSEXや、もっとエッチな事を迫ったりした事が多々あった。
しかし、そんな事は普通の恋人同士や、夫婦の関係においても十分有る筈の事柄である。だが、今の優良は薬の暗示が効いてるからか、岡浜の口車にあっさりと乗ってしまう。
「でしょう!真も男ですからね、そーいった面もあるんですよ。・・・そんな訳で、真へのサービスの練習として、ちょっと『ご奉仕させてください』って言ってみてもらえませんか?」
薬の効果か、「真の為」という免罪符があるからか、優良は岡浜の股間を見つめながら控えめに、しかしハッキリと囁いた。
「はい、ご奉仕させてください♥」
その言葉を聞いた直後、岡浜の男性器が急激に変化する。半勃ちだった岡浜の肉棒がムクムクと肥大化し、更には包皮も完全に捲れ上がり、高々としたエラがその翼を広げた。
そして血管が浮き出て、ビキビキと音が立たないのが不思議な程、存在感を持った肉棒に変化を遂げた。
「まあ、こんな性癖なんで、あまり経験も無いんですが・・・大きさは満足してくれるんじゃないかと思いますよ?」
大きさは稲垣に少し劣るが、元の大きさとの比較により、それ以上に見える。
稲垣と違うのは、色鮮やかなピンクという肉棒の色だが、これは本人の言う様に使い込まれていないからだろう。
同性の稲垣や真ですら、思わず息を止めて見入ってしまう程の変身を眼前に見た優良は、艶のある溜息を漏らしながら、その肉棒をうっとりと眺めていた。
「・・・じゃあ、ご奉仕させて頂きますね♥」
優良は同じ言葉を繰り返した。しかし、一度目は岡浜に請われて言ったが、二度目のは優良本人が心から言った言葉であろう。
岡浜の肉棒というオスの象徴に、優良のメスが屈服した証とも言えるかもしれない。優良は岡浜の股間に身体を入れると、肉棒を乳房で包み込んでいく。
潤滑油代わりとして、優良は唾液を胸の谷間に垂らす。それは稲垣の精液の残りか、少し白濁していた。
普段なら、他人の精液が自分の身に掛かるなんて気持ち悪いのだろうが、今は稲垣が優良の口を犯した証であると考え、その事が岡浜の征服欲を更に刺激した。
「んぁっ、もっと大きくなった・・・それに熱い・・・♥」
岡浜の肉棒を、優良の柔乳で圧迫しながらパイズリを開始する。乳房と肉棒が擦れ合う、しゅりしゅりという音と、その間で攪拌される唾液の、にちゃにちゃという音が交互に響く。
優良が胸を上下させると、豊かな白い胸の谷間から岡浜のピンクの亀頭が顔を出す。その亀頭に優良は舌を伸ばし、鈴口を刺激した。
「うくっ♥!」
堪らず快感の呻きを挙げる岡浜。その内心で、岡浜は驚いていた。経験豊富であるとは言えない岡浜だが、パイズリというのは直接の刺激としては軽いだろうと思っていた。
指や舌の繊細な動きも、口内の湿り気も無い胸を使ってるのだから、それは仕方ない事だと思っていた。
ただし、女性が奉仕するという姿勢に、精神的充足が得られるものなのだろうと想像していた。しかし優良のパイズリは、その岡浜の考えを簡単に覆してしまった。
きめ細やかな肌による感触は、指では味わえない柔らかさを・・・豊満な胸による圧迫は、口や膣とは違う堪らない刺激を・・・そして繊細な舌の動きで鈴口をチロチロと舐められる、
フェラチオでは味わえない快感を味わう事が出来た。
まるでフェラチオと手コキを合わせた様な快感に、岡浜は感動すら覚えていた。
更に尖った乳首で裏筋を擦り上げたり、たまに右手で睾丸袋を絶妙な力加減で揉み解したりと、サービスも細かい。
(こりゃ胸マンコとでもいうのが、相応しいかもな♥)
そんな事を思いつつ、岡浜はあまりの気持ち良さに腰から快感が上がってくるのを感じ、それを誤魔化すかの様に優良へ声を掛けた。
「真にも、こんなにサービスしてるんですか?」
「え?・・・いえ・・その・・」
奉仕は続けながら、優良は恥かしそうに上目遣いで答える。その妙に歯切れの悪い優良の答えに、岡浜は疑問と興味を抱く。
「『その・・・』なんです?」
「えっと・・・その・・・」
言い淀む優良に俄然口を割らせたくなった岡浜は、親指大に膨れ上がった優良の乳首を、少しだけ力を入れて抓った。
「ひぁっ!い、いたっ!」
悲鳴を上げた優良の痛みを解す様に、今度はやわやわと乳首を揉み上げる。
「ひあっ・・くふん・・んあぁぁ♥」
その刺激に、今度は鼻にかかった喘ぎを洩らす優良。すると岡浜は、再び尋ねてきた。
「ちゃんと答えてくださいよ」
「あの・・・ま、待っ・・はぁうっ♥!」
口篭る優良が岡浜に哀願しようとした時、突然下半身に強烈な快感が走った。
「俺も興味あるな〜♥」
いつの間にか優良の後ろに回り込んだ稲垣が、ショーツ越しに優良の秘所を擦り上げてきたのだ。
ショーツ越しでも分かる程に湿り気を帯びた優良の股間から、クチュクチュッ・・・と水音が聞こえてくる。
「そんな・・・二人でなんて・・・あ、ああ♥・・・・だめぇ・・おかしく・・なっちゃうぅ・・・♥」
稲垣の指が優良の秘所を弄り廻し、岡浜も敏感な乳首を摘み、クニクニと押し潰す様に責め立ててくる。2人の愛撫に晒され、優良は悲鳴に近い喘ぎを上げてしまう。
「あっ、ああっ♥!だ・・だめぇっ!言います・・・言いますから、止めてぇ!」
その優良の哀願に、岡浜と稲垣は愛撫を止めてやった。
「あ・・はうぅぅ・・・・はあっ、はあっ、はあっ・・・・」
「それじゃ答えてください」
荒い息を洩らす優良が落ち着くのを待って、稲垣が再び尋問する。
「あ・・・あの・・・あまり本気でやると・・・真さん、すぐにイッちゃうんで・・・手加減して・・・」
恥かしそうに俯いて、優良はボソボソと語った。だが、その優良の声は真にも聞こえてしまっていた。
その優良の言葉は、この状況への怒りに勝る自分の不甲斐無い情けなさに陥っている真に、まるで追い打ちを掛ける様に突き刺さっていた。
(そ、そんな・・・優良さん・・・・)
自分自身でもコンプレックスになっている事を、愛する優良に言われ、愕然となる真。そんな真をチラリと見た、岡浜の嘲笑が響いた。
「ハハハハ!そうですか・・・真は早いんですか」
「真さんも、その事を気にしてるみたいで・・・でも、回数はすごいんですよ。一晩に4、5回・・・それもほとんど毎晩の様に出来るんですから・・・」
優良は真が馬鹿にされたと思ったのか、変なフォローを入れてきた。自分から真との夜の営みを明かしているとも気付かずに・・・。
「へえ〜・・・真のヤツ、すげえな」
「あいつ・・・意外と絶倫なのかもな・・・」
岡浜と稲垣は、再び真をチラリと見た。身動きも出来ないでいる真ではあったが、その顔からは落胆の色が窺えた。
2人はそれに気付き、ニヤリと笑みを零すと、再び優良の方に向き返った。
「まあ安心してください!俺は真の様に早漏じゃないから、タップリと奉仕の練習をしても大丈夫ですよ」
「・・はい・・・チュッ、んチュッ・・・・ん、んん・・・♥」
優良は嬉しそうに微笑むと、パイズリを再開し、亀頭部に舌を這わせていく。
乳房でしっかりと挟み込んだ岡浜の肉棒を扱きながら、にゅっにゅっと顔を出す亀頭を、優良は美味しそうに舐めまくる。
「んっ・・ちゅっ・・・ちゅるっ・・・・はっ・・・んあぁぁっ♥!」
突然の嬌声を上げる優良に何事かと思えば、稲垣が再び優良への愛撫を再開していたのだ。
「俺も少し参加させてもらうぜ・・・♥」
優良の股間に伸ばした指先がショーツをずらし、直接濡れそぼった膣を弄ってきていた。稲垣は巧に指先で優良の花弁を割り開き、膣穴に中指を挿入し始める。
「ん゛っ・・・んふっ・・・チュッ、チュクッ・・・・ん、ふぅ・・・♥」
優良は稲垣の責めに耐えながら、懸命に岡浜への奉仕を続けていた。
だが稲垣は愛撫するだけでは物足りなくなったのか、それとも堪らなくなったのか、愛撫をしながら自分の肉棒を、優良の背中や脇腹に擦り付けてくる。
「ん・・んんぅ・・・・っはぁ・・・だ、だめぇ♥・・・そんなに、擦りつけないで・・・くださいぃ・・♥」
稲垣のカウパーを擦り付けられ、優良が戦慄いた。そして、思わず岡浜の亀頭から口を離してしまう。
しかし、その言葉に不満の色は無く、寧ろ艶めかしい喘ぎに近かった。どうやら稲垣の愛撫は、思わぬ効果を優良に齎した様である。
「はぁん!あ、ああぁっ♥・・・い・・・いやぁあん♥!」
愛撫により悶える優良のパイズリは、それまでの丹念だが正確な愛撫を乱れさせた。しかし、その不規則な刺激が、返って岡浜の快感を急上昇させていく。
(くうぅ〜、堪んねぇ♥!・・・こりゃ真の事を笑えんかもな)
快感の上昇を感じた岡浜は、自分から腰を動かし始める。優良の鼻先に亀頭がつかんばかりに腰を振り、空いた右手で乳首を捻る様にして刺激を加えていく。
「ふあぁ・・・ら、らめぇっ・・・いい♥・・・・んっ・・んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅうぅぅぅっ・・・・♥」
もはや痛みすら快感に変わっている優良は、本能の赴くまま、目の前にある亀頭を咥え、吸い上げた。
激しい優良のバキュームに吸い上げられる様に、岡浜は射精の予感に震えた。
「うおおっ!で、射精るぅっっ♥!!」
岡浜が咆哮した瞬間、肉棒から大量の精液が迸り出た。
ビュビュルルルルッッ!!ドピュドピュッッ!ドビュッ、ドピュッ・・・ビュッ・・・・ビュプッ・・・
「ひゃあぅっ!あ、熱い・・・しろいの、いっぱい出てるぅ♥!」
突然の射精に驚き、優良は亀頭から口を離してしまった。胸の谷間から勢い良く吹き出る精液を眼前にし、口も顔も髪も汚されながらも、優良はうっとりとその様子を見つめていた。
そして、その濃い精液の匂いに優良は堪らなく興奮し、身を震わせていた。そんな優良の様子に気付いた稲垣が、秘所を掻き回しながら言う。
「優良さんも、もうイッちゃいそうですね・・・せっかくだから優良さんも、一緒にイッたらどうですか?」
稲垣は優良の膣に突き入れた指を曲げて、膣壁を擦り上げ始める。
それに同期する様に、まだビクビクと白濁を迸らせながらも心は落ち着きを取り戻した岡浜が、優良への乳首責めを再開した。
たぷたぷと豊満な乳房を弄ばれながら、乳首を捏ねる様に責める岡浜。2本の指を出入れされ、激しく膣内を掻き回す稲垣。
その2人の責めに、優良はあっという間に官能の渦に飲み込まれ、追い立てられていく。
「ふああぁぁ・・・ら、らめぇっ♥!たくさん熱いの・・かけられなが・・ら・・・・い・・イっちゃうぅぅーーーっっっ♥♥!!!」
四つん這いになったまま背をピンと張りつめさせて、ついに優良が絶頂に達した。
しばらくブルブルと身を震わせていたが、やがて糸の切れた操り人形の様に、そのまま力無くズルズルと崩れ落ちていった。
岡浜の股間に顔を伏せてしまった優良は、精液塗れになってしまった岡浜の肉棒を、ゆっくりと綺麗にする様に舐め始めた。
快感に痺れた身体で後始末する優良の姿に、岡浜も稲垣も興奮した。
「ヘヘヘッ、堪んねえなぁ・・・・もう我慢出来なくなってきちまったぜ」
切羽詰まった様な声で、稲垣が岡浜に声をかける。
「そうだな、前菜はこれくらいで終わりして・・・そろそろメインディッシュといこうか♪」
そう言いながら岡浜は、肉棒に奉仕し続ける優良の鼻先に、ワザと亀頭を押しつける。
「ま、俺は今イッたばかりだし・・・最初はお前に譲ってやるよ」
岡浜はそう言って、優良の口に肉棒を突っ込ませる。絶頂の余韻に身を任せていた優良は、いきなり肉棒を咥えさせられた事に驚くが、すぐにうっとりと肉棒をしゃぶり始めた。
「んちゅう・・・ぷぁ・・・おいしい♥・・・ん、んふっ・・・チュッ・・・チュプッ・・・♥」
チュプチュプッと卑猥な音を立てて岡浜の肉棒を舐め回し、咥え込んでいく優良。寧ろ優良の方から積極的に、むしゃぶり付いている様だ。
それを見た稲垣は、優良のお尻を引き上げさせ、ショーツを一気にずり下げてしまった。
その様子を見ていた真は、動かない身体を・・・出せない声を、必死で振り絞ろうともがいていた。
(このままじゃ!このままじゃ優良さんが!!)
今まで出来るだけ考えようとしなかった最悪の未来・・・優良さんが他人に犯されるという事が、一気に現実感を帯び、真は焦った。
未だ薬が効いているのか、優良は抵抗の兆しすら見せない。気持ちだけは焦り、しかし何も出来ない事に絶望する真。
そんな真をあざ笑うかの様に、稲垣は優良の尻肉を割り開き、しとどに濡れそぼる秘肉を覗き込んだ。
「うははっ、こりゃ愛撫の必要が無い位に濡れてますねぇ♥」
「んんっ・・・んぁ・・・ひゃあぁん♥・・・ん、んチュッ・・・チュッ・・・んんぅ・・・♥」
稲垣は挿入する前に愛液を味わうかの様に愛撫を始め、優良は甘える様な喘ぎ声を漏らした。
舌先が優良の秘肉を押し開き、膣穴を解す様に愛撫し続けると、優良のお尻が切なそうに揺れる。
「ちゅっ・・ちゅぷっ・・・んはっ♥・・・や、ああんっ・・・はむっ・・・ちゅっ、ちゅくっ・・・♥」
優良は口に肉棒を咥え込みながら、秘所へ与えられる快感にくぐもった喘ぎを漏らし身を震わせていた。
(くそっ!どうすれば・・・どうすれば・・・)
真は必死に頭を巡らせ、必死で打開策を考える。
(警察へ連絡?)
一番効果的だが、この身体では連絡のしようが無いし・・・今の優良さんは助けられないだろう。
(近所の人に知らせる?)
事態の説明に時間がかかるし、優良さんのあられもない姿を晒す事になる。そもそも声が出せないこの状況を覆すには、時間も手段も少な過ぎた。
(でも・・・何とかしないと・・何とか!!)
焦る心は空回るだけで、都合のいい答えが落ちてくる様な奇跡も望めなかった。
(いいんじゃないか?このまま見てれば)
その時、真の心で囁く声が聞こえた。
(な、何を!?)
思わず浮かんだ考えに狼狽する。しかし、その声・・・もう一人の真は冷静に続ける。
(別に男を知らない女って訳じゃない。単に抱くのがお前かそうじゃないかってだけだろ?)
(そ、そこが重要なんじゃないか!優良さんはボクの妻なんだからっ!)
(ハッ・・・浮気がダメってなら、お前はどうなんだよ?会社では浮気まがいの事してるじゃねーか?)
(ボ、ボクは一線を越えた事なんて無い!)
(そーだな、それ「だけ」は無いよな?でも、どこまでが浮気なのか決めるのは優良さんだぜ?)
(そ、それは・・・でも、こんなのは・・・)
(あ〜、グチグチとメンドくせーな!じゃあ言ってやるが、何でお前はそんな状況でチ○ポおっ勃ててんの?)
(い、いや・・これは・・・異常すぎて、感覚がマヒしてる・・とか・・・)
(いいや、違うね。お前は見たかったのさ・・・優良さんが乱れる姿を。本気でイク姿を・・・)
(ち、違う・・・違う・・・)
(そして、どこかで認めてるのさ。お前では優良さんを、本気で満足させられないと)
(違うっ!!)
(認めたくないならいーさ。でも、お前は俺だ。だから、これからとるお前の行動も分かるぜ。お前は・・・)
(うるさいっ!消えろぉっっ!)
「さてと・・・そんじゃ、いきますよ・・・優良さん♥」
その稲垣の声に、真は我に返る。さっきまでの遣り取りは夢とも幻覚とも思えたが、現実は好転するどころか、取り返しのつかないところまで来ていた。
優良の秘所への愛撫も満足したのか、稲垣は愛液塗れになった口元を拭いながら立ち上がった。
そして優良の腰に手を宛がい、露わになった花弁に稲垣の肉棒が宛がい、挿入の態勢に入った。
入りきれるのか?と思える位に勃起した稲垣の巨根だが、充分過ぎる程濡れそぼった優良の秘所は肉棒を添えられると、クチッと淫猥な音を立てて肉ビラが吸い付いた。
「うぉっ!俺のチ●ポに吸いついてきやがったぜ♥!」
優良の秘所は受け入れる準備は完全に出来ており、まるで待っていたかの様にヒクついていた。
そんな光景を、真は一部始終正確に見ていた。だがしかし、心は別の事を考えていた。
(そんな事は・・・ボクは、そんな事は・・・)
先程の、もう一人の真の言葉を否定したくても否定しきれない真は、縋る様な思いで優良を見つめた。
見慣れた・・・しかし、いつ見ても美しい優良の裸体。桜色した唇に、艶のある黒髪。形の良い豊満な乳房に、艶めかしくくびれた腰。白い肌に肉付きの良い腰回り。
すらりと伸びた下肢。それらは今、岡浜達によって汚されていたが、それでも美しかった。
(ああ、キレイだなぁ・・・♥)
こんな状況にも係わらず、真は思う。それは本心からの思いだろう。そんな風にボンヤリと見てると、優良と目が合った。いや、目があった気がしただけかもしれない。
だが、傍目には快感に蕩けきった様にしか見えない優良の目に、真にしか・・・夫である真にしか分からない様な感情の色があった。
その瞳の色を見た瞬間、己のやるべき事を真は理解した。
(ああ・・・分かったよ、優良さん。アイツの言った通りに行動してるみたいでシャクだけど、これはボクが決めた事なんだ。・・・だって優良さんの事を一番分かってるのは、
ボクだけなんだから)
どうする事も出来ない真は、この行為をただ見守る事を決意するしかなかった。そんな悲痛な覚悟を決めた真を他所に、稲垣は優良を焦らす様に亀頭部を擦り付け続けていた。
「ほ〜ら・・・俺のチ●ポが、優良さんのオマ●コに入っていきますよぉ・・・♥」
優良の膣口の吸い付きをしばし楽しんでいた稲垣は、少し腰を押し出し、亀頭部を潜らせていく。
「んんっ!んんんぅぅっ・・・っ♥!!」
ずぶぶっ・・・と、少しとはいえ真とは比べ物にならない太さの男性器が入ってくる感覚に、優良が歓喜の喘ぎを洩らす。
優良の膣内は熱く、ヒダは、まるでその中へと誘うかの様に蠢いていた。そこそこ経験はある稲垣だが、ちょっと入り口に突き込んだだけで名器だと感じさせるのは初めてだった。
期待と共に一度息を吸い、尻の穴に力を込めると、吐く息と共に一気に膣奥まで肉棒を押し込んだ。
「んあぁぁぁっっ♥!!」
貫かれた優良が背を反り返って叫ぶのを、真は見ていた。稲垣の巨根により、見た事も無い程に大きく開かれた膣穴。
しかし、完全に飲み込んでなお滴る花弁と、埋め込まれた男根の太さに、悦び震える優良の身体。そして興奮の汗で輝く背中。
岡浜と稲垣に責められ、快楽に彩られた艶っぽい顔。それは真が未だ見た事無い、優良の女の顔だった。
その顔を引き出したのが自分では無い事を悔しく思いつつも、それ以上の快感を真は感じていた。
そんな快感を証明する様に滾った真の股間は、すでに溢れてきていたカウパーにより、下着がヌルヌルになってしまっていた。
「くおぅっっ♥!」
覚悟はしていたものの、思っていた以上の快感に、稲垣は呻き声を洩らした。膣は完全に埋まってるのに、更に奥へと誘う様な動きで稲垣の肉棒を嬲り上げる。
思わず思いのままに腰を振りそうになるのを自重して、稲垣は子宮口を小突く様に腰を打ち付けた。
「ふあぁぁっ♥!」
柔らかい膣にあって、確かな硬さを持つ子宮の感触が心地良かった。稲垣は、そのまま二突き目を繰り出す。
「んあっ♥!」
優良がのけぞった。豊かな乳房が腰を突く毎に、ぶるんっと前後に揺れる。
「ああぁぁぁぁ♥!」
そして三突き目。膣の上辺、Gスポットを擦ると亀頭にザラついた感触が、そして膣の食い締めが激しくなった。
「あ、あぁぁ♥・・・・こ、こんな・・太いのっ・・・おっきいのっ・・・初めてぇ♥!」
堪らずに優良が叫ぶ。その表情は悦楽に蕩かされ、だらしなく唾液が口元から零れていく。
「どうだ?優良さんのオマ●コは?」
快感に痺れ、縋る様に岡浜の肉棒を握ってくる優良。そんな岡浜が、稲垣に感想を聞いてきた。
「いや、なんつーか・・・凄く・・・いいわ♥」
堪らない快感に浸った様な表情で、稲垣が呟いた。
「もう動きたくて堪んねーよ♥・・・悪りーけど、ちょっとどいてくれ。マジ責めすっから・・・」
そう言いながらも腰を止めない稲垣に、岡浜は苦笑しながら優良から離れていった。
「あっ・・・ああっ♥・・・や・・ああうっ♥!」
岡浜の肉棒が離れていくと、優良は思わず不満そうな声を洩らしてしまっていた。そんな優良に、岡浜が耳元で囁いた。
「フフフッ・・・けっこうエッチなんですねぇ、優良さんは・・・大丈夫ですよ。また後で、たっぷりと味あわせてあげますから・・♥」
そんな岡浜の言葉に、優良は恥かしそうにしながらコクンと小さく頷いていた。
「さてと・・・・それじゃ、いくぜっ♥!」
岡浜が離れると、稲垣はそれまでの後背位から正常位へと体性を変えた。更に両足を担ぎ上げると、その足を肩に乗せた。
そのまま腰を持ち上げ、逆くの字になったところで、真上から垂直に腰を叩き付けていく。ズン!ズン!と、ソファーが動く程の衝撃で、優良の膣内へと突き込んでくる。
只でさえ太い稲垣の巨根が、更に深く優良の膣奥へ潜り込み、抉られていくのだから堪らない。
「んあっ!あっ!ああぁっ♥!あひっ!ふっ、ふかいぃっ♥!あっ!ああんっ♥!!」
まるで腹を殴られた様な、喘ぎとも叫びともつかない声を漏らす優良。
子宮口を捻り開かれる様な不快感を伴った、しかし圧倒的な快感に、優良は目の前がチカチカして、頭の中が真っ白になっていくのを感じた。
稲垣の腰の動きは激しさを増し、更に深く深く真上から抉る様に優良に腰を叩き付け続ける。
「あっ!あっ!ああっ!い、いいっ♥!気持ち・・いいのぉっ♥!奥まで!太いのがぁっ!んああっ♥!」
「奥か?奥が良いのか?そらっ!」
膣奥を突かれるだけでなく、エラが膣内をこそぎ、たまに加えられる回転により攪拌される。なによりその巨根が、優良を蹂躙していく。
暴力的なまでの稲垣の突き込みだが、優良の膣はそれを甘美な快感に変えていった。
「んぁぁ!熱い、お腹が熱いぃ♥!ふああぁぁっ♥!!」
「子宮か?子宮がイイのかよ?」
「う、うえ!上もえぐってくださいぃ♥!」
「おら!Gスポットもご所望か、よっ!」
稲垣は、優良の感じるポイントを探り出す様に腰を突き立てて、更に優良を責め上げる。
「それ!それいいのぉ♥!きもちいいのぉ♥!!」
「お〜お〜ヨガりまくってんなぁ。これがあの貞淑な優良さんとは思えねーな」
「だって・・・だって、きもちいいのぉ♥!感じすぎて・・ああぁぁんっっ♥!!」
「そんなにSEXが好きなのか?」
「あっ!ああっ!す、すきぃっ♥!セッ・・SEXいいのぉっ♥!はぅぅ!深いの・・奥までキてるのぉ♥!」
優良は激しく責め立てられ、無意識に稲垣に縋り付く様に抱き付き、脚も絡めてきた。
「まったく、こんなに優良さんが淫乱だったなんて、びっくりですよっ!」
「あっ!ああぅっ!い、いやぁっ!そ、そんなこと・・言わな・・・っん゛んああっ!はあぁぅっ♥!!」
辱める様な稲垣の言葉も、今の優良には快感のスパイスであった。そんな優良に力任せに腰を叩きつけながら、稲垣は再び問う。
「オラッ!どこがイイのか、どこが感じるのか、言ってみろっ!」
「ああっ!あっ!あんっ!はぁぁん!ア、アソコが・・・」
「アソコじゃないだろう?オマ●コ!オマ●コって言うんだ!」
「は、はいぃ!お・・オマ●コ!オマ●コに・・おっきいオチンチ●が・・・ああうぅっ!」
「チ●ポだろっ!もう一度、ちゃんと言うんだ!」
「あ、ああっ!・・オマ●コにチ●ポが出たり入ったりするのが・・・き、気持ちいいですぅっ♥!」
ついに優良は稲垣に言われるまま、いやらしい言葉を吐いてしまった。だが、そんな事すらも、今の優良には快感に変わってしまう。
そして稲垣も、清楚な優良の思わぬ卑語に反応する様に、肉棒が更に固さと太さを増していった。
「やぁぁん!また大きくなったぁ♥!んん、あああっ!んくぅ!んんぅぅっ♥!!」
だらしない悦びの声を上げる優良に、堪らなくなった稲垣は、その可憐な桜色の唇を奪った。舌をこじ入れ、優良の舌と混じり合わせる。
口腔・歯茎とすみずみまで舌を這わせ、最後に唾液を流し込み、飲ませていく。まるで自分のモノとマーキングするかの様に、優良の唇を貪る稲垣。
「んっ!んん、チュッ!んぅ!チュッ、チュルッ!んんぅっ♥!!」
すると、そんな稲垣の舌に優良の舌が絡まり、優良もねだる様にキスをしてきた。まるで恋人同士の様に激しく身体を重ね、2人吐息と唾液と愛液が交わっていく。
「んはあぁぁっ・・・あっ!あんんっ♥!!」
優良の唇を味わった、稲垣はようやく口を離した。重なっていた優良の唇と稲垣の唇に、つうぅ・・と唾液の糸が引く。
すると稲垣は、次に豊満に揺れる乳房に手を伸ばした。ぐい、と力を込めて揉みしだくと、それに反応するかの様に膣が締まった。
「ふああぁぁっ♥!だ、だめぇ!い、今おっぱい触られると・・感じすぎて・・・やあぁぁっ♥!!」
「何言ってんですか・・・今は思いきり感じていいんです!その為のSEXなんですから!」
「ひああぅっ♥!!」
そう言いながら稲垣は、優良の乳房を力を込めて握る。優良の柔乳が、ぐにゅっと淫猥に変形する。
悲鳴にも似た喘ぎが漏れるが、稲垣は気にせず胸の柔らかさを愉しむ様に揉み込んでいく。
自分の手の中で、大きく柔らかいものが思うままに形を変える。ピストンの反動で揺れる胸を、更に手の平で捏ね回す快感。
新雪を汚すにも似た冒涜的な楽しさが、稲垣の心に込み上げる。そして、その頂きにある乳首は乳輪までも隆起し、ピーンと勃起していた。
そんな乳首の先を稲垣が摘み上げると、痛い程に膣が稲垣の肉棒を食い締めてくる。
「ひぁぁ!ら、らめぇ!ちくび・・イタイぃぃ!」
「痛くなんて無いだろっ?こんなに感じて、気持ち良過ぎるんだろう?」
執拗に乳首を弄りながら、稲垣は腰を振り立てる。その責めに優良は、イヤイヤする様に顔を振って喘いだ。
感じすぎ、涙を流しながらも、更に快感を貪ろうとする優良だが、遂に終点が訪れようとしていた。
「らめぇ・・・も、もう・・・私・・私ぃ・・・・んああぁぁっ♥!イクッ!イッちゃうぅぅっ♥!!」
稲垣も優良の膣の戦慄きで、それを感じていた。同時に腰の辺りにじんわりとした快感を感じ、自分の発射も近いのを悟った。
「それじゃ、ラストスパート・・・いくぜぇ!」
稲垣はそう言うと、更に優良の腰を担ぎ上げ、膝が胸に付く程、地面に垂直な位の角度で己の肉棒を激しく突き込み始めた。
今まで以上に稲垣の巨根が捻り込まれる感触に、痛みと・・・しかし、それ以上の快感を優良は感じた。
「んああっ!あ、ああぅっ♥!あっ!あく、あああっ♥!ああぁんっ♥!!イクッ!イッちゃうぅぅっ♥!んああぁぁぁっ♥!!」
乱暴に腰を振り、乳房を揉みしだく。まるで優良の身体を壊す様な激しさだったが、漏れ聞こえる優良の声は甘美に彩られていた。
「ハッ!ハッ!ハッ!いいぞっ!イッていいぞ、優良さんっ♥!俺もイクからっ!!」
「あっ♥!あっ♥!あっ♥!ああっ♥!は、はいぃっ♥!き・・キて、くださいぃ♥!」
「よ〜し、イケッ!イケッ!イケぇッッ!!」
「ふあああぁぁ!い・・イクッ!イクぅぅッ!イキますぅぅぅッッ♥!」
トドメとばかりに亀頭付近まで引き抜いた肉棒を、力任せに最奥まで叩き込んだ。
「イケぇぇッッ!!」
「い、イクうううぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー・・・・ッッッ♥♥!!!」
その瞬間、優良の身体が痺れた様に退け反り、ビクンビクンッと痙攣した。その手は稲垣の背中に、足は更に深く挿入をねだるかの様に腰にしがみ付いてくる。
そして膣壁は射精を促すべく、それまで以上に複雑な動きで稲垣の肉棒を嬲り上げた。
「く・・お・・お・・♥!」
その快感に、稲垣は歯を食い縛って耐えていた。全てを解き放ちたくなる快感に苛まれながら、その天国の様な地獄は1分近く続いた。
いや、稲垣にとっては1時間にも感じられただろう。ようやく膣の痙攣が収まったところで、肉棒を引き抜いていく。
引き出す時の快感で漏れそうになるのを何とかこらえて、愛液にまみれた肉棒を抜き取った。
「ああぅッッ♥♥!!」
ドピュドピュッッ!!ドピュルルッッ!ドピュッ、ビュッ、ビュクン・・・
膣から肉棒を引き抜いたと同時に、二度目とは思えない程の大量の白濁が、優良の身体へと降り注いだ。
まだ快感の余韻が抜け切らない優良の顔に、胸に、そして腹に降り注がれていく。
「あ・・・ふぁ・・・いっぱい・・あついのが・・・♥」
快感に染まりトロンとした目でそれを眺める優良は、左手で胸に溜まった精液を掻き混ぜると、その精液を口元に運んだ。
「んちゅう・・・はぁぁ・・・おいしい・・・♥」
その薬指に光るエンゲージリングを、夫のモノでは無い男の精液に塗れさせながら、優良はうっとりと舐め続けていた。
(・・・優良さん・・・イッちゃったんだね。あぁ・・すごく気持ち良さそうだよ・・・♥)
優良と稲垣の激しいセックスを、断腸の思いで見続けた真は、呆然とそんな事を考えていた。この異常な状況に、もはやまともに思考も働かない。
ただ優良が他の男に犯され、絶頂する姿を見て、堪らなく興奮してしまっていた。その証拠に、触れる事も出来ないでいた肉棒が、射精してしまっている。
そして一度射精してしまった肉棒は萎える事も無く、未だに硬く勃起し続けているのだ。
(・・・優良さん・・・優良さん・・優良さんっ・・・)
今の真に出来る事は、ただただ優良を想う事しかないのだから。
「はーっ、はーっ、はーっ・・・ふぅー・・・♥」
腰の抜ける様な快感に、1分程荒い息を吐いていた稲垣だが、何とか息を整えると、それまで傍で見ていた岡浜の方に振り向く。
そして立ち上がると、岡浜と場所を交代して呟いた。
「すっげー良かったぜ、優良さんのオマ●コ・・・さてと、次はお前の番だぜ・・・」
「ああ・・・待ちくたびれて、もうチ●ポがギンギンだよっ!」
岡浜は、未だ開かれたままの優良の股間に身を入れると、痛い程に勃起した肉棒を、ヒクつく花弁へと狙いを定める。
「・・・ところでお前、何で中出ししなかったんだ?」
「ん?・・・ああ、そりゃあ次に使う人へのエチケットってやつかな?」
ニヤリと笑って答える稲垣。礼も義も欠いた自分達の行為に、「礼儀」を持ち出す稲垣のブラックユーモアに、岡浜は思わず唇を歪めて笑ってしまった。
「ヘヘッ、エチケットねぇ・・・それじゃあ、その厚意に感謝する事にしますか」
「おう、しとけしとけ。じゃあ俺はシャワー浴びてくるからよ」
そう言って稲垣は、浴室へと向かった。リビングには横たわる優良と岡浜、そして身動きの出来ない真だけが残された。
「それじゃ優良さん、今度は俺とSEXしましょうか・・・♥」
岡浜は軽く笑うと、未だ快感と白濁液に身を任せた優良へと近づいていく。すると部屋の隅で、微かに蠢く気配があった。
それが真であると気付いた岡浜は、チラリと真を見ながら、ほくそ笑んだ。
(悪いな真・・・俺と優良さんがSEXしているところを、そこで見ていろよ)
岡浜は、真の妻である優良を寝取るという行為に堪らなく興奮し、優越感に浸っていた。そんな岡浜を見ながら、真はぼんやりと思う。
(ああ・・・今度は優良さんの、どんな姿が見られるんだろう?)
もはや真には、まともに思考を働かせる事も出来なくなってしまっていた。
そして稲垣と同時に精を放ち、普通ならベトベトで気持ち悪い筈のトランクスの中で、未だそそり立つ自分の肉棒を持て余しているのだ。
そんな状態に陥っている真を他所に、岡浜は快感に浸る優良の脇を抱え上げ、その後ろに回り込んで後ろ抱きにしていく。
いわゆる「しーしースタイル」とか「わんわんスタイル」と言われる、後背座位だ。つまり自分と優良のセックスを、真に見せ付けてやろうというのだ。
だが、そのままの姿勢で岡浜は動かない。たまに優良の胸を弄んだり、うなじに唇を這わせたりするが、それ以上の行動を起こそうとしない。
岡浜の腕の中で荒い息を吐いていた優良も、落ち着きを取り戻すと共に不審気な表情を見せる様になった。
「あ、あの・・・」
痺れを切らした様に、優良が見つめてきた。その声に含まれていた吐息の揺らぎは、不審さからか、それとも待ちきれないからか。
「挿れて欲しいですか?」
短く切り返した岡浜の応えに、優良はハッと息を飲む。
「俺の性癖は教えたでしょう?なら、俺が興奮する様な言い方で強請って欲しいなぁ・・・」
「ふあぁっ!あっ、ああっ・・・はぁぁんっ♥!」
岡浜は尖りきった優良の乳首を弄りながら、耳元で囁いた。更に未だ愛液の滴る秘所に指を挿し入れ、掻き回す様に動かす。
その指が膣内で暴れ、一突き毎に優良から甘い嬌声が上がる。しかし、少し弄ると再び岡浜は指の動きを止めてしまった。
「もちろん優良さんが良ければですが・・・ね」
「あ・・・あぁ・・・♥」
口調こそ穏やかだが、中身は強要に近い。岡浜は、優良の快感が上昇してくるとワザと指を止め、少し間を空けて、また指を動かす。
こうして焦らす様に責め立てて、真が見ている前で、優良自身から欲しがらせる様に仕向けてやるのが岡浜の狙いである。
その巧みな岡浜の指使いに翻弄され続け、悦楽を途中で中断される優良は、もはや我慢が出来なくなってきてしまう。
「お・・・お願いぃ・・・」
「は?聞こえませんよ?」
ワザとらしく尋ね返す岡浜。だが口調に嗜虐の色が見えても、もはや快楽に溺れてしまっている優良に、反抗する意志など無かった。
「く、ください!岡浜さんの・・・ください!」
叫ぶ様に声を上げる優良。自分の思惑通りになり、岡浜はニヤリとした。しかし、それでも岡浜は冷徹に突き放す様に言った。
「俺の・・ってだけじゃ分かりませんよ?俺の指ですか?」
「その・・・お・・・オチン・・・」
「まったく・・・さっきは大声で言ってたのに、何を恥ずかしがってるんですか、ねっ!!」
「ひあぁぁぁっ♥!!」
予告も無く、岡浜は優良の秘所に肉棒を、一気に膣奥まで突き入れた。すでに充分濡れそぼっていた優良の秘所は、稲垣と同等の岡浜の肉棒も軽く飲み込んでいく。
逞しい男根が膣奥まで突き刺さり、その期待通りの充足感に、優良は背中を震わせて鳴いた。
「ああぁぁ・・・あ?・・・やんっ」
だが、何故か腰を一突きだけした岡浜は、すぐに肉棒を優良の膣から引き抜いてしまった。膣に溜まった愛液が掻き出され、涎を垂らす犬の様に滴り落ちていく。
優良は岡浜のその行動に訳が分からず、更に欲しかった肉棒を引き抜かれてしまった不満に身を焦がされていた。
「あ・・・あの・・・?」
「これで俺のチ●ポが、どんなものか言えるでしょう?それに・・・さっきはサービスしましたが、ドコに入れるのか、ちゃんと言わないとダメですよ?」
怪訝そうに尋ねる優良に、岡浜は諭す様に答える。そして、ワザと亀頭だけ膣口に潜らせて、更に優良を揺さぶっていく。
「じゃあ、続けて最後まで言ってみてください。もちろん俺の好みに合わせて、自分でセリフをアレンジしても構わない・・・というか、そうしてくれた方が大歓迎ですけど・・・」
「あ・・・あふ・・♥」
生殺しにされた優良の秘所からは絶えず愛液が漏れだし、岡浜の肉棒を濡らしていく。亀頭だけの挿入でも優良の膣はうねり、奥へ奥へと引き入れようとする。
優良の膣の戦慄きから快感の上昇をみてとった岡浜は、左足を抱えていた手を離し、優良の頭を掴んで振り向かせる。
そして、だらしなく開いた唇に己の舌をねじ入れて、優良の唇を貪っていく。
「んくっ・・ふぁ♥!」
突然の闖入者に驚く優良の舌を引きずり出し、岡浜は舌を絡ませ合う。ちゅくちゅくと粘液の混じり合う淫らな音が響く中、岡浜は引き出した優良の舌を唇全体で愛撫する。
「んちゅっ・・ん、んふっ♥・・・ちゅっ・・んちゅっ・・・♥」
舌を延ばされた優良の荒い息の中に艶が混じる。そして己の唾液を優良の唾液と混じり合わせ、流し込む様にして飲み込ませてやる。
銀の唾液が橋を作りながら唇が離れ、蹂躙とも言える咥内への愛撫が終わった時、優良の顔はすっかり情欲に満ちていた。
岡浜は、そんな優良としっかり目を合わせつつ、クリトリスを指で弄りながら、最後の仕上げの言葉を放った。
「さあ言え、優良!」
その強い命令口調に、優良は身を震わせながら叫んだ。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・・く、くださいっ!岡浜さんのチ●ポを・・・真さんより大きなチンポを、淫乱な私のオマ●コに・・・入れてくださいぃっ!!」
その視線の先には、夫である真が居た。その声は泣き叫んでる様にも、絶頂のまま叫んでる様にも聞こえた。そんな優良の様子に、岡浜は満足そうにニヤリと笑みを零した。
「あははっ!最高だよ優良!妻としては最低だけどなっ!」
そう言いざま、岡浜は優良の膣奥まで一気に挿入した。
「くひぃぃ♥!!」
頂点から下降線を辿る筈だった性感を再び押し上げられ、優良は悲鳴を上げる。身体は再び反り上がり、視界が一瞬ブラックアウトする程の快感が上昇する。
しかし今度は一度では無く、二度・三度と続けて挿入が繰り返されていく。パン・パン・パン・・・と、優良の尻が岡浜の腿を叩く軽快な音が響く。
「ふああぁっ!・・あ、ああぁっ♥・・・す、すごいぃぃ・・・い、ああぁっ♥!」
翻弄される優良は軽快とはいかなかった。一突き毎に軽く絶頂し、結合部から尽きる事の無い愛液を噴出させてしまう。
「ははっ、まるでおもらしだな!」
「や、ああぁっ・・・・は、恥ずかしっ・・・・あ、あはあぁんっ!!」
岡浜の責め句も快感の上乗せになるのか、更に噴き出た愛液がフローリングの床を濡らしていく。
「こりゃあ、明日の掃除が大変だなぁ。・・・あ〜、でも大丈夫か・・・優良がするんだしなぁ・・・」
「は、はいぃ・・・あぁん・・お、そうじ・・しますぅ・・・・んんぅっ・・こんな・・激しぃぃ・・・こ、壊れ・・ちゃうぅっ♥!!」
そんな言葉とは裏腹に、優良の膣は岡浜の肉棒を美味しそうに銜え込み、更に奥へと挿入をねだる動きを見せる。
「そんな事言っても、ホントは気持ち良いんだろぅ?オラッ!ココか?ココが良いのか優良?」
「はああぁぁっっ♥!おくぅ、おくは・・ダメぇ♥!」
岡浜は肉棒を深く挿し込んで、優良の子宮口をグリグリと圧迫していく。少しの嫌悪感と、それを上塗りする暴力的な快感に、優良は塗り上げられてしまう。
「あひいぃ!・・ら、らめぇ・・♥」
「まったく注文多いヤツだ。とりあえず一回イッとくか?」
岡浜は優良を抱え上げると、抜けそうになる位まで引き抜いた肉棒を一気に膣奥まで挿入し、子宮口をグリグリと圧迫していく叩いた。
「ん゛あ゛あ゛あ゛ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー・・・・・っっっっ♥♥!!」
まるで獣の様な声を上げながら、身体も足も反らせながら優良は絶頂してしまった。
口はだらしなく開き、舌を突き出し、涎を流しながら吠える。涙を流す目は半ば白目を剥いて、意識があるのかも定かでは無い。
伸び切った身体で唯一、膣だけが岡浜の射精を強請る様に激しく蠢いていたが、すでに一度射精して余裕のある岡浜は、まだ達する兆候は無かった。
「はぁぁぁぁ・・・はぁぁ・・・♥」
絶頂の波が収まりを見せても、優良の荒い吐息が整うのには時間が掛かった。力を使い果たした様に優良は、ぐったりと岡浜の胸に背中から倒れ込む。
夫の様に包み込む岡浜は、その実、恋人ですら無い。しかし、この場でそれを咎める者は誰も居ない。
いや・・・一人、咎める事の出来る人物が居るとすれば、優良の夫でもある真であろう。目の前で妻を寝取られ、その身体を貪られ続けているのだから。
だが真は、そんな二人の痴態を呆然と眺め、興奮しているだけだった。
(すごい・・・・あんな優良さんのイキ方や喘ぎ声は、初めて見る)
岡浜はぐったりと身体を預けていた優良を少し持ち上げると、反回転して背面座位から対面座位へと変えてやる。
膣内を捻り回される感覚に、優良は少しだけ喘ぎを洩らすが、それ以上はの反応はまだ無い。そのまま岡浜は、上半身を横たえて、騎乗位の姿勢へと移っていった。
脱力したまま岡浜に覆い被さろうとする優良だが、岡浜は下から胸を掴んで、身体を倒させない様に支えてやる。
「くはっ・・・くぅぅ!」
胸を押し潰される痛みに、ようやく意識を取り戻した優良。だが、身体を起こそうとするが力が入らない。まだ絶頂で身体が痺れている様だった。
その結果、岡浜の腰の上に座り込む形となり、必然的に未だ刺さったままの岡浜の肉棒が、更に深く突き込まれる事になってしまう。
「やはぁぁ♥・・・奥に・・・おくにぃぃ♥!」
その衝撃に、優良の背が反り返る。岡浜の肉棒が膣奥深くまで突き刺さり、子宮を圧迫する様に押し上げてくる。
岡浜の肉棒は根元まで膣に収まり、優良はうわ言の様に呟いた。まだ絶頂の余韻が残ってる優良は、その強過ぎる刺激に再び絶頂しそうになってしまったらしい。
「こんな・・・奥まで・・・くふぅ・・・太いのがぁ・・・んぁん・・・びっしり埋め・・込まれてるぅ・・・♥」
優良は快感の余韻に震え、まだ正気定まらずといった様子で、蕩けきった表情を浮かべていた。そんな優良を一瞥しながら、岡浜は端的に告げていく。
「さあ動け!」
そう言うと、岡浜は促す様に腰を突き上げる。
「ひうっ♥!」
しかし、突き上げは一回で終わり、また一言告げてくる。
「腰を振れ、優良!」
だが、そう言った岡浜の指示に優良は返事をする事も出来ず、動こうともしない。そんな優良を見て、岡浜は再び下から突き上げる。
今度はさっきより強く、子宮を突き上げる様に膣奥まで挿入して責め立ててやる。
「んあぁぁぁ♥!!」
イったばかりの膣を掻き乱され、優良は目の前が一瞬暗くなる程の暴力的な快感を感じていた。
まだ返事が無い優良に、更なる突き上げを食らわそうと、岡浜の腰に力が入る。それを感じ取った優良は、慌てて答えた。
「やあぁぁ・・・ま、待ってぇ!まって・・・ください」
荒い息と共に懇願する優良。しかし岡浜は、そんな優良に冷徹に告げる。
「なにを休んでるんだ・・・早く俺を愉しませてみろよ!」
岡浜の強い視線に委縮しながらも、優良は哀願を続ける。
「でも・・・さっきからイクのが止まらなくて・・・か、感じすぎて・・おかしくなりそうなんです・・・」
「だから止まって休ませてくれと?」
「・・・ハイ」
少なくとも話してる間は腰を止めて尋ねてくる岡浜に、優良は素直に答えた。その答えを聞いて、岡浜は笑みを見せた。だが、その笑みは獰猛な肉食獣のソレであった。
「フザけるなよ・・・」
岡浜はそう言いながら、優良の身体が跳ね上がる程の突き込みを喰らわす。
「あひぃぃぃ♥!お、奥がぁ・・・ダメェ!!」
「俺は動けと言ったんだ!優良はそれに従えばいいんだよ!」
パシン!パシン!と、まるでスパンキングをしているかの様な音を立てながら、岡浜は激しく優良を突き上げ始めた。
まるで糸の切れた操り人形の様に、優良は岡浜の上で翻弄され続ける。豊満な乳房が、その動きに合わせる様に上下していく。
「あぁぁ!!ごめんなさい!ごめんなさいぃ!!」
泣き叫ぶ様な声を上げる優良。もはや自分が、何に対して謝ってるかも分かっていないだろう。
だが岡浜は愉しげに、更に激しく優良を突き上げながら、言葉でも責め立てていく。
「お前は本当に淫乱な女だな!旦那じゃない男のチ●ポを、美味そうに銜え込みやがって!」
「あ、ああぅ!い、いやあぁ・・・そんなこと、言わないでぇ・・・あっ!ああんっ!」
優良はそう言いながらも、自らの腰の動きも止まらない。それどころか、もっと快感を得ようと腰をくねらせているのだ。
岡浜は、そんな優良の腰の動きに合わせる様に下から突き上げて、優良の膣内を激しく掻き回してやる。
「そんな事を言っているのに、お前の腰はいやらしく動いて、俺のチ●ポを離そうとしないじゃないか!そいつは、どう言い訳するつもりなんだ?」
「あ・・ああぅ・・・そ、それは・・・はぅん♥!」
優良は岡浜の指摘に何も言えず、口篭ってしまった。辺りには肉がぶつかり合う音と、グチュグチュッといやらしい粘液の擦れる音がしていた。
「見せてみろよ!お前の本性を!その淫乱さの全てを!」
「そんなこと・・・ひあぁぅ・・・そんな・・こと・・・ふああぁぁっ♥!」
否定の言葉に力が無くなった処で、岡浜は腰を止めた。そして倒れ込んできた優良を、今度は優しく抱き締めてやる。
そうして豊かな髪の感触を愉しみ、荒れた髪型を梳りながら、諭す様に優しい声色で耳元に囁いた。
「お前が素直になってくれるなら、もっと可愛がってやるぜ・・・・どうだ、優良?」
「はあっ・・はあっ・・・はあっ・・・・・・・・は、はい・・岡浜・・・さん・・・♥」
激しい責めに息も絶え絶えの優良は、ついに岡浜の軍門に下ってしまった。その言葉を聞いた岡浜は、満面の笑みを浮かべながら優良に優しくキスをした。
「よし、じゃあ動いてみろ」
「はい・・・」
優良の息が整った処で、岡浜は優しい手つきで再び優良を跨らせた。
「・・・んああぁぁ!!あっ!ああぁっ♥!」
「いいぞ優良、もっと早く動くんだ」
「は、はい・・・んんぅっ♥!」
初めはオズオズと腰を動かしていた優良は、岡浜の指示と共に尻を叩かれ、腰の動きを早くしていく。
岡浜が優良の尻を叩く音に混じって、ずちゅっぬちゅっと粘液同士が交わる、いやらしい水音が響いていった。
「んはぁ!あ、ああっ!やぁぁ・・・こ、腰が止まらないぃ♥!感じすぎてダメなのに・・っ・・・止まらないのぉっ♥!!」
浅ましく男の上で快楽を貪る優良を、下から冷静に眺めていた岡浜は、更なる責め句を告げる。
「ノってきた様だな、優良。よし、お前のマ●コがどうなってるか実況してみろ」
「は、はいぃ・・・私の中に・・・カタいのが・・入ってますぅ・・・♥」
最早優良に岡浜の命令を拒否する選択肢はないのか、素直に喋り出す優良。顔を真っ赤に染めながら、腰をくねらせて肉棒を迎え入れていく。
「カタいだけじゃ分からないだろ?それに、私の中じゃないだろうがっ!ちゃんと言ってみろ!」
「ひああぁぁんっ♥!!」
もの言いと同じ位、横暴に下から突き上げる岡浜に、身を仰け反らせながら優良は答える。
「カタくて、大きいのが!ずっぷりと・・私のオマ●コを埋め尽くして・・・突き上げてますぅ♥!」
「いいぞ、その調子だ・・・続けろ」
「フトいのが・・・ずんって奥まで来てぇ・・・んあぁっ♥・・・やぁん、ビクビクって動く血管が・・気持ちいいですぅっ♥!」
優良は岡浜の上で腰を振りながら、快楽を貪る様に肉棒を銜え込んでいく。もはや自分がいやらしい言葉を言わされる事も、更なる快楽を得る為の行為になっていた。
「んはあぁっ!エラの張った、岡浜さんのチ●ポの先が・・・グリグリって子宮を、こじ開けてぇ・・・はああぅっ♥!・・ひ、引き抜く時は・・んはぁっ!いっぱいお汁を・・掻き出し・・て・・・・
っんんぅ♥!・・・抜く時にオマ●コの肉が・・・ひ、引きずり出され・・・っああああぅ♥!!」
まるで壊れたテープの様に卑猥な言葉を垂れ流す優良に、岡浜は乳房を揉みしだきながら尋ねる。
「気持ちいいか?」
「あ、ああっ!らめぇ、おっぱい感じすぎるから、揉んじゃ・・らめぇ!・・でも、気持ちいい・・・気持ち良くて、幸せなのぉ♥!」
「そんなにSEXが好きなのか?」
「は・・はい!せ・・SEXが・・・好きですぅ♥!」
「真とのSEXよりもか?」
「は・・はいぃ!岡浜さんとSEXが・・・岡浜さんのチ●ポの方が・・いいですぅ♥!」
逡巡は一瞬でもあっただろうか?少なくとも真の耳には、躊躇う素振りは聞こえなかった。それ程に今の優良は、快楽に溺れてしまっているのだ。
それは薬の所為か、それとも女の性か・・・真とのセックスでは得られなかった快楽に、すっかり身を焦がされて、与えられる堪らない肉悦に堕ちてしまっていた。
「まったく・・・とんだ淫乱奥さんだな、優良は。まあ、おかげで俺達は愉しめてるんだが・・・」
「は、はい・・私は淫乱な・・人妻ですぅ!」
その言葉に反応したのか、岡浜の肉棒が優良の中で膨れ上がる。
「あはぁ、またおっきくなったぁ♥・・・すごくビクビクして、岡浜さんのチ●ポが出したいって言ってるぅ♥!」
「ああ、そうだな・・・もうそろそろ出そうだ。・・・で、どうする?出すのは外か、それとも中か?」
岡浜は敢えて優良の意見を聞いてみる。
「あっ!あっ!ああんっ♥!お、岡浜さんの好きな所に・・・出して下さいぃっ!」
「俺は中出し派なんだけど、いいのか?このまま子宮に注ぎ込むぞ?」
ワザと子宮口を突付きながら尋ねる岡浜に、優良は身を震わせながら答えた。
「なか・・・あはぁ、膣内にくださいぃ!子宮に熱い精液を浴びたら、すごく気持ちいいんですぅ♥!」
「まったく、妊娠の心配よりも快楽優先か・・・だが、それでこそ淫乱なお前にはふさわしいぜ!」
岡浜は優良の腰の動きに同期させ、下から激しく突き上げていく。バシン!バシン!と、より一層強い突き込みに、岡浜の腰が優良の尻肉を叩く音を部屋に響かせる。
豊かな乳房はぶるんぶるんっと跳ね廻り、乳首の軌跡が円を描いていく。あまりの上下動に体勢を崩し掛けた優良に、岡浜は手を差し伸べると、優良も掴み返してくる。
まるで恋人の様に両手繋ぎで腰を振る二人の、その美しいとも思える姿に似つかわしくない淫らな水音が、ずちゅっ・ずちゃっと接合部から響いていく。
「あっ!あっ!ああっ!あんっ!お、岡浜さぁんっ♥!あっ!ああっ!はあぁんっ♥!」
突いても引いても、とめどなく溢れ出てくる優良の白濁した愛液が、岡浜の下腹部を濡らしていく。
汗と愛液と、これまで出した精液が混じり合った、何とも言えない淫靡な匂いが二人の動きに攪拌されて部屋を漂う。
「あ・・ああぅっ!も・・もうダメぇ・・・イクッ♥!・・・イッちゃいそうぅぅ・・・♥!!」
切羽詰まった優良の声に、岡浜は腰回りに鈍く響く快感を覚えた。優良の膣が、更に岡浜の肉棒を締め付けて、射精を催促してくる様にうねりだしてきたのだ。
その堪らない快感に岡浜の肉棒が更に膨張し、ビクビクッと痙攣し始める。
「よし、出すぞ!優良のマ●コの中に、たっぷりと出してやるからなっ!」
「ああっ、出して!出して下さい!岡浜さんの熱いの・・・いっぱいくださいぃ♥!」
優良の膣の戦慄きと己の性感を見極め、岡浜は激しく腰を振りたくる。その苛烈な程の腰使いに、優良は全身をビクビクッと打ち震えさせて悶え狂っていく。
そして繋いでいた手を離し、優良の腰を掴んで、思いきり膣奥まで肉棒を突き込んで責め立て続けた。
「んぁぁぁぁ!!い、イクゥゥゥーーーーーッッ♥♥!!」
膣奥を何度も突かれ、退け反り絶叫しながら、ついに絶頂してしまう優良。その膣も岡浜の精液を絞り取るべく、更に痙攣して収縮してきた。
「くうッッ!!」
その刺激に、今度は抵抗する事無く、岡浜は熱い精液を放っていった。
ドピュドピューーーッッ!!ドピュッッ!ドピュルルッ!
「ふああぁぁっ!!・・・出てるぅ♥・・・岡浜さんの、熱いの・・・でてるぅぅっ♥!」
岡浜は二度目の射精とは思えない程、大量の精液を優良の子宮内に注ぎ込んでいく。まるで子宮壁に叩きつけてくる様な勢いの射精に、優良は身を打ち震わせていく。
「びゅくっびゅくっって・・・勢い良く、溢れてくるぅ♥!」
子宮に入りきれない精液が、ゴポリと優良の膣から溢れ出す姿は、まるで優良の膣がだらしない涎を流してる様だった。
ドピュッ、ドピュピュッ・・・ビュッ・・・・ビュクン・・・
「あっ、ああっ・・・すごいぃ・・まだ岡浜さんの、でてる・・・・出続けてるぅ♥!ふああぁぁ・・・ら、らめぇ・・・イクぅ!射精の度に・・・い、イッちゃううぅぅッッッ♥♥!!!」
岡浜の射精は、長々と1分近くも続いた。優良はその発射毎に身を仰け反らせ、軽く絶頂し続けていた。
ようやく射精し終わると、岡浜は優良の膣内から肉棒を引き抜いた。そして、意識を失ったかの様に優良の胸元に倒れ込んだ。
「はぁーっ・・はぁーっ・・・はぁーっ・・・・気持ちいい・・・しあわせぇ・・♥」
優良は乳房に顔を埋める様に倒れ込んだ岡浜を、優しく抱き締めながら呟いた。
その顔は汗まみれながら、充実感と幸せに満ちていた。そして肉棒を引き抜かれた膣内から、どろり・・・と大量の精液が溢れ出てきていた。
(ああ・・・そ、そんな・・・優良さん・・・・)
自分の愛する妻・優良が、自分以外の精を・・・それも自分から膣内射精を求めた事に、真は愕然とした。
そして、それ以上に優良が満足しきった様子を見せつけられ、真は失意のどん底に突き落とされてしまっていた。
確かに自分には、優良を満足させられるテクニックは無い。だが、それ以上の愛がある。例え快感に溺れようとも、最後の一線だけは守ってくれるのでは・・・と、甘い期待もあった。
しかし、それすらも打ち破られた真は、もう考える事も出来なくなってしまった。
ただ、そんな状態にあっても真の肉棒は反応し、亀頭の先から溢れた雫でトランクスに染みを作っていた。どうやら、また射精してしまっていた様である。
そんな夫の悲壮なる思いを他所に、妻である優良は女の悦びに酔いしれ、堪らない絶頂の余韻に浸っていた。
すると、そんな岡浜と優良の濃厚な性行為を、シャワーを終えて途中から見ていた稲垣が話し掛けてきた。
「・・・また、ずいぶんと濃厚なSEXだったなぁ〜」
「ああ・・・すっげえ満足だぜ♥!」
射精の興奮も抜けた岡浜は、稲垣に軽く答える。その言葉に優良は恥かしそうに頬を赤くして、俯いてしまった。
すると稲垣は岡浜に近寄り、耳元に小声で話し掛けてきた。
「・・・にしても出し過ぎじゃね?優良さんに飲ませた薬に、避妊薬入れてあるとはいってもさ〜」
稲垣は、優良の膣から岡浜の精液が溢れ出る様子を見ながら呟く。
「まあ、それだけ俺が絶倫だったって事で・・・♪」
「な〜にが絶倫だよ。・・・ていうか、次に使う俺の事も考えろよな〜」
「おっと、そいつは悪かった。そんじゃ、代わりに・・・お前にはココをやるよ」
そう言いながら岡浜は優良の尻肉を割り、その上のピンクのアナルを稲垣に向けた。
「あ・・やぁん・・・♥」
絶頂の余韻にヒクつく膣とアナルを晒され、優良が恥かしそうに鳴いた。しかし、決して嫌がってはいない。寧ろ、期待に満ちた目で稲垣を見つめていた。
そんな優良を見て、稲垣と岡浜は目を合わせ、ニヤリと獣の様な凶悪な笑みを洩らす。
「アナルか・・・」
稲垣は荒い息と同調する様に、つぼみを開け閉めする優良のアナルを眺める。そんな稲垣の様子に、岡浜が再び耳槌する。
「なんだ、不満か?・・・ていうか、お前ってアナルセックスの経験はあるのか?」
「まあ、経験が無い訳じゃないけどよ・・・ただ真や優良さんの性格を考えると、まだアナルセックスなんて、やってないんじゃないかな?」
「ふむ・・・なるほど、確かにそーかもしれんなぁ・・・それじゃあ優良さんが痛がらない様に、少し解してやる必要があるな・・・♥」
岡浜は腕を組み、考え込んだ様子で稲垣に言う。
「フフフ・・・こんな事もあろうかと、良い物を持って来といたぜ。・・・悪いけど俺のカバン、取ってくんねぇか?」
「ん?あ、ああ・・・・いったい、なに持って来たんだ?」
そんな稲垣の言葉に従い、岡浜は部屋の隅に置いてあるカバンを取りに行く。稲垣は岡浜に差し出された自分のカバンを開けると、中からチューブ状の物を取り出した。
「へへへ・・・こいつは、ローションさ」
「お前・・・なんでそんな物持ってるんだ?」
用意周到な岡浜に、稲垣は呆れながらも笑ってしまう。
「前にソープに行った時に貰ってきたんだけど、使う機会が無くってなぁ。・・・ソイツを思い出して、持ってきといたんだ」
「ハハ・・・まったく、たいしたヤツだよ、お前は・・・」
岡浜はキャップを空けると、優良の豊かな臀部にローションを垂らしていく。
「んふぅ♥」
優良は、お尻の谷間にトロトロと垂らされるローションの冷たさに、身を震わせてしまう。
未だ快感が抜け切らず、蕩けきった優良の秘部に齎される新たな感覚に、甘く鼻についた吐息を洩らしていた。
「それじゃあ優良さん、ぬりぬりするからねぇ〜♪」
妙にノリノリなセリフを吐きながら、岡浜は優良のお尻にローションを塗り込める様にリズミカルに揉み上げていく。
岡浜の手によって自在に形を変える優良の尻肉は、ローション独特の光沢と相まって、堪らなく扇情的な眺めだった。
「・・あ・・・あぁ♥・・・・くふぅ・・・・♥」
お尻を揉まれる度に、甘えた様な声を洩らす優良。もう身体を支えていられないのか、お尻を突き出す様な格好のまま、岡浜に揉まれ続けていく。
(うはは・・・優良さんのお尻、やっべえ!なんか、妙に揉んでるのが楽しくなってきちまった♪)
楽しげに優良のお尻を愛撫していく岡浜。尻肉のたぷたぷした質感と、その滑らかな感触を存分に味わっていく。
「さてと、そろそろメインディッシュの方に取り掛かりますか・・・♥」
岡浜はそう言うと、再びお尻の谷間にローションを垂らし、刷り込む様にアナルに指先を触れさせた。
「ひゃうぅぅぅ♥!」
岡浜の指先が優良の窄まりをグリグリと弄り始め、ツプッと突き入れられてしまった。その途端、優良が悲鳴を上げて背中を逸らしながら跳ね起きた。
岡浜は、そのまま指を優良の尻穴に突き込んで、クプクプッと出入れさせる動きを続けていく。
「ああぁ♥・・・そんなっ、そんなとこ・・・だめぇ・・・汚い・・ですぅ・・・」
「いやいや、そんな事ないですよ。ピンクの窄まりも、シワのより具合も、すごくエッチで綺麗です。」
「ああっ・・・いやあぁぁ♥・・・は、恥ずか・・しいぃ・・・♥」
指を抜こうと腰を揺するが、官能に痺れた優良の身体はまだ、身じろぎする事しか出来ない。
羞恥に顔を赤く染める優良。しかし優良の身体は悦びを湧き上がらせ、再び情欲を燃え上がらせ始めていく。
「いや、ホントに綺麗なんすけどね。尻毛も無いし・・・」
「はあっ、はあっ・・・し・・しりげ?」
岡浜の聞き慣れない言葉に、優良は思わず聞き返す。
「おや、知りません?尻毛って」
「はあっ、はあっ・・・ハイ・・・」
優良の質問に、岡浜がほくそ笑んだ。
「お尻の穴の周りに生えてる毛の事ですよ。男・女に限らず普通生えてますよ?」
「え・・・そ、そうなんですか?・・・その・・私は普通じゃないんでしょうか?」
「いや、生えない人もいますから・・・・ていうか、真も生えてないんですか?」
「え?・・・あ・・・その・・・そんなにハッキリと見てる訳じゃないですが・・・多分・・・・」
「ふ〜ん・・・・まあ真も毛が薄そうな感じだからなぁ・・・そうか、夫婦揃ってパイパンならぬパイケツなのか」
あまりにもバカバカしい言葉に、岡浜と稲垣は軽く笑いあった。しかし優良には何が面白いのか分からず、キョトンとしていた。
「あ・・あの、そんなところに毛が生えて、煩わしかったりしないんですか?」
「あ〜、気にするほどではないですよ」
「そ、そうなんですか・・」
(う〜ん・・・イマイチ納得してない顔してるなぁ。生えてないと分かりにくいものかな?)
すると、そんな二人の遣り取りの間を縫って、稲垣が優良の前に後ろ向きでしゃがみ込み、声を掛けてきた。
「だったら、俺のを触ってみます?」
「・・・・えっ?」
稲垣は優良の返事を聞かず、右手を掴んで己の股間へと導いていく。
「きゃっ・・・いやんっ」
優良は抵抗しようとしたが、男の腕力に敵う筈も無い。すると優良の指先に、ざりっ・・・と、稲垣の尻毛が触れた。
「え?・・・え?・・・」
予想しなかった所に生える毛の存在に、思わず優良の動きが止まる。そんな優良の様子に稲垣は調子に乗って、その細い指を更に押し付けて尻毛に触れさせていく。
「多分、シモの毛の続きみたいなものだと思うよ。デスクワークが続いて、最近ちぢれ気味だけど」
「ぁ・・はぃ・・・そ、そうなんですか・・・」
理解が追い付いてないのか、素直に受け答えする優良。そんな優良を見てニヤリと笑った岡浜は、尻穴を弄る指を離して言った。
「ねえ、優良さん・・・優良さんはアナルセックスって、したこと無いでしょ」
「え?・・・アナル・・・セックス?」
「そう、お尻の穴でのセックスだよ」
「・・・そ、そんなの・・・したことありません・・・」
「でしょう、だからその準備をしてるんですよ。優良さんが気持ち良くなってもらう為に・・・・♥」
岡浜はそう言うと、優良の尻肉を割り開き、アナルの皺を伸ばす。そしてピンクの窄まりが広がった部分を、慎重に指で刺激してやる。
「はあぅっ!」
その刺激に、優良は押し殺した様な声を漏らした。まるでアナルの皺を確かめる様に、岡浜の指が這い廻っていく。
そして伸ばした皺を緩ませる様に弄る指が、再び中央の入り口をクニクニと嬲る。
「あ、ああぅっ♥!だ・・だめぇ・・そんな・・とこ・・・恥ずかしい・・・ですぅ・・・♥」
やはり抵抗があるのか、頑なに指に侵入を防ごうと腰をくねらせている。そんな優良の反応を愉しむ様に、岡浜は指を再び突き込んで出入れしていく。
「はくっ!・・ん゛・・んくぅっ♥・・・・あ・・ああっ・・・やあぁ・・・♥」
岡浜の指はローションの滑りで、易々と優良の尻穴を穿り続けていく。尻穴の奥まで突き入れた指を曲げる様にして、岡浜は優良の直腸壁を擦り上げて責めた。
そうして何度も指を出入れさせていると、徐々に挿入への抵抗が弱くなってきた。
(・・・・そろそろ、いいかな?)
岡浜は、優良の尻穴が少し解れてきたのを確認すると、再びローションをたっぷりと垂らし、挿入する指を増やして優良のアナルを弄くり続けていく。
「ん゛ん゛ぅぅ〜っ♥♥!!」
解れてきたとはいえ、指を2本も突き入れられた優良は切なげな声を漏らし、身を震わせた。
優良の尻穴は岡浜の2本指をがっちりと銜え込み、ヌチュッヌチュッと卑猥な音をさせて飲み込んでいく。
ゆっくりと、深く指を突き込まれ、指の根元まで突き込むと、岡浜は指をグリグリと廻しながら、またゆっくりと抜いていく。
そんな動きを繰り返される度に、優良は身を震わせながら喘ぎ続ける。何度も何度も指を突き入れて、優良のアナルを穿る様に責め上げていった。
そうした岡浜の抉る様な指責めにより、優良の尻穴がアナルセックスを受け入れる様に、準備を整えてやるのだ。
「よ〜し、いい感じに解れてきたな♥・・・それじゃあ優良さん、初めてのアナルセックスといきますか・・・」
稲垣は、自分の肉棒にローションを垂らし、塗りたくっていく。ローションが肉棒全体に馴染ませるかの様に、ヌチュヌチュッと扱き立てていく。
その凶悪なまでに反り返った稲垣の肉棒から滴り落ちるローションの雫は、あたかも獰猛な犬がエサを前に涎を垂らしているかの様だった。
岡浜が指をアナルから引き抜くと、そこに入れ替わって稲垣が立つ。
そして豊かな尻肉を割り、まだ快感が抜け切らず、吐き出す荒い息と共に開閉する窄まりに、自らの肉棒を添えた。
「それじゃ、優良さんのアナルバージン・・・頂きますよ♥」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ・・・あ・・・あぁ・・・だ、だめぇ・・♥」
稲垣の硬く熱い肉棒が触れた感覚に、優良は身をくねらせて抵抗した。
薬の所為とはいえ、2人に抱かれ、膣内射精までされてしまったというのに、さすがにアナルでのセックスには抵抗がある様だ。
とはいえ、ここまで尻穴を解されて、その準備まで完了されてしまっているのだ。この状況で、彼等が止めてくれる筈も無い。
しかも、優良はアナルセックスをした事が無い。つまり、優良の初めてを奪えるのだ。そんな嬉しくも光栄な事に、興奮しないと言えば嘘になるだろう。
かと言って無理矢理にするのでは、ここまでのプロセスが台無しになってしまう。稲垣は、肉棒の先で優良の尻穴を突付く様にしながら、優しい口調で優良に囁いた。
「優良さん・・・お尻でセックスするのが怖いんですか・・・?」
「・・・ハイ。・・・・だ・・だって・・・お尻でなんて・・・」
優良はこくんと頷き、恥かしそうに稲垣に答えた。
「そうですか・・・でも、優良さん・・・真とだって、いつかはアナルセックスする時が来ますよ・・・」
「・・・・えっ?」
「アナルセックスって、そんなにマイナーじゃないんです・・・女性が生理の時にだって、男を満足させてくれるんですから・・・」
「・・・・そ・・・そうなんですか?」
稲垣の言葉に、優良が反応した。そんな優良に、岡浜が質問する。
「そういえば・・・優良さんが生理になった時、どうしてるんです?今までに、真が迫ってきた事って無かったですか?」
「・・・・・あ!?・・・・そ、そういえば・・・・前に・・・・」
優良は以前、生理になった時に真に求められた事を思い出した。その時は拒みきれず、フェラチオをしてあげた。
だが、真にしてみれば不満だったかもしれない。・・・と、優良は思ってしまう。そんな優良の考えを読み取った稲垣と岡浜は、ニヤリと笑みを零し、畳み掛ける様に続けた。
「やっぱり、そんな事があったんですね。・・・もし、その時にお尻でセックスする事が出来てたら、良かったんじゃないですか?」
「・・・・それは・・・・そう・・かも・・・・・」
「大丈夫ですよ、優良さん・・・その為に、俺達と経験を積むんですから・・・」
「そうそう、覚えるとアナルでも気持ち良いんですよ。たっぷり経験を積んで、真を喜ばせてやりましょうよ」
「・・・・真・・・さん・・を・・・・・」
ここまで言われた優良は、抵抗する事を止めてしまった。今の優良には、真の為になるという言葉が、全てを覆す免罪符の様になっているのだ。
稲垣は大人しくなった優良を見下ろしながら、お尻の谷間に肉棒を滑らせて、ローションを纏わせていく。
「さあ、優良さん・・・力を抜いて・・・♥」
「・・・・・ハイ。」
優良は稲垣の言葉にコクンと小さく頷く。すると稲垣は優良の腰を掴み、腰を押し込んでいく。
すると、たっぷりと解された優良のアナルが稲垣の肉棒を、ずぷぷぷぷ・・・と受け止めていった。
「ひあぁぁっ!・・あ・・・ああぁぁ・・・・ぁ・・・・♥」
押し広げられる優良の尻穴は、クプンッと亀頭を飲み込み、更に奥へと突き入れられていく。
本来、排泄をする場所への侵入。しかも腸内を、熱い肉棒が突き進んでくる感覚は、優良が未だ経験した事の無いものだった。
「あくっ・・だ、だめぇ♥・・・く、苦しいのぉ・・ぬいてぇ・・・・・♥」
優良は退け反りながら、弱弱しい声を洩らしていく。溺れ掛けの金魚の如く口をパクパクさせながら、何とか声を出したかの様だった。
「ここまで来たら、一気に入れちまう方がいいですよ」
稲垣はそう言うと、半ばまで埋まった肉棒にローションを振り掛け直し、じわり・じわりと優良の中へと押し進めていく。
その巨根に蹂躙される優良のアナルは、周りの肉まで引き込みつつ、ピンクの窄まりの中へと完全に没していった。
「んぅ・・・く・・・はぐうぅぅっ♥!」
ようやく肉棒が根元まで突き込まれ、優良はその圧迫感に戦慄いた。
「ふうぅぅ〜・・・やっと全部入りましたよ、優良さん♥・・・それじゃあ、動きますからね・・・♥」
そう言って、稲垣は肉棒をじわりじわりと引き抜いていく。みちりみちりと中に押し込められてた尻肉が、肉棒と共に戻っていく。
「んはっ♥・・・あ、ああぁぅ・・・♥」
荒い吐息を漏らす優良だが、そこに毛色の違う吐息が混ざる。それは優良にも予想外の感覚であった。
稲垣の肉棒が引き抜かれていくと、カリ首が優良の直腸壁を引っ掻き、堪らない快感を与えてくる。
「どうです、感じるでしょ?アナルってね、抜く時に感じるらしいんですよ♥」
「あ、ああぁぁっ♥・・・やあぁん・・・・・♥」
優良の内面を見透かした様な稲垣の囁きに、かあぁっと顔が熱くなるのを感じる。だが稲垣の言葉を否定も出来ず、優良の身体が快感に跳ねてしまう。
そんな優良の様子を眺めていた岡浜が、耳元で囁いた。
「初めてのアナルセックスなのに、こんなに感じるなんて・・・優良さんって、ホントに淫乱なんですねぇ」
「はああぁ・・・そ・・そう・・ですぅ♥・・・優良は・・優良は・・・淫乱・・ですぅ・・・・♥」
深く鋭く突き刺す様な岡浜の言葉に、優良は返す言葉も無い。それどころか岡浜とのセックスで、自らを淫乱だと認めてしまっている優良には反論する事も出来ない。
優良の身体は稲垣の与える快感を、素直に受け止めているのだから、反論など出来る筈も無いのである。
「あはあぁっ♥・・・あ、ああんっ♥!!」
亀頭近くまで引き抜かれた稲垣の肉棒が、再びアナルへと突き入れられる。今度は素早く、ブチュリッと粘液の塗れる音がする程の勢いで突き込まれる。
「んあ、ああぁっ♥!あっ♥!ああぁっ♥!!」
ゆっくりと、だが深くまで突き込み、尻穴を肉棒で抉ってやる。その責めを繰り返すと、優良の身体が再び紅潮してきた。
もう漏れ出る声も呻き声から、艶やかな吐息へと変わってきている。
「やぁぁっ!おしり・・・おしりが・・・はあぅぅ♥!ら、らめぇっ♥!」
未だ経験した事の無い快感に、優良が戸惑う様にイヤイヤと頭を振って悶える。
ぬぷっ、ぬちゅっ・・と、ローションとも腸液とも分からぬ、いやらしい粘液の音を立てて肉棒が出入りを繰り返していく。
「くあぁ・・・すごいですよ、優良さんっ♥!優良さんのアナルが、腰を突く度に俺のを締め付けてっ♥!」
「や、ああっ♥!あっ♥!ああうっ♥!!」
満足げな笑みを浮かべる稲垣に、優良は甘く喘ぎ続けていく。もう稲垣の腰の動きは、優良のアナルを嬲る様に、激しく前後にも動いている。
いつの間にか優良も、その動きに合わせる様に、快楽を貪る様な腰つきに変わっていた。
「あ、ああぅ♥!こんな・・こんな・・の・・おかしい・・・おかしいのに・・・・♥」
これまでの愛撫で解れていた優良のアナルは、抵抗無く稲垣の巨根を受け入れ、美味しそうに銜え込んでいる。
アナルを出入りする肉棒が、じゅぼじゅぼと卑猥な音を立て、優良の花弁からは、まるで涎を垂らしているかの様に淫液が零れてくる。
「どうです、気持ち良いでしょ?アナルセックスって・・・・♥」
「ああんっ♥!い、いいっ♥!おしり・・・おしり、気持ちいいのぉっ♥!!」
稲垣の問いに優良はもう、抗う事もせずに素直に答えた。その表情は淫猥に蕩け、悦楽の虜となっている。
優良は四つん這いのまま、稲垣の激しい突き込みを受け、甘い嬌声を上げながら、女の悦びに溺れていた。
(すごい・・・優良さんのお尻に、あんな太いのが・・・・・)
夫の友人にお尻を開発され、責められて悶える人妻。自らを何度も蹂躙した男のモノに貫かれ、甘い喘ぎを漏らす優良の姿に、真は今まで感じた事の無い興奮を感じていた。
そして、淫らに喘ぐ優良を激しく責め続ける稲垣の姿に、自分の姿を重ねていく。
(ああ・・優良さんが、お尻であんなに感じてるなんて・・・ボクも犯ってみるかな・・・)
狂った世界を眺める傍観者もまた同じく、新たな一面を生まれさせていた。そんな妻の狂態は、更に熱を帯びて激しいものへと変わってきた。
「ふああぁっ♥!らめぇ・・・イク、イッちゃうぅっ♥!・・おしり・・おしりなのにぃ・・・♥」
涙を流しながら叫ぶ優良。その涙は羞恥か快感か、もはや自分でも分からない。それ程までに優良は身悶え、喘ぎ狂っていた。
掻き回す・・・という言葉が相応しい程に腰を前後左右に揺さぶり、稲垣は優良のアナルの中で肉棒を暴れさせ続けてやる。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・いいですよっ!俺も、もう射精そうだっ!一緒にイキましょうっ♥!!」
「ひぅ・・・はひぃ♥!」
もはや擦り切れた様な喘ぎしか出ない優良だが、稲垣の言葉に同調する様に答える。
身体が紅潮し、汗とローションと愛液の混じったムワッとする様な淫らな匂いを振りまきながら、優良が絶え間なく水音を撒き散らす。
稲垣は絶頂に向かって激しく腸壁を擦り、強く、深く、抉る様に肉棒を突き込み続ける。その激しい責めに背を仰け反らせ、痙攣する様な動きを見せる優良。
「ら、らめぇっ♥!イク、イク、イクうぅっ♥!ふあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッッッ♥♥!!!」
ついに優良は大きな嬌声を上げ、ビクンビクンッと身体を跳ねさせながら絶頂に達した。
「くあぁぁぁぁ♥!!」
その瞬間、稲垣の肉棒がきゅきゅーっと締め上げられたが、その衝撃に耐えきれず、勢い良く精液を噴出した。
ドピュドピュルルルッッ!!ドピュッッ!ドピュッ!
「あひいぃぃっ♥!・・・熱いのが・・・お、おしりにぃ・・・でてるぅぅっ♥!」
稲垣の熱い精液が、優良の直腸内に注ぎ込まれていく。腸壁を焦がす様な精液の熱さを感じ、優良は身を震わせて絶頂の悦楽に浸っていた。
「うあぁぁ・・・し、搾り取られっ・・・ぐうぅ♥!」
まるで精液を搾り取る様な締め付けと、うねる様な動きをする優良の直腸に、稲垣が悶絶していた。
ビュッ、ドピュピュッ・・・ビュッ・・・・ビュクッ・・・
「うっ、ううっ・・・くふぅぅ・・・・・す、すごいよ優良さんっ♥!こんなの、初めてだ・・・・♥」
びくり・びくりと数回程、優良の身体が痙攣した後、糸が切れた様に稲垣の胸の上に倒れ伏した。ようやく射精し終えた稲垣は、荒い息を整えながら優良を抱き締めた。
「はーっ、はーっ、はーっ・・・・・あ・・・あぁ♥・・・・・お、おしり・・すごいぃ・・・♥」
零れ出る言葉は夢うつつながらも優良は、はっきりと快感を告げていた。
「なんだよ・・・そんなに良かったのか?」
「ああ・・・魂まで吸い取られちまうかと思ったぜ♥」
稲垣は冗談めいた様に岡浜に言うと、優良の尻穴から肉棒をずるり・・と引き抜いた。
「そいつは聞き捨てならないな・・・よし、今度は俺が犯らせてもらうぜ!!」
岡浜はそう言うと、稲垣と場所を入れ替わり、勃起した肉棒を優良の尻穴に宛がった。
優良の尻穴は稲垣の巨根責めにより、ぽっかりと口を開いており、そこから注ぎ込まれた精液が溢れ出てきていた。
しかし岡浜は、それに構わず、肉棒を優良の尻穴に突き入れていく。
「ん゛ん゛う゛ぅぅぅっっ♥!あ、ああぁ・・・らめぇぇ・・・♥」
初めてのアナルセックス・・・それも絶頂を迎えさせられた直後の尻穴に、岡浜の肉棒を優良の尻穴に突き入れられ、堪らず優良は身を震わせて悶える。
優良の尻穴は稲垣との交わりにより、岡浜の肉棒を易々と迎え入れていた。
そして先程刷り込まれたローションと、注ぎ込まれた稲垣の精液によって、岡浜の肉棒の滑りを助長してくれていた。
「うはっ♥!こりゃ、すげえっ!オマ●コとは一味違った感触だわ・・・入口は締まってて中は広いし、俺のチ●ポを強く締め付けてきやがるぜっ♥!」
「あひぃんっ♥!・・・お、おひりにぃ・・・しゅごいのぉっ♥!」
ぐちゅ、ぐちゅっ・・・と、いやらしく淫液が擦れる音を結合部から漏らし、岡浜は優良を激しく責め立てていく。
もはや優良はその肉悦の虜になり、呂律も廻らない程に喘ぎ続けた。そんな優良の背中に岡浜が覆い被さると、優良の両腕を掴み、グイッと引き起こした。
そして、そのまま優良の両腕を引っ張る様にして身体を支え、激しく腰を突き込んでいく。
「ケツマ●コにチ●ポを銜え込んだのは、まだ二回目だってのに、随分と気持ち良さそうなぁ・・・え、優良?」
「あっ♥!ああぁっ♥!はあぅっ♥!・・・い、いやぁ・・・言わないれぇ・・・♥」
岡浜は優良の耳元で囁く様に言うと、優良の腸壁が肉棒を更に締め付けてきた。すると岡浜は肉棒を浅く、そして素早く出入れされて、再び優良に問い掛ける。
「おいおい、さっき教えただろう?・・・素直に答えないと気持ち良くしてあげないぞ。それでもいい?」
「あ♥!あ♥!あ♥!ああ♥!はくっ♥!や、やあぁ・・・らめぇ♥・・・やめちゃ・・・やあぁぁ・・・♥」
小刻みに突き込まれ、優良が切なそうに裸体をくねらせる。薬の効果もあるのだろうが、これまでの情事により、優良はまるで調教されたかの様に快感に従順になっていた。
そんな優良の反応に、岡浜はニヤリとしながら、引き起こした優良の身を自分に凭れ掛けさせ、両脚を抱え上げた。
「は・・あうぅっ♥!・・ふ・・・深いぃ♥♥!」
岡浜に身体を抱え上げられた事によって、優良は自重で岡浜の肉棒を奥深くまで突き刺されてしまう。その衝撃に、優良は身を震わせて戦慄いた。
そのまま岡浜は、器用に優良の身体をグルンッと回転させて、背面座位の格好に変えていく。
「あ゛ぐっっ♥!あ゛あ゛あ゛ああああぁぁぁっっ♥♥!!」
アナルだけで無く、膣内にも肉棒を銜え込まされた優良は、その圧倒的な衝撃に身を打ち震わせて喘いだ。
稲垣の肉棒が優良の膣奥まで突き入れられると、その腰を掴んで出入れを開始する。
すると、それまで動かなかった岡浜も腰を動かし始め、稲垣の動きと同調する様にして、優良の2つの穴を責めていく。
「あひぃぃっ♥!!こ、こんな・・・こんなのぉ♥!ふああぁっっ♥!!」
薄い腸壁を挟んで2本の巨根が激しく前後し、優良の身体が稲垣と岡浜の間で躍らされていく。
胎内を2人の肉棒で削られる様な感覚に、優良は切なそうに身を震わせる。しかし、それは痛覚を伴った暴力的な快感を優良の中で生み出していた。
「あぁぁぁっ♥!ら、らめえぇっ♥!なかで・・・なかで擦れてぇっ♥!ああっ、んあああっ♥♥!」
まるで胎内で2人の肉棒が、ゴリゴリと音を立ててぶつかり合い、その肉壁を削られていく様な錯覚を優良は味わっていた。
「へへっ・・・2本差しの醍醐味つったら、やっぱコレだよな!」
「くうぅっ!優良さんの中でチ●ポがぶつかってやがるぜ・・・・♥」
パシンパシンッ!と稲垣の腰が優良の尻肉を打ちつける音と、じゅぼじゅぼとローションともしれぬ粘液が攪拌される音・・・そして優良の喘ぎと性交による濃厚で淫らな匂いが
部屋に充満していく。
「あっ♥!ああっ♥!はあぅっ♥!んああっ♥!・・やっ、ああんっ♥!」
稲垣と岡浜は肉棒を暴れさせ、優良の膣壁と腸壁を擦り合わせ続ける。その強烈な快感に、優良は乱れ狂っていた。
今まで夫である真意外とセックスした事も無く、ましてや膣とアナルを同時に責められ、その未知の快感に優良は翻弄されていく。
その見知らぬ感触が、見知った快感へと、暴力的なまでに塗り替えられていった。
「ひ、あああぁっ♥!あくっ・・しゅごいのぉっ♥!か、感じ・・すぎちゃうぅぅっ♥♥!」
稲垣と岡浜の激しい責めに、優良は蕩けきった表情で喘ぎ続けた。岡浜は激しく直腸を抉り、稲垣も執拗に優良の膣奥を突き上げて責め立ててくる。
「どうだ優良?オマ●コとアナルに、同時にチ●ポを銜え込んでみた感想は?・・・随分と感じてるみたいじゃねーか」
「あ、ああぅっ♥!・・・は・・ハイ・・す、すごく・・・気持ち、いいですぅっ♥!・・んあっ♥!ああぁんっ♥!」
岡浜の問いに、優良は喘ぎながらも素直に答えた。声に合わせて優良の上半身が、そして豊かな乳房が淫靡に揺れる。
「優良はホントに変態で淫乱だなっ!」
「は、はいぃ・・・わたしは、へんたいで・・・いんらんですぅっ♥!」
優良は稲垣と岡浜の激しい突き上げに、口元から涎を垂らし、悦に浸った様な表情で喘ぎ続けた。2人に2つの穴を蹂躙され、優良は寧ろ進んで肯定してる様さえ見える。
「いいぞ優良!そんな変態だからこそ、俺達は全力で可愛がってやれるんだ・・・だよなぁ、稲垣?」
「おうとも!たっぷり愛し合おうぜ、優良さんっ♥!」
「あ゛あぁっ♥!うれ、うれしい・・ですぅっ♥!もっと・・・もっとオマ●コと・・・お尻の中を・・・か、掻き回して・・・くださいぃっ♥!」
優良の言葉に、稲垣が更に腰を早める。それに同調して、岡浜も腰を動かす。岡浜と稲垣に2つの穴を責め続けられ、優良の肉体が女の悦びに戦慄く。
「はぁあんっ♥!ら、らめぇっ♥!私・・お、おかしくなっちゃうぅっ♥!」
「ああ・・・気持ちいいですよ、優良さんのオマ●コ♥!俺のチ●ポが蕩けちまいそうだぜっ♥!」
そう言いながら稲垣が、腰の動きに合わせて縦横に揺れる優良の乳房を、下から掴み上げ、何度も揉みしだき続けていく。
そうされながら、更にピンと尖りきった乳首にむしゃぶり付かれ、痺れる様に仰け反る優良。
「ふああぁん♥!オッパイ、オッパイ・・・いい♥!」
アザが残るほど強い力で握られているにも関わらず、今の優良には、その痛みすら快感になってしまっていた。
稲垣は、そうして優良の乳房を弄びながら腰をのけ反らせて、小突く角度が変えて責め立ててやる。
すると亀頭の先が子宮口に当たり、稲垣はそこに擦り付ける様に腰を振ると、優良が一際喘ぎを上げた。
「どうだ優良!このまま中出しして欲しいんだろっ!」
「ああんっ♥!ほ、ほしいのぉっ♥!あついの・・・いっぱい、優良の中にいぃ♥!」
もはや優良は膣内射精される事を躊躇するどころか、進んで強請ってしまっていた。その言葉に加速された様に、2人の腰の動きが更に速くなっていく。
「ようし!俺達がお前の中に、たっぷりと出してやるからなっ!」
「あんっ♥!き、きてっ!お尻とオマ●コに・・・せいえき、いっぱい・・・くださいぃっ♥!」
その言葉と同時に稲垣は支えていた腕を離し、優良の上半身を倒して、上から岡浜と挟み撃ちにする様に覆い被さり、腰を深く突き入れていく。
すると、稲垣の亀頭の先が優良の子宮口を強く突き上げ、大きくエラの開いたカリ首が子宮口を押し広げて進入してこようとしてきた。
そして、それと同時に岡浜の巨根が深くアナルに押し込まれ、壁越しに稲垣のペニスと挟み込む様に腰を突き上げていく。
その堪らない快感に身を焦がされ、優良は急激に絶頂への階段を駆け上がっていく。
「あっ♥!ああっ♥!らめっ・・らめえぇっ♥!い、イクッ・・・また、イッちゃうぅぅぅ♥!!」
「ハアッ!ハアッ!ハアッ!い、いいぜ優良っ!イッちまえよっ!」
ローションにより、さらに淫靡さを増した優良の身体が、岡浜の上で跳ねる。自らの快感より、相手をイカせる為に抉り廻す。
そして、トドメとばかりに繰り出された稲垣のペニスの先が、優良の子宮に突き刺さり、亀頭部が子宮内にまで入り込んでしまった。
「あ、あああああああぁぁぁっっっ♥!!い、イクぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ♥♥!!!」
その強烈な衝撃に目の前で火花が散り、頭の中を白く染める快感と共に一気に絶頂へと突き抜け、優良は絶叫を上げた。
そして激しい絶頂の収縮は、2つの巨根を締め上げる様にキュウキュウゥゥ・・と締め上げてきた。
「くあッ!!」「うおぉッ!!」
優良の絶頂により、岡浜と稲垣のペニスが精液を絞り取る様に締め付けられ、その堪らない快感に呻きと共に熱い精液が同時に噴出していった。
ドピュドピューーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ!ドピュプッ、ビュクッ・・・・・
ドピュドピュピュッッ!!ドピュッッ!ビュビュッ!ドピュッ・・・ビュクンッ・・・・・・
「ひああぅッ♥!!あ゛・・あ゛あ゛あくッ・・・ふああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー・・・・ッッ♥♥!!!」
優良は2つの巨根から勢い良く噴出してくる熱い精液を感じ、連続して絶頂へと達してしまった。
「・・あ・・あぁぁ・・・しゅごぃぃ♥・・・おなかに、いっぱい・・・あったかいのが・・でてるぅ・・・♥」
夢うつつの表情で呟く優良。胎内でビュク、ビュクッと、ペニスが脈打ちながら精液を注ぎ込んでくる。
もう何回も射精してるとは思えない程、大量に精液を噴出し続ける2つの巨根。その入りきれなかった精液が、ドロリ・・・と、優良の2つの穴から零れ出てきた。
「ふうぅぅ・・・最高だったよ、優良さん♥!」
「はあぁ・・・子宮に、しみてる♥・・・おなかの中で、ビクビク跳ねてるぅ・・・♥」
稲垣は尿道に残った精液まで、全て優良の子宮に注ぎ込もうと腰を突き続けていく。岡浜も、優良の直腸内に全て射精するかの様に何度も腰を突き込んでいた。
しばらくして、ようやくペニスの痙攣が治まり、全てを射精しきった岡浜と稲垣は、優良からペニスを抜き出した。
すると、2人の男根が抜かれ、まだぽっかりと口を開いたままの優良の膣口とアナルから、大量の精液が、ゴプゴプッ・・・と、音をさせて溢れ出てきた。
優良は激し過ぎた絶頂に気を失い掛け、ぐったりと身を2人に預けてしまっていた。そんな優良を優しく寝かせてやり、耳元で囁いた。
「へへへ、すごく感じてたみたいじゃないか、優良・・・気持ち良かったんだろ?え?」
岡浜はそう問い掛けながら、後ろから優良の乳房を揉み始めた。すると優良は、未だ呆然としてしまっていながらも、何とか質問に応えようとしてきた。
「は、はい・・すご・・かったですぅ♥・・・特に膣の奥を擦られた・・・時は、頭の中が真っ白に、なってぇ・・・すごく気持ち、良くて・・・何度も、イッちゃいました・・♥」
「へえ・・・それってポルチオオーガズムってやつだよ、優良さん♥」
「・・・ポルチオ・・オーガズム?」
聞き慣れない言葉に首を傾げる優良に、岡浜が答えてやる。
「ポルチオってのは、子宮口の事さ・・・ここの性感帯が開発されると、今までよりも快感が格段に違うんだぜ」
「そう・・なんですか・・・でも、こんなの知って・・しまったら・・・もう、真さんじゃ・・・満足できなく・・なっちゃう・・・」
そう呟いた優良は、恥かしそうに俯いた。すると稲垣が優良の顔を上げさせ、唇を奪う様にキスしてきた。
「あ・・んんっ♥・・ん・・・ちゅっ・・・んふっ、ちゅっ♥・・・ちゅくっ・・んぅ・・・♥」
突然の稲垣のキスに優良は少し戸惑いを見せたが、すぐにそのキスに酔いしれ、積極的に舌を絡ませる様にキスしてきた。
そうして甘いキスを受けた優良は、うっとりとしていた。そして離れていく唇と唇の間に、いやらしい糸が出来る。
「・・・大丈夫だよ、優良さん。そうなったら、また俺達で優良さんを満足させてあげるから♥」
「そうそう・・・優良はもう、俺達の女なんだからなっ!」
そう言うと、今度は岡浜が優良の顔を自分の方へと向けさせ、唇を奪ってきた。
「・・んちゅっ♥・・・んっ、はふっ・・・はい・・・優良は、お2人の・・モノですぅ♥・・んっ・・・ちゅっ、ちゅぷっ・・・・♥」
優良は岡浜と稲垣に交互に唇を奪われながら、たっぷりと甘いキスを味わっていった。
・・・その後も2人は明け方になるまで、何度も優良を犯し続けた。もう部屋中に男と女の交わった、淫猥な臭いが充満してしまっている。
ソファーの上では精液塗れとなった優良が、ぐったりと身を沈めていた。その両脇には岡浜と稲垣が、疲れた様に寝てしまっている。
今日は会社も休みな為、2人共仮眠を執った後、再び優良を調教するつもりらしい。岡浜と稲垣が寝る前に、真に薬を飲ませた事からも予想出来る。
優良の2つの穴は、もう何度射精されたのかも分からない程に陵辱されていた。もちろん口でも精液を受け止めて、飲み込まされている。
すでに全身隈無く愛撫され尽くされており、所々キスマークの跡が残ってしまっていた。
そうして快楽に溺れた優良の肉体は、岡浜と稲垣の責めを享受する程に、女の悦びに打ち震えてしまっていた。
もう薬が無くても、岡浜と稲垣の要求には拒めないかもしれない。それ程に、妻は乱れていたのだ。
真は未だ動かない身体のまま、ぼんやりと寝取られた妻の裸体を眺め続けていた。眠っている優良の顔は、今まで真が見た事も無い程に充足に満ちていた。
(・・・・・優良さん)
その表情に真も、無意識に笑みを返していた。優良は他人に抱かれると、より感じる事が出来るらしい。
・・・いや、寧ろ他人に犯される優良を見ていると、真自身も今まで感じた事が無い程に興奮してしまったのである。
(・・・僕は壊れてしまったんだろうか?)
愛する妻を他人に抱かれて興奮する自分は、もうおかしくなってしまったのかもしれない。
いや・・・それでも良い。自分が壊れてる事を認めてしまえば、全てから解放される。そんな気さえしていた。
「それでも僕は、優良さんを愛してるよ・・・」
真は虚ろな瞳のまま、小さく呟いた。そして、この後に繰り広げられるであろう肉欲の宴を想像し、期待にペニスを勃起させてしまっていた。
完
大量投下ありがとうございます❗
早速抜きましたw
後書きメインの方ですか?
エマージェンシー!
運営夜逃げの噂と共に、したらばの大部分が吹っ飛んだ模様。
落合信者さんの所も飛んだから、しばらくは読めないかも。
「何だろうこれ?」
ポストに投函されていた封筒を真は開封した。宛名は自分宛てになっていたが
誰から送られたかは未記入なので分からない。封筒の中にあったのは1枚の用紙と
1枚のDVDだった。用紙にはAVレーベルの新作の案内が書かれており、
DVDはそのサンプル集ということだった。
「へえこんなところもあるんだ」
興味半分に真はDVDをプレーヤーにセットして再生ボタンを押した。
優良が旅行で出かけている今、あけっぴろげにAVを鑑賞しようと思っていたところ
でもある。ワクワクしながらTVの正面に座った。
再生が始まり作品のタイトルが画面に飛び込んでくる。
『素人真性精飲マシーン』
かなりマニアックなタイトルに真は苦笑いする。TV画面にはスタジオに何十人もの
男優が全裸で待機していた。男優たちはすでに勃起しており多くの者が勃起したモノを
シゴイていた。
やがて後ろのドアが開き出演する女優が男優たちの拍手とともに入ってきた。
「!」
真は思わず画面に身を乗り出した。入ってきた女優は妻である優良だったからだ。
「ゆ、優良さん!」
画面をまじまじと見る真に映像から聞きなれた声が聞こえてきた。
「こんにちは。今日の作品に出演させてもらう『可愛優』です」
偽名を使ってはいるがそれはまさに優良本人であった。
「今日はみなさんのとっても濃いザーメンをいっぱい飲みたいです」
声が震える真を余所に優良は真が聞いたこともないセリフを次々と言う。
その卑猥なセリフが終わると監督のスタートの合図とともに男優たちが優良に群がった。
「ア〜ン大きい〜」
優良が正面の男優のモノをいきなり咥え込む。リズムカルな動きで口を動かし
それと同時に左右にいる男優のモノを手でシゴキ始めた。
他の男優たちはそんな優良の行為を見ながら自身のモノをシゴキ始めていた。
グチュグチュと音を立てる激しい口技に早くも男優が降参とばかりに情けない
声をあげ優良の口の中に溜まりに溜まった特濃のザーメンを放出する。
「んっ!んん!んむ、んむんん」
優良は男優の放ったザーメンを零さずに受け止める。射精を終えて口から肉棒が離れると
優良はカメラに向かって口を大きくだが零さぬように開いた。
「はぁ、ひゅおいほぉ・・・」
優良の口内に男優の特濃ザーメンが溜まっている。苦しそうな優良に自分でシゴイていた
別の男優が優良の前に立ち呻きながら優良の構内に向けて射精する。
追加されたザーメンも受け止めた優良はカメラに向かって口内を撮影させると溜まった
ザーメンをごくんごくんと咽喉を鳴らして飲み干していった。
「すっご〜い、ザーメンおいしい〜」
目を潤ませ上気した表情で優良は卑猥な言葉をカメラに言い放った。
呆然とする真は何度も優良の名を叫んだが画面の向こうに伝わるはずもなく
続いて流れる優良の痴態をまざまざと見せつけられた。
男優は代わる代わる優良へフェラを要求し優良はそれに応えていく。
フィニッシュは全て口内射精で何十人もの男優のザーメンを優良は受け止め
それを飲み干していった。
そのたびに優良は、
「すご〜く濃くていい〜」
「おいしい〜ザーメンおいしい〜」
「もっと!もっと!ザーメン!」
などといった言葉を何度も繰り返して言うのだった。
最後は男優たちがジョッキに射精したザーメンを掲げてニッコリと笑うと
「かんぱ〜い!」
と言ったあとジョッキに入ったザーメンをゴクゴクと飲み干していった。
「どうだった優ちゃん」
「すご〜くおいしい〜、プリプリしててゼリーみたい〜」
「もう1杯いく?」
「おかわり〜おかわりちょうだ〜い」
甘えるような声で優良がねだる。2杯目はワイングラスに入ったザーメンが手渡された。
「あぁすごい〜すごくくさ〜い」
愛おし気にザーメンを見つめた優良はグラスを掲げて「かんぱい」と言うと
ゆっくりと味わうように飲み干していった。
「ごちそうさまでした〜」
優良が飲み干してそう言うと周りから拍手が起こった。
「どう出演した感想は?」
監督の質問に優良は、「出て良かったです」と答えた。
「どこが良かったの?」
「いっぱいザーメンが飲めたことです」
「今度もまた出演してくれるかな?」
「いいとも〜!」
ノリ良く優良が答えたところでDVDは終了した。
真は画面が停止しているにもかかわらずただ茫然と座り込んでいた。
優良が帰ってきたとき自分がどんな顔をしているか分からなかったが、
帰ってきたとき何をするかは分かっていた。
「優良さん今度は俺のザーメン飲ませてあげるよ」
真は強く誓うのだった。
完
【エネマ・ママ優良さん】1
「ねえ優良さん、これからちょっと面白い事をしてみたいんだけど」
激しい情事が終わってしばらくたってから、真は上体を起こし、傍らに横たわる優良に声をかけた。
「……面白い事って……?」
ほんの数分前に極めた絶頂の余韻に浸っていた優良は、物憂げに夫を見上げ、うっとりとした口調で尋ねる。
真はそれには答えず、ベッドの脇に隠すように置いておいた紙袋の中から短めのロープを取り出した。
「さあ優良さん、いい子だから両手を後ろに回して」
「やだ……SMごっこ?」
優良は苦笑しながらも真に背を向け、素直に両腕を背後に回した。最愛の夫が望む事である以上、少々の変態的行為は我慢しなくては、と思っているようである。
滑らかな背中の中程で重ね合わされた華奢な手首を、真はぎこちない手つきで縛り上げていく。
「きつくない?痛かったら言ってよ」
「うん、大丈夫よ」
このような状況でも自分を気遣ってくれる夫を、優良はこの上もなく愛しく感じた。
緊縛し終えた真は、優良の両肩をいたわるように抱きかかえると、ベッドの下に降ろしその場に座らせる。
「ちょっと待っててね。今準備するから」
「はあい」
真の一挙一動を、優良は興味津々といった風情で見つめている。
真はクローゼットから、一本の竹刀を持ち出してきた。高校時代、剣道部員だった真が愛用していた物である。
「まあ、恐い。真さん、それで私をぶつつもり?」
優良はわざと大仰に驚いてみせた。真がそんな暴力を振るうはずがないという事は、もとより優良も重々承知している。
案の定、真は苦笑しながら首を振ると、紙袋の中からかなりの長さのロープを取り出し、竹刀の中程に堅く結びつける。そのままベッドに上がった真は、天井に取り付けてあった滑車にロープを通すのだった。いつの間にそんな細工を施したのか、優良は全く気付いていなかった。
「…………?」
穏やかだった優良の表情は、次第に怪訝なものに変わっていく。
真は竹刀をベッドの上に放り投げるとフローリングに降り立ち、おもむろに優良に向き直った。
「君に一度、浣腸してみたいんだよ」
「か、かんちょお――」
その言葉の意味がはっきりとわからず、優良はそわそわと夫を見つめるのだった。
「そう、浣腸だよ。優良さんだって小さい頃、お通じがない時にお母さんからイチヂク浣腸とかされた事ぐらいあるだろ?」
真にそう言われた優良の美貌はサッと硬化した。真は更に続ける。
「僕は結婚してからずっと、優良さんに浣腸したいと思ってたんだ。最愛の奥さんが亭主の僕の手で浣腸され、泣きベソをかきながらウンチを垂れ流すところを、一度でいいから見てみたいってね」
早口でそうまくし立てる真の瞳は何かに取り憑つかれたかのようにギラギラと輝き、股間の肉塊は普段以上の屹立を示しているのだ。
「ま、真さん、そんな事、本気で言ってるの……?」
「勿論だよ。そのためにこうして準備したんだから」
言うなり真は優良の縄尻を掴み取り、出産してもなお崩れる事のないプロポーションを誇る裸身を無理矢理立ち上がらせるのだった。忽ち優良は悲痛な声を張り上げる。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】2
「真さんっ、お願いっ、そ、そんな変態みたいな事やめてっ」
しかし真は頓着せず、優良の華奢な裸身をベッドの上に押し倒した。
「やめて、やめてっ」
優良は全身を必死に悶えさせ、真が掴み取ろうとする二肢をばたつかせている。
「そんなに暴れるなよ。マンネリにならないよう、ちょっと変わったプレイをするだけじゃないか」
真は優良の下半身を押さえ込むと、竹刀の一端に片方の足首を固く結びつけるのだった。
「ほら優良さん、もっとガバッとおっぴろげてみせてよ」
更にもう一方の足首も取り押さえられて縛り付けられてしまった優良は、抵抗する気力も失って、固く眼を閉ざし、胸の中に熱く込み上がってくる屈辱感を噛みしめるのだった。
白く輝く太ももを大きく割って、竹刀の両端に足首を縛り付けられてしまった優良――その付根にある濃密な繊毛の部分は、数え切れないほど真を受け入れてきたとは思えない慎ましさで、その奥底の谷間より美麗な花園を覗かせている。
「じゃあ優良さん、ちょっと恥ずかしいカッコをしてもらうけど、我慢してね」
真は一旦ベッドを降り、ロープの一端を力一杯引いた。竹刀が吊り上がり、それにつれて優良の両肢も吊り上がる。
優良は世にも悲しげな声で、
「ど、どうして浣腸なんか、しなくちゃいけないの。真さんがこんな変態だったなんて――」
「何とでも言ってよ。いずれそんな口は利けなくなるから」
真は鼻で笑いながら更にロープを引き、優良の両肢を直角にまで吊り上げていくのだった。
陶器のような二肢を大きく左右に開き、宙に吊られてしまった優良の姿態は、夫である真の眼にも息も止まるぐらいの大胆なポーズとして映った。
またこんな痴態を取らされた自分が今どれほど卑猥に見えているか、それは優良にも想像ができ、全身から血が噴き上がるような屈辱感に、吊られた二肢を激しく揺さぶって号泣するのだった。
「こりゃ全く、凄い眺めだよ」
ベッドの脚にロープを結び付けた真は、優良の羞恥を更に高めるべくクッションを拾い上げると、小振りのヒップの下に差し入れる。
「ああ――」
形のいいヒップの下にクッションを差し込まれた優良は、激しい屈辱に打ちのめされ、サッと赤らんだ美貌を横にねじり美しい眉根を寄せた。
逃げも隠れもできず、露わにさらけ出された女の羞恥の源泉とも言えるふたつの部分を、真はじっと見つめている。
幾重にも折り畳まれた花の襞まで見せている丘の部分と、そのすぐ下に鎮座している秘められた菊の蕾――それらをしばらく凝視していた真は、急に声を立てて笑い始めた。
「僕の自慢の奥さんが、何てとんでもないカッコをしてるんだ」
真は優良にぴったりと寄り添って、秘められた可憐な菊花を指先でくすぐった。
「さ、そんな大股びらきで恥ずかしいところを丸出しにしながら、さっきの台詞をもう一回言ってみなよ」
「ヒィッ」
優良は喉の奥から悲鳴を上げ、クッションに乗せられたヒップを狂おしく揺さぶる。
「いつもはここをたっぷり可愛がってるけど、今度はこっちをうんといじめてあげるよ。そうすりゃ、二度と生意気な口は利けなくなるだろうね」
「ま、待って、真さん」
優良はか細い声で嗚咽を漏らしながら、
「優良、もう生意気な事は言いません。真さんに逆らったりしないわ。だ、だから、お願い。浣腸だなんて、そんな怖い事はしないで」
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】3
真はニヤリとした。
「よし、僕には逆らわないと今言ったね」
真は二肢を高々と吊り上げられている優良にまといつくと、経産婦とは思えぬ美麗な薄紅色の花園を手のひらで撫でさすった。
「じゃあ僕の質問に答えて。いつも僕をうんと気持ち良くしてくれるここ――ここは何て言うところ?」
「そ、そんな、し、知りません」
優良は激しくうろたえ、サッと赤らんだ美貌を横にねじった。
「それは優良の何々です、とその可愛いお口でハキハキと答えるんだ。言わなきゃ、即浣腸ね」
「女の私にそんな事言わせようだなんて、あ、あんまりよ」
優良の狼狽ぶりを面白がりながら、真は紙袋の中からガラスの浣腸器を取り出し、泣き濡れた瞳の前に突き付けるのだった。
「言えなきゃ仕方がないね。これを使わせてもらうよ」
真は浣腸器の先端で、優良の恥ずかしいふたつの部分の中間点をくすぐった。
「あっ、真さん、やめてっ」
「ちゃんと答えたらやめて上げる。僕たちの真愛優を産んだここは何て言うの、優良さん」
「し、知らない、知りません」
「あっそ。ハイ浣腸決定」
「ダメッ、それだけは絶対に嫌っ」
「だったら答えて。これが最後だよ」
真は語気を荒げて言った。優良は嗚咽とともに小さな声で、
「そ、それは優良のデリケートな――」
「そんな横文字じゃダメ」
「優良の一番、は、恥ずかしい所です」
「もっと俗っぽい言葉で言ってごらん。いくら真面目でお堅い優良さんだって知ってるだろ」
真は嵩にかかって、優良を更なる羞恥と苦悩に追い込むのだった。優良は上気した頬をわなわなと震わせて、
「そ、それは、優良の――」
「優良さんの何?ちゃんと言って」
「――ゆ、優良の、お、おま、おまんこ」
そう口にした瞬間、優良は首筋まで真っ赤に染めて、のけぞらせるように顔を背けた。
「僕の顔を見ながらもう一回言って。真愛優を産んだ優良の――って」
真は浣腸器の先端で、潤んだ花の襞を軽くつついて言った。
「ま、真愛優ちゃんを産んだ、優良の、お、おまんこ」
泣き濡れた瞳で夫を見つめながら、優良は唇を震わせてその卑猥な呼び名を告げる。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】4
急に真は手を叩いて哄笑した。自慢の妻に、こんな下劣な単語を吐かせてやったという事が、痛快でたまらないのだ。
「よし、じゃあ次はここね」
真はそのわずか下方に秘められた、可憐な菊の蕾に嘴管を触れさせる。クッションに乗せられた形の良い優良のヒップは、その瞬間ブルッと痙攣した。
「ああん、もう許して」
「浣腸プレイがしたいんだね」
「嫌っ、嫌っ」
「じゃあ言って」
「そ、それは優良の、ア、アヌス」
優良は全身を恐怖にわななかせ、高ぶった声で呻いた。
「横文字はダメって言っただろ。ハイもう一回。これは優良さんの何?」
「そ、それは優良の――」
「優良の、だけじゃ僕わかんない」
「お、お尻、お尻の――」
「お尻の何?ちゃんと言って」
優良は激しい嗚咽を漏らしながら、赤らんだ美貌をねじって、
「優良の、お尻の、あ、あな、る」
と、震え声で言うのだった。真は再び手を叩いて笑いこける。
「そっか、とってもよくわかったよ、優良さん」
上気した頬をひきつらせて嗚咽にむせんでいた優良は、悲しげな視線を笑いこけている夫に向ける。
「ねえ、真さん、これで許してくれるのね。お願い、もう縄をほどいて」
優良は涙で喉を詰まらせながら哀願したが、真はそれには答えず、クッションに乗せられた優良のヒップの秘められた箇所をじっと見つめている。
出産を経験したとは思えぬほど美しい薄紅色の花弁と、愛くるしい菊の蕾――やがて真は、よし、と意を決した。
これから有無を言わさず優良に浣腸を施し、排泄を強要し、落花無残となったみじめな姿を見届けてやる。常に愛と敬意を持って接してきた優良を汚し、貶め、踏みにじってやるのだと、真は熱病に冒されたような精神状態で思うのだった。
優良の恥ずかしい部分を陶然と見つめていた真は、
「ねえ、真さん、早く縄をほどいて」
と、優良の悲哀のこもった嘆願を耳にして、我に返ったように顔を上げた。
割り割かれた二肢を高々と吊り上げられた哀れな人妻は、クッションに乗せられた小振りのヒップをゆさゆさと揺さぶりながら、
「ねえ、ねえったら、真さん」
と、甘えかかった声を上げている。
真はニヤリとして、
「何のためにここまでしたと思ってるんだい。浣腸するために決まってるだろ」
そう言うなり菊花の蕾に嘴管を押し付けるのだった。途端に優良はつんざくような悲鳴を上げる。
「な、何するの真さんっ。そんな事はしないって約束してくれたのにっ」
あのような卑猥な言葉まで女の口から言わせておきながら、約束を破って浣腸しようとは何事かと、優良は憤怒の余り奥歯を噛み鳴らしているのだ。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】5
空気すら通しそうにないほど、優良の肛門はぴっちりと固く締まっている。
「今クリームを塗ってあげるからね。そんなに緊張しちゃダメだよ」
真は優良愛用のスキンクリームの蓋を取り、たっぷりと指先に掬い取る。
「ま、真さんの嘘つきっ」
優良は真の指先を感じると、吊り上げられた美麗な二肢を揺さぶり、クッションの上のヒップをのたうたせ、緊縛された裸身を激しく悶えさせるのだ。
「ハハハ、真愛優、お父さんは嘘ついてお母さんに浣腸するけど、おまえは嘘言っちゃダメだよ」
真は宙に浮いた優良の太ももに腕を絡め、悶えるヒップを押さえ込み、秘められた菊の花弁にクリームを塗りたくる。
ウッと呻いて、優良は唇を噛みしめる。
「嫌っ、ああ、浣腸なんて嫌よ、嫌ですっ」
「慣れればこんなに素敵なものはないって思うようになるさ。いや、むしろ優良さんの方から、お浣腸してぇっておねだりするようになるかもね」
繰り返しクリームを塗りつけ、執拗なまでに揉みほぐす真の愛撫に、優良の菊門は大きく花を咲かせるように柔らかく膨らんでいくのだった。
頃は良しと見た真は紙袋から牛乳瓶を取り上げ、中身を浣腸器の中に注ぎ込んだ。
「優良さんの美容と健康を考えて、牛乳で浣腸しようと思うんだ。いいだろ?」
「よくないわっ。やめて真さんっ、お願いっ、それだけは許してっ」
「ダーメ。許さない」
ベッドに乗り上げた真は、柔らかく膨らんだ優良の菊門に浣腸器の先端を触れさせる。
「ああ、真愛優ちゃんっ、た、助けてっ」
優良は守護神に祈るかのようにうなじをのけぞらせ、愛娘の名を口走る。クッションの上に乗ったヒップを右に左に揺さぶって、優良は真の突き出す矛先をかわそうとするのだった。
「無駄だよ優良さん、真愛優もお母さんが浣腸されるとこ見たいってさ」
真は力を入れて優良の太ももを抱きかかえ、嘴管をぴったり押し付けると、一気に肛門に突き立てた。
「ああっ」
優良はナイフを突き立てられたかのような悲鳴を上げ、ガクガクと下半身を震わせる。
「嫌っ、嫌、嫌っ」
やめてェーッ、と絶叫した優良だったが、秘められた菊花を突き破った浣腸器は悲鳴などには頓着せず、更に深く体内に喰い込んでいくのだ。
(ああ優良さん、とってもセクシー……素敵だよ)
真は胸の中で、歓喜の雄叫びを上げる。
(優良さん、いい子だからもっと可愛い鳴き声を聞かせてね)
激しい嗚咽の声を漏らしながら、真っ赤に火照った美貌を右に左に打ち振っている優良に見入りつつ、真はゆっくりとポンプを押し始めた。
自分の体内に送り込まれてくる牛乳を知覚した優良は、ああっ、と高ぶった声を張り上げ、炎のように燃え上がった顔をサッと一方にねじ曲げた。
「どう優良さん、お腹の中に入ってくのがよくわかるだろ」
真は更に力を込めてポンプを押しつつ、興奮に全身を震わせながら口走るのだ。
次から次へと腸内に注ぎ込まれる牛乳、その息の根も止まるようなおぞましい汚辱感の中で、言葉では言い表せない妖しい快感めいたものを、夢うつつの中で優良は自覚していた。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】6
「ほーら、牛乳を一本、お腹の中に飲ませてあげたよ」
真は勝ち誇ったように言い、ゆっくりと嘴管を抜き取った。優良は上気した頬をわなわなと震わせ、嗚咽しているだけである。
空になった浣腸器をその場に置きベッドに上がった真は、膝立ちで優良の顔を跨ぐと、
「お願い、優良さん、お口でして」
真に言われた優良は、催眠術にでもかけられたかのように大きく口を開くと、眼の前に突き付けられた剛直を銜えゆっくりと首を揺さぶり始める。
温厚で誠実な最愛の夫、幼い真愛優の良き父でもある真が、まさかこんなひどい事をするとはと、優良は信じられない思いだった。だが、真に対する愛憎相半ばするその不可思議な感情に煽られ、優良の愛撫はより一層激しさを増していく。
後ろ手に縛られた不自由な体勢のまま、懸命に口唇奉仕を続けていた優良だったが、次第に込み上げてきた生理的欲求に耐え切れず、銜えていた肉棒を吐き出してしまった。
「ああ、ま、真さん」
真は、僕まだイッてないんだけどな、と呟き、ベッドを降りると、全身を脂汗に光らせてのたうつ優良を楽しげに見降ろすのだった。
「そろそろトイレに行きたくなってきただろ、優良さん」
優良に排泄欲求が生じてきた事は、真もすでに感知していた。優良の滑らかな下腹部は先程から微妙な振動を示し、グゥッ、グルルッと奇妙な音を立てている。
優良は泣き濡れた瞳で真を見上げ、羞恥と屈辱に押しつぶされたようなオロオロした声で、
「ト、トイレに行かせて。お願い、もう縄をほどいて」
「ハハハ、浣腸の効果は早くも現われたようだね」
真は浮き立つような思いになって、紙袋の中から小さなピンク色の洗面器を取り出した。
「かわいそうだけど、縄をほどくわけにはいかないな。ウンチ垂れ流すとこ見たいって言ったろ?」
ほら、これが優良さんのトイレだよ、と言って真が洗面器を指し示すと、優良は愕然として大きく眼を見開き、オロオロと夫を見つめるのだった。
「やっぱり優良さんは、こんな可愛い洗面器をおまる替わりにするのがふさわしいと思ってね。あ、でもこんな小さいのじゃ、優良さんのウンチは入り切らないかな」
真はクスクス笑いながら、洗面器を優良のヒップに押し当てる。優良は戦慄し、緊縛された華奢な裸身をのけぞらせた。
「そ、そんなっ。嫌っ、嫌ですっ」
冷たい便器が肌に触れると、優良は激しく身震いし、高ぶった声を張り上げる。
「何で嫌なんだよ。僕たちは夫婦なんだ。遠慮しなくていいんだよ。奥さんの汚れ物の始末ぐらい、亭主の僕が喜んでやってあげるから」
笑顔でそう答えた真は、優良の形のいいヒップに再び便器を押し当てるのだった。
「ひ、ひどいわ、真さん、いくら何だってそんな事――ああ、お願い、もう優良をいじめないで」
優良は世にも悲しげな表情になり、大粒の涙を眼尻より滴らせている。
「どうしても、このまま用を足すのは嫌なの?」
「こ、こんな格好でそんな事、死んだってできません。お願いです、早く縄をほどいて下さい」
優良は吊り上げられた両脚を揺すり、緊縛された裸身を悶えさせて、切羽詰まった声で哀願を繰り返すのだった。
「そっか、じゃあいつまでもそのままそうしてなよ」
真は急に冷淡な口調になって言った。
「優良さんが僕の眼の前で、このおまるにたっぷりウンチを盛り上げてみせるまで、絶対に縄をほどいてあげないからね」
僕は書斎にいるからね、おまるを使いたくなったらいつでも呼ぶんだよ、と言って真はおまるをその場に置き、立ち上がった。
「念のため言っておくけど、もしそのままお粗相したら、いくら優良さんでも許さないよ。舌で舐めてお掃除させるからね」
そう言い残して室外に歩を進めた真は、わざとらしく音を立てて寝室のドアを閉めるのだった。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】7
廊下に出た真は書斎には入らず、寝室のドアに全身を張り付けるようにして、室内の様子を窺う。真の耳には、優良の断続的な苦悶の呻きやひきつったような涕泣が漏れ聞こえてくるのだ。
誰もが羨む理想的な妻、幼い真愛優の良き母でもある優良が、夫の手で浣腸を施され、生理の苦痛に脂汗を流して耐えている、そう思うと痛快でならない。
(ギリギリまで頑張って、我慢できなくなったら思いっ切りヒリ出すんだよ。優良さんの、これ以上無いぐらいのみじめで無様な姿を、亭主の僕にだけ見せておくれよ)
真は嗜虐の疼きでうずうずしながら、心の中で繰り返し呟くのだった。
「どう優良さん、いつまでもそうやって尻振りダンスしてるつもり?もう漏れそうなんだろ」
真は寝室のドアを叩き、声を立てて笑うのだ。
「強情張ってないで、旦那様におねだりすればいいじゃないか。痩我慢してると体に悪いよ」
優良の断続的な哀泣を耳にすると、真は全身が締め付けられるような快感を覚えるのだった。
「ああ、真愛優ちゃん――お母さんは、お母さんはどうすればいいの」
「お母さん、真愛優は無理しちゃダメって言ってるよ」
優良は生理の苦痛がいよいよ限界に近付いて来た事を悟ると、ああ、どうしよう、と緊縛された裸身をのけぞらせ、キリキリと奥歯を噛みしめる。
「も、もうダメだわ……」
優良は傷ついた獣のような呻きを唇から漏らした。
下腹部の鈍痛は次第に鋭い痛みになり、脳天にまで響いてくる。もはや恥も外聞も無いと、切羽詰まった思いになった優良は、
「――ま、真さん」
と、羞恥と屈辱の混じったひきつった表情で、夢うつつに夫の名を呼んでいた。
真は待ってましたとばかりに寝室のドアを開ける。
「ハハハ、ずいぶん頑張ったけど、とうとうギブアップかい」
ベッドに仰臥させられた華奢な裸身をのたうたせている優良を、真は楽しそうに見降ろすのだった。
「も、もうダメなの。真さん、お願い」
高々と吊り上げられた白い二肢を揺すり、優良は息も絶え絶えといった風情で真に哀願する。
「おまるをお尻に当ててほしいんだね」
真に問われ、優良はすすり上げながら消え入るように頷くのだった。
「旦那様にウンチの始末をしてもらいたいんだね」
うっとりと勝利に酔って、真は優良のブルブル震える柔らかいヒップを撫でさすっている。
「ま、真さん、優良、ホントにもうダメなのっ。早くおまる当ててっ」
優良は悪夢にうなされているかのように、上気した美貌を揺すり長い黒髪を振り乱している。
「そうだ優良さん、僕じゃなくて真愛優におねだりしてごらん。親孝行させてあげたいんだ」
真は自分の思いつきに満足したように頷くと、ベビーサークルの中にいた真愛優を抱き上げてきた。幼い娘はつぶらな瞳で、ベッドに縛り付げられた母親を不思議そうに見つめている。
真は優良の耳元に唇を寄せ、ほら、こんな風におねだりして、と卑猥な台詞を教示するのだった。
自分の意志を完全に失った優良は、泣き濡れた瞳で愛娘を見つめながら、
「ま、真愛優ちゃん、お願い……お、お母さんにウンチをさせて……お母さんのお尻に、おまるを当てて頂戴……」
余りの屈辱に、一旦はそこで言葉を途切れさせてしまった優良だったが、それで終わりじゃないだろ、と、真に促され、唇を震わせて更に語を継いだ。
「お、お父さんにお浣腸されて……お母さん、もう我慢できないの……。お、おまるにたっぷり……ウ、ウンチ盛り上げるところまで真愛優ちゃんに……
可愛い一人娘に見てほしいの……」
真は優良の言葉に身も心も溶かされたような思いになって、ああ、よしよし、と優しく言いながら、ピンクのおまるを優良のヒップに押し当て、真愛優の小さな手を添えさせるのだった。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】8
「さあ真愛優、これからお母さんが垂れ流しのお手本を見せてくれるからね。よく見てるんだよ」
優良の苦痛は限界に達し、腹部一杯に漲った膨満感は一触即発の危機に瀕していたが、冷たいおまるを肌に受けた途端、優良はウッと歯を喰いしばり、最後の気力を振り絞った。
真に屈伏する覚悟を固めた優良だったが、そんなみじめな姿を最愛の二人の前に晒さなければならない悔しさと恥ずかしさに、優良はグッと耐えながら顔をしかめたのである。
「どうしたの。おまる当ててって言ったのお母さんでしょ。さっさと始めなさいよ」
真は溢れ出ようとする汚物を阻止すべく、必死で締まっているかのような肛門を指先でくすぐるのだった。
「まだ便意が起きないなら、もう一本牛乳を飲ませてあげるね、お母さん」
真愛優をその場に横たえ、真は再び牛乳瓶と浣腸器を取り上げる。すでに限界に到達して、少しでも気が緩めば落花無残の凄まじい醜悪図をさらけ出さねばならぬ優良に対して、真は更に浣腸責めの追い打ちをかけようとするのだ。
優良は激しくうろたえ、
「ま、待って真さんっ。もう浣腸は許してっ。優良、ホントにもう我慢できないのっ」
「ダメ。素直に排泄ショーをおっぱじめない優良さんが悪いんだよ」
真は優良の哀願を完全無視して、牛乳をたっぷり注いだ浣腸器を手にすると、菊門に嘴管を突き立て一気にポンプを押した。
ああっと、優良はナイフでえぐられたような悲鳴を上げる。再び体内に送り込まれてくるおぞましい感触を、優良はうなじをのけぞらせ、歯を喰いしばって耐えるのだった。
ようやく矛先を引き上げた真は、空になった浣腸器をその場に置き、愛娘を抱き上げる。
「待たせてごめんね、真愛優。お母さんをお仕置きするのに手間取っちゃった」
もはや優良に耐え抜く気力は無い。
わなわなと唇を震わせて「早くっ」と叫び、「当ててっ」と呻いて、汗と涙で濡れ光る美貌を幾度も打ち振るのだった。
「真さんっ、早くっ、ねえったら、優良、ホントにもうダメッ。は、早くおまる頂戴っ」
真は慌て気味におまるを取り上げると、再び優良のヒップにあてがった。
永遠の愛を誓った夫と血を分けた娘の眼の前で、死ぬよりつらい恥ずかしい姿を晒さなければならない苦悩――だが優良には、もうそんな事を思う余裕は無かった。狂おしいほどの便意から一秒でも早く解放されたいと、ただ一途にそれだけを願うのみであった。
「真さん、お願い、ひとつだけ約束して」
凄まじい勢いで駆け下ってくる便意を必死に押さえ込みながら、優良は夫に最後の哀願をするのだった。
「ウ、ウンチ垂れ流すところ見たからって――離婚するとか言わないでね」
生涯の伴侶のいじらしい言葉に、真は心をときめかせ、
「大丈夫だよ。優良さんは僕の奥さんで、真愛優のママなんだから、嫌いになったりしないし、離婚だなんて言わないよ」
優しくそう答えた真は、だから安心してさっさと始めろ、とばかりに、優良のヒップをピシャリッ、ピシャリッと平手打ちするのだった。
美貌の人妻が、夫と娘の眼の前で、落花無残な醜悪図を晒さねばならぬ時が、遂に訪れた。
命を絶つような覚悟で瞳を閉じると、
「真さん、真愛優ちゃん……ご、ごめんなさい」
急速に込み上がってきた便意にもう抑えがきかず、さっと赤らんだ顔を横に伏せた優良は、恥も外聞も投げ捨てて、全身の緊張を解いたのである。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】9
深い亀裂の奥底にある可憐な菊花は、春が来て蕾を膨らませるかのように微妙な収縮を見せ始め、息づき出す。それと同時に、ブブゥッと鈍い炸裂音。
緊縛された裸身をベッドに仰臥させ、吊り上げられている二肢をブルブル震わせつつ、形のいいヒップを小刻みに痙攣させながら、遂に優良は発作を起こしたのだ。
「あっ、ああ――見ないでっ、真さんっ、お願いっ、見ちゃ嫌っ」
優良の巨乳までもが、余りの屈辱にブルブル震えている。
ドッとおまるの中に流れ込んできた大量の白い液と黄金の塊――我慢の堰を切って排泄を開始した優良は、真っ赤に燃えた顔をのけぞらせ、舌足らずの悲鳴を上げるのだった。真はその凄まじいシーンを目の当たりにして、けたたましい声で笑い出した。
「そらっ、もっと出せっ、出すんだっ、優良さんっ」
真は今まで見せた事の無い、悪鬼のような形相でわめき立てる。
「もっと恥を晒すんだっ。ほらっ、遠慮なく垂れ流せっ」
真が何かに取り憑かれたかのように叫ぶと、優良は激しい嗚咽とともに汗まみれの下半身をグッと伸ばすようにして、二度目の排泄を開始する。
とぐろを巻く黄金色の蛇のようにおまるの中に流れ込んでくる糞便を見ながら、真は再び狂喜して笑い立てた。
「ほーら、いっぱい出て来たよ、こんな汚いウンチを僕たちに見せちゃって、恥ずかしくないの、優良さん」
真は嵩にかかって、更なる言葉嬲りを加えるのだった。
「あっ、ああ、嫌っ」
優良は別の衝撃にうろたえ、汗ばんだ顔を揺さぶる。羞恥と屈辱の頂点を極めた美貌の人妻は、恥の上塗りをするかのように放尿を始めたのだ。
「ハハハ、勝手におしっこを漏らしといて、嫌とか言ってもしょうがないだろ」
もはや止めようにも止める気力すら無く、優良は女の恥ずかしい生理の全てを、愛する家族の眼の前にさらけ出してしまったのである。
「もういいの、優良さん」
最後の一滴まで見届けた真は、おまるを覗き込みながら尋ねた。真の眼には優良の排泄した汚物が、白い海原に浮かぶ黄金色の島々と漂う黄色い海流のようなユーモラスな物に映るのである。
「まだお腹の中に残ってるんじゃないの。遠慮しなくていいんだよ。ね、こんな事をしてあげるから」
真は一旦おまるをどけると、パックリと口を開き、ヒクヒクと痙攣を示している優良の肛門に小さく折り畳んだティッシュペーパーを押し当て、力任せにゴシゴシと揉み上げる。同時に真愛優の小さな手を使って、優良の下腹部をマッサージするのだった。
途端に優良は激しい狼狽を示し、
「ああ、真愛優ちゃん、そんな事されたら、お母さん、また――」
「ほら、まだお腹の中に残ってたんだろ。さ、全部絞り出しちゃうんだよ」
真は顔面に喜色を浮かべ、優良の形のいいヒップに再びおまるを押し付ける。
「あっ、ああ、ああああ、あああ――っ……」
優良は緊縛された裸身を激しくうねらせ、最後の排泄をそれこそ絞り尽くすようにやってのけた。菊の花弁は異様なまでに大きく膨れ上がり、粘っこい黄金色の塊がブリブリッという怪音を伴ってドッと流れ込んでくる。
(続く)
【エネマ・ママ優良さん】10
「フフッ、優良さん、真愛優がびっくりしてるよ。きれいなお母さんが、あんな汚い物を垂れ流してるって」
「ああ、真愛優ちゃん、ごめんなさい……娘にこんなとこ見せちゃって、お母さん、死にたいぐらい恥ずかしいわ」
優良は涙で声を詰まらせながら、けなげにも謝ってみせるのだった。
真はさも辟易したかのように言ったが、内心では欠片ほどの嫌悪感も抱いてはいなかった。
美貌の妻の排泄を目の当たりにする事ができる者など、世界広しといえども自分だけに違いない。そう考えただけで真の胸は充実感と満足感で一杯になり、更にそれは優良に対する深い愛情となって、心の中に溢れてゆくのだった。
究極の羞恥と屈辱に声を上げて泣きじゃくる優良を、真はいつもと変わらぬ穏やかな表情で見つめ、
「愛してるよ、優良さん」
囁くようにそう言うと、優良の花びらのような紅唇に唇を重ね、優しく舌を差し入れる。
うっとりと眼を閉ざし、舌を絡める優良の心の中に、真の想いは間違いなく届いたようだった。
「――さん、真さん……真さん?」
不意に耳元で優良の声が響き、真の意識は現実に引き戻された。
リビングのソファーに身を沈め、ゆったりとくつろいでいる。そしてすぐ隣りには、妻と娘の姿があった。幼い真愛優は優良の腕の中で、安らかな寝息を立てている。
夕食を終え、家族団欒の一時を過ごしていたところだったと真が思い出すまで、数秒とはかからなかった。
「どうしたの真さん、ボーっとして……」
優良は真の顔を覗き込み、怪訝そうに尋ねた。
「うーん、ちょっと疲れたかな。まあ、たいした事ないよ」
まさか優良さんを浣腸責めにする妄想をしていたと正直に言うわけにもいかず、真は曖昧に答えて微笑んだ。優良は心配そうに眉根を寄せて、
「仕事も子育ても、頑張りすぎじゃないですか?真愛優ちゃんの事、もう少し私に任せてくれてもいいのよ」
「いや、そうもいかないよ。できる限り子育てに協力するって、自分で決めた事だからね」
妻と娘を見つめ、真摯な口調でそう答える真の表情から、先程までの淫靡な翳りはすでに消え失せていた。
(完)
真の妄想いいね!!
優良さんの着エロデビュを妄想してくれ〜
「…ん…ぁ…ハァ…ぁん……んあ!」
不意に優良は、まどろみの中から、甘い痺れで意識を引き起こされた。まだボンヤリとした感覚は、自分の乳房に集中している刺激を敏感に察知する。
(……ムネ…揉まれてる?……まことさん?…でも…なんか…ちが…う…)
自分の乳房を揉んでいる手は、いつも慈しむ様に扱ってくれる真とは、何か違う感じがした。まるで子供が玩具で遊ぶ様に、無慈悲な強さで弄ぶ動きをしていたのだ。
(…かお…わらってる……すごく…イヤラシイかお……………まことさんじゃ……ない!!)
優良はゆっくりと瞼を開くと、曖昧だった優良の意識と感覚が一気に覚醒する。
「い、いやっ!誰!?…やっ…ぁあんっ!」
不意に与えられた乳首への刺激で、問いかける声に甘えた喘ぎが混ざる。
「あー、気が付きました?お義姉さん」
優良に覆い被さり、乳房を揉んでいたのは、妹の梨香の彼氏、山田だった。しかも裸で、よく見ると自分も一糸纏わぬ姿で山田と2人、ベッドの上にいた。
「なん…で?…何で山田クンが!?」
「なんでって、お義姉さんがオレを誘ったんじゃないですかあ♪」
山田は余裕のニヤケ顔で優良の乳房を捏ね繰り回しながら、思わず耳を疑う言葉を放った。
「そんな馬鹿なコトあるわけ無いわっ!は、離してっ!」
山田を突き離そうとした優良だったが、身体に力が入らない。激しい運動で体力を使いきった後の様な気だるさが、今の優良の身体を支配していた。
「何…で?……か、からだ…が、動かない…」
「へへ、そりゃあんだけ激しく腰振ってりゃあ、力も入りませんって。おっと、それと……」
「……それと?」
「あんまり大きな声出すと、隣の部屋のお義兄さんと梨香が起きちゃいますよ」
「!!!」
思い出した!自分と真、そして梨香と山田で酒を飲んで、かなり飲み過ぎたなと感じてから、そう時間が経たないうちに意識を無くした事を…。
それに今日は、優良がとても『エッチしたい日』だったのに、梨香達を連れてきた真に腹を立て、半ばヤケ酒気味に飲んでいた事を…。
「それにしても、お義姉さんも相当スキモノっすねぇ。あんなに締め付けられたらキンタマの中、全部絞り取られちまうかと思いましたよ。いやー、流石は梨香の姉!って感じ?」
混乱する優良を他所に、山田は優良と身体を重ねた感想を得意げに話し出す。
(ちょっ…ちょっと待って!?…締め付けるって?…絞り取られるって?)
優良は重たい腕をなんとか動かし、恐る恐る手を自分の股間へ、陰唇を割ってその奥、膣孔へと指を入れる。
「んふぅ…」
ヌチュ…とした感触と、その後ドロリとした感覚にビクリとして、指を引き抜いた。その指には、白く濁った粘着質の液体。見覚えがある。それは男性の…。
「う…うそ……」
信じたく無い。呆然とする優良に、山田が枕元にあった携帯を見せる。
『ああ!ぅんん!いい!スゴイぃ!こんなの…こんな気持ちイイの、初めてぇ!!』
『んはっ!んぁああ!出してっ!あたしの膣内にっ!いっぱい注いでえっ!!』
『ハァ、ハァ…ハァ……あぁ、もっとぉ…もっと熱いのぉ…ちょうだい』
その携帯の画面に映し出されたのは、獣の様に激しく乱れ、膣内射精されて恍惚とした表情を浮かべる優良の姿だった。
「初めてオレ達が結ばれた記念に、ね。よく撮れてるでしょ?」
「ィャ…、いや…、嫌ぁぁ!」
「なんだ、憶えてないんすかあ?がっかりだなぁー。それじゃ、もう一度カラダに思い出してもらおうかな」
そう言うと山田は、半勃ち状態の陰茎を優良の秘列へと擦り付けてくる。
「いやっ、やめっ、あ…ぅん!くぅ!…ぁあ!」
優良の拒絶の声は、瞬く間に快楽の色に染まってしまう。半開きになった優良の唇の隙間には、山田の分厚い舌がねじ込まれ、咥内を蹂躙し始める。
「はぅっ、はぷ!むちゅっ…んむぅぅ!…ちゅはあっ!」
真にもされた事のない激しい山田のキス。しかし優良の舌は、それを待ち望んでいたかの様に山田の舌に絡まり、扱き、吸い、唾液を味わった。
優良の咥内に自分の唾液を飲ませて満足した山田は、少し硬さを増してきた己が肉棒を握りしめ、優良の膣口へと狙いを定めた。
「あ、あぁぁ……い、イヤあああああっ!!……ぁッ…ぁん……あ、ああんっ!!」
優良の膣内に山田の肉棒が突き込まれ、激しく出入りして掻き回し始める。何度も何度も肉棒が突き込まれ続けると、次第に優良の口から甘い喘ぎが漏れ、山田の背に腕を廻して抱き付いてきた。
「…はぁ、アン、アハァッ……もっ、とお…、おく……そこぉ……イイ!!」
優良の反応の変化を見た山田は、満足げに口の端を歪めると、再び膣内の隅々まで、その太い陰茎と拡いたカリで味わい尽くす。
優良の顔はもう、先程の携帯に撮られた画像と同じ……いや、それ以上に淫蕩な表情へと変わっていた。
「へへへっ、お義姉さんの中、すっげー気持ちいいっスよ♪堪んねえや!」
そう言うと、山田は腰を撃ち付けながら、優良の唇を奪っていく。その山田のキスに、優良も舌を絡ませる。
「んぅっ、んちゅっ…ちゅっ……んはっ、や、山田ク……んふっ、ちゅくっ……んんぅっ……」
優良から漏れる声や、甘える様に舌を積極的に絡ませてくる姿に、山田は益々興奮してしまう。山田は優良の唇を解放すると、そのまま首筋や鎖骨へと強く吸い付いていく。
そうしてキスマークを残しながら、山田は優良の豊満な乳房を揉みしだき、乳首も嬲ってやる。
「んあっ!あっ!ああんっ!いいっ!気持ち…イイのぉ!あ、ああっ!そ、そこぉっ…んああっ!!」
優良は山田の与える快楽に溺れ、切な気に身悶え、悩ましく喘ぎ続けていく。まるで恋人同士のセックスの様に、優良は山田に縋り付き、脚も山田の腰に絡まっていく。
優良は山田の責めを受け止め、徐々に二人は高みへと上り詰めていった。
「ハアッ!ハアッ!ハアッ!そ、そろそろ…イキますよ、お義姉さんっ!」
「あっ!ああっ!ああうっ!…き、きてぇっ!…あ…熱いのぉ…いっぱいぃっ!あっ!あ、あんんっ!」
優良は堪らなく蕩けた様な表情で、山田の身体にギュッと抱き付いた。
「うっ、ああッ!お、お義姉さんッッ!!」
山田は、その呻きと同時に優良の膣奥へと肉棒を突き込むと、そのまま子宮内へと射精し始めた。
ドビュドピュルルルルッッッ!!ドピュピュッ!ドピュッ、ビュビュプッ・・・・ドピュッ・・・・ビュッ・・・・
「ん゛あ゛あ゛ぁッ!!あ゛あ゛あああアアあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー…ッッッ!!!」
優良の子宮内に、山田の熱い精液が勢い良く注ぎ込まれ、優良は絶頂へと達してしまう。ドクドクッと胎内で脈打ちながら射精し続ける山田の肉棒を感じ、優良は恍惚とした表情を浮かべていた。
「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ……お義姉さん、最高ですよ!」
そう言って山田は、絶頂の余韻に浸る優良の身体を抱き締めると、再びキスを交わしていく。すると、そんな山田のキスに応える様に、優良も唇を重ねて舌を絡ませてくる。
そうして優良との甘いキスを味わっていくと、まだ優良の膣内に挿入されたままの萎えかけた山田の肉棒が、三度勃起していく。
「お義姉さん、今夜は寝かせませんよ!!」
「んあっ!あっ!ああっ!…あ、あひぃっ!…や…山田くぅんっ!あっ!あ、ああぁぁっ!」
肉棒の突き込みを再開する山田は、優良の肉体を弄り、責め立て続けていく。山田とのセックスに溺れきった優良は、彼のされるがままに子宮内へと精を受け止め続けていった。
その後……結局山田の宣言通り、朝まで優良はセックスされ続ける事となり、その間、何度も絶頂へと導かれる事となる。
終
【山田の天職?】
「まさかなぁ……」
オレは、友人に借りたAVを観ながら1人呟いていた。正直、オレはAVなんかあまり観ない。生身の女の子とセックスしてる方が、よっぽど良いし好きだからだ。
だが、あまりにも熱く薦める友人の興奮ぶりが気になって、ちょっとだけ観てやる事にした。
オレは友人から、そのDVDが入れてある紙袋を受け取った。DVDは2種類入っていており、そのパッケージを覗き見た。
すると、出演している人妻役の女優に目が釘付けになった。
(……お義姉さん!?)
顔にはモザイクが掛かってるけど、その雰囲気はオレの良く知る女性にすごく似ていた。
前髪が独特のウェーブを描く長い黒髪。大きいのに形が良く、張りのあるバスト。艶かしい曲線を描くウエストのくびれ。
ボリュームがあるのに、キュッと上がったヒップ。ムチムチした太股とスラリと伸びた脚。
それは会う度に服の上から見ては想像していた、オレの元彼女・梨香の姉、優良さんの極上にエロいプロポーションだった。
オレは急いで家に帰ると、すぐにDVDを再生した。内容としてはつまらなかったが、そんな事はどーでも良かった。
人妻である彼女が、男優にスカウトされて面接を受け、そのままセックスへと移っていく。
女優は戸惑いながらも男優に身を任せ、激しいセックスに絶頂を繰り返す。所々に垣間見える女優らしからぬ恥じらう姿が、堪らなく興奮させられてしまう。
友人からは「人妻役の女優が凄くエロい!」という理由で、このAVを薦められていた。確かにその通りだ。
それに加えて、『もしかしたらお義姉さんかもしれない』という妄想が、オレの興奮を倍増させているのだろう。
(う〜ん…それにしても似てるなぁ///////)
オレは同じ人妻役の女優が出演してるもう1本の作品を、観てみる事にした。
今度のストーリーは、彼女が暮らしているというマンションに撮影隊が押し掛け、その寝室で男優とセックスするというモノだった。
そのマンションの部屋は、どこか見覚えがあった。それは優良さん達夫婦の寝室に、良く似ている様に感じたのだ。
マンションの造りなんて、どこも似た様なもんだろうけど、オレは以前その部屋で、梨香と勝手にセックスした事がある。
夫婦の寝室まで造りが同じなのは、とても偶然とは思えない。オレの中の疑問が、フツフツと湧き上がってくる。
女優は男優達に激しく責め立てられ、快楽に溺れていく。その喘ぎ声と、魅惑的な裸体に、オレは堪らずチンポを扱き続けていた。
オレはDVDを観ながら、何発も射精してしまった。こんな事をするのは、中坊の時以来だろうか……。
ひとしきり満足して落ち着いたオレは、DVDのパッケージを見る。すると、その裏面にはAVの製作会社名と連絡先が載っていた。
「もし、これがホントにお義姉さんだったら……」
オレは湧き上がる疑念と興奮に、無意識の内に携帯を手に取り、パッケージに載っている番号に連絡していた。
数日後……例のAV製作会社の社長に呼ばれ、オレはとある安ホテルに訪れていた。
そのオレの目の前では、大きなベッドの上で一組の男女が抱き合い、濃厚なディープキスを交わしていた。
「ん…んぅっ……ちゅっ、んちゅっ♥……ちゅくっ……///////」
男優は女優を抱き締めながら、いやらしく舌を絡め続けている。そんな二人には、見覚えがあった。
あのAVに出演てた男優と……やはり、お義姉さんだ。オレが優良さんの顔を、間違える筈も無い。
……正直、ショックだった。あのお義姉さんが、こんな所で旦那さんとは別の男と、濃厚なキスをしているのだ。
さらにその様子を、ベッド周りに居るカメラマンが撮影していく。
お義姉さんは、まったく嫌がる素振りも見せず、うっとりとキスを受け止め、お義姉さんの方からも積極的に舌を絡めさせていた。
「す、すげえ……///////」
オレは、そんなお義姉さんの様子を、マジックミラーで隔てた隣の部屋から、白ブリーフ一丁の姿で見入っていた。
そして、オレの周りにも同じ格好をした男達が十数人、興奮に鼻息を荒くして鏡に殺到していた。
彼等は今回の撮影の為に、社長がネットの怪しい掲示板等で集めた『汁男優』志願の男達である。
今回は、撮影の途中でオレ達が乱入して、お義姉さんを精液塗れにするというものだ。
オレがAV製作会社に電話した時、『汁男優』の募集をしている事を聞き、オレも参加する申し込みをしたのだ。
もちろんDVDに出ていた女優の正体を知りたかったし、ちょっとしたアルバイトにもなるのだから、こんなチャンスを逃す筈も無い。
しかし、まさかホントに、あの女優がお義姉さんだったとは、さすがのオレも驚きを隠せなかった。
いったいどうして、こんな事をしているのか?当然その疑問が湧くが、今はそれよりも、もっと良く見たいという欲求の方が強かった。
今回の撮影では、お義姉さんには只のハメ撮りだと嘘を吐いてあるらしい。その為、オレ達の存在は知る筈も無い。
「んはっ……ん、んちゅっ♥……んっ……ちゅるっ……ちゅっ♥……///////」
お義姉さんは甘える様にしなだれながら、男優の股間をいやらしく摩っている。
濃厚なディープキスに、すっかり蕩けた様な表情を浮かべていた。こんな姿をお義兄さんが見たら、きっと気が狂ってしまうだろう。
すると男優が慣れた手付きでお義姉さんの服を脱がし、極上のエロボディも露な下着姿にされていく。
「んぁ……あ、ああんっ♥…///////」
透き通る様に白い肌を、男優の節くれだった褐色の手指が這いまわり、柔らかそうな胸やお尻を揉まれる度に、可愛いらしい唇から甘い喘ぎ声が漏れてくる。
その光景に、オレの近くの男が我慢出来ず、自分のチンポを扱き始めていた。
お義姉さんも、男優の前に跪いて、熱い吐息を漏らしながら男優のズボンとパンツを下ろし、ペニスを露出させていった。
「うおっ…で、でけえっ!?」
その男優の凶悪なチンポに、オレは思わず声を上げた。周りの男達も驚き、一瞬固まっている。
チンポの大きさには、オレも自信のある。しかし、そんなオレのよりデカイのだ。
それに加えて、チンポには真珠が入っているらしく、ゴツゴツとしていた。真珠入りペニスの実物なんて、初めて見た。
そんな肉の凶器を、愛しげな表情で優しく撫で上げ、可愛いらしい舌が舐めまわしいく。
「んっ♥……ちゅっ、んちゅっ♥……んふっ、ちゅるっ……んちゅっ♥……///////」
まるで子供の腕程もある巨大な肉棒に、お義姉さんは奉仕を続けていく。そして口を開かせると、そのままチンポを咥内に納めて、ゆっくりと頭を前後に動かし始めていった。
(うわっ……お義姉さん、男優のチンポ咥えながら…自分のアソコ弄ってるよ……///////)
マジックミラー側にお尻を向けている為、お義姉さんがフェラチオしながら自慰をしている恥態が、オレ達には丸見えだった。
今まで見知っていた、お義姉さんの姿からは信じられない程に、妖艶な雌の姿だった。時折お義姉さんが手で髪を掻き上げる仕草が、なんとも色っぽかった。
お義姉さんは、ベッドに腰掛けた男優のチンポを美味そうに愛撫し続けていく。
その様子にオレは、やっぱり梨香のお姉さんなんだなと、どこかでその淫乱ぷりに納得してしまっていた。
男優はお義姉さんにフェラさせながら、ブラジャーを器用に外していく。すると、何度も服の上から想像してた、大きくて形の良いオッパイが、ブルルンと溢れ出た。
「「「「おおおっ!!///////」」」」
その、あまりのエロさと、まだ綺麗なピンク色の乳首に、男達が犇めく部屋の温度が一気に上がった。
男優は剥き出しになった巨乳を少し荒々しく揉みしだき、乳首を摘む度に、巨根を咥え込んだお義姉さんの口の端から、くぐもった声が漏れてくる。
その甘く官能的な声を聴かされて、オレの股間にも血が集まり、もう痛い位にガチガチに勃起してしまっていた。
すると男優は、お義姉さんのパンティも脱がして後ろから抱え上げると、鏡の方に向けて大きく脚を拡げさせた。
「あ!?ああぁっ……い、いやぁんっ!!///////」
鏡に映った自分の恥態に、いやいやと首を振って拒絶の悲鳴をあげるお義姉さん。しかし男優は、鏡の裏に居るオレ達に対して見せ付ける様に、さらに脚を拡げさせてしまう。
「ああっ…や、だめぇっ!こんなの……恥ずかしいですぅっ!///////」
「でも、恥ずかしいのが良いんでしょ?…ほら、ここは正直だ……」
「あうっ!あ、ああぁっ……いやんっ、そこはぁ……ああっ!///////」
男優は、お義姉さんのぱっくり開いたオマンコを押し広げ、指で突付く様に弄り始めた。
お義姉さんのオマンコは、まだ綺麗な色をしていたが、その穴からはトロトロの愛液が垂れて、ヒクつくヒダが物欲しそうに蠢いていた。
「あっ、ああんっ!…あ…ああっ、そこぉ♥……い、いいっ!///////」
こちらに向けて開脚されたお義姉さんのオマンコに、二本に束ねられた指が突き入れられ、激しく掻き回されていく。
鏡に恥態を映され、辱しめる言葉を投げ掛ける男優に導かれる様に、お義姉さんの腰がググッとせり上がり、徐々に全身がピンク色に染まり始めてくる。
そんなお義姉さんの恥態を見せ付けられ、マジックミラーで隔てた隣の部屋に居た男達は、我慢の限界に来ていた。
もう部屋から飛び出して、襲い掛かりたくなる男達の衝動が走り出しそうになっている。だが、それを社長が制止した。
ガラの悪い見た目もあるが、どこか逆らえない迫力がある社長に、十数人の男達が一斉に黙ってしまった。
オレ達の出番になったら、社長が指示する手筈になっているので、まだ出ていく訳にはいかない。
しかし、お義姉さんの扇情的な肢体に我を忘れかけた素人集団の我慢も、限界に近づいていた。
「あっ!あっ!ああっ!ああぁっ♥!…だめっ、だめぇっ!…私…私、もうっ!///////」
差し込まれた指が三本になると、お義姉さんは目を見開いて涎を垂らし、その喘ぎ声が切羽詰ったものに変わってくる。
激しく出入りを繰り返す男優の指が、お義姉さんのオマンコから愛液を掻き出し続けていく。
そうしてオマンコを責めながら、男優の親指がクリトリスを捻り潰し、指を奥まで抉り込んでやると、お義姉さんの身体がグググッと仰け反っていった。
「あああぁっ♥!ん、ああああああーーーッッ♥♥!!///////」
お義姉さんは大きな叫び声を上げ、大量の潮を噴きながらアクメに達してしまった。それでも男優は、お義姉さんのオマンコを責め立てて、さらに潮を噴き出させていく。
「あーーーッッ♥!ああーーーッッ♥!!あひぃっ!ら、らめぇぇっ♥……あ゛あ゛ああーーーッッ♥♥!!!//////////」
何度も何度も、激しく出入りする男優の指。その度に、お義姉さんのオマンコからプシャッ、プシィッ…と、潮が噴き出し続けていく。
お義姉さんはもう、堪らないアクメ顔を浮かべながら、連続して絶頂を繰り返していた。
そんなお義姉さんの盛大な潮噴き絶頂に、男達の何人かは射精してしまった様で、狭い空間に精液の匂いが充満していた。
更にこの部屋から出たい衝動に駈られるが、まだ指示は出ない。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……あ……あうぅっ……♥///////」
激しい絶頂に、お義姉さんはぐったりとしてしまった。全身をピクピクッと痙攣させ、荒い吐息を漏らしている。
男優は、お義姉さんをベッドに寝かせ、まだヒクつくオマンコに巨大なチンポを宛がっていく。
「んああぁぁっ♥!…あ、ああああああああぁぁぁぁぁぁッッ♥♥!!//////////」
ゆっくりと極太ペニスがオマンコに突き込まれ、お義姉さんが身を震わせながら歓喜の声を上げた。
「あっ♥!あっ♥!ああっ♥!あ、あひぃっ♥!…い、いいっ♥!いいのぉっ♥!…あっ♥!あっ♥!ああぁんっ♥!!//////////」
ベッドが軋む程に強い突き込みに、お義姉さんは甘えた様に喘ぎ続けていく。
すると、お義姉さんの腕が男優の背中に廻され、脚を腰の後ろに絡めらてガッチリ固定させ始めた。
コンドームを着けていないチンポに拡げられたお義姉さんの肉穴から、大量の愛液が掻き出されていく。
「ああっ♥!あっ♥!あんっ♥!ああ、そこぉっ♥!…ん、ああぁっ♥!あっ♥!…んっ♥!んんっ♥!んふっ♥!!//////////」
巧みな男優の腰使いに翻弄されて、あられもない喘ぎ声を出し続ける。互いにキスを貪り合いながら、激しくなるピストン。
濃厚なセックスに、お義姉さんはもう夢中になって、自ら腰を男優の腰に打ち付けていた。
「そんなにイイの?…ねえ、どこが気持ち良いのか教えてよ?」
「あっ♥!ああっ♥!お、おまんこっ♥!おまんこが、気持ちいいのぉっ♥!…あ、ああっ♥!あはあぁんっ♥!!//////////」
男優の質問に、お義姉さんはいやらしい言葉を漏らし、身悶えていく。あのお義姉さんが、こんなに乱れている。
それを思うと、オレは堪らなくなり、無意識の内にチンポを扱き始めていた。
すると男優はチンポを、お義姉さんのオマンコから引き抜いてしまった。ズルンッと抜けたチンポは、もうヌルヌルになっていた。
「あ、ああっ……抜いちゃ……いやぁ……///////」
お義姉さんは、自分から離れてしまった男優を見つめながら、不満を漏らした。
「ふふっ…分かっているよ、奥さん。ほら、今度はお尻を向けてごらん?」
その男優の言葉に、お義姉さんは素直に従っていく。お義姉さんは四つん這いになると、ムッチリとしたお尻を高く上げていく。
「はあっ、はあっ……お、お願いぃ……早くぅ……♥///////」
お義姉さんは蕩けきった表情で、男優を誘う様にお尻をフリフリと振ってきた。もうオマンコからは、しとどに蜜が溢れ出ている。
すると男優は、いきり起ったチンポを、再びお義姉さんのオマンコ突き入れていった。
「ん、ああぁッッ♥!!//////////」
極太チンポがオマンコに突き刺さり、お義姉さんが身を仰け反らせながら喘ぎ声を上げた。
男優が腰を突き立てる度に、その腰がお義姉さんのお尻に当たって、パンパンッと小気味良い音を立てていく。
「あっ♥!あっ♥!ああっ♥!あんっ♥!い、いいっ♥!あはっ♥!んああっ♥!!//////////」
四つん這いのまま、激しく突き立てられていくお義姉さんは、気持ち良さそうに喘ぎ続けている。
身体を揺さぶられる度に、その豊満な乳房がタプンタプンッと淫靡に揺れてしまう。すると男優は、そのお義姉さんのオッパイを鷲掴みにして、揉みしだき上げていく。
「あううっ♥!…ら、らめぇぇっ♥!おっぱい、感じすぎちゃうぅっ♥!んあっ、ああぁっ♥!!//////////」
激しく腰を突き込まれ続けながら、乳房も揉みしだかれ、お義姉さんは身体を支えきれなくなってしまったかの様に、枕に顔を埋めてしまった。
すると男優は身体を曲げ、屈曲位にして、こちら側に結合部を見せ付けながら、激しくチンポを突き上げ始めていく。
「あひぃっ♥!あっ♥!あっ♥!ああっ♥!…す、すごいぃっ♥!あ、ああぁっ♥!お、奥に当たってぇっ…あああぁっ♥!!//////////」
おもいっきり口を広げさせられた、お義姉さんのオマンコに、何度も何度も激しく出入りする男優の肉棒。
突き込む度に溢れる愛液が飛散し、グチュグチュッと卑猥な音を立てている。
持ち上げられた片脚が、その動きに合わせてプラプラと揺れていく。その爪先は、キュッと丸まっていた。
「んああっ♥!…ら、らめぇぇっ♥!イクッ、イクぅッ♥!いっ、イッちゃうのぉぉっ♥!!//////////」
お義姉さんはもう、恥じも外聞も無く乱れ、切羽詰った様な喘ぎ声を上げてきた。どうやら絶頂が近いらしい。
すると男優は、また正常位に戻ってお義姉さんを抱き締め、さらに激しくチンポを突き上げ始めていく。
「あっ♥!あああっ♥!…い、いひぃぃっ♥!…ら、らめっ♥!らめぇっ♥!イクッ♥!イクッ♥!イクッ♥!またイッちゃうぅッ♥!…あ゛あ゛あッ♥!!
ん゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーッッッ♥!!!!//////////」
一際高い矯声を上げながら、お義姉さんが男優にギュッと抱き付いてきた。脚も男優を逃がさないかの様に、腰に絡まっている。
すると、お義姉さんのオマンコの奥までチンポを突き込んだ男優の腰が、ブルルッと震えて止まる。
(う、うおおっ!!お義姉さん、中出しされてるのかっ!?)
これまでの驚きを上回る衝撃が、オレの中に走る。お義姉さんは今、夫以外の男に膣内射精され、充足感を得ている牝の顔を浮かべているのだ。
その様子を、カメラマンがじっくりと撮影していく。絶頂に達し、全身をピクピクッと痙攣させているお義姉さん。
その淫靡な姿に、オレの心は複雑だった。夢にまで見た、お義姉さんの濃厚なセックスシーンを目の当たりにした達成感が湧き上がる。
だけどその反面、見てはいけない秘密を見てしまったという、後悔と罪悪感も感じていた。
お義姉さんを、男優に横取りされてしまった様な、牡として負けたという敗北感。
そして、そのお義姉さんを、これから汚す事が出来るという高揚感。それらの無力感と期待感が、複雑に入り雑じっていた。
むさ苦しい男達の体臭と、精液の匂いが漂う狭い部屋の中で、オレを含む汁男優達はイライラは限界に近づいていた。
隣の部屋では、男優に何度もイかされ、与えられる快楽に女の悦びを露わにするお義姉さんが居るのだ。
お義姉さんと男優はもう、撮影という事を忘れたかの様に求め合い、互いの唇を貪り、舌を絡めている。
「あっ♥!あっ♥!ああっ♥!ああんっ♥!…い、いいぃっ♥!んあっ♥!あっ♥!ああっ♥!も、もっとぉ……あんんっ♥!!//////////」
「くッ、ううっ!…優良さんっ♥!ゆ…優良さんっ♥!」
お義姉さんは、胡座をかいた男優と抱き合いながらの対面座位を始めていた。名前を呼びあいながら、腰を振るその姿は、恋人同士にしか見えない。
いつまでも繰り返される濃厚なセックスに、その場の全員がキレる寸前だった。
「……そろそろいい頃合だろう。お前等、用意しろっ!」
その社長の合図に、オレ達は用意されていた覆面を被っていく。
そして、お義姉さんが何度目か分からない絶頂を迎えたのをキッカケに、社長の合図でオレ達は一斉にベッドルームへと突入した。
部屋の中には、牝が発する甘くていやらしい匂いが充満していた。
その中心のベッドに、何度もイかされ、放心状態のお義姉さんが居た。そんなお義姉さんを囲む様に殺到する汁男優達。
「えっ?…な、なに?何なの…!?//////////」
突然ドカドカと乗り込んできた多数の覆面男達に、お義姉さんは驚き、混乱してしまっていた。
その禍々しい空気に危険を察知し、お義姉さんは身をたじろがせた。
すると男優が、繋がったままお義姉さんの身体を抱き上げ、背面座位で激しく腰を振り始めた。
「んああっ!あっ!ああっ!い…いやぁっ!だめっ、見ないでぇっ!こんなの……恥ずかしすぎるぅっ!///////」
男優は、お義姉さんを突き上げながら、オレ達に対して見せ付ける様に脚を拡げさせてしまう。
「ほら、優良さん!ザーメン大好きな淫乱変態奥さんの為に、たくさんのチンポを集めてきましたよッ!激しいセックスを見せ付けられ、奥さんのイキ顔を見て
堪らなくなった皆さんの精液浴びて、またイッてしまいなさいっ!」
男優のピストンと辱しめの言葉に、お義姉さんが涙を流しながら、可愛らしい喘ぎ声を出し始める。
「んあっ♥!あっ♥!あた、しっ!こんなっ、いっぱい、ひと、にぃっ!み、見られっ、てぇっ……ああぁっ♥!らめぇっっ♥!いいっ♥!…き…きもちっ、いいのぉっ♥♥!!//////////」
大勢の興奮した男達に囲まれ視姦され、目の前で何本ものチンポを扱く姿を見せ付けられたお義姉さんの喘ぎは、徐々に切羽詰まったものに変わり、早くもイキそうだった。
「もう中がヒクヒクしてきましたよっ!旦那以外の男のチンポ挿入れられて、旦那以外の男達のザーメンかけられてイクんですかっ!?旦那さんに悪いと思わないんですかっ!?」
「ああっ!ご、ごめんなさい!ごめんなさい!ゆるしてえ!まことさぁぁんんああアアア!!!//////////」
お義姉さんは、お義兄さんに謝罪しながら今日一番の激しい絶頂を迎えた。
すると大きく仰け反り、ビクンビクンッと痙攣する裸体に向かって、周りの汁男優達の肉棒の先端から白濁した体液が次々と吐き出されていった。
ドビュルルルルッッ!!ドピュピュッ!ドピュッ!ドピュプッ、ビュクンッ、ビクッ……
ドピューーーッッ!!ドピュドピュッ!ドピュッ!ビュッ、ビュルルルッ、ビクンッ……
「んあああぁぁっ♥!…あ、あついの、いっぱいぃっ♥!んあっ♥!ああっ♥!は、ああぁ♥!もっとぉ……あんんっ♥!!//////////」
アクメに達したお義姉さんの端正な顔や、艶のある黒髪が大量の精液で汚されていく。
もう全身だけで無く、オマンコの奥までザーメン塗れにされたお義姉さんは、その被虐的な快感に連続して絶頂してしまっていた。
「お、お義姉さん……//////////」
オレは精液に塗れて目も開けられなくなってる、お義姉さんを見下ろしていた。
「んはあぁっ♥……せーえき…あついのぉ……ああぁ♥……き、きもちいいぃ……っ♥//////////」
激しい連続絶頂で、意識がトんでいるお義姉さんに近づき、耳元で囁く。
「すごくイヤラシイよお義姉さん。お義兄さんが見たらどう思うかなぁ…?//////////」
その言葉に、意識が朦朧としている筈のお義姉さんが、ビクッと身体を震わせた。オレは堪らなくなって、いきり立った肉棒を、まだ荒い呼吸をする口へ一気に突き入れた。
「んぶぅっっ!!////////」
一瞬苦しそうな表情をしたが、淫乱な牝の本能なのか、自分の口腔を蹂躙する肉棒にさえ舌を絡め、オレを喜ばそうと一心不乱にむしゃぶり始めてきた。
「んうっ♥……んっ、んちゅっ……ちゅくっ♥……ん、んふぅ……っ♥//////////」
以前、梨香の家で、バナナを使って練習をしたのを見た時から、してもらう事を夢見ていたお義姉さんのフェラ。だが、愛していた彼女の姉だけに断念していた行為。
梨香と別れた今となっても、元からオレの事など眼中に無かったお義姉さんは、どんなにオレが背伸びしても手が届かない、高嶺の花だった。
人妻・小野田優良は、夫・小野田真だけのモノ……その理が崩れ去り、今、お義姉さんはオレの手が届く処へと堕ちてきてくれている。
あの時、お義兄さんの為に頑張って練習していた口性技を、今はオレのチンポを悦ばせる為に使っているのだ。
長年溜め込んだ欲望が満たされたオレの快感は一気に加速して、早くも射精しそうになる。
(まだだ!まだ、この気持ちいい口を味わいたい!)
オレは歯を食いしばって耐え、お義姉さんの頭を掴んで激しく腰を前後させ始めた。
「んぅぶっ!…ん゙っ、ん゛ゔっ!…ふぐぅッ!//////////」
オレの高速ピストンによるイラマチオに、お義姉さんは苦悶の表情を浮かべながらも、必死に舌を絡めてくる。
ふと視線を感じて顔を上げると、お義姉さんに挿入している男優が凄まじい形相でコチラを見ていた。
まるで恋人を奪われた様に悔しがるその表情が、オレの征服欲を満たし、快感が最高潮に達していく。
(何そんな顔してんだよ?お前だって、オレと大して変わらないだろーが!?)
だが、本来なら女優に触れてはいけないルールを破ったオレの行為を、社長は何も言わず、させるがままにしてくれている。
調子に乗ったオレは男優の視線を軽く受け流し、さらにお義姉さんの喉の奥深くまでチンポを突き込んでいく。
「んくっ♥!…ん゛っ、ん゛ちゅっ……ん゛ん゛ぅっ♥!//////////」
お義姉さんは苦しそうに呻きながらも、オレのチンポをしゃぶり続けている。
まるで精液を欲する様に、強くオレのチンポに吸い付いてくる。その堪らない快感に、オレは早くも限界に達してしまった。
「ううっ!で、射精るッッ!!//////////」
オレは亀頭をお義姉さんの食道にまで叩き込み、そのまま大量の精液を流し込んだ。
ドピュドピュッッ!!ドピュルルルッ!ドピュッ!ドビュッ、ドピュッ……ビュッ……ビクンッ……
「んん゙うぅぅッッ♥!…ん……んぅっ……♥!//////////」
お義姉さんは喉の奥に直接精液を発射され、その苦しさにピクピクと痙攣していた。
そんなお義姉さんに構わず、オレは最後の一滴まで注ぎ込む様に、扱き出す様に腰を前後させる。
ようやく出し終えたオレのチンポを口から抜き出すと、やっと呼吸する事が出来たお義姉さんの口や鼻から、さっき注ぎ込んだばかりの精液が、咳き込みながら溢れ出てきた。
それでも、お義姉さんの顔には苦痛だけでは無い、悦びの色が浮かんでる様に見えた。
すると、しばらく呆然と見ていた周りの男達が、今度は我先にと欲望に塗れた手を、お義姉さんに伸ばしてきた。
柔らかく大きな胸は、いびつに形が変わる程に強く揉みしだかれ、乳首も強く摘まれ、乳房が伸びる限界まで引っ張られる。
散々おあずけを喰らって破裂寸前にまで膨張した男達のチンポは、お義姉さんの全身を使って性処理玩具にしていった。
ある者は口にチンポを突き入れ、また別の者が同時に、そのしなやかな指でチンポを無理矢理握らせ、扱かせていく。
さらに、お義姉さんの顔の上に跨がり、自分の尻穴を舐めさせながら自慰に浸る者、胸の谷間にチンポを挟んでパイズリをしだす者も出てきた。
それだけでは飽き足らず、お義姉さんの足の裏や太股、脇腹にチンポを擦り付ける者や、艶やかな髪の毛をチンポに巻きつけて扱きだす者も居た。
しかし、こんな酷い仕打ちを受けているというのに、お義姉さんの口からは、とめどない矯声が溢れていく。
「んふっ♥!んっ♥!んんっ♥!…んふぅぅっ♥!//////////」
お義姉さんは、これ程の陵辱も快感に変え、悦びの声を漏らしながら男達を受け止めていった。
その快楽を受けて、お義姉さんの膣ガキュンキュンと締め付け、未だ腰を突き込んでいる男優にもフィードバックさせる。
大勢の男達から、お義姉さんの大事な部分だけは守ろうと耐えていた男優だが、もう限界だった。
「くああッ!い、イクよっ…優良さんっ♥!く…ううッ♥!」
「んはぁっ♥!あっ♥!ああぁっ♥!き、きてぇっ!みんなで、いっ、いっしょにぃっ!あ、ああぁっ♥!らめぇっっ♥!いっ、イクッ♥!イッちゃうのぉっ♥!
…だ、射精してぇっ♥!優良に…優良に精液、いっぱいかけてぇぇっ♥!//////////」
一際大きな矯声をあげて、またお義姉さんがイッたのに導かれたかの様に、周りの男達が一斉に射精していく。
ドピュドピュッッ!!ドピュプッ!ビュッ!ビュッ、ビュビュッ、ビュクッ……
ドピュルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュッ、ビュッ、ビクッ……
ドピュピュッッ!!ドピュッ!ドピュドピュッ!ドピュッ、ビュビュッ、ビクンッ……
「ふあああぁぁっ♥!…あ、あついのが、いっぱいぃっ♥!んあっ♥!あ、ああっ♥!い、イックうぅぅぅ……ッッッ♥!!//////////」
「うあッ!す、すごいっ…締め付けっ♥!く…ゆ、優良さんッ♥!!」
お義姉さんの身がググッと弓なりにしなり、嬌声を上げて絶頂した。すると、その締め付けに男優も堪らず、下半身をヒクヒクと痙攣させながら、その胎内で射精した。
ドビュドピューーーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュドピュッ!ドビュッ、ビュッ、ビュビュッ……
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……ッッッ♥♥♥!!!!//////////」
激しく強いオルガスムスに達したお義姉さんは、恍惚の表情を浮かべながら痙攣し続けていく。
上気して薄桃色に染まった全身を、大量の白濁液に汚され、お義姉さんはぐったりとベッドに身を沈めていった。
男優は最後の一滴まで、お義姉さんのオマンコに精液を注ぎ込むと、ようやくその身体を離していく。
すると、すかさずカメラマンがお義姉さんの股間に近寄り、ペニスが抜けたお義姉さんのオマンコにカメラを向け、ポッカリと口を開いたままになっている膣穴から、
大量の白濁液が溢れ出てくる様を撮影していった。
その様子を見ていた男達は、射精したばかりのチンポを再び勃起させ始めていく。
「ヒヘへ、やっとマンコが空いたぜぇ!」
「お、おれだっ!おれが1番にヤるんだっ!」
「な、このヤローッ!」
男達は、やっと空いたお義姉さんのオマンコへ挿入しようと、我先にと争う様にお義姉さんの傍へと行こうとする。
そうして飢えた男達の欲望が、再びお義姉さんに襲い掛かろうとした……その時。
「ハイ!カットーーッ!!OKだ!撤収するぞ!!」
突然の社長の一声で、狂乱の空気が一気に収束していく。しかし、まだ解消しきれていない1人の男が、社長に突っ掛かっていった。
「ふざけんなっ!ここまできて、そりゃ無えだろーがっ!」
すると、社長が一枚の『誓約書』を、男の目の前に見せ付けた。それを出された男は、押し黙ってしまう。
撮影前に書かされた『誓約書』の内容には、社長の指示を無視した勝手な行動は許されない旨が記されていた。
「それでも犯るってんなら、婦女暴行罪でブタ箱行きになるが……それでも良いのか?」
男は舌打ちすると、さっさと隣の部屋へと引き上げてしまう。すると他の男達も、それに続いてゾロゾロと引き上げていった。
オレも隣の部屋へ引き上げ様としたが、社長に呼び止められてしまった。急な展開で呆気に取られ立ち尽くすオレに、社長が静かに問い掛け始めてきた。
「テメエ、何考えてんだ?勝手な事しやがって……なめてんのか、コラ!」
やれやれといった感じで、社長が溜め息を吐く。しかし、その目は鋭く、迫力があった。
その傍で男優が、素早くお義姉さんをお姫様だっこすると、優しい口調で何か話しかけながら、浴室へと向かっていった。
オレは凄みを効かす社長に、思い切って自身の決意を切り出していった。
「あの……オレを、ココで働かせて下さい!」
「んあ〜!?何言ってんだ?ウチみたいな貧乏製作会社にオマエみたいなの雇って、何のメリットが有るんだよ?」
不機嫌だった社長の顔が、一層険しくなった。するとその時、浴室からお義姉さんの甘い喘ぎ声が聞こえてきた。
「んあ、はあぁぁっ♥!…そこ、だめぇ♥!んん、あふぅっ♥!」
おそらく、お義姉さんの精液塗れの身体を洗っている男優が、また愛撫を始めたんだろう。
それを聞かされた社長は、毒気が抜けてしまったかの様に、また溜め息を漏らした。そんな社長に、オレは畳み掛ける様に言う。
「実は、おね…あの奥さん……オレの知り合いなんですよ。だからオレを雇ってくれれば、『NG無し』の専属女優にする事も出来るんですけどねえ…」
「ほお……」
『NG無し』つまり、どんなハードなプレイもOKという事だ。すると社長の顔が利潤を追求する、経営者の冷徹な表情に変わる。
「面白い……いいだろう、雇ってやる。ただし…解ってるな?」
「ええ、任せて下さい」
こうして、オレは『働く場所』と『最高のセフレ』の二つを手に入れた。オレはこの幸運を、神に感謝していた。
へへへっ、これから末永くヨロシクね。お義姉さん、いや、優良さん☆
おわり
【Shall We Dance?】
(なんだか、これ……ちょっと大胆かも……大丈夫かしら?)
優良はホールの鏡に映る自分の姿を見て、不安げに溜め息を吐いた。今、優良が着ている衣装は「ダンスを志す者の正装だ」と言われて貸し出されたドレスだ。
胸元と背中が大きく開いた紫のタイトドレスは、脚に大胆なスリットが入っており、優良の肉付きの良い太股が扇情的に、その白さを覗かせており、歳若い人妻の瑞々しい躰を隠すには、聊か頼りなかった。
とりわけ、これから夫以外の男と二人きりになるとあっては尚更であろう。そんな不安に苛まれていた優良の後ろで、キイ……と、小さく音を立てて隅のドアが開いた。
そこから顔を覗かせた若い男は、優良の姿を見るなり、その整った容貌を少年の様に綻ばせた。
「やはり良くお似合いですね、小野田さん」
身を隠すにも、どこを隠して良いのか分からず、優良は男の視線を受けて、ただ恥ずかしそうに顔を俯けるだけだった。
このダンススクールに優良が通い始めたのは、今から二週間程前の事だった。ダイエットになると、マンションの隣人達から勧められて来てみたものの、すぐに後悔させられてしまう。
そこではダンスとはいえ、見知らぬ男と身体を密着させ、顔を恍惚とさせながら踊る女性受講者達が居たのだ。優良の目には、それが何か酷く卑猥な光景に映った。
そんな輪の中に自分が入っていくなんて、とてもじゃないけど出来そうにも無い。しかし、すでに申し込んでしまった為、すぐに辞退するというのも何だか気が引けていた。
そこで、とりあえず一人でステップの練習だけをして、今まで凌いできたのだが……それも、もう限界だった。そんな優良に「明日からワルツのレッスンに入って貰います」とコーチに言われ、進退窮まってしまった。
優良は意を決して、ようやく「申し訳無いが、もう辞めたい…」と告げたのだった。
「うーん」
優良の申し出に、年若いコーチ・花岡は困った様に後頭部を掻いた。年齢は32との事だが、それよりもずっと若く見える。ほんのりと茶色に染められた、柔らかそうなミディアムヘア。まるで若い女性の様な滑らかさを保った肌。
いわゆる「草食系」の優しげで整った顔立ち。すらりとした長身も相まって、ちょっとした男性アイドルの様にも見える。
彼を目当てにレッスンを申し込む女性も多い、という話を聞かされた時には、優良もすんなりと納得出来た程の美形だった。
「あの……」
何かを考え続けている花岡に、答えを待っていた優良は口を挟もうとした。だが、それに被せる様にして花岡は、きっぱりと言った。
「小野田さんの仰りたい事は分かるつもりです。…だけど違うんですよ。ダンスっていうのは、もっと楽しいものなんです。それを伝えられず、ダンスを誤解したままで辞められてしまうのは悔しいし、僕としても残念で辛いです。
そこで提案があるのですが……後三日だけ、僕と特別レッスンをしてみませんか?それまでにダンスの楽しさや喜びを伝えてみせます。勿論、その間のレッスン料は結構ですから……ぜひ、お願いします」
花岡は、熱心に優良を説得しようとしてくる。その真っ直ぐな熱い視線を、優良は逸らす事が出来なかった。そうまで言われては、優良も無碍に首を横に振る事は出来ない。
「わ、分かりました。じゃあ、後三日だけ……」
「良かった。小野田さんにもダンスの魅力を、みっちりと教えて差し上げますよ」
少年の様に声を弾ませる花岡。そんな彼のダンスに対する熱意に、優良は少し困った様な笑みを浮かべていた。その花岡の瞳の奥に隠されていた仄暗い熱情に、優良が気付く筈も無かった。
……こうして優良は三日間の期限付きで、花岡の特別レッスンを受ける事となったのだった。
「それじゃあ早速ですけど、僕と一曲踊って貰いましょう」
無造作に手の触れ合う距離まで近付いてきた花岡は、いきなりそう言った。
「え、でも私、踊り方がまだ……」
「構いませんよ。ダンスっていうのは本来、そんなに堅苦しいものじゃ無いんですから」
戸惑う優良を安心させるように、花岡は優しく微笑む。そして優良の手を取り、室内中央へと導いていく。
「僕が言うのもなんですけど、ダンスには元々レッスンなんて必要無いんです。音楽に合わせて自然に身体を踊らせる…それが本当のダンスなんだと思います。だから形や振り付けなんて、無くても良いんですよ」
まるで、そうするのが自然であるかの様に、花岡は優良を無造作に抱き寄せていく。そして片方の手を、そっと優良のほっそりとした腰に添えてきた。自ずと二人の身体と身体が密着し、触れ合ってしまう。
やはり優良は何だか落ち着かないらしく、困惑した様な表情をしていた。しかし花岡は、そんな事を気にもせず、唐突に話し始めた。
「昔の権力者の中にも、ワルツを厭らしいものだといって弾圧する人が居たそうです」
暗に自分の事を責められている様で、気まずくなって優良は顔を俯ける。そんな優良の内心を知ってか知らずか、花岡は構わずに話を続けていく。
「それでも法の目が届かない田舎町では、庶民にとって貴重な娯楽だった。場所と音楽さえあれば、お金なんて無くたって楽しめる。貧しい人々にとっては、心の支えだったんだと思います」
そう言い終えると、花岡は苦笑して、優良のタイトドレス姿を眺め見た。
「……だから本当は、そんな格好をして貰う必要も無かったんですけど、僕も男ですからね。どうせ踊るのなら美しく着飾った美しい女性が相手の方が気分が乗るんです。それに小野田さんには、このドレスをぜひ着て
頂きたかったので……」
「そ、そんな……」
「素敵ですよ、小野田さん。……すごく綺麗です」
花岡が、あまりにも誉めてくるので、優良は恥かしくなってしまう。もう耳まで真っ赤になってしまっていた。そんな優良を優しく見つめながら、花岡は手にしていたリモコンを操作した。
「さあ始めましょうか。曲はモーリス・ラヴェルの『高雅で感傷的なワルツ』です」
きっと予め、セットしてあったのだろう。壁際にある音響機器から、アップテンポのピアノ曲が流れ始めてきた。花岡の言う通り、曲は優良のイメージしていた程「優雅で高貴」というものでは無かった。
聞いている内に、自然に身体が動き出してしまう……そんな音楽だった。気付けば優良は、花岡の導きに従って、自然にステップを踏んでいた。
いつの間にか戸惑いは、どこかへ消え去ってしまっていた。重なった手も、腰に回された手も、まるで不快では無かった。逞しい男に抱かれる様に身を踊らせ、段々と優良は夢見心地になってくる。
(ああ……)
まるで自分がロマンス映画の中に入り込み、ハンサムな主人公に恋するヒロインになってしまったかの様な錯覚すら覚えた。
優良の心臓が、ドキドキと早鐘を打っている。男と見つめ合っている自分の視線は、ウットリと潤んでしまっているかもしれない。それが分かっていても、優良は目の前の男から目が離せなかった。
彼がハンサムだから、では無い。それだけでは、ここまで気持ちを揺さぶられる事は無かっただろう。まるで彼の一挙手一投足が、言葉などよりも、よほど情熱的に愛を囁き掛けてくる様だった。
そして優良もまた、全身でその愛に応えてしまっているかの様な錯覚が、全身に広がっていくかの様に感じてしまう。これは果たして錯覚なのだろうか?もう優良には分からなくなっていた。
だがこの時、確実に優良は少女に立ち返って、目の前の男に恋をしてしまっていた――。
……どうしてこんなにも、優良が花岡を意識してしまうのか?それには理由があった。この教室には、何やら甘い香りが漂っている。それは媚薬を用いた香炉である。
つまり媚薬により優良は「女」を刺激され、花岡の「男」を強く感じてしまっているのだ。勿論、ダンスをして身体を動かす事によって血行を良くし、媚薬の効果をより高めているのである。
そうとは知らず、優良は花岡の罠に嵌まり、身も心も蕩けさせられつつあった。
……時間にすれば、2分か3分程度だっただろう。まるで永遠の様なその時が過ぎて、音楽が終わっても、二人は抱き合った姿勢で見つめ合ったままだった。
「優良さん……」
花岡はいつもの「小野田さん」では無く、優良の名前を呼んだ。まるで違和感が無い。そう呼ばれる事が自然だと、優良も思っていた。
すると腰に回されていた花岡の手が、ゆっくりと降りてきて、女性らしい丸みを帯びた優良のヒップを優しく撫でてくる。
「あ…あぁ……」
気付かなかった訳では無い。だけど優良は、その手を振り解く事すらせず、見つめ合ったまま、男の手に身を任せていた。それが、とてつもなく心地良かった。もう何も考えられなかった。
すでに媚薬により、優良の「女」は開花してしまっているのだ。花岡の手はヒップの形をなぞり、中央の割れ目に指を這わせ、思う様にその柔らかな膨らみを弄ってくる。
まるで、そこが自分のモノであると主張するかの様に。そう、優良の身体は一人の男の――。
(……!!)
そこでようやく優良は我に返った。すぐに男の手を振り解いて身を離す。
「おっと……」
花岡は少しだけ残念そうな顔をしたが、それ以上何かをしようとしてこない。ただ優良の様子を、じっと見ているだけだった。心はある種の酩酊状態だったかもしれないが、身体の反応までもが嘘だった訳では無い。
まだ鼓動が収まらない。全身が火照った様に熱く、お尻にはまだ花岡の――主人以外の男の手の感触がありありと残っている。そして何より下腹が、ジンジンと疼いているのだ。
(やだ、あたし……)
「女」の奥からジュン…と熱いものが溢れ出し、下着に染みてくるのが優良にも感じられた。
「ご、ごめんなさい。今日はこれで…」
これ以上花岡の前に立っている事に耐えられず、優良はそそくさと更衣室へと急いだ。その背中に、花岡の声が掛かる。
「明日も来てくれますよね?」
優良には「いいえ」と言葉を返す事が出来なかった。
更衣室に逃げ込んだ優良は、ドレスを脱いで自分の姿を確かめてみた。
(ああ、やっぱり……)
下着のクロッチ部には、あってはならない恥ずかしい染みが広がっていた。それに身体も痺れた様に疼いて、乳首もツンと尖ってしまっている。明らかに欲情してしまっているのだ。
こんな状態になってしまっている事に、優良は自分自身が信じられなかった。
(あの時、あたし…どうして……)
まるで真に向ける――いや、それ以上の情熱的な愛を、花岡に感じてしまっていた。お尻を撫でられただけなのに、全身を快楽が駆け巡って、すごく興奮させられてしまった。
自分には真が、愛する夫が居るというのに――自分は一体どうしてしまったのだろう。ダンスはいやらしいものでは無い、と言いつつ、あっさりそれを翻した花岡。それに、まんまと乗ってしまった自分。
こんな事はいけない、と強く思う。そして優良は、人知れず心を決める。
(明日、もう一度来よう。それで、きっぱりとお断りしなきゃ)
その裏側には、このまま通い続けたら一体どうなってしまうのだろう、という期待と情熱が隠されていた。優良はそれに気付いていて、敢えて見て見ぬ振りをしていた。
……次の日。再び「特別レッスン」に訪れた優良に、二の句を告げさせず、花岡は静かに、しかし強い熱意をもって言った。
「昨日の貴女は、心の底からワルツに入り込んでいましたね。まるで自分が自分で無い、何者かに成り代わった様な気分で、一時的にせよ、僕と恋に落ちてしまったかの様に感じていた。……違いますか?」
まさしく彼の言う通りだった。ズバリと言い当てられた優良は何も言えず、オロオロと視線を彷徨わせるばかりだった。
「正直に言います。ワルツのパートナーに、あれ程の一体感を憶えたのは、僕も初めてでした」
その視線を捕らえる様に、花岡は優良の手をそっと取る。そして顔を上げて目を合わせると、昨日の感覚が、あっという間に優良の中へと戻ってきた。
「あ、あの……花岡さん、あたし……」
「貴女はダンスの素質がおありになる。だから辞めるべきでは無い。…いや、辞めてはいけないんだ」
花岡の声は、まるで情熱的なプロポーズの言葉の様に、優良の心を熱くさせる。
「さあ、早く着替えてきてください。そして…今夜も二人で夢の世界へ迷い込みましょう」
そう言うと、花岡は優良を更衣室へと向わせる。もう優良は彼の言葉に逆らえず、更衣室へと入っていった。
優良が着替えて戻ってくると、すぐに音楽が始まった。花岡の言う通り、優良には天賦のものがあるのかもしれない。目まぐるしく優良の中を駆け巡っていた様々な思考は、ダンスが始まると同時に、どこかへと消え去ってしまった。
代わりに優良を支配するのは、軽やかな音楽の旋律と、心地良い胸の高鳴りであった。それが室内に充満する媚薬香によって、優良の意識が狂わされているとも知らずに……。
優良は花岡を見つめている。花岡も優良を見つめていた。その熱い視線が、二人を解け合わせていく。もう優良の迷いは、完全に掻き消えてしまっていた。そして優良の中で、違った思考が生まれ始めてくる。
こんなにも気持ちが良い。こんなにも胸が高鳴る。「私」は「彼」に恋をしている。「彼」も、きっと「私」に恋い焦がれている。だから二人がこうするのは、ごく自然な事なのだ。初めから、こうしていれば良かったのだ。
重ねた手と手、触れ合った身体と身体。そこから伝わってくる温もりが、堪らなく心地良い。この甘美な快感を手放すなんて、そんな事が出来る筈も無い。……そんな風に、優良は思ってしまっていた。
昨日味わった錯覚、それよりも強くなっている感覚に、もはや優良は抗う事はしなかった。むしろ、その心地良さに身を委ね、優良は少女の様に胸をときめかせてしまっていた。
……おそらく昨日よりは、幾分か長く踊っていたと思う。音楽が止んだ時、優良の吐息は少し弾ませていた。優良は「ふう…」と吐息を漏らし、身体の力を抜いてその背中を、背後に回っていた花岡の胸元に預けていく。
ふと顔を上げると、鏡に二人の姿が映っていた。扇情的なドレスに身を包んで、頬を上気させている女と、背中からそれを受け止めている男。まるで情熱的な恋に落ちた男と女を描いた、一枚の絵画の様だった。
優良には、花岡が次にどうするのか分かっていた。分かっていて、離れなかった。むしろそれを待ち望んですらいたかもしれない。
だから男の両手がドレスの脇から入り込んで、乳房に触れてきても、優良は小さく声を上げただけで驚きはしなかった。
「ぁ……」
背中が大きく開いたデザインのドレスなので、優良はブラジャーを着けてはいない。その敏感な素肌を、直に触れられて、思わず声が漏れてしまった。
「…あ、ああっ」
それは夫だけが聞く事を許される筈の、優良の女としての声。艶を帯びた、艶めかしい女の喘ぎ声だった。ツンと上を向いた扇情的な乳房が、背後から忍び込んだ男の手に揉みしだかれて、ドレスの中で卑猥に形を変えていく。
鏡に映る光景が、自分のものだとは思えない。その鏡の中の女は嫌がるでも無く、ウットリと頬を染めて、男に身を任せているのだ。
そんな卑猥でいやらしい様子を映す鏡。夫では無い男に抱かれ、乳房を好きな様に揉みしだかれていく。優良は吐息を荒げ、徐々に花岡からの愛撫に酔いしれてしまう。
(あ、ああっ……ま、真さん…)
優良の中に僅かに残っていた抵抗心が昨日の様に、必死に夫の顔を思い出そうとしてくる。――だけど。
「んああっ!」
男の指先が、クイッと乳房の先端に触れてきて、その途端に誰よりも愛している筈の夫の顔は、どこかへ飛び去ってしまった。
花岡は手の平全体で、そのたわわに実った果実の柔らかさを楽しみながら、段々と固くなってきた先端を好き放題に弄んだ。指先で弾き、指の間に挟んで擦り上げ、クイッと摘まんで引っ張り上げて、じっくりと愛撫し続けてくる。
その一つ一つに優良は敏感に反応を示し、声を上げて身体を悶え震わせていく。
「ふあっ、ああぁっ……」
不意に首筋に吐息が吹き掛けられたと思うと、暖かくて湿ったものが押し当てられた。花岡が鼻先で、優良のロングヘアを掻き分けて、優良のうなじに口付けしてきたのだ。
それは自分の女だと主張するかの様な、紛れも無い愛の行為だった。
「あ、はあっ……」
透き通る様に白い首筋や、無防備に晒された背中に、花岡が口付けを繰り返してくる。逆らう事も出来ずに、その行為を受け入れていると、お尻の辺りに何かが当たってくるを感じた。
(あ…ああ、あっ……)
それが勃起した花岡のペニスだと気付き、優良はその逞しさと硬さを感じて、ドキドキと胸を高鳴らせてしまう。
乳房を思う様に弄られ、首筋や背中に何度も口付けされ、お尻にはズボン越しに男の逸物を押し当てられて、優良は抵抗する事も出来ずに、ただ鏡の中の自分と向き合いながら、彼に身を任せるしかなかった。
そうして乳房を揉みしだかれ続けていた優良は、やがて花岡の愛撫により、徐々に絶頂の高みへと追い立てられていく。
「あっ、ああっ…花岡さっ……だめぇっ……んはっ、あっ、ああっ!」
もう優良は、切羽詰った様な声で喘いでいた。ガクガクと脚も震えてしまい、花岡に背中を預けていなければ倒れてしまいそうだった。
すると花岡が、優良の乳首を摘まんで指先で押し潰し、さらにクニクニと擦り潰す様に強く刺激してきた。
「あひぃんッッ!!!」
突然、優良の身体がビクンビクンッと痙攣し、大きく嬌声を上げてきた。どうやら乳首責めだけで、軽くイッてしまったらしい。ガクリと身を持たれ掛けてきた優良を抱き、支えてやる花岡。
しばらく室内に、優良の荒げた吐息が木霊していった。
(あぁ…う、うそ……あたし、胸だけでっ……)
優良には自分が、こんなにも簡単に絶頂してしまった事が信じられなかった。真とのセックスでも、絶頂に達する事は稀だというのに、花岡に乳房を愛撫され、乳首を責められただけで、軽くオーガズムに達してしまったのだから。
やがて優良が、音も無く花岡から離れた。まだ少しフラつくが、必死になって立っている。温もりに包まれていた背中に空気が流れ込んできて、喪失感にも似た感情が押し寄せてくる優良。
それを振り切る様に、優良は振り返って、花岡と向き合った。
「酷いです、花岡さん。こんな事は……っ!?」
こんな辱めをした彼を責める様に、文句の一つも言ってやろうとした優良だったが、思わず息を飲んだ。彼の股間部分には、いきり立ったペニスが今にも突き破らんばかりの勢いで、ズボンを押し上げていたのだ。
そのテントを張った股間は、いかに花岡のペニスが逞しく、そして大きいのかを主張しているかの様だった。
そんな花岡のペニスを想像させられ、優良は恥かしくなって俯いてしまったが、その視線はチラチラと彼の股間へと行ってしまう。
「すみません、小野田さんを逃がしたくなくて……」
花岡も、優良の視線に気付いてはいる。だからこそソレを隠そうともせず、ワザと見せ付ける姿勢を執っていた。そんな優良を見つめながら、花岡がとある提案をしてきた。
「小野田さん、まだダンスは好きになれませんか?…でしたら僕と、1つ勝負しましょうよ」
「…え?勝負?」
突然の申し出に、優良は戸惑った。だが、そんな優良を他所に、花岡は言い続ける。
「後二日間……僕の所に通った後、小野田さんが変わらずに居られるかどうか。もし貴女の意見が今と変わらなければ、僕は二度と貴女には近付きません。ここであった事も、決して口外しないと誓いましょう。だけど、もし……」
そこまで言い掛けて、花岡は口を噤んでしまった。そして優良を熱く見つめ続けてくる。そもそも冷静に考えれば、これは勝負でも何でも無い。しかも良く考えてみれば、約束は明日で最後の筈なのに、日数も増えている。
だが、それ以上に今の優良には「だけど、もし……」という言葉の続きが気になっていた。
「ともかく、明日も来て頂けますね?」
彼に斯う様に言われて、優良は知らず知らずの内に頷いてしまっていた――。
……次の日も同じだった。今日こそは断ろうと意を決していた筈なのに、いざ花岡の前に立つと何も言えなくなってしまう。そして音楽が始まれば、為す術も無く心地良い陶酔感に身を委ねてしまうのだ。
花岡の「ダンスはいやらしいものでは無い」という言葉が嘘では無かったと、優良は改めて思い直す。これは純粋な愛の行為。言葉などよりも雄弁に愛を伝える、儀式の様なものだと思えた。
そして、少しずるいとも思う。こんな風に愛を求められたら、女は誰だって拒む術を持たないだろう。身を重ね、踊りながら抱き合い、身も心も解け合わせて一つになっていく感覚。
そこに媚薬の力も加わり、優良の「女」を疼かせて、花岡の「男」を求めさせてしまう。たった数日、彼とダンスを踊っただけなのに、優良の意識はすっかり変えさせられてしまっていた。
だが、これこそが花岡の『特別レッスン』なのである。
やがて音楽が終わる。それでも二人は見つめ合ったまま、無言で愛を交わし続ける。すると不意に男の顔が近付いてきた。あっ…と思う暇も無く、唇が重なった。
「んっ……」
驚きは、ほんの一瞬だけだった。こんな事はいけないと思うのに、気付けば目を閉じて受け入れてしまっている。唇を重ねるだけの、ごく軽いキス。たったの三秒程だったと思う。
優良にとって、重大な意味を持つその行為が終わってからも、二人は見つめ合い続けていた。
「愛しています、優良さん」
花岡は、ついに決定的な言葉を口にした。そして優良が何かを言う前に、再び奪う様にして唇を重ねてくる。身を捻り、突き飛ばせば彼を退かせる事も出来る筈なのに、今の優良には、どうしても花岡を拒む事が出来なかった。
何故こんなにもあっさりと、この男を受け入れてしまうのだろうか?それは優良自身にも分からない。だけど自分の中で、確実に気持ちが傾いてきている事だけは、ハッキリと分かっていた。
一度目よりも少し長い口付けが終わっても、優良の口から拒絶の言葉は出てこない。すると花岡が、優良をじっと見つめながら言ってきた。
「正直に告白します。僕は初めて貴女とお会いした時から、どうしようも無く惹かれてしまいました。だからこそ僕は貴女に無理な理屈を言って、貴女と二人きりになる時間を作ったんです。お願いです、優良さん。もっと僕を知って、
僕を受け入れて欲しい」
花岡の甘く囁く様な愛の告白に、優良の胸は高鳴っていた。まるで初心な少女の様に、耳まで赤くなってしまう。
「そ、そんな、ダメです。あたしには……んぅっ!?」
最後の抵抗として口にしようとした言葉は、三度目の口付けによって、あっさりと封じられてしまった。
だが今度のキスは、唇を重ねるだけでは済まなかった。熱くヌメった舌が、優良の唇をなぞったかと思うと、無遠慮にその奥へと入り込んできたのだ。
「んっ……んふっ……」
恥じらう様に縮こまっていた優良の舌が、あっという間に絡め取られてしまう。そして、いやらしくネバっこい音を立てながら、二人の唾液が何度も絡み合っていく。
そのニュルニュルと絡み合う舌が、重なった唇の隙間から覗き見え、卑猥な様子を窺わせていた。
(ああ……もう、だめぇ……)
混ざり合った唾液を飲み下していくと、頭がぼうっとなって、何も考える事が出来なくなってくる。もはや優良の中を支配するのは、真との初夜ですら感じなかった程の昂ぶりと多幸感だった。
まるで、この男とこうするのを、ずっと昔から待ち望んでいたかの様な錯覚に陥っていく。気付けば優良は、自分から彼の背中に手を回して、身体を密着させてしまっていた。
紛れも無く性行為の前兆である深いキスを続けながら、花岡はドレスのスリットに手を滑り込ませてくる。小さく可愛らしい膝を撫で、肉付きの良い太股に指を這わせながら、徐々に徐々に上へと手を滑らせていく。
その先に何があるのか分かっていても、優良は甘んじて、その行為を受け入れていた。
(あ、あぁ…真さん以外の人に、触られちゃう……)
罪悪感がチクリと胸に刺さる。だが、この倒錯した行為を押し留めるには、それだけではあまりにも不十分だった。
「んっ!」
花岡の指が太股の付け根まで到達した時、優良はビクンッと身を跳ねさせ、思わず唇を離してしまった。そこに触れられた事に驚いたのでは無い。下着越しに軽く触れられただけなのに、あまりにも刺激が強く感じたのだ。
「ま、待って花岡さっ……んんぅっ!?」
何だか怖くなって、止めようとした優良の言葉を、花岡はまたも口付けによって封じてしまう。それをズルイとは思っても、彼を責めようとは思わない。寧ろ真には無い花岡の強引さが、優良の心を着実に奪っていく。
花岡の指は、優良の形を確かめる様に周りをなぞってから、さらにその中心へ進んでくる。優良が今、身に着けている黒いレースの下着に、男の太い指先が触れてきた。
きっと恥ずかしい染みが出来ているであろう、その布の上から、花岡は下から持ち上げる様にして、グイッと優良の割れ目へと指を食い込ませてくる。
「ん゛うっ!!…んっ、んんぅっ……ん…ちゅくっ……んちゅっ…」
そのまま花岡は、おもむろに指を上下させ始めてきた。たちまち優良の全身を、ゾクゾクとした快感と震えが駆け巡った。
花岡と真との行為を比べる事の罪悪は、優良とて分かっている。しかし真としか経験の無い優良には、どうしても思い浮かんでしまう。
真に抱かれた時ですら、こんな気持ちにはならなかった。それなのに今、この身体の芯から溢れてくる快楽は何なのだろうか?
「ちゅっ、ちゅくっ……んっ…んはぁっ……」
しばらくして、ようやく唇が解放された優良は、熱い吐息を漏らした。長い間ネットリと絡み合っていた二人の舌と舌の間に、透明な橋がつうぅっ…と架って、プツリと切れる。
「はあっ、はあっ……は、花岡さんっ……あたし……」
切な気に股を擦り上げられながら、優良は花岡と見つめ合う。きっと今の自分は、真にも見せた事の無い様な表情で、だらしなく蕩けきっている事だろう。
こんな事はいけないと自分でも分かっているのに、優良は花岡を求めずにはいられなかった。
「可愛いですよ、優良さん。……愛しています」
「ああ……」
愛していると言われる度に、身体の芯から溢れてくる快楽が強くなる。しかし優良を弄る花岡の指は、決して下着の内側に入り込もうとはせず、布越しにクリトリスから会陰までを擦り上げるだけだ。
しかし、まだそれだけしかされていないというのに優良は、早くも限界まで追い詰められてしまう。
「あ、ああっ…ああぁぁっ!…だめぇ……あたし…も、もう……っ」
「もうイクんですか?随分と感じやすいんですね……」
優良の股間は、もう恥ずかしい程に濡れそぼってしまっていた。そんな優良の反応を嬉しげに笑うと、花岡はグイッと指を深く食い込ませて、さらに動きを加速させてきた。
「ん゛あっ、あああっ……やっ!ああっ!あくっ…だ、だめぇぇッ!」
せめて、はしたない絶頂の声だけは、彼に聞かれたくない。しかし、もはや絶頂してしまう事は、我慢出来ないだろう。
痴態を晒してしまう事への羞恥か、それとも最後に残った貞操観念か、そんな意識が働いて優良はグッと歯を食い縛った。
「〜〜〜〜〜ッッ!!!」
花岡の身体に必死でしがみ付いて、優良はビクビクと身を震わせる。大きな絶頂感が、優良に襲い掛かってくる。これ程の快感は、真との行為では味わった事の無いものだった。
そもそも下着越しに触られただけで達するなど、今まで経験した事も無ければ、考えた事も無い。これが女の悦びだという事を今、優良は実感させられていた。
「はあっ、はあっ、はあっ……は、花岡さん……」
荒い息を吐きながら、優良は自分を未知の絶頂へと追いやった男を見つめていた。いやらしい行為の後だとは思えない程、花岡は爽やかに笑っていた。
「すみません……下着、使い物にならなくなってしまいましたね」
すると花岡が、先程まで秘所に触れていた右手を、優良の目の前に掲げて見せてきた。確かにその指は、下着越しに溢れた愛液に塗れ、ベタベタになってしまっていた。
そして、その下着が吸収しきれなかった蜜が、優良の内腿を伝って垂れ落ちてしまっている。いかに自分自身が、はしたなく、いやらしい女なのか、優良は身を震わせながら赤面し、俯いてしまった。
「代えはお持ちですか?良かったら、僕が新しいのを買ってきますよ……」
「だ、大丈夫です……」
「そうですか?では今日は、ここまでに致しましょう……また明日、お待ちしています」
そう言うと、花岡は優良を解放し、更衣室へと送った。不覚にも優良は、花岡のあっさりとした態度に寂しさを覚えてしまっていた。
やはり下着は恥ずかしい程に濡れてしまっており、使い物にはならなかった。私服のスカートの下に何も履かず、酷く心細い気持ちになりながら優良は慌ててホールを後にした。
もし、あれ以上彼に責められ、求められてしまっていたら、自分は「最後」まで進んでしまっていたのではないか?そんな考えが頭を過ぎり、彼を受け入れたいと思う自分が居る事に、優良は戸惑っていた。
優良は、そんな自分を否定したくて家路を急いだ。
その夜、優良は自分から真を求めた。愛しい夫は、あれこれと変化をつけて自分を感じさせようと、いつも頑張ってくれている。だが、その与えられる快楽は、花岡が与えてくれたものには遠く及ばなかった。
今までは、それでもある程度満足出来たのだが、一度あの快楽を味わってしまった優良には、とても満たされるものでは無い。 むしろ、余計に物足りなさが募り、身体があの快楽を欲求してくる。
実際、まだ花岡とはセックスまで至っていないのだ。優良の『女』が、花岡という『男』を強く求めてしまっている。それは、とても我慢出来るものでは無かった。
(……やっぱり、明日……最後の一日も、彼の所へ行こう……もし、そこで彼に求められたとしても……)
眠りに就いた夫の隣で、優良は人知れずその決意を固めていた。
……今日で約束の最後の日だ。昨日とは違うドレスを身に纏い、優良は花岡の前に立っていた。この特別レッスンが始まった時とは違い、今の優良に彼を拒絶する素振りは完全に無くなってしまっている。
それどころか恥かしそうに花岡を見つめている優良の様子は、まるで恋した乙女の様な愛らしさも感じられた。たった数日で、これ程までに優良の心が変わってしまったのは、何も媚薬香の効力だけでは無いだろう。
夫婦として愛し合う真と優良ではあるが、唯一稚拙なセックスライフだけが弱点であり、優良も本心では欲求不満であったのだ。そこに花岡が入り込み、その巧みな性技により優良の『女』が刺激され、篭絡されてしまったのである。
もはや今の優良には愛する夫よりも、堪らない快楽を与えてくれる花岡の虜となりつつあった。そんな優良に向けて、少し真剣な表情で花岡は言った。
「優良さん……今夜、僕は貴女を自分のものにします。その身体も、心も……」
ここで「いいですね?」と問われていれば、まだ優良にも拒絶する事が出来たかもしれない。だが花岡は、それ以上何も言わず、自然に優良の手を取りダンスを始めてしまう。
もう優良は何も言葉が見つからず、彼との甘美な踊りに身を任せていった。
音楽が始まって、四度目のワルツを踊り始めた時、不意に優良は理解した。花岡が、優良の意志を確かめなかった理由を。
言葉などよりも、余程雄弁に愛を語り掛けてくる花岡のダンス。それに身を任せている自分。触れ合った手と手、身体と身体。交わされる吐息と視線。このワルツ自体が、既に男女の行為なのだと。
それを受け入れている時点で、もう優良の意志など問うまでも無く明らかである。
(ああ……)
それに気付いた時、優良の中で僅かに残っていた躊躇いは、全て消え去ってしまった。ここに居る自分は、もう真の妻では無い。彼もダンスコーチでは無い。ただの『女』と『男』でしかないのだ。
ワルツという愛の儀式。そして、その後に待っている行為への期待。ピアノのメロディに合わせて踊りながら、優良は己の中の『女』が昂ぶっていくのを感じていた。
音楽が終わった。いよいよだ。もう躊躇いは無い。緊張と羞恥と罪悪感。今やそれらも、全て優良の胸を高鳴らせる要素の1つでしかなかった様に思える。
そっと彼に肩を押されると、優良はホールの壁へと背中を預ける格好になる。ひんやりとした板張りの感触が、火照った身体に心地良い。
「んっ……んちゅっ…ちゅっ、ちゅくっ……ん、んんぅっ……」
まずはキス。昨日のよりもより深く、情熱的なキスだ。今日は優良の方からも、積極的に彼を求めてしまっていた。激しく絡まり合う二人の舌。唾液が泡立って、口の端からツウッ…と零れ落ちていく。
「ん、んくっ……んはあっ……」
五分位はそうしていただろうか。長い長い口付けが終わって、二人は見つめ合いながら熱っぽく息を吐いた。
「もう濡れてますね?優良さん」
「あぁ……いや、恥ずかしい」
まだ見た訳でも、触れた訳でも無いのに、花岡は今の優良の状態をピタリと言い当てた。すでに先程のダンスとキスで、もう優良の『女』はすっかり潤ってしまい、彼に触れられるのを今か今かと待ち望んでいるのだ。
彼の指で弄って欲しい。そして「もっと大きなもの」で愛されたいと強く求めている。
「昨日みたいな事にならない内に、早めに脱いでおきましょうか」
そう言うと、花岡の手がスリットから忍び込んできて、すうっと優良の下着を引きずり下ろしていく。
ドレスの色に合わせた紫がかった下着を、膝の辺りまで擦り下ろした後、ついでとばかりに両肩に引っ掛かっているドレスのストラップもずらしてくる。
すると上半身を覆っていたドレスの布がストンと落ちて、両の乳房が露わになってしまった。
「あ……いやんっ」
初めて真以外の男の視線に、直接晒されてしまった柔らかな果実。恥ずかしそうにフルフルと震えながらも、ピンク色の先端は、これからの行為に期待する様にピンッと立っている。
堪らず優良が手で隠そうとするが、それよりも早く花岡の手が両方の乳房を、そっと包み込んできた。
「もう乳首が立っていますね。これからの事を想像して、興奮してくれたのですか?……それともダンスの最中から既に感じてしまっていたのですか?」
指先で優良の乳首を摘まんで、クリクリと弄くりながら、花岡はいやらしく問い掛けてくる。
「あっ、ああっ……りょ、両方です。踊りながら、花岡さんの事を考えてたら……あたし……」
「フフッ……素直ですね。素敵ですよ、優良さん……愛しています」
「んっ……」
再び花岡とキスをする優良。濃厚なキスを交わし、彼と舌を絡め合わせるのは、もう何度目になるだろうか?もはや優良は、花岡と―夫以外の男と唇を重ねる事の違和感すら、既に薄れつつあった。
それどころか、もっと彼とキスをしたい。彼と蕩ける様な口付けを交わしたいと思ってしまうのだ。
花岡は優良との口付けを続けながら、乳房を弄っていた両手の片方を、ゆっくりと下へと向かわせていく。その手がドレスのスリットの奥へと潜り込んできた時、優良は覚悟を決めた。ついに直接触れられる――という事を。
「ん、んふっ……ちゅっ、ちゅくっ」
花岡の指は、まるでその部分の柔らかさを覚え込もうとするかの様に、ゆっくりと動いた。まずは上にある茂みを一頻り弄った後、恥丘から大陰唇の外側に掛けてを、ゆっくりとなぞっていく。
「んはっ……あ、ああっ」
その感触だけで、優良の身体を震わせるには十分だった。だけど、まだ違う。中心に触れられたら、きっとあの快楽が押し寄せてくる。しかも今日は布越しでは無く、直になのだ。
直接触れられてしまったら、自分は一体どうなってしまうのだろうか?そんな優良の不安と期待を見透かしたかの様に、花岡の指がグイッと奥へと潜り込んできた。
まだ閉じたままの秘唇の中にまで、いきなり男の太い指先が入り込んで来て、思わず腰が引けた。
「あううっ!……だ、ダメです」
「ん?どうしたんです?初めて触られる訳でも無いでしょうに……」
そう言いつつ、花岡は指先で、その熱い秘肉をクチュクチュッと掻き分け続けてくる。彼の指が蠢く度に、溢れ出た優良の愛液が花岡の指に絡まって、いやらしい音を立てていく。
「あっ、はあうっ!あっ!ああぁっ!…ち、違うんです……なんだか、おかしくて……ふああっ!た、だめ、待ってぇ!あ、ああぁっ!」
想像以上だった。昨夜、真に抱かれた時とは比べものにならない程の快楽が、優良の全身を駆け巡って襲い掛かってくる。堪らず優良は、お構い無しに責め立ててくる男の腕を両手で掴んで懇願していた。
「んああぁっ!こ、こんなの、おかしい……んあっ!…し、主人とする時は、指だけで……こんなに感じたり…なんて……っ」
「そうなんですか?だったら貴女と僕は、初めからこうなる事が決まっていたのかもしれませんね」
「え……?」
「貴女は元々今のご主人では無く、僕と結ばれる筈だったんですよ。だから僕の指だけで、こんなにも感じるんです」
――そうかもしれない。何の根拠も無い筈の彼の言い分に、優良は心の中で同意してしまった。昨日も一昨日も、まだ膣に指を入れられた訳ですら無いのに、すでに二回もイカされてしまっている。
それなのに、どうしてこんなにも感じてしまうのか?そうでも無いと説明がつかないだろう。実際には媚薬香と、花岡の巧みなテクニックを駆使しているのだが、経験不足の優良には分かる筈も無かった。
「ああっ…は、花岡さぁん……」
未知の感触に意識を朦朧とさせられながら、不意に優良は花岡の股間部分に目を向けた。やはりそこは既に勢い良くいきり立っていた。まるで優良の中に入り込む瞬間を、今か今かと待ち望んでいるかの様に。
(指だけで…しかも中に入れられなくても、こんなになってしまっているのに……もしアレを入れられたりしたら、あたし…一体どうなってしまうのかしら……?)
その瞬間を想像しただけでゾクゾクッと身震いし、鳥肌が立ってしまった。そして、まるでそれを見計らったかの様なタイミングで、花岡の指が優良のクリトリスを摘み上げてきた。
「あひぃんっ!!」
花岡は二本の指で、容易くその花芯の包皮を捲ると、剥き出しになった淫核に愛液を塗して、細かく上下に擦り上げてきた。
「ん゛ああっ!や、やあっ!あっ!ああっ!あああぁっ!だ、だめぇぇ……っっ!」
強過ぎる刺激に、優良は堪らずイヤイヤと顔を振りたくる。あっという間に追い詰められ、絶頂感が襲ってきた。溢れ出た熱い愛液が太股を伝って、ポタポタと床に落ちていく。
もはや為す術も無く、優良がその絶頂感に身を任せようとした、その直前――ピタリと、花岡の責めが止んでしまった。
「……え?…い、いやあっ……」
そのままイかされるとばかり思っていた優良は、訝しげに、あるいは不満げに花岡の顔を見つめる。頂点まで駆け上がった快楽は、優良の中で燻ったままだ。
「どうしました?あのままイかせて欲しかったのですか?」
「…あ……い、いえ……そのっ」
思わず顔がカアッと熱くなった。浅ましい自分を見透かされてしまった事に、優良は羞恥に震えた。しかし、それでも肉体は燻り続け、早くイカせて欲しいと訴えてきている。このまま放置されては辛すぎるだろう。
すると花岡が、優良を抱き締めながら悪びれずに言ってきた。
「フフッ、すみません。別に意地悪をしたつもりでは無いのですが……このままイカせてあげても良かったんですけど、せっかく二人の初めての夜ですからね。ここから先は、やはりちゃんとした場所でしたくなりまして……
さあ優良さん、こちらへ来て下さい」
優良は花岡に手を引かれるまま、それに従った。二人はホールの奥にある扉から出ていった。
レッスン場の二階には仮眠室がある。仮眠室といっても、そこにあるのは簡易ベッドでは無く、立派なダブルベッドが設置されていた。
シーツも清潔なものが敷かれており、そのベッドの脇には小型の冷蔵庫やタオル、さらにバラが活けてある花瓶が飾られている。おそらく優良の為に、花岡が用意してくれていたのだろう。その気遣いが優良には嬉しかった。
花岡は、脱ぎ掛けていた優良のドレスや下着を全て脱がすと、ベッドの上に優しく導き寝かせてやる。
「愛していますよ、優良さん……今日は朝まで帰しません」
「あぁ…は、花岡さ……んっ、んふっ……ちゅっ、ちゅくっ……」
優良は花岡に組み敷かれながら、再び唇を奪われていく。濃厚なキスに、また蕩けさせられてしまう。ふと優良り脳裏に、一人でぽつんと妻の帰りを待つ真の顔が浮んだのだが、すぐにキスの快楽により掻き消えてしまった。
もう、どうにもならない。今さら途中で止めて帰るなんていう選択肢は、もはや優良の中には存在しなかった。
そうして優良とキスを交わしながら、ゆっくりとベッドに寝かせた花岡は、優良の脚を大きく開かせ始めていく。
「ああ、いやぁっ……」
そう恥辱の声を漏らしながらも優良は、花岡にされるがままに脚を開かされてしまった。部屋の明かりが点いたままな為、濡れそぼった優良の秘所の全てが、花岡の視線に晒されてしまっている。
優良の媚肉は愛液に溢れ、膣口をヒクつかせて、まるで花岡を求めている様に、さらに蜜を滴らせていた。
「人妻にしては綺麗な色をしていますね……それに外側の肉は意外と厚いんですね」
花岡は優良の『女』を隅々まで、じっくりと観察していく。肉ヒダを押し開き、膣の中まで覗き込んでくる。その熱くいやらしい視線を感じ、堪らず優良は手で顔を覆い隠し、羞恥に身悶えた。
「だ、だめっ……そんなに、見ないでぇ……こんなの、は、恥ずかしすぎますっ……」
「きちんと覚えておきたいんですよ。今日から僕のものになる貴女の全てを…ね」
まるで既に決まった事の様に、花岡は断言する。そして優良も、そんな花岡に反論はしなかった。嫌ならば抵抗すれば良いだけなのだが、優良はまったく抵抗しようとはしない。
「フフッ……後から後から蜜が溢れてきますよ、優良さん。僕に見られて感じてるんですか?」
「そ、そんな事は……」
弱々しい反論しか出来ない優良。その指摘がズバリ当たっているからだ。見られているだけで、触れられてもいないのに、先程よりも益々熱が積もって身体が疼いてしまっているのだ。
もし同じ事を真にされたら、恥かしくて何としてでも止めさせるだろう。もしかするとケンカになるかもしれない。しかし花岡には、こんな恥ずかしい事をされていても、その羞恥ですら快楽に変わってしまう。
寧ろ、彼に辱められると堪らなく興奮して、感じてしまうのだ。どうして、こんなにも感覚が違うのか?それは優良自身にも分からない。しかし、今は彼に抱かれたい。それだけが全てなのだ。
「あ、やっ……だめぇ」
花岡が押し開いた小陰唇に指を這わせ、さらに大きく左右に開かせていく。すると『男』を受け入れる為の秘すべき女穴が全て、その奥にある子宮口までも彼の視線に晒されてしまう。
「ヒクヒクしてますね……そんなに欲しいんですか?」
「ああ、花岡さんっ……本当に、もう……っ」
視線だけで、後ほんの少しの刺激を加えられただけで達してしまいそうな位にまで、優良は昂ぶらされていた。
優良が羞恥で身を震わせると、仰向けになっても形の潰れない両乳房が一緒にフルフルと揺れる。そんな痴態を見せてしまっている事が、益々花岡を興奮させているのだとは、優良は気付かない。
「本当にもう、何ですか?ハッキリと言って下さい」
「そ、それは……」
これ以上辱めるのは止めて欲しいのか?それとも早く「この先」へと進んで欲しいのか?花岡の視線に晒された優良の膣は、奥の奥まで愛液でトロトロだ。男を受け入れる準備は、これ以上無い程に整っている。
おそらく今、挿入されてしまっただけでも、すぐにイッてしまうだろう。だが、それでもいい。何回でもイかせて欲しい。熱くて硬いモノで中を満たして、無茶苦茶に掻き回して欲しい。
今の優良を支配しているのは、その想いだけだった。そんな優良を見抜き、花岡はズボンと下着を脱ぎ捨てると、逞しく勃起したペニスを露わにする。
「ほら、これが欲しいんでしょう?」
「は、ああぁ……」
いきり起つペニスの先端からは、既に先走りが溢れている。その張り詰めた肉幹、大きくカサを開かせたカリ首を見せられ、優良は思わずゴクリッと生唾を飲んだ。
(ああ、すごい……)
『女』を犯す瞬間を待ち望んでいるペニスと、『男』を受け入れる瞬間を待ち望んでいるヴァギナ。貞操なんていう観念は、もうどこかへ消え去っていた。もう待ちきれない程に、欲情してしまっているのだ。
全裸になった花岡が圧し掛かってくると、優良は両手を背中に回して彼を歓迎した。そして花岡の先端と、優良の熱い秘肉が触れ合うと、クチュリッ…と卑猥な粘音がする。
その瞬間、優良の全身に快感が貫き、ブルルッと震えが走った。
(は、早く…早くあたしを奥の奥まで、その熱い杭で貫いてぇ……)
焦らしに焦らされた優良は、もう我慢の限界だった。まるで懇願する様に、熱く花岡を見つめてしまう。だが、そんな優良の期待を裏切る様に、花岡のペニスが媚肉から遠ざかっていく。
「え?…な、なんで?」
与えられるはずだった至上の快楽が遠ざかってしまって、優良の中で満たされないものが募る。
「すみません。今挿入したら、それだけで僕はすぐに果ててしまいそうなんです。せっかくの初めてがそれでは、あまりにも勿体無い。それに貴女だって、それでは満足させられない。きっと貴女を失望させてしまいます」
花岡は、申し訳なさそうに言う。しかし、それは優良も同じである。おそらくペニスを挿入されただけで、優良もイッてしまった筈だ。優良の女体は、一刻も早く彼の『男』を欲しているのだが、花岡の心遣いも嬉しく感じていた。
「じゃあ、どうすれば……?」
「まずは口でして頂けませんか?一度射精してしまえば、次はすぐにイッてしまう事もありませんし……」
ここまでくれば、もはや躊躇など無い。優良は少し恥かしそうにしながらも、素直に頷いた。すると花岡がベッドに横たわり、優良はその足元に跪く。そして、いきり立ったペニスに手を添えようとした時、花岡に止められてしまう。
「優良さんも、お尻をこちらへ向けて下さい」
「え、でも……」
花岡の言いたい事は分かる。要はシックスナインの姿勢になろう、という事なのだ。暗い所ならまだしも、こんなに煌々と明かりが灯った部屋で、そんな事をするのは、さすがに躊躇してしまう。
「今さら何を恥ずかしがるんです?さっき散々見させて貰ったじゃないですか」
「それは……はい、分かりました」
優良としては、一刻も早くペニスを迎え入れたくて堪らなかった。その為ならば、もう何だって出来そうだった。優良は、お尻を花岡の目の前へ突き出して、ペニスと向かい合う。
改めて観察してみると、やはり真のペニスとは、かなり違いがあった。大きさはそれ程、違いは無い。しかしカリ首は、花岡の方が大きく張り出している様だ。
それに真とは違って、花岡のペニスはゴツゴツと岩の様に膨らんで、逞しく張り詰めており、上に反り返る様に少し曲がっているのだ。
こんなにも雄雄しいペニスを迎え入れたら、どんな感触がするのだろうか?そんな想像しながら、指先で亀頭部をひと撫ですると、優良は躊躇いも無くペニスを口に含んでいった。
「う、あぁ……」
花岡が、思わずピクリと反応する。ペニス全体が、優良の唇に扱かれ、口の中で舌が舐め回してくるのだ。
早くこれが欲しい――そんな情熱が込められている様に、優良の頭が上下していく。唇を窄めてカリ首を扱き上げつつ、舌で先端の割れ目から溢れてくる雫を舐め摂っていく。
口の中に広がる先走りの苦い味も、今の優良には興奮を増幅させる媚薬でしかない。
「ん゛、ん゛うぅっ……ん、んんんっ」
懸命な口淫奉仕を繰り返していた優良が、不意にビクンッと腰をくねらせて呻いた。花岡が先程と同じ様に、グイッと小陰唇を押し広げてきたのが感触で分かったからだ。
優良にペニスを舐めさせながら、再び花岡が優良の『女』をじっくりと観察しようとしているのだ。
「すごいですね、優良さん。どんどん溢れてきますよ。僕のチンポを舐めて、興奮しているんですね」
溢れ出した愛液がポタポタと、花岡の上へと垂れ落ちているのが自分でも分かる。すると花岡が、押し開いていた優良の膣口に舌を這わせ、むしゃぶりついてきた。
「ん゛んぅっ……ん、んふっ」
堪らない快感が優良に襲い掛かり、ペニスを銜え込んだまま、くぐもった喘ぎ声を上げてしまう。切な気に腰をくねせら、逃げようとする優良のお尻を捕まえ、花岡が溢れてくる愛液を啜る様に愛撫してくる。
さらに花岡は舌先を伸ばして、膣内まで舐め回してきた。そんな彼の舌使いに負けず、優良も懸命にペニスをしゃぶり尽くしていく。
口の中で雄雄しく反り立つペニスが、自分の胎内へと入り込んでくる瞬間を望みながら、優良は顔の上下運動を加速させる。
「んああっ…堪らないよ、優良さんっ。も、もう出そうです……っ!」
優良の懸命なフェラチオに、花岡のペニスがビクビクッと震え始め、さらにググッと大きく膨張してきた。彼がイキそうなのだと感じ、優良はさらにペニスをしゃぶり立てて射精へと導こうとする。
「…い、イクよ優良さんっ!くううッッ!!」
花岡がそう呻いたのと同時に、優良の口の中でペニスが弾け、勢い良く精液が噴出してきた。
ドビュルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ドピュプッ、ビュッ…ビュビュッ……ビュクンッ……
「ん゛ぅっ……ん゛、んふっ………ごくっ…こくんっ……」
咥内に放たれた熱い精液を受け止めると、優良はそれを躊躇い無く嚥下していく。ビクビクと跳ね上がりながら、異常とも思える程の量を優良の咥内に放ちきって、その射精はようやく終わった。
それでも優良は、ウットリとペニスにむしゃぶりついたまま先端に吸い付いて、残りの精液を吸い出そうてしてきた。
「あ、ううっ……」
イッたばかりの敏感なペニスをしゃぶられ、堪らず花岡が声を漏らした。ようやく行為を終え、優良が口を離しても、ペニスは射精前とまるで変わらぬ硬さを保っていた。
寧ろ、益々勢いを増している様にも見える。これも優良の奉仕のお蔭だろう。
「はあっ、はあっ、はあっ……は、花岡さん…お願い、あたし……もう……」
甘える様な、それでいて艶のある女の声。彼女が何を求めているのかは明白だった。
「ええ、分かっていますよ」
花岡も待ちきれない様子で、ムクリと身体を起こすと、優良に覆い被さってきた。そして優良の開かれた股の間に身体を入れていくと、ペニスの先端と膣口が再びキスをする。
もう待ちきれず、グイと自分から腰を持ち上げて受け入れようとしたが、花岡は両手で優良の腰をベッドに押しつけて阻んだ。
「あぁん……ど、どうして?どうして、そんな意地悪するの……?」
欲情しきった甘ったるい声。真の前でも、こんな声は出した事は無かった。それ程までに今の優良は、花岡の『男』を切望してしまっているのだ。
「せっかくですからね。僕のモノを覚え込んで貰える様に、じっくりと貴女を感じさせてあげようと思いまして……」
そう言いながら花岡は、ペニスの先端でクリトリスから膣口の下までをなぞっていく。その感触ですら、優良には耐えがたいものだった。
「ふあぁっ…だ、だめぇ……そんな事されたら…あ、あたし、もうイっちゃう……お、お願い、早く入れてぇ」
優良にとっても、この世で最も恥ずかしい類の台詞だろう。だが優良は、それを躊躇い無く口にしてしまう。そんな優良の態度に満足したのか、花岡はようやく優良の膣口へと的を絞った。
「フフッ……分かりました。これ以上焦らすのは、優良さんには辛いですよね。…でも優良さん、入れただけでイッてしまない様にして下さいね。なるべく我慢して、僕の形をしっかり感じて下さい」
なんとも勝手な言い分だ。しかし優良には、何故だか従わなければいけないと思った。優良は花岡の背中に手を回し、耐える覚悟を決める。もう真の顔は浮かんでこなかった。
ズチュッ!ヌチュプププッ……
「んあっ!あ゛、あ゛あああぁ……は、んんっ!」
優良の膣口を押し広げ、亀頭部が突き込まれてくる。その感覚に戦慄く優良の唇を、花岡がまた唇を重ねて奪ってきた。
下半身で混ざり合っていく性器の様に、二人の舌がネットリと絡み合う。そうして濃厚な口付けに応えながらも、優良の意識は膣の中のペニスへと向いたままだった。
夫のモノでは無い陰茎。不貞の証。まだ挿出しきれていない、その圧倒的な存在感。まるで長年愛し合った恋人同士の様に熱烈なキスを交わしながら、優良は花岡のペニスが挿入されていく感覚に酔っていた。
ゆっくり、ゆっくりと突き込まれてくるペニスは、まるでその存在感を憶え込まそうとしているかの様だった。
グチュヌヌヌッ……ズチュプッ!
「ん゛んっ、んっ…ん、んんうっ!」
ようやく根元まで突き入れられると、優良はその堪らない快感に思わず達しそうになった。それを何とか我慢すると、ようやく唇が解放された。互いの息が掛かる距離で、二人は見つめ合う。
その突き刺さったペニスの先が、優良の子宮を押し上げ、亀頭のワレメとヒクつく子宮口がキスをしていた。
「はあっ、はあっ、はあっ……は、花岡さぁん……っ」
「さあ、貴女はどこまで耐えられますか?」
ズチュヌヌヌヌヌッ……
「ん゛はあっ!…あ、んああぁっ…あ、あっ……」
花岡が腰を引くと、愛液に塗れた膣内のペニスが、ゆっくりと入り口へと向かって抜かれいく。そうしてカリ首部が膣口付近まで出ていくと、ドロッ…と蜜が膣内から掻き出され、溢れ出てきた。……そして。
ズチュプッ!!
「はあぁんっ!!」
強く腰を突き込むと、抜け出ていたペニスが卑猥な音を立てて、一気に潜り込んでしまう。恐ろしく敏感になった秘肉が、肉ヒダを掻き分けて熱い男根が入り込んでくる感触を、ありありと伝えてくる。
「愛していますよ、優良さん」
「〜〜〜〜〜ッ!」
既に絶頂寸前の優良は、その言葉を聞かされただけでブルリと身体を震わせた。イキたいのに、イッてはいけない。それは優良にとって、破瓜の痛みを耐えるのよりもずっと辛い作業だった。
ようやく待ちに待ったモノを与えられたのに、快楽を解き放つのを我慢しなければいけないなんて、ちょっとした拷問であろう。
ズヌヌヌッ、ズチュッ!ヌチュルルルルッ、ズチュンッ!
「ん゛んうぅぅっ!…んあ、ああぁっ……あんっ!…やっ、ああぁぁ……ああんっ!」
優良の膣穴を侵食するかの様に、ゆっくりと、いやらしく陰茎が膣壁をこそぎ、さらに膣奥へと突き進もうとしてくる。それは、まるで狭く閉ざされている優良の『女』を、花岡の『男』が馴染ませて、開かせようとしているかの様だった。
優良は歯を食い縛って、花岡の背中に爪を立てながら、どうにかその責めに耐えていた。快楽という名の地獄。永遠にも等しいその時間が過ぎて、ようやく花岡のペニスが最奥へと辿り着いた。
コツンコツンと亀頭の先端で、何度も子宮口を叩かれた時には、危うく絶頂感に全身を支配され掛けたが、どうにかその寸前で踏み留まった。
「よく耐えてくれました。どうですか?僕のチンポは」
そう言われて優良は、不意に違和感を覚えた。優良は生まれてこの方、真のモノしか受け入れた事の無かった、いわば真専用のヴァギナであった。
そこに他の男のモノが入り込んでいるのだから、その違和感も当然だろう。しかし、それもすぐに馴染むだろうと優良は思った。すでに優良の中には「この一回では済まない」という確信があったのだ。
「んっ……」
彼と繋がったまま、再び唇を重ねる。舌と舌を絡ませ合いながら、下半身でも深く繋がっていく。これ以上無い位に卑猥で背徳的な行為なのだが、堪らなく満たされてしまう。
「はあっ、はあっ、はあっ……お、お願い…花岡さぁん……もう、我慢出来ないのぉ……早く、動いてぇ……」
「フフッ、分かりました。では存分に感じて下さい」
「んあっ…あ、あああぁっ……」
ゆっくりと花岡のペニスが外へと向かう。その感覚に、優良の身体がビクビクッと打ち震える。そして再び、ズブッ!と強く膣奥を突き込まれた時、優良の中で堪りに堪った快楽が、ついに弾けた。
「あひいぃッッ!!」
子宮口を突き上げられた衝撃に、堪らず優良が嬌声を上げ、ピーンッと両足が空中へ伸び上がった。そしてベッドの上で、まるで花岡の眼前に乳房を突き出す様にして、優良の上腿が大きく退け反っていく。
すると花岡は再びペニスをゆっくりと引き抜き、もう一度強く優良の子宮口に亀頭の先を叩きつけてくる。
「ひ、ああぁぁっ……ああんッ!」
強くペニスを突き込まれる快感に、優良の裸体が艶めかしく身悶えしていく。もう絶頂寸前だというのに、ビクンビクンと身体を跳ねさせながら、優良は健気にも歯を食い縛って絶頂に耐えていた。
そんな優良の様子に気を良くした花岡が、トドメとばかりにペニスを一際強く突き込み、子宮口に亀頭の先をグリグリと擦り付けてきた。その未知の快感に為す術も無く、ついに優良は絶頂してしまった。
「ん゛あ゛ッ、あ゛あ゛あああああああぁぁぁぁーーーーーーーーッッッ!!!!」
我慢に我慢を重ね、ついに迎えたオルガスムス。積もり積もった快楽が、一気に解放される。その強過ぎる絶頂に、ビクビクと全身を大きく震わせて、優良は女の悦びに打ち震えさせていく。
「…は……ああぅっ……」
上腿を大きく反らしたまま、優良は何度もビクンビクンと痙攣を繰り返す。その結合部分からは、サラサラとした透明な愛液が流れ落ちていた。
とてつもない快楽に、もう優良は頭が真っ白になってしまい、何も考えられなかった。優良は、ただひたすらに、めくるめく絶頂の余韻に身を任せていた。
そんな優良の膣から、再び花岡がペニスを入り口近くまで引き抜いたかと思うと、また強く膣奥まで貫いてきた。
「あひっ!?…ひああああッ!」
ズンッ!と勢い良く子宮口を突かれて、すでにイッてしまっていた優良の身に、さらなる絶頂感が襲い掛かる。堪らず優良は花岡に縋り付き、哀願の声を上げた。
「ああッ!あ、ああぁッ!だ、だめぇッ!は、花お、かさぁんっ……待っ…ふああああッ!」
膣奥を突かれる度に、甘美な絶頂が優良を襲った。喘ぎ狂う優良を他所に、花岡は容赦せず、その動きを何度も繰り返してくる。下腹の痙攣が治まらない。感じすぎて、もう何がなんだか分からなくなってしまう。
もはや待って、と繰り返しながら、ただ彼に身を委ねるしかなかった。
「あッ!ああッ!だめ、だめぇっ……ん゛ああッ!」
そう連呼しながらも、いつしか優良の方からも激しく腰を振り立ててしまっていた。二人の腰が強くぶつかり、深く繋がり合う度に、その結合部分からプシュッ…愛液が飛び散っていく。
セックスしながら潮を噴いてしまうのも、優良にとっては初めての経験なのだか、それを自覚する余裕はすでに無い。もう優良は、だらしなく弛緩した口元から、ツウッ…と透明な涎を垂らし、与えられる肉悦の虜となっていた。
そんな状態の優良は、イキ狂いながらも自分の中で、さらに大きな何かが膨れ上がってくるのを感じていた。
「ああッ!あッ!ああうッ!…く、くるっ……きちゃい、ますぅ!もうイッてるのに、もっと大きな……あああぁッ!」
花岡に組み敷かれながら、優良はベッドの上でよがり狂っていた。優良自身、これ程までに感じさせられ、イカされ続けるのは初めての事なのだ。
その未踏の絶頂に向かって追い立てられていく優良は、その不安からか、花岡の腰に脚を絡ませて強く抱き付いていく。
「ゆ、優良さんっ!そろそろ僕もイキそうですっ!…このまま中で、中で出しますッ!いいですよね?」
「あッ!あッ!あんッ!きてっ!…は、早くっ…早く射精してぇッ!…は、ああっ!あ、ああぁッ!…あたし、もうだめぇッ!」
花岡の腰使いが動きを早め、さらに優良の『女』を責め立ててくる。優良も花岡の精を欲し、彼の身に縋り付いて全てを受け入れようとする。
もはや迎えつつある絶頂への期待と悦びと、激しい快楽だけが二人の全身を駆け巡っていく。ギシギシと軋むベッドの上で、激しく花岡に突き上げられ、優良の肢体が揺すられる度に豊満な乳房が卑猥に撓む。
優良も花岡も、もう限界に達しようとしていた。互いに絶頂へと向って、さらに高めあっていく。すると、優良の全身がビクンビクンッと大きく痙攣し始め、うねる様に蠢く膣壁で花岡のペニスを、キュキュウゥゥッと絞め付けてきた。
「あッ!ああッ!あああッ!い、イクッ!イクッ!イクぅぅッ!ん゛あ゛ッ、あ゛あ゛あああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーッッ!!」
「あくッ!だ、ダメだッ、イクッ!ゆ、優良ぁッッ!!」
絶頂に達した優良の、精液を搾り取ろうとするかの様な膣の締め付けに、花岡は堪らず熱い精を膣奥へと放っていった。
ドビュビューーッッ!!ドピュルルルッ!ドピュドピュッ、ドピュッ…ビュッ……ビュビュッ……
「は、ああぁッ……あ、熱いのが…出てるぅっ……あ、ああっ……」
優良の膣奥にまで入り込んだペニスの先が子宮口に突き刺さり、まるで子宮内に直接注ぎ込むかの様に大量の精液が噴出す痙攣が、胎内で繰り返されていく。
そうしながらも花岡は、ペニスを律動させて膣壁をゴリゴリと擦り上げ、優良の胎内に全て射精し尽くそうとする。全身を激しい絶頂感に支配されてしまった優良は、まるで何かの発作の様にビクビクと身体を跳ねさせていた。
(あ…あぁぁ…すごい……あたしの胎内で、まだ…ドクンドクンッて……)
事ここに至って、ようやく事前にゴムを着けるという選択肢を、まったく考えもしなかった自分に気付く。しかし自分は、これを望んでいたのだ。彼の熱い精液で、子宮を満たされる快感と満足感……。
きっと、これが本当のセックスなのだろう。それは夫である真からは、与えて貰えなかったものだった。たっぷりと愛されて、何度もイカされて、女の悦びを与えられる事の、なんと心地良い事か。
花岡との、最高のセックス――それを味わってしまった優良の頭からは、愛していた筈の真の姿がすっかり消えてしまっていた。
長い長い絶頂。もう声すらろくに出なくなった頃、ようやく花岡も射精を終えて、ガクリと優良の上に倒れ込んできた。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……」
二人の荒い息が重なる。泡立った白濁液が、その結合部分の隙間からトロリ…と零れ落ちてきた。
長い長い絶頂から、ようやく降りてきた。甘美な悦楽に酔いしれていた優良が、ようやく落ち着いてくると、まだ花岡のペニスが膣内に挿入されたままである事に気が付いた。
すでに射精し終えたというのに、未だ最高潮の硬さを保ったままだった。その逞しさを感じ取った優良の『女』が、また疼いてしまう。
「良かったよ、優良……キミも満足したかい?」
目の前の女を支配した、という満足感からだろうか?もう花岡は、優良を呼び捨てにして語り掛けてきていた。そんな彼の声は、酷く甘美な響きだった。
彼ならば自分を、さらなる快楽の境地へと導いてくれる。女の悦びを与えてくれる。それは、どんな高価なプレゼントよりも魅力的であり、優良を虜とするのには十分すぎるものであった。
勿論、明確な理由は無いのだが、白濁した意識の中で優良はそう実感していたのだ。
「ああ、花岡さぁん……もっと…もっと、してぇ……」
欲望の赴くままに、恥も外聞も無く、優良は己の欲を口にする。もう優良は、完全に花岡に身も心も堕とされてしまった。花岡は、優良を自分のモノにした満足感と衝動を巧妙に隠して、意地悪く笑った。
「あれだけ派手にイッたのに、まだ足りないなんて……優良は意外と淫乱だったんだね」
「いやぁん……そんな意地悪な事、言わないでぇ……」
優良は恥かしそうに俯くと、モジモジと腰をくねらせる。まるで催促するかの様に、腰を小さく蠢かせてくる。もう今の優良は、花岡の指摘を否定しようとはしない。寧ろ彼の言う通りなのだと、素直に思ってしまう。
そんな優良の様子に花岡が微笑すると、徐に膣からペニスを引き抜いていく。
「あ!?…や、やあんっ……」
膣穴からペニスが抜き出ていく感覚に、思わず優良が不満の声を漏らした。
「フフッ…そんなに焦るなよ、優良」
そう言うと、花岡がベッドにゴロリと仰向けに寝転がった。そうなった事で、彼のペニスが天を突く様に起立されていく。そんな逞しい花岡のペニスを、優良は潤んだ瞳で見つめていた。
「さあ、優良……今度はキミが上になると良い。好きなだけ自分で動いてごらん」
「え……?」
その花岡の言葉に、優良は戸惑ってしまう。自分から挿入して動くとなると、今までとは意味合いがまったく違ってくる。ここまで完全に同意の上だったとはいえ、優良にとってはあくまで受け身の行為だった。
しかし、自ら花岡を求めて受け入れるとなると、もうどんな言い訳も出来ない。愛する夫を完全に裏切り、優良が身も心も花岡に捧げ、彼のモノになるという事を、自分から態度で示すのだ。
さすがに戸惑いを見せる優良は、寝そべってベッドに待っている花岡を見つめた。
(あ、あぁ……)
彼の剛直は、まるで固さを失わないまま、天井に向かって雄雄しくそそり立っている。その逞しく勃起している男根が与えてくれる快楽を知ってしまった今、もはや優良の中に躊躇いは無かった。
優良は両膝を花岡の腰の横に突いて、彼の上に跨っていく。そしてペニスに手を添えて狙いを定めながら、一気に腰を落としてきた。
「ん゛、はあぁぁ……っ」
突き立ったペニスが媚肉にズズズズッ…と挿入されてゆき、その堪らない快感に優良の桃色に上気した肌が粟立つ。全身を駆け巡る快楽の悦びと充足感に、優良は身震いして喘いでしまう。
「あっ…ああっ……あんっ…」
優良の腰が、彼の上で何度も蠢き始める。最初は探る様にゆっくりと……やがて、その動きは激しさを増してくる。花岡の上で、身悶えながらも腰を淫靡にくねらせて、優良は堪らない肉悦に酔いしれていく。
そうして優良が腰を振る度に、花岡の股間を優良の尻肉が叩き、パチュン、パチュン…と生々しい音を立てていく。そして溢れ出た愛液が飛び散って、ピチャピチャと花岡の下腹や胸に降り掛かっていった。
「あっ!あっ!あっ、ああんっ!…は、花岡さぁんっ!んあっ!あっ!ああっ!」
懸命に何度も腰を振り立てている優良だったが、ふと花岡が自分から動く事は一切していない事に気付いた。花岡は両手を頭の後ろで組んで、淫らに腰を振る優良の様子を観察しているだけなのだ。
(や、やだっ……これじゃ、まるで……)
ただ寝転がっている男の上で、夢中になって腰を振り立てている事が、優良はものすごく恥かしくなってしまう。すると、そんな優良の様子を見ていた花岡が、優しく微笑みながら言ってきた。
「フフッ…今キミが何を考えていたか、当ててあげようか?僕が何もしてこないから、まるでキミが勝手に僕のチンポを使って、オナニーでもしているみたいだって思ったんだろ?」
考えていた事をズバリ言い当てられてしまい、その羞恥でカアッと全身が熱くなる優良。しかし、それでも腰の動きは止まらない。いや、止められないのだ。今はただ、ひたすらにこの快楽の中に溺れていたいだけだった。
「ああ、そんな恥ずかしい事、言わないでぇ……んあ、ああぁっ!」
「良いんだよ、優良。もっとキミの好きな様にして、もっともっと感じてごらん」
花岡にそう言われて、優良は両手を花岡の胸に突いて、腰の動きをさらに加速させていく。彼の許しを得て、僅かに優良の中に残っていた躊躇いも、これで綺麗さっぱり消え去ってしまった。
「あっ!ああっ!あんっ!い、いいっ!んあっ!…すごいのぉっ!んはっ!あっ!ああぁっ!」
夫である真のペニスと、さして変わらない大きさの筈なのに、膣を満たす花岡の存在感は段違いだった。そして、そこから与えられる快楽は明らかに数段上であり、もはや真と比べるのもバカらしくさえ思える。
花岡によって、たった数日の内に優良の『心』は完全に篭絡され、その『肉体』も一気に開花させられてしまっていた。そんな優良の下腹が、ビクビクと痙攣を始めてくる。どうやら絶頂が近いらしい。
「んあっ!あ、ああっ!…は、花岡さぁんっ……あたし、も、もうっ…は、あううっ!」
「もうかい?本当に感じやすいんだね、優良は……可愛いよ」
優良はもう限界にきているのに、花岡はまだ余裕の表情を浮かべていた。すると花岡が上腿を起こし、優良を抱き締めてきた。
「愛してるよ、優良……んちゅっ」
「ああっ…は、花岡さっ…ん、んふっ……んちゅっ…ちゅっ、ちゅくっ……んんっ…」
彼の言葉に応える様に、優良からも唇を重ねて舌を絡み合わせていく。夢中でその熱い舌に吸い付きながら、優良は硬くしこった乳房の先端を、花岡の胸板に擦り付けて甘えてくる。
「んはぁっ……はあっ、はあっ……あたし、もうだめぇっ……また、イッちゃいそう……」
濃厚なキスを交わしていた優良だったが、もう我慢の限界らしく、切なそうに花岡を見つめてきた。
「僕も、もう少しでイキそうだよ。だから、もっとオマンコを締めてくれ」
「は、はい……こう、ですか?」
『オマンコ』なんていう卑猥な言葉も、もう当然の様に受け入れて、優良は下腹にキュッと力を込めた。そのまま優良は腰を激しく振り立てて、花岡のペニスを柔らかな膣肉で上下に擦り立てて責めてくる。
「ああ、すごく気持ち良いよ優良……もうすぐだ」
「あっ!あっ!あっ!ああっ!だ、だめぇ、あたし…もうっ……」
絶頂寸前の優良は快楽に蕩けきった表情を晒し、激しく腰を蠢かせて花岡を求め続けてくる。すると花岡が、優良の尻肉をムンズと鷲掴みにして、自らも下から腰を突き上げ始めてきた。
「んひぃっ!あ、ああっ!…は、花岡さぁんっ!あ、ああっ!あっ!あーッ!ああぁーーッ!」
抉り込むかの様な強いペニスの突き込みにより、凄まじい快感が全身を貫き、堪らず優良は悶え狂った。長く美しい髪を振り乱して、与えられる快楽に甘く喘ぐ優良の痴態に、花岡も興奮して徐々に射精感が高まってくる。
「イクぞ、優良ッ!出すぞッ!」
「あっ!ああっ!…き、きてぇ…は、花岡さぁんっ!!」
花岡の射精を受け止めようと、優良は自分からペニスを最奥へと導いた。すると、くぱぁッと口を開いた子宮口とペニスの先端がキスをし、そのまま勢い良く射精されてしまう。
ドピュドピュッッ!!ドピュプッ!ドピュピュッ、ドピュルルルッ…ドビュッ……ビュッ……ビクンッ……
「あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー……ッッッ!!!!」
激しい絶頂に打ち震える優良の子宮内に、ペニスが脈打つ度に精液を吹き上げてくる。夫では無い男の子種を受け入れながら、優良はその精液の熱さに身悶えた。
ビクンビクンッと大きく痙攣しながら、花岡のペニスが大量の精液を子宮壁にぶち撒けてくる。その刺激が、さらに優良を絶頂へと導いていく。
「あひぃぃッ!…んはっ…ああぁッ!…らめぇっ……い、イクッ…またイッちゃううぅッッ!!!」
花岡の精液を子宮内に受け止めながら、優良は連続で絶頂してしまった。キュキュウッと締まる膣肉に締め付けられながら、花岡のペニスはビクンビクンと震え、何度も射精を繰り返していく。
もう三度目だというのに、花岡のペニスは大量に射精し続けていった。そうして全ての精液を優良に注ぎ込み終えると、花岡がゆっくりとペニスを膣から抜き出していく。
「はあーっ…はあーっ…はあーっ……あ…あぅぅ……」
膣からペニスを抜き出される感覚に、優良は身をブルルルッと震えさせる。
連続セックスで花岡のペニスの太さのまま、ぽっかりと開いたままになっている優良の膣口から、二度も注ぎ込まれた精液がドロリ…と大量に溢れ出てきた。
そんな自分の状態など構わずに、優良は花岡の上に跨ったままグッタリとして、荒い息を吐きながら絶頂の余韻に浸っていた。
すると、不意に優良はゴロリと身体を転がされ、再び花岡に組み敷かれてしまう。すると、あれだけ射精したというのに、未だ萎えを知らない逞しく勃起したペニスが優良の膣に突き刺さり、また挿出を始めてきた。
「あっ…ああっ!は…あんっ!」
優良は、まだ絶頂から戻りきっていなかったが、花岡を止めようとはしなかった。だらしなく堕ちきった表情で彼を受け入れ、ただその行為に身を任せていく。
「ああ、優良。キミとなら、幾らでも出来そうだ」
「んんあっ!あっ!ああっ!ああぁっ!…は、花岡さぁんっ!!」
そう言いながら、花岡は腰で「の」の字を書きながら、巧みに優良を突き上げて責めてくる。その責めに優良も応え、あられもない喘ぎ声を上げていく。
どうして花岡が、ここまで絶倫なのか?……それには理由があった。彼が優良と会う時に、いつも使用している媚薬香には性的に興奮させるだけで無く、男の性欲を促進する効果もあるのだ。
勿論その香は、この部屋にも焚かれており、二人を否応無く高めさせていく。つまり、媚薬香の効力が続く限り、花岡の精液が搾り尽くされたとしても、ペニスは勃起し続けてしまうのである。
「ん゛ああっ!あっ!ああっ!…そ、そこぉ……っ!」
ゾリッ、と膣奥の一番感じる場所を抉られて、思わず優良の腰が浮き上がった。今まで責められた事が無かった場所を、彼によって責め続けられた事により、優良の新たな性感帯が開花したらしい。
「ここかい?」
「ふああっ!…そ、そう……そこぉっ!…ああぁ、気持ちいい……も、もっとぉ……」
花岡自身も腰を振り立てて、花岡を求めてくる。その動きに同調して、腰を突き込んでくる花岡。とても今日、初めて交わるとは思えない。まるで慣れ親しんだ、恋人同士のセックスの様だった。
膣奥深くまでペニスを銜え込み、ボルチオ性感帯を責め立てられる優良は、堪らず花岡に縋り付いて喘いだ。
「愛しているよ…優良」
逞しいペニスで貫かれながら、そう言われると、益々子宮の奥がジュンッと熱くなってしまう。彼を受け止め、蕩ける様な快感を与えられ続ける優良は、潤んだ瞳で花岡を見つめて言った。
「ああ、花岡さぁんっ……あたしも…愛していますぅ…」
優良は心の底から、花岡を求める言葉を漏らした。もはや優良の意識からは、もう真の姿など完全に無くなってしまっている。
ただ花岡が愛しくて、愛しくて、堪らない気持ちで一杯だった。そんな彼に抱かれ、女の悦びに酔いしれる優良。
そんな交わりの激しさを示す様に、出入りを繰り返す二人の結合部には、注ぎ込まれていた精液と愛液が混ざり合った粘液が、卑猥に粟立っていた。
その淫液を撒き散らしながら、三回目も連続で繰り広げられる二人の交わりは、ようやく終わりの時を迎えようとしていた。
「んあっ!あっ!ああっ!ああぁっ!…は、花岡さぁんっ……あたし…あたしぃ……」
「ああ、分かっているよっ!僕もそろそろだ……っ!」
示し合わせた訳でも無いのに、二人は互いに相手の絶頂が近い事を感じ取っていた。そして、それが間違い無く自分の絶頂と同時に訪れるであろう事も悟っていた。
「ああっ!い、いいっ!んあっ!あっ!ああぁっ!…い、イクッ!イクぅッ!またイッちゃうぅぅ……ッ!!」
「僕もイキそうだっ!一緒に……二人で一緒にイクぞ、優良っ!」
「は、はいっ!…いっしょ…一緒にぃ……んああッ!!」
優良は、イッてしまいそうになる自分を何とか我慢して、花岡の背中に手を回し、脚も彼の腰に絡ませて抱き締めてくる。そんな密着した状態のまま、さらに花岡が腰を突き込んで優良を責め立て、絶頂へと向っていく。
「うくっ!優良っ……イクよ、優良っ!」
「あっ!ああっ!ああぁんっ!…は、花岡さんっ!花岡さぁんっ!…んふっ!ちゅっ、ちゅくっ…んんんっ!」
もはや絶頂の寸前、クライマックスの激しさで交わりながら、優良と花岡はどちらとも無く深々と口付けをしていく。まるで愛の証とでも言うかの如く……。この絶頂はアナタに捧げるという、互いの意志の同調の様に……。
そして、その唇が離れるのと同時に、花岡の逞しい胸元に抱かれながら、優良はもう何度目かも分からない絶頂を迎えた。
「んはぁッ!あ、ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー……ッッッ!!!!」
優良の絶頂と同時に、キュウゥゥッ…と膣壁が締め付けて、精液を搾り取ろうと蠢いてくる。そんな膣の締め上げから逃れる様に、花岡が勢い良くペニスを引き抜くと、四度目とは思えない大量の精液が吐き出された。
ドビュビューーッッ!!ドピュピュッ!ドピュルルルッ、ドピュッ…ビュプッ……ビュッ……
「んはっ……あ、ああぁんっ……」
絶頂に身を震わせる優良の下腹や乳房に、熱い粘液が降り掛かっていく。その熱さを感じ、身もだえながら、優良は微かな不満感を抱いていた。
「はあーっ、はあーっ、はあーっ……どうして?中に出して欲しかったのにぃ……」
絶頂の余韻に浸りつつ、優良は子供っぽく口を尖らせた。あれだけ注ぎ込んでやったというのに、まだ膣内射精をして欲しかったらしい。そんな愛らしく愚図る優良を見て、思わず花岡が笑みを零した。
「フフッ……そうムクレるなよ、優良。まだまだ夜は長いんだ。この後幾らでも中出ししてやるさ」
そう言いながら花岡は、優良に降り掛かった精液を指先で引き延ばして、ヌルヌルと乳房の先端に塗り込めてきた。ピーンと尖っている優良の勃起乳首が精液に塗れ、卑猥な光沢を醸し出していく。
「あっ、あんっ……なに、してるの……?」
「マーキングさ。もうこのおっぱいは、僕のモノだっていう印を付けておこうと思ってね」
「やぁん、エッチ……」
そう答える優良の口元にも、安らぎに満ちた笑みが浮かんでいた。
……それから二人は朝になるまで、ずっと交わり続けた。ありとあらゆる体位で快楽を貪り合い、時には後ろの穴でも繋がった。おそらく花岡は十回以上精を放ち、その倍以上優良はイキ狂った。
そうして朝になった頃には、優良の前の穴も、後ろ穴にも大量の白濁液を注ぎ込まれていった。さらに全身にも花岡が放った精液を浴びて、絶頂し尽くした優良は、グッタリとベッドの上で横たわっていた。
綺麗にクリーニングされていたシーツは、二人の分泌物塗れになり、もう汚れていない場所は無い位だった。
――今頃、真はどうしているのだろうか?
長い長い行為が終わって、ようやく優良の意識はそちらへ向いた。きっと優良の携帯電話の履歴は、真からの着信で埋まってしまっている事だろう。しかし、例えそうだとしても今の自分には、それに応える気は起きなかった。
彼から、こんなにも強烈な快楽を教え込まれてしまっては、もう真の元へと戻れる筈も無い。今まで知らなかった女の悦びを与えてくれた花岡に、優良は身も心も蕩けさせられてしまったのだ。
優良は疲れきった身体を、愛していた夫では無い男に抱かれながら、ウットリと目を閉じていく。
この先、何が待ち受けるかは分からない。ただ、今はこの温もりに身を委ね、眠りの淵へと堕ちていきたかった。
完
【因習】
「・・・ところで、まだ子供は出来ないのかね?」
「ははは、そろそろ欲しいとは思っているんですけど」
お盆を利用して真と優良は、優良の両親と一緒に、河田家の田舎に泊まりに来ていた。一族揃っての団欒の場で尋ねる優良の祖母に、真は苦笑して答えた。
「そうだぞ、真君。早く私達に孫の顔を見せてくれよ」
「でもお父さん、こればっかりは神様の思し召しだから」
そう優良の父も言い出して、優良も困っている。すると優良の父が、何かを思い出した様に言い始めた。
「神様と言えば・・・母さん、村外れのあのお堂って、まだあるのかな?」
「ああ、あるよ」
「何ですか、お堂って?」
義祖母と義父の遣り取りに、真は興味を持ったらしい。
「この村に古くから伝わる風習でね・・・子供が欲しい嫁は、この村の外れにある古いお堂に一晩籠もって、子供が出来る事を祈願するんだ」
「へぇ、今時そんな風習が残っているんだ。でも良く知っていましたね、お義父さん」
「実は私達も優良の弟か妹が欲しくてね、千春もそこに何度か籠もった事があったんだ」
「そうだったの、お母さん」
「ええ・・・そのご利益か、すぐに梨香が出来たのよ」
優良の母、千春は微笑んだ。
「じゃあ、優良さんも一晩籠もってみたら」
「ええっ?で、でも、古いお堂なんでしょ?・・・夜一人で泊まるなんて、ちょっと怖いわ」
突然の提案に優良が超著していると、千春が申し出る。
「・・・私が一緒に行ってあげましょうか?」
「ホント!?お母さん」
「ありがとうございます。でも、優良さんに弟か妹が出来ちゃったりして」
「それもいいわね。あなた、男の子が欲しかったって言っていたでしょう?」
「この歳で、また子供が出来るのは困るなぁ」
優良の父はそう言って、笑った。その会話に、優良の祖母は何故か当惑していた。
「・・・お前達がそれでいいのなら、村の者に話してみるよ」
そのお堂は周囲に人家の無い、村外れに立っていた。 しっかりとした作りで、古い割りにはあまり建物は傷んでいない。
「今でも時々村の寄り合いに使っているから、手入れしているそうだ」
荷物を運んできた真と優良の父が、建物の前で話している。すると優良が不安そうな顔をしていた。
「ねぇ、真さん・・・・やっぱり止めようかしら」
「どうして?お義母さんも一緒なら大丈夫だろう?」
「それは、そうなんだけど・・・」
そう言うと、真と優良の父が二人分の布団を、お堂の中に運び込む。
「ではお義母さん、優良さんをお願いします」
「はい、赤ちゃん出来るのを楽しみにしていてね」
千春は手を振って微笑んだ。
「じゃあ、優良さん。明日の朝、迎えに来るよ」
「う、うん・・・」
真と優良の父は車に乗り込むと、帰って行ってしまった。
夫達が帰った後、優良と千春はお堂に入って入り口を閉ざした。8畳程の堂内には風が吹き込む事も無く、夏の夜ならば寒さに凍える事も無さそうである。
白熱電球の灯りと、床に敷かれた布団以外には何も無い堂内であるが、布団の上に座って久しぶりに母娘二人水入らずで話に花を咲かせば、退屈する事も無く夜を過ごせた。
「・・・あら?もうこんな時間」
時計を見て、千春が声を上げた。既に日が変わっていた。
「そろそろね・・・優良、もう寝ましょう」
「ええ」
着ている服を脱いで、持参したパジャマに着替えようとする。その時、優良は視線を感じた。千春が優良のお尻を見ているのだ。
「お母さん、何?」
「あなたって、安産型のお尻しているわよねぇ。それに若いし」
「な、なに言っているのよ・・・」
「ねぇ、優良。あなた赤ちゃんの出来る日はいつ?」
「え?ああ、そうね・・・そろそろのはずよ」
「そう、なら今夜・・・きっと赤ちゃん出来るわ」
「え?今夜って?」
「おやすみなさい、優良」
そんな意味深い言葉を残し、千春は横になってしまう。優良は不審に感じながら、自分もその横に寝た。
千春は暗い天井を見上げていた。隣の布団の優良は、既に寝入ってしまっている様で、規則正しい寝息が聞こえてくる。
しばらくすると足音が聞こえ、堂の扉をトントンと叩く音がした。間を置いて、もう一度。更に、もう一度。すると、それを聞いた千春が布団から抜け出す。
以前に来てから、もう20年以上経つが、キチンと風習は受け継がれていた様である。堂の扉の鍵を外し開けると、そこには四人の男が居た。千春と同年配位の男が一人、優良と同じ位の若い男が三人である。
「・・・・今晩は河田の娘か?」
「はい」
「あんた、確か・・・河田の嫁だな」
「ええ。そちらに居る方達が?」
「ああ・・・村でも、もう少なくなった、若くて元気な男を揃えて来たぞ。ここ最近は、お籠もりする女もいなくなったからな。久し振りで、みんな張り切っているよ」
そう言うと、彼等は堂内に静かに入り込んだ。 灯りは消しているものの、窓から差し込む満月の光で堂内は照らし出されている。すると、寝ている優良を囲んで見下ろす男達の中から、思わず声が洩れた。
「・・・美人だな」
「ああ・・・いい女だぜ」
「さぁ、夜は長くないぞ。教えた手順通りに、お恵みを与えなければいけないぞ」
年配の男が彼等を促す。若い男達はお互い顔を見合わせると、一人の男が優良の右に屈み込み、掛け布団を捲り上げる。
優良は水色のパジャマに身を包んでいた。仰向けに横たわっているのに、パジャマの胸は高く形よく盛り上がり、呼吸に合わせて静かに上下している。
顔といい、カラダ付きといい、この村ではテレビでしか見た事の無い様な美人に、男達は息を呑んだ。布団を剥ぎ取った男が、優良のパジャマのボタンを外し始めると、他の男達も動き出す。
一人は優良の下半身側に廻り、優良の下半身を包むパジャマのズボンに手を掛ける。 一人は優良の左に位置して、目が覚めて暴れだした時に備えた。
「あなたは交じらないのですか?」
「俺は付き添いだ。若い者は若い者に任せるよ」
千春と年配の男は、千春の布団の上に座って、優良が剥かれて行く様を見守っていた。
「・・・ん・・・ぅ・・・ま、真さん?」
優良は、肌寒さに眠りから意識を浮かび上がらせた。初め、優良は己の肌を這っている手が、夫のそれだと思っていた。それにしては二つの乳と二つの脚に、同時に手が触れているのは奇妙である。
変に思った優良が、ようやく目を開けてみると、目の前に知らない男の顔があった。その男は、自分の両乳房をブラの上から鷲掴みにして揉んでいるのだ。
「だ、誰!?」
慌てて起き上がろうとする優良。しかし、手も脚も動かせない。目の前の男の他に、彼女の手や脚を押さえている男も居る事に、ようやく優良は気付かされた。
乳房を揉んでいる男が、優良の右手の上に乗っている。左の男が優良の左手を押さえている。両脚の上にも、もう一人乗って、優良の脚を触っている。
いつの間にか着ていたパジャマは脱がされており、薄いピンク色で合わせた、お揃いのブラとパンティだけの下着姿にされていたのだ。
「い、いやあっ!助けて、お母さんっ!!」
唯一自由になる首を横向け、隣の母に助けを求める。しかし、そこには別の男と一緒に、こちらを傍観している母の姿があった。
「え?なに?どうしたの、お母さん!?」
混乱する優良に、千春は静かに語りかける。
「優良・・・この人達のお恵みを受けなさい。きっと可愛い赤ちゃんが出来ますよ」
「な、何を言っているのよ!?」
「ごめんなさい、優良。私、早くあなたの赤ちゃんを抱きたいの」
「ど、どういう事!?なんで・・・ん、んんっ!!」
すると、優良の左手を押さえていた男が視界に入ってきて、両手で優良の顔を捕まえると、優良の唇を無理矢理奪った。
「ん゛んぅっ!?ん、んふっ・・・んちゅっ、ちゅぷっ!」
男は優良の口の中に舌をねじ込み、強制的に優良の舌に絡ませてくる。更に他の男達が、優良に残された下着を剥ぎ取ろうとしていた。
暴れた拍子に浮いた背中に手を廻されて、ブラのホックを外されてしまう。パンティの脇に手を掛けられ、そのまま一気に引き下ろされていく。
優良は力の限り逃れようと必死になって抵抗するが、男3人の力には敵わない。あっという間に彼女を最後まで守っていた下着は、全て剥ぎ取り去られてしまった。
「んはぁっ!いやあっ!お母さん、止めさせてぇ!!」
優良の悲痛な叫びに、千春は動こうとはしない。只、男達に一糸纏わぬ姿にされる優良を見守っているだけである。すると、優良の唇を奪った男が服を脱ぎ捨て、全裸になって圧し掛かってきた。
「んんあッ!?いやぁ・・・あ・・・・あぁ・・・」
男の無骨な掌が、優良の胸の大きな膨らみを揉んでいく。優良はギュッと目を閉じて、それに耐え様とする。
両腕は大きく左右に開かされ、別の二人の男に押さえ付けられている為、乳房を覆い隠す事も、男を押し退ける事も出来ない。
成すすべも無く豊満な優良の乳房が、男によって好き勝手に揉みしだかれ、卑猥に形を変えさせられ続けていく。
「ひッ!?や・・あぁ・・・やめてぇ・・・」
優良の白くて細い首筋に男の顔が伏せられ、そこに舌が這い回る。優良は思わず嫌がり仰け反った。男は、そのまま乳房を揉みしだきながら、片手を優良の下半身へと徐々に滑らせていく。
そして男の指が、ついに優良の脚の間に忍び込んできた。
「ふああッ!?そ、そこは・・あぁ・・・だめえぇッ!」
優良の女性器に男の指が突き込まれ、膣穴を解す様に弄り回していく。
「あッ!あッ!ああッ!い、いやあッ!そんな、とこっ・・・弄らないでぇッ!」
何度も何度も男の指が蠢き続ける内に、徐々にピチャピチャと湿った音が聞こえ始めてきた。執拗な愛撫に優良の身体は、その意思に反して反応してしまう。やがて抵抗の力が抜け、男達にされるがままになっていく。
まだ子供こそ出来ないものの、真との3年の結婚生活で開発された優良の女としての性は、否応無く火を付けられてしまっていた。それでも歯を食い縛り、必死になって耐えようとしている。
しかし、そんな優良の思いを他所に、男の動きに合わせ熱い吐息と喘ぎ声を漏らしてしまっている。そして肉体が、もっと快感を求める様にと、腰が勝手に浮かんでしまうのだ。
「はあッ・・あッ・・・ああぁッ・・・い、ああッ・・・・だ、だめえぇッ!」
男は、優良の裸体に舌を這い回しながら、徐々に下半身へと移動していく。そして優良の股間に顔を埋めると、濡れそぼる花弁を愛撫し始めてきた。
「んああっ!!」
肉ヒダを押し開く様に、男は花弁を舐め回し、その快感に優良は堪らず身悶える。すると他の男達も、優良への愛撫に参加し始めてきた。左右の乳房を二人の男によって、舐めしゃぶられていく。
「あ、ああッ!こ、こんなの・・・いやあッ!あ・・ああぅッ!」
乳房を揉みしだかれながら、いやらしく尖ってしまった乳首を舌で転がされ、甘噛みされる。強く乳首を吸い立てられると、優良の身に快感が走り、思わず喘ぎ声が漏れてしまう。
更に花弁を丹念に舐め回され、しとどに溢れてきた愛液を啜られると、優良は今迄に感じた事の無い程の悦楽に戦慄かされてしまう。
「ああッ!あッ!あああッ!だ、だめぇ・・・そこっ・・・だめえぇ〜〜ッ!!」
狂おしい程の快楽に襲われ、優良はイヤイヤと顔を振り立てて喘ぎ悶える。そんな優良の様子に、媚肉を責め立てていた男は指先を膣に突き立てて、掻き回す様にして責め上げてきた。
そうしてグチュグチュッと卑猥な音をさせて出入れを繰り返しつつ、ぷっくりと勃起したクリトリスにも舌を這わせてやる。たっぷりと舌先で肉芽を嬲る様に舐め転がすと、今度は銜え込んで強く吸い立ててくる。
「ああッ!やッ!いやぁあッ!あ、あああぁぁ・・・・ん゛あ゛あ゛ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
敏感なクリトリスを強く吸われた優良は、身を反らせてビクンビクンッと痙攣すると、花弁から潮が噴き出させて、ついに絶頂してしまう。
三人の男による同時愛撫に、強制的に絶頂させられた優良は、息を荒げながらグッタリとしてしまった。
「よ〜し、下準備はそれ位で良いだろう。そろそろ種付けに移れ」
千春の横に座っている年配の男が、若い男達に指示を出した。彼等は一端優良から離れると、服を脱いでいく。布団の周囲には、脱ぎ捨てられた服や下着が散らばっていく。
「うふふ・・・素敵」
服を脱いだ男達のペニスは、すでに勃起して硬くそそり立っていた。そんな彼等の勃起ペニスを、千春はうっとりと見つめていた。
「よし、俺が一番だ!」
あらかじめ決めておいた順番に従い、男は優良の開いた脚の間に身を入れて、圧し掛かってくる。だが優良は、未だ強制絶頂によって意識が飛んでしまっているらしい。
そんな優良を他所に、勃起ペニスを濡れそぼる花弁に宛がうと、一気に膣奥まで突き込んでいった。
「ん゛ああッ!!」
優良は喉を仰け反らせて曝け出し、身体が弓の様に撓った。突然襲い掛かってきた衝撃的な感覚に、一気に覚醒させられてしまう。
(あ・・あぁ・・・・いやっ・・・いやあぁっ・・・・そんなっ・・・・ま、真さん・・・じゃない男の人のが・・・私の膣内に・・・・入れられちゃってるぅ・・・・・ああっ・・・ごめんなさいぃ・・真さん・・・・)
枯れ果てた思っていた涙が再び、目尻から零れた。しかし何より申し訳ないのが、これが最初であっても最後では無い事であった。
ここにいる全ての男を相手にして、この夜が明けるまで何度も何度も受け入れさせられる事を、もう優良は理解させられていた。
そんな優良の悲しみとは裏腹に、毎夜、真を愉しませた優良の天性の素質は、他の男をも悦ばせる。
「あッ!あッ!ああんッ!い、いやぁッ!あ・・・あああッ!」
「うおおっ!す、すげぇッ!こんなに堪らねえオマンコは初めてだぜッ!」
優良の膣は男のペニスを絶妙に締め付け、突き込む度に堪らない快感を与えてくる。そして膣内が無意識に、うねる様に動き、銜え込まれたペニスが打ち震え、男は歓声を上げる。
男は絶品の優良の膣を味わう様に、嬉々として腰を突き上げ続けていた。
「マジで、そんなに良いのかよ?・・・おい、早く代わってくれッ!」
「バカ野郎、まだ始めたばかりだろうッ!もっと愉しませろよッ!」
急かす男達に、優良に突き込む男が制止した。彼の高評価に、他の男達も早く優良と交わりたくて堪らない様である。そんな遣り取りの間にも、優良は男の勃起ペニスで激しく突き込まれ、膣内を抉られていく。
「あ、ああッ!も、もう・・やめっ・・・うああッ!あ、ああッ!」
優良は抵抗しようと試みるが、男に激しく突き上げられ、身を翻弄されるしかない。 もう喘ぐ声も抑えられず、男に身体を揺すられ続けていくだけである。
その度に豊満な乳房をプルンプルンッと揺らす優良の扇情的な姿は、他の男達を更に興奮させていく。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・お、奥さんッ!そろそろ・・・い、イクぜぇッ!」
「え?ええッ!?だ、だめッ!それだけは・・・それだけは、いやあぁッ!や・・やめてえぇぇッ!!」
優良は膣内射精される事に恐怖し、必死に抵抗しようとするが、男達に身体を押さえつけられていては逃げる事も出来ない。
男は更に激しく、勃起ペニスで優良の膣内を掻き回し、出し入れさせていく。射精に向けて、苛烈に責め抜かれてしまう。その激しい突き入れと、子宮を突き上げる様な快感に、優良は身を仰け反らせてしまう。
「くおおッ!で、射精るッッ!!」
そう言うのと同時に、男は勃起ペニスを優良の膣奥まで突き込み、子宮口に亀頭の先を密着させ、そのまま勢い良く射精した。
ドビュルルルルルルーーッッ!!ドピュドピュッ!
「あああッ!?い、いやあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー・・・ッッ!!」
男のペニスが脈打ちながら熱い精液を、優良の膣内に注ぎ込んでくる。その精を、優良は身を震わせながら受け止めるしかなかった。
ドピュッ、ビュルルルッ・・・・ビュッ・・・・・ビュクッ・・・・・・
「・・・あ・・・あぁ・・・・・ぅ・・・・」
胎内に熱い精液が注ぎ込まれてくる感覚に、優良は絶望感に打ち拉がれてしまう。
「ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・お、奥さん・・・すごく良かったぜぇッ!」
ようやく射精し終わった男は、優良の膣からペニスを抜き出した。引き抜かれた男のペニスと、優良の膣穴からツツーッといやらしい粘液の糸が引いた。そして、その膣穴から男が注ぎ込んだ精液が、こぽり・・・と溢れ出てくる。
(あ・・あぁ・・・ま、真さぁん・・・・ご、ごめんなさい・・・・ごめんなさいぃ・・・・)
優良の脳裏に最愛の夫、真の顔が浮かんだ。夫では無い男に抱かれ、精を注ぎ込まれた事に、優良は罪悪感で胸が締め付けられていた。その瞳から、涙がポロポロと零れ落ちてきた。
だが、そんな優良を他所に、次の順番の男が入れ替わる様にして圧し掛かってきた。
「へへへ、今度は僕がお相手ですよ、優良ちゃんッ!」
そう言うと同時に、男は勃起ペニスを優良の膣内に突き込んで、腰を動かし始めてきた。
「ん゛んぅッ!!んあッ!あ、ああッ!ああんッ!は、ああッ!」
もはや抵抗する事を止めた優良は、激しいペニスの突き込みに、ただ裸身を揺すられ続けていく。そんな優良の様子に、男達はニヤリと笑みを零し、優良の拘束を解いていく。
すると、また別の男が勃起ペニスを目の前に晒し、優良の口元に押し付ける様にしてフェラチオを要求してきた。すでに心が折られてしまった優良は、その男のペニスを掴み、舐めしゃぶり始める。
「んふッ!んちゅっ・・・んんッ!んはっ・・・あ、あぁッ!は、ああんっ!あ・・・はうっ・・・ん、ぴちゃっ・・・くちゅっ、ちゅっ・・・んんうッ!」
優良は膣を突き込まれながら、差し出されたペニスの亀頭部にネットリと舌を這わせ、懸命にしゃぶり続けていく。どうやら優良も、この倒錯した肉欲の宴に飲み込まれ、与えられる快楽に溺れてしまったらしい。
それは現実逃避でもあったのだろうが、彼等にとってみれば好都合であろう。まるで蜜に群がる蟻の様に、美貌の人妻に多数の男達が襲い掛かっているのである。
「うふふっ・・・優良ったら、あんなに乱れて・・・・」
男達に犯され続け、乱れていく優良の痴態を見守っていた千春は、興奮した様に顔を上気させていた。すると千春は、隣に座っていた年配の男に身を摺り寄せ始めた。
「なんだ、娘が犯されてる姿を見て、興奮したのか?まったく、お前さんは昔から淫乱なんだなぁ」
そう言って年配の男はニヤけながら、千春の乳房を鷲掴み、荒々しく揉みしだいていく。
「ああんッ!・・・だって、あんなの見せ付けられたら・・・・ねぇ」
千春は乳房を揉まれながら、年配の男に甘える様に身を寄せる。
「それに・・・私をこんな風にしたのは、貴方じゃないですか・・・」
「フッ・・・そうだったな・・・・」
そう・・・彼は昔、この古い堂内に千春が篭った時の相手の一人であった。それ以降、この田舎に千春が帰ってくる際に、彼に何度も何度も抱かれた。つまり彼は、千春の不倫相手なのである。
ここに帰って来た時、限定ではあるものの、その関係は今でも続いているのだ。
「ん、ああっ・・・ねえ、抱いてぇ・・・・私達も楽しみましょうよ」
「・・・・そうだな」
そう言うと年配の男は、千春を押し倒して乳房を揉みしだきながら、濃密なキスを交わしていく。すると千春も嬉しそうに、年配の男に抱き付くと、自らも舌を絡ませてキスを貪った。
真夜中の村外れに、ひっそりと佇む古い堂内に、二組の男女が身を絡ませて荒い息と響かせていった。
「んあッ!あッ!あッ!ああッ!イクッ、イッちゃうぅッ!あッ!ああぁッ!ま、また・・・イッちゃうぅぅ〜〜〜〜〜〜・・・ッッ!!」
四つん這いにされ、後ろから激しく突かれる優良は、汗だくの裸身を反らして激しく絶頂に達した。
「くああッ!ゆ、優良さぁんッッ!!」
身を反らし、全身を戦慄かせている優良に抱き付いた男は、ガクガクッと腰を撃ち震わせる。そして、そのまま優良の膣奥にペニスを穿ったまま、熱い精液を子宮内に放出し始めた。
ドピュドピュッ!!ドビュルルルッッ!ドピュッ、ビュクッ・・・・ビュッ・・・・
「あ゛あ゛あああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・ッッ!!」
優良は、堪らない絶頂感に身を震わせながら恍惚の表情を晒し、注ぎ込まれてくる大量の精液を受け止めていく。
あれから三人の男によって、代わる替わる犯され続けた優良は、何度も絶頂させられてしまい、もはや完全に快楽の虜となってしまっていた。
そんな優良の裸身は、絶頂に達する度に輝きを増し、何度も犯された筈なのに堪らない膣圧で男のペニスに絡み付いてくる。
三人の男達は、優良の素晴らしい身体に酔いしれ、もう何度も射精した筈なのに、尚もペニスを勃起させてしまっていた。
「うへへへっ・・・最高だぜ、優良さんのオマンコ!何度犯っても堪んねぇっ!!」
ようやく射精し終わった男は、優良の膣からペニスを引き抜いていく。すでに何度も男達によって精液を注ぎ込まれた優良の膣穴は、ぽっかりと口を開き、そこから大量の精液が溢れ出ていた。
さすがに疲れたのか、彼等はドカリッと腰を降ろし、休憩する事にした様だ。それぞれタバコを吸ったり、飲み物を飲んだりして一息入れている。
すると、不意に外から足音が聞こえ始め、堂の扉をトントンと叩く音がした。休んでいた男の一人が堂の扉を開くと、そこには数人の村の男達が居た。
「よお、やっているなッ!」
「お疲れさんっ!」
そう言うと、村の男達はズカズカと堂内に入ってきた。
「なんだぁ、お前達は?・・・・今夜は呼ばれてないだろ?」
「何故呼んでくれないんだよッ!俺達も河田の家の娘と犯らせろよッ!」
「そーだッ!おめぇら、ずりぃぞッ!」
数人の村の男達が、口々に不満を述べていく。優良は子供の頃から田舎に帰ってくる度に、その大人の女性に成長していく姿が、老若問わず村の男達の関心の的となっていた。
そんな優良が、今夜のお籠もりをするとの話を聞けば、男達が望みを叶えるチャンスだと考える事は理解出来る。すると前から居た男達も、後から来た男達も、千春を抱いている年配の男の方を見つめた。
今は、この年配の男が、お籠もりでの女の相手役を選ぶ世話役であり、決定権は彼にあるからだ。 そんな男達の視線に気付いた年配の男は、困った様に頭を掻いた。
「あまり人数が多いと、この娘さんも相手をするのが大変だろうが・・・」
「そう言われても、もう村中に話は広まっているんだぜ。これから村中の男達が来るんじゃないか?」
「なんだと!?」
「皆、前から河田の家の娘と犯りたくて、ウズウズしてたんだ・・・止めようってんなら、暴動が起きるかもしんねぇぜ?」
この村も過疎が進んでいるとはいえ、男の数は少なくとも20人は越えるだろう。そんな人数の男達を止めるなんて、とてもじゃないが無理である。
チラリと優良の様子を見てみると、三人の男に犯され続けた優良は、まだ回復してはいないらしく、吐息を荒げてグッタリと横になったままだ。
「う〜む・・・駄目だと言っても皆、聞かんだろうしなぁ・・・・・・しかし、どうするか・・・」
年配の男は溜息を吐くと、腕を組んで考え込んでしまう。すると、男達の話を聞いていた千春が声を掛けてきた。
「娘一人だけで、村の男の人みんなを相手にするのは、流石に可哀想だわ・・・・」
千春は、優良の側に行って、その身体を抱き締めてやり、乱された髪を撫でて直していく。すると、ようやく意識を取り戻したのか、未だ呆然としたままの優良が、千春を見上げてきた。
そんな優良に優しく微笑むと、千春は男達に提案していく。
「だから・・・貴方達が良ければ、私が半分くらいは相手しようと思うのだけれど・・・どうかしら?」
そう言われて男達は、改めて千春の裸体を見た。千春の裸身は、隣に居る優良の裸体に引けず劣らずの、抜群のブロポーションであった。
乳房の大きさや乳首の色、腰のくびれ、そして悩ましい腰のラインと、すらりと伸びた美しい脚など、素晴らしい肉体の持ち主なのだ。
優良の母親である事から、そこそこ歳はいっている筈なのだが、どう見ても優良の姉程度の年齢にしか見えない千春は、まだまだ男達の欲情をそそるには充分過ぎた。
「ふふっ・・・答えは聞かなくても、もう決まったみたいね」
千春の裸体を見た男達の、息を呑む音が堂内に響く。そんな男達の反応に、千春は満足そうに頷いていた。
深夜にも関わらず、堂の周りは男達に取り囲まれていた。彼等の中には年取った者も居れば、まだ学生らしい若者も居る。狭い堂の中に入りきらない為、彼等は外で並んで順番を待っていた。
堂の扉を潜れば、その中は栗の花の様な匂いで噎せ返っていた。だがしかし、そこにはそんな事を気にしている者は誰も居ない。
堂内に入った男達は皆、興奮しきった様子で服を脱ぎ捨て、全裸になっていく。そんな彼等の目は、堂の中央に僅かに開けた空間に引き寄せられている。その空間には、美しい裸身を惜しげも無く晒す二人の美女が居た。
「あッ!あッ!あひッ!ああッ!い、いいッ!そこぉ、き、気持ちいいのぉッ!あッ!あッ!ああんッ!もっと、もっと突いてぇッ!」
狭い堂内で千春は、お尻を高く上げた格好のまま、村の男にペニスを激しく突き込まれていた。男のペニスが、千春の膣穴に突き入れられていく度、グッチュグッチュッ・・・と、いやらしい音を立てている。
そんな千春の膣は、美味しそうに男のペニスを銜え込み、淫靡に身悶えながら喘いでいた。
「んぐっ・・・んちゅっ、ちゅくっ・・じゅるっ・・・・ん、んくっ・・・ちゅっ、ちっぱっ・・・んんぅっ・・・」
一方、痴態を演じている千春の横では、娘の優良が、別の男のペニスをしゃぶって奉仕していた。優良は、男の前に跪いてペニスを舐めしゃぶり、懸命に舌を這わせている。
その優良の口の端からは、涎と精液が垂れ落ちていた。もう何人もの男のペニスが優良の可憐な唇を犯し、咥内で射精しているのである。
「うああっ!で、射精るよっ!・・・優良ちゃんっ、僕のも飲んでッ!!」
男はビクビクッと腰を痙攣させると、優良の口の中で思いっきり射精してきた。
ドビュドビュルルルッ!!ドピュドピュッ!ドピュッ・・・ビュッ・・・
「ん゛くッ!?・・ん・んうっ・・・ごくっ・・・こくんっ・・・・・っ」
ドロリ・・・とした、濃厚な白濁液が咥内いっぱいに注ぎ込まれ、優良は要求通りに飲み下していく。特濃の精液が喉に痞えて飲み込み辛い。これで何人目なのか、もう数える事も止めていた。
ようやく男が射精し終わると、間髪入れずに次の男が勃起ペニスを、その口に突き込んできた。優良は相手も確かめず、機械的にペニスをしゃぶり、舌を絡めていく。
もはや優良は、考える事を放棄していた。これだけの男達に囲まれていては、とても逃げられやしない。こうなったら一刻も早く、終わらせる事だけが望みだった。
「ああっ・・・すごく気持ちいいよ、優良ちゃん」
「んっ?・・んちゅっ・・・ちゅっ、ちゅぱっ・・・んっ、んんッ!?」
ふと聞いた憶えのある声に、優良は目の前の男の顔を見上げ、思わず目を見張った。そこには、祖母の家の近くの雑貨屋の主人が居たのである。
子供の頃、祖母に連れられ買い物に行けば、お菓子をくれた優しいおじさん。その見知ったおじさんが、優良の口にペニスを突き入れ、腰を使っていたのだ。
「優良ちゃん・・・・昔、おじさんがアイスキャンデーあげたの、憶えているかな?アイスキャンデーを舐める様に、おじさんのチンチンも舐めておくれ」
おじさんは恍惚の表情を浮かべながら、優良に口淫奉仕をさせてきている。その時になって初めて優良は、壁際で順番を待っている男達の中にも、顔見知りが多く居る事に気が付いた。
隣の家の瞳ちゃんのお父さんは、優良が迷子になった時、家まで背負って送ってくれた。3軒斜め向かいのお兄ちゃんは、優良の夏休みの宿題を一緒に手伝ってくれた。
裏手の家のタッ君は、まだ幼かった頃「お姉ちゃん、お姉ちゃん」と、いつも後ろを付いて歩いてきた。彼等が皆、裸になって優良と性行為をする順番を待っているのである。
知らない男達に犯されて、身を汚される事は悲しかったが、知っている男達に犯されて、思い出を汚される事は、もっと哀しかった。しかし、だからといって、この状況は覆る事などありはしない。
この狂乱の肉欲宴を終わらせるには、男達を絶頂させて満足させてやらなければならない。そうしなければ解放してくれない事だけは、嫌でも理解させられてしまっているのだ。
「ちゅっ、ぴちゅっ・・・んちゅっ、ちっぱっ・・・んんっ・・・れろれろっ・・・んちゅっ・・・ふっ・・・じゅるるるるっ・・・・」
優良は少しでも早く終わらせたくて懸命に、おじさんのペニスをしゃぶり続けていく。亀頭部に舌をネットリと這わせ、ギチギチに勃起している肉竿をしゃぶり立て、ペニス全体を愛撫してやる。
しばらくすると、おじさんのペニスがビクビクッと痙攣し始めてきた。これまで何人もの男のペニスをフェラチオした事で、優良にも彼の射精が近い事が分かった。
すると急におじさんは、優良の頭を掴んで押さえ付け、腰を振って突き込んで責め立ててきた。その勢いで喉の奥までペニスが入り込み、優良はその苦しさに吐きそうになる。
「んぶッ!?ん゛んッ、んっ、んんんッ!」
「お、おおぉぉ・・・ゆ、優良ちゃん・・・イ、イクよッ!」
男が一際大きな声を上げると 、口の中でペニスが弾け、口一杯に精液の味が広がった。
ブビュッッ!!ドピュッ!ドクッ!ピュッ、ビュルルルッ・・・・ビュッ・・・・
「んぐうぅぅッ!?ん゛ッ、んんッ!」
「う、あぁぁ・・・ゆ、優良ちゃん・・・飲んで・・・」
おじさんは、優良の頭を押さえ付けたまま、口の中いっぱいに射精し続けてくる。優良は逃げる事も出来ず、おじさんの精液を飲み込むしかなかった。
「んん゛ぅッ・・・・ん、んぅ・・・・ごくッ・・・・ん・・・」
こんな事をしなくても、もう優良は精液を飲む事に抵抗などしない。それで無くとも、もう優良は何人もの精液を飲まされてしまっているのだから。
「んはッ・・・げほ、けほっ・・・・けほ・・・・・・はあーっ、はあーっ・・・・」
おじさんは、優良が精液を飲み込んだのを確認すると、ようやく押さえ付けていた頭を離してくれた。優良は噎せる様に咳をして、精液臭い吐息を吐いた。
そんな優良の前に、また次の男が現れる。その男は優良も知っている、雑貨屋の主人だった。
「さあ優良ちゃん、お尻を向けてくれるかな?」
「・・・・・・っ・・・・・・は・・・はい」
のろのろと四つん這いになった優良は、雑貨屋の主人に言われた通りに後ろ向きになって、お尻を突き出す様な格好になった。そんな優良の括れた腰を、雑貨屋の主人が掴むと、お尻を高く持ち上げていく。
「おやおや・・・優良ちゃんのオマンコ、もうグチュグチュになってるじゃないか・・・村のみんなに、どれだけ犯されまくったのかな?」
「・・あ・・・ああっ・・・い、いやあぁっ・・・・」
こちらも、もう何人もの男達によって犯され、膣内射精されてしまっている。それなのに優良の花弁からは、更に愛蜜が溢れ続けてしまっているのだ。
そんな優良の様子に、雑貨屋の主人は下卑た笑みを零すと、その勃起ペニスを、しとどに濡れた花弁に押し当て、ズブズブッと突き入れてきた。
「ん゛んッ、んああぁッ!」
野太い勃起ペニスが優良の膣壁を押し開き、その奥深くまで突き込まれると、優良は裸身を戦慄かせながら、甘く切ない喘ぎ声を上げさせられてしまう。
雑貨屋の主人は、優良の堪らない膣圧と感触に酔いしれ、柔らかなお尻に自分の下腹部をテンポ良く打ち付けて始めていく。
「んあッ!あッ!あッ!ああんッ!あッ!あッ!は・・ああんッ!あッ!ああぁッ!」
優良の紅い秘肉に 男の浅黒い肉棒が出入りする度に、既に膣内に大量に注ぎ込まれた精液が掻き出されて、内股を伝って床に垂れ落ちていく。
強く腰を突き込まれる度に、優良の柔尻が撓み、パンッ!パンッ!パンッ!と肉を打つ小気味良い音が狭い堂に響き亘る。そんな魅惑的な光景に、雑貨屋の主人は感慨深そうに言ってきた。
「いやあ、あの優良ちゃんの小さかった、可愛いお尻が、こんなに大きく育ったんだねぇ」
「んあッ!あッ!ああぅッ!そ、そんな・・ことッ!言わない・・でぇぇッ!」
優良は、雑貨屋の主人に身体を前後に揺すられながら、その言葉の恥かしさに身悶えた。すると彼は、優良の尻肉に指を食い込ませ、両手で左右に開かせてしまう。
「あッ!ああッ!い、いやあッ!だ・・だめっ・・んあああッ!」
大きく尻肉が割り開かされた事で、ペニスが突き入れられている女性器や、その少し上でヒクつく優良の肛門が丸見えにされてしまった。
密やかに閉じている筈の尻穴は、開かされた形跡を未だに留め、穴の縁が切れて少し血が滲み出ている。そして優良がペニスに突き込まれる度に、そこから白濁液が溢れ出てきていた。
すでにソコも別の男達によって陵辱されており、羞恥と痛みに泣き叫びながら、たっぷりと精を受け入れさせられてしまっていたのである。
夫である真にすら触れさせた事の無い場所に押し入られた時、優良は泣き喚き、助けを求めていた。そんな優良の様子を、他の男達は好色に見つめながら、そのアナル処女を奪った男の幸運を誉めそやしたものだ。
その光景を思い出しながら雑貨屋の主人は、優良を激しく責め立て、綻んでいたアナルに軽く親指で弄くり回してやる。すると優良の裸身がビクンッと大きく跳ね、悲鳴の様な声を上げてきた。
「あひいぃっ!!・・は・・・ああッ!あッ!だ、だめぇッ!ま、待ってぇッ!そこは、もう・・・いやあッ!」
「ホントは嫌じゃないんだろ?・・・さっきアナルを犯されてた時は、気持ち良さそうにして・・・・結局はイッちゃってたじゃないか。まったく優良ちゃんは、随分と淫乱な娘になっちゃったんだなぁ」
そう言いながら雑貨屋の主人は、優良の両腕を掴んで引っ張り、抱きかかえる様にして座り込んでしまう。その為、自重によって優良の膣奥深くにまでペニスが突き刺さり、堪らず優良が身を仰け反らせて喘いだ。
「ひああっ!・・お、奥まで・・・入ってぇッ!・・は、ああッ!あッ!あッ!あんッ!や、ああッ!そこっ・・・んああぁッ!」
激しい突き上げに身悶える優良の裸身を、雑貨屋の主人は引き寄せて強く抱き締めやる。そして、後ろから手で優良の頭を押さえ付けると、徐に顔を近づけて唇を奪う様にキスをする。
「んんっ・・・ん、んふっ・・・ちゅっ、くちゅっ・・・んはぁっ・・・・あ、んんっ・・・・ちゅっ・・・ぴちゃっ・・・・んぅっ・・・」
突然、唇を奪われ、しかも舌まで咥内に突き入れてきた雑貨屋の主人に、優良は驚きつつも抵抗しようと身を暴れさせる。今まで何人もの男達に犯されて、フェラチオまでさせられてきたが、キスをされたのは初めてだったのだ。
もはや抵抗すら無駄だと諦め、その身を委ねはしたものの、唇だけは守れるのではないかという希望もあった。それが夫に対する、せめてもの誠意だと考えていた。それなのに奪われてしまった。
最後の砦を守りたくて、優良は必死になって抵抗しようとする。しかし強く抱き締められ、頭も押さえ込まれている為、ろくに身動きも出来なかった。
それに下から腰を突き上げられて、膣奥まで責め立てられ続けているので、とてもじゃないが優良には逃れる術は無い。すぐに抵抗する力も奪われてしまい、されるがままになってしまう。
そうして激しく身を揺すられながら、濃厚なキスを交わされ続けてしまうと、また優良の意識が与えられる快楽によって朦朧としてきた。
「んんっ・・・・んっ、んんぅっ・・・ちゅっ・・・んはっ・・・ちゅっ、くちゅっ・・・」
深く重なり合った唇の隙間から、二人の舌がネットリと絡み、唾液が混ざり合う音がしている。いつしか優良も、その舌使いに蕩かされ、自ら舌を絡ませ始めていた。
それは抵抗を諦めたという事もあるが、それ以上に雑貨屋の主人からの巧みなキスに絆され、その堪らない快楽に飲み込まれてしまったからである。
やがて、たっぷりと濃厚なキスを堪能した雑貨屋の主人は、ようやく優良の唇を解放してくれた。すると、絡め取られていた舌が離れ、j混ざり合った唾液がツツーっと糸を引いた。
「ふうぅっ・・・優良ちゃんの唇、柔らかくて美味しかったよ」
「んはぁっ・・・あ、ああっ・・・そ、そんな・・・は、ああんっ!」
先程よりは若干緩やかになった腰の突き上げに、優良は喘ぎながら恥ずかしそうに俯いた。吐息を荒げ、汗だくの裸身を縋り付かせてくる優良に、雑貨屋の主人は思わず笑みを零していた。
すると雑貨屋の主人は、優良の艶かしい首筋に舌を這わし、下から上へと舐め上げてやると、耳たぶを甘噛みしてきた。
「ふあっ・・・・あ、ああっ・・・」
ゾクゾクとした妖しい快感が背筋に走り抜け、優良は身体をビクビクッと打ち震わせてしまう。そのまま雑貨屋の主人は、優良の耳元に熱い吐息を噴き掛けながら囁いた。
「ねえ・・・優良ちゃんは、結婚してどれくらいだっけ?」
「はあっ、はあっ・・・さ、3年と・・・ちょっと、ですぅ・・・」
素直に答える優良に、雑貨屋の主人は腰を揺する様にして責めながら、後ろから両手を回して優良の乳房の重みを、その掌で確かめる様に揉みしだき始める。
「その3年の間、旦那さんとはセックスしてたんでしょ?週に何回くらいセックスをしてたのかな?」
「んあっ・・・あ・・・・・し、週に・・・あ、あんっ・・・週に、3、4回・・くらい、ですっ・・・」
雑貨屋の主人の指が、乳首を摘まんで弄り続けてくるので、優良の返答が少し遅れてしまったが、それでも律儀に返答していく。
これまで数人の男達に吸われ、舐められ、弄られまくり、恥ずかしい程に勃起している乳頭を、指先で押し潰す様にしてクニクニと刺激される度に、優良は切なく裸身を身悶えさせてしまう。
「そっか・・・それだけセックスしてても、まだ子供が出来ないなんてねえ。もしかしたら旦那さんに、何か問題があるんじゃないかな?このままじゃ優良ちゃんの切望している赤ちゃんは、いつまで経っても出来ないかもね」
「そ、そんな・・・・は、ああぁんっ!」
雑貨屋の主人の言い様に、優良が戸惑いの声を漏らす。すると、そんな優良の股間へ、雑貨屋の主人の指先が移動し、勃起して剥き出しになっていた肉芽を弄り始めてきた。
「あ、ああっ!・・お、おじさんっ・・・そこ・・・だめぇっ!あ・・ああっ!ああぁんっ!」
敏感なクリトリスを指先で摘まれ、扱く様に擦り立てられ続け、優良はイヤイヤをする様に頭を振って喘がされてしまう。そんな優良を他所に、雑貨屋の主人は呟き続けてきた。
「大丈夫だよ、優良ちゃん・・・おじさん達が愛してあげれば、すぐに赤ちゃんなんて出来る筈さ。ここに来ている村の男達は、みんな優良ちゃんに種付けしてあげる為に頑張ってるんだから・・・」
「そんなっ・・・・わ、私が欲しいのは・・・んっ・・・・ま、真さんの・・・あ、赤ちゃんで・・・あひぃんっ!!」
思わず反論しようとした優良の言葉を遮る様に、雑貨屋の主人がクリトリスを指先で弾く様に責め立ててくる。その強過ぎる刺激に、優良は身を仰け反らせて喘いだ。
そんな優良の敏感な反応に気を良くしたのか、雑貨屋の主人は執拗に優良の肉芽を嬲る様に責め抜いてきた。
「ひ、ああッ!!あ・・ああぁッ!ああッ!だめ、だめぇッ!そこ・・・はああッ!あはあぁッ!」
恥ずかしい程に勃起してしまっているクリトリスを荒々しく責め立てられ、その耐え難い快楽に優良はヨガり狂わされてしまう。すると、銜え込まされたままの雑貨屋の主人のペニスが、うねる膣壁に締め付けられてきた。
「ん゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜・・・ッッ!!」
一際大きな嬌声と共に、優良の裸身が、ビクンビクンッと大きく跳ねた。どうやら快感が強過ぎたのか、それとも焦らす様に責められていた為か、また優良は絶頂させられてしまったらしい。
まるで精液を搾り取らんとするかの様な、優良の膣壁の締め付けに何とか耐えながら、雑貨屋の主人は満面の笑みを浮かべていた。
(くううっ・・・こりゃ堪らん。思わず射精そうになった・・・・)
極上な優良の膣壁の感触を味わいながら、雑貨屋の主人は幼かった昔の優良の姿を思い出して感慨に耽っていた。
(あの可愛らしかった女の子が、こんなにもいやらしい身体に成長するとはねぇ・・・)
子供の頃から美少女であった優良は、すでに村の隠れアイドルとなっていた。だからこそ帰省してきた時は、その成長して大人の女へと変っていく姿を見る度に、堪らなくさせられていた。
そして、いつか儀式に参加してくれないものかと、村の男達は願っていたのである。そんな優良が、ついに儀式へと来る事となり、自分に抱かれて喘ぎ、快楽に身悶えているのだから堪らない。
雑貨屋の主人は、優良の両太ももを抱え上げ、腰の突き上げを再開させていく。両脚を抱えられている為、大きく開かされてしまっており、目の前に居る他の男達に、その結合部が丸見えになってしまっている。
「ああっ!あっ!あっ!ああっ!・・や、ああっ!こ、こんな・・・格好っ!・・んはあっ!あっ!ああっ!い、いやあぁっ!あっ!あっ!ああぁっ!」
幼女におしっこをさせるかの様な格好のまま激しく突き上げられ、そのペニスが出入りする様子や、グチュグチュッと卑猥な音を立てて泡立っている淫液も、全てが露わにされてしまっていた。
「ん、ああっ!あっ!あっ!・・み、見ない・・でぇっ!・・・はあっ!あっ!あっ!ああんっ!あんっ!ああぁんっ!」
犯されている自分の痴態を、真正面から複数の男達に見られている事に、優良は堪らず哀願していた。しかし、男達は好色な笑みを浮かべ、ジロジロと眺め続けるばかりだ。
その中には優良の痴態を見せ付けられて、もう自分の番まで待ちきれなかったのか、自らペニスを扱いて自慰し始めている者まで居た。
「フフフッ・・・そんなに恥ずかしがらなくても良いんだよ、優良ちゃん・・・もう優良ちゃんは、おじさん達の奥さんになったんだからね」
「はあっ、はあっ・・・・・?」
優良には、雑貨屋の主人が言っている意味が分からなかった。最も、それで無くとも激しい快楽責めによって、もはや考えが纏まらなくなってしまっていたのだが。
すると、訳が分からないといった感じの優良に、雑貨屋の主人が説明を続けきた。
「もちろん、奥さんと言っても本当になる訳じゃないさ・・・ここに優良ちゃんが帰ってきた時だけ、おじさん達のモノになるって事だよ」
そう言いながら雑貨屋の主人が、優良の膣奥までペニスを突き上げ、コツンッ!コツンッ!と何度も子宮をノックする様に責め立ててきた。
「は、ああぁんっ!・・あっ!あっ!ああっ!は・・激しッ!・・あ、ああうっ!はっ!ああぁんっ!」
更に激しく腰を突き込み始めた雑貨屋の主人に、優良は堪らず快楽に蕩けきった顔を晒して身悶え続けていく。年齢の割には激しい腰使いだが、それ以上に経験に裏打ちされた巧みな責めによって、優良は狂わされてしまう。
使い込まれたペニスはカリ首を張り出し、その肉傘によって膣壁が擦り掻き回され、溢れ出る愛液を泡立たせていく。そんな彼のペニスも更に膨張し、ビクビクッと打ち震え始めてきていた。
「さあて、そろそろ・・・おじさんも、優良ちゃんのオマンコに、たっぷりと子種を注ぎ込んであげるからね」
「ん、ああっ!あっ!あっ!ああっ!・・や、ああっ!あっ!あんっ!は、ああっ!あっ!ああっ!ああぁっ!」
与え続けられる快楽責めの中、その言葉を聞いた優良は呆然と考えていた。もう何人もの男達に膣内射精されてしまったのだ。もう既に赤ちゃんが出来ているのかもしれない。どうせ、もう手遅れならば・・・。
「あっ!ああんっ!・・・お、おじさんの・・・精液・・・んっ!んあっ!・・・私の中に、いっぱい・・・出して・・・くださいぃ・・っ・・」
そう言うと優良は、耳まで真っ赤になって恥かしそうに俯いてしまう。ついに優良は、自ら男の精液を求める言葉を告げてきたのだ。そんな優良の様子に、雑貨屋の主人は更に興奮したのか、優良を強く抱き締めてくる。
そして優良に挿入したまま、その裸身を回転させて正面を向かせると、そのまま押し倒して圧し掛かり、更に激しく腰を撃ち付けてきた。
「あッ!あッ!ああッ!お、おじさぁんッ!ああぅッ!あ、ああッ!!ふあああッ!!」
雑貨屋の主人は、まるで優良を押し潰すかの様にして膣奥までペニスを突き込み、腰を高く上げてカリ首辺りまで抜き出しては、また一気に根元まで突き込んでいく責めを繰り返してくる。
そうしてペニス全体で膣内を擦り上げられ、子宮口まで刺激され続けられていく優良は、もう絶頂の際まで追い詰められてしまっていた。
その大きく開かされている優良の両脚は、いつの間にか雑貨屋の主人の腰に絡まり、その結合部を見る視線に気付き、男の精液を求めて膣壁がペニスに吸い付く様に締め付けてきていた。
「く、ううっ・・・・イクよ、優良ちゃんッ!優良ちゃんのオマンコに、いっぱい射精すからねッ!」
「あッ!あッ!ああんッ!だ、出してぇッ!お、おじさんのッ・・いっぱいッ!いっぱい出してぇぇッ!!」
すると、苛烈なまでの雑貨屋の主人の腰使いが唐突に止まり、根元まで突き込まれたペニスが弾ける様に痙攣すると、優良の膣奥に勢い良く精液がぶち撒けられていく。
ドピュドピューーッ!!ドビュクッッ!ドピュッ、ドピュッ・・・ビュッ・・・・
「ん゛あ゛あ゛!!あ゛、あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ッッ!!!」
優良の開き掛けた子宮口に、雑貨屋の主人のペニスの先が突き刺さり、そのまま子宮内に熱い精液が注ぎ込まれてくる。その衝撃を受け止めながら、優良は恍惚の表情で絶頂に身を震わせていく。
心の枷を外してしまった優良は、激しい絶頂に達し、今迄味わった事の無い女の悦びに身を戦慄かせていた。
ドピュッ、ビュクンッ・・・・ブビュッ・・・・
「あ、ああぁ・・・・おじさんの、あついのが・・・・・いっぱいぃ・・・・・は、ああッ!あ゛、あ゛あ゛あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜・・・ッッ!!!!」
優良の子宮に流れ込んでくる、雑貨屋の主人の熱い精液を感じ、また優良は絶頂してしまった。そんな優良に、雑貨屋の主人は満足そうに笑みを浮かべると、ビクビクッと痙攣している優良にキスをしていく。
「んあっ・・・・ちゅっ、ちゅく・・・ぴちゃ・・・んふっ・・・お、おじさぁん・・・・・ちゅっ・・・・・くちゅ、ちゅっ・・・・・」
雑貨屋の主人からのキスに、優良は縋り付いて自らもキスを交わしていく。深く重なり合った優良と雑貨屋の主人の唇の隙間から、ヌルヌルと舌同士が絡み合う様が伺え見えていた。
そうして、しばらく優良と濃厚なキスを交わした雑貨屋の主人は、優良の膣からペニスを抜き出し、その裸身から離れていく。
「ほら、優良ちゃん・・・まだまだ他の旦那さん達が待ってるからね。たっぷりと皆に可愛がって貰うんだよ」
「はあっ、はあっ、はあっ・・・・あ、ああっ・・・」
優良の目の前には、また別の男達が立ち塞がり、その雄雄しく勃起したペニスを見せ付けてきていた。そして優良は、彼等によって再び押し倒され、激しく犯され続けてしまうのである。
そうして、また娘が夫では無い男達に襲われている側では、母である千春も別の村男達によって輪姦されていた。その熟れた肢体を汗と白濁液で汚され続け、もう何人の男かに犯されたのかも分からない。
それでも千春は、まだまだ余裕があるらしく、時には複数の男達を同時に相手をして、彼等から精液を搾り取っていた。
「・・・お、お願いします」
「あら?」
次の男が千春の前に立った時、思わずそう言葉が出てしまう。
以前、千春が帰省した時に見かけていた彼は、とても若く、まだ高校生くらいだろう。
そんな若い彼が既婚ではあるが、まだ20歳代の娘である優良の列に並ばずに、自分の列に並んでいたのだ。
横に並べられたもう一つの布団の上では、他の若い男達と優良が絡み合っている。
彼の様な若い男が、彼女の母親である自分を選んでくれた事は意外だった。だから、つい訊いてしまった。
「私でいいの?」
「向こうは人が一杯だし、それに僕・・・千春さんのほうが・・・」
そう言うと、彼は顔を赤くして目を反らしてしまう。
(ふふ・・・可愛いのね)
千春は初々しい男の仕草に、愛おしさが込み上げてくる。
「僕・・・前に千春さんを見かけた時から・・・あなたの事が、忘れられなくて・・・だから僕・・・」
千春は男の拙い告白に笑顔で応え、優しく手招きする。
「ありがとう、嬉しいわ・・・・さあ、いらっしゃい」
「は、はいっ・・・!」
男は息を呑むと千春に誘われる様に、その裸体の上に覆いかぶさっていく。
千春は両腕を大きく左右に開いて、その胸の内に男を迎え入れた。
「あ、ああぁ・・・これが千春さんのおっぱい・・・」
男はおぞおずと千春の乳房に手を当て、揉み始めた。千春はそれを優しく見詰めながら受け入れる。
初めて触れたたっぷりとした量感に男は感動を隠せない。紅く染まった肌の張りも、千春の本当の歳を感じさせない。
「はあうッ!?やあぁ・・・あ、ああぁんっ!」
男がいきなり乳首にむしゃぶりつき、強く吸ってきたので、千春は思わず喘ぎ声を上げた。
その若さそのままに千春の乳首を吸い立て、柔肌を貪る様に手を這わせてくる。
そんな男の背中に手を廻し、脚と脚を絡ませて、千春は優しく抱きしめた。
「んちゅっ、ちゅううぅぅっ・・・ち、千春さんのおっぱい・・・美味しいですっ」
「ああんッ!そんなに・・・強く吸っちゃ、いやあぁんっ!」
千春は男の愛撫に身悶えながら、口の中で尖りきった乳首を嬲る男の頭を抱き締めた。
すると男の腰がもぞもぞと動き、千春の股間に男の硬くなったペニスが突き当たる。
「ち、千春さぁん・・・」
男は我慢出来ないと、目で千春に訴えかけてくる。早くセックスしたいと、勃起ペニスを擦り付けてきた。
「・・・・いいわ、きて」
千春はそう言うと、すでに何人ものペニスを銜え込み、精液を注がれた花弁を拡げてやる。
男は蕩けきった千春の花弁を見て興奮し、ペニスを宛がっていく。・・・だが、男のペニスは千春の花弁を滑り、なかなか入れられない。
何度も挑戦する男の顔に、焦りの色が見え始めた。
「もしかして・・・初めて?」
千春が問いかけると、男は顔を真っ赤にして頷いた。すると千春は片手で男のペニスを握ってやると、膣穴に導いてやる。
「そう・・・ここよ」
「は、はい!・・・いきますっ!」
彼は千春の導きに嬉しそうに答えると、ゆっくりと膣内にペニスを沈ませていく。
「んんぁッ!・・・は、ああぁんっ!」
「うあ、ああぁぁ・・・・ち、千春さぁん・・・」
彼の若々しい勃起ペニスは千春の膣奥にまで侵入を果たし、根元まで銜え込まさせる。
「あッ!あッ!ああッ!あ、ああんッ!そんなッ!いきなり・・は・・激しくぅッ!あ、ああッ!!」
「ち、千春さんッ!千春さぁんッ!」
ついに「大人」になった感慨もつかの間、男は猛然と腰を動かし始めた。彼は腰を夢中で突き込み、千春の膣の快感に酔いしれていく。
「あッ!あひッ!ちょっ・・ちょっと・・落ち着いてッ!あ、ああんッ!!」
千春は制止しようとするが、男の動きは止まらない。
ペニスをカリ首辺りまで引き抜いて、また根元まで膣内に突き入れる動きを、何度も何度も繰り返していく。
「ああっ!?」
すると、男の動きが激しすぎて、ペニスが膣から抜けてしまう。
そうなって男は急に冷静になったのか、申し訳無さそうに千春の視線から逃げてしまった。
そんな男に千春はクスリと笑みを零し、優しく抱き付いて包み込んできた。
「そんなに焦らないで・・・まだ時間はあるから、もっとゆっくりと愉しみましょう・・・」
「千春さん・・・・はいっ!」
男はそう返事をすると、もう一度千春の膣内にペニスを突き入れていく。
すると千春は意識して膣を締め、男のペニスを刺激してやると、彼は遠くを見る様な表情を浮かべた。
「ああ・・ぁ・・・ち、千春さん・・・すごいッ!」
「うふふ・・・・気持ちいいでしょ・・・?」
千春はそのまま男の唇を奪い、貪る様に舌を絡ませてくる。男もその舌に任せる様に、舌を絡ませていく。
「ん、んふっ・・・ちゅっ、んちゅっ・・・・ちゅるっ・・・くちゅっ・・・」
繋がったまま、お互いの体温と心音を確かめながら、肌をまさぐり腰を揺らす。
若い男にその若さのまま突かれるのも悪くはないが、歳を取るにつれて千春は、むしろこうしたマッタリとしたセックスが好みになった。
男の方もまんざらでもない様子で、千春とのスローセックスを愉しむ。
ゆっくりと腰を突き上げながら、豊満な乳房の柔らかさを確かめる様に揉みしだき、何度も何度もディープキス繰り返していく。
気持ちが落ち着くと、男は自分の「初めての女」に訊いてみた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・千春さん、どうしてこんな風習に付き合っているんですか?もうこの村に住んでいる訳でもないのに・・・」
他の男達に誘われ、10代の性欲の強さに負けて、ここに来てしまったものの、自分の村に未だこんな風習が続いている事が
理解出来ないでいた。
妻や娘を他の村人に委ね、子種を付けさせる。
人を増やし、村の結束を固めるという意味が、昔ならばあったのかもしれないが、今の時代となっては因習でしかない。
ましてや千春や優良は、もはやこの村を出て行った男の妻や娘である。
「さぁ、何故なのかしらね?」
男の背を指で撫でながら、千春は20年前の事を思い返す。
優良が産まれて間もなく、夫は病気で高熱を出した。熱が下がった後、医者は夫の精子に生殖能力がなくなっている事を告げた。
どうしても優良の弟か妹が欲しかった夫は、生まれ育った村で廃れかけていた風習を思い出した。
そして20年前、千春は村の男達に抱かれ、梨香を授かった。梨香の本当の父親は誰なのか、千春は未だ知らない。
しかし幸せな家庭を作り、後は嫁に行った優良の子の顔を見るのを楽しみとしていた。
・・・街で偶然出会ってお茶を一緒した真の母の口から、真が学生時代に夫と同じ病気にかかっていた事を知るまでは。
「はあっ、はあっ、はあっ・・・ち、千春さん、僕・・・もう・・・」
すると、千春の上でゆっくりと腰を使っていた男の動きが、徐々に早くなってきていた。
「いいわよ・・・私の中に、たっぷり注いで」
千春は男に抱き付いたまま、優しく微笑んできた。すると、激しく出入れさせるペニスが、ビクビクッと痙攣した。
「あ・・ああぁぁ・・・ち、千春さぁんッッ!!」
その咆哮と共に男は絶頂に達し、千春の膣奥に熱い精液が噴出した。
ドピュドピューーッ!!ドビュクッッ!ドピュッ、ビュクンッ・・・・ブビュッ・・・・
「んはあああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー・・・ッッ!!」
男は、初めての膣内射精に蕩けた様な顔で千春を見つめながら、射精し続けていった。
男の精液を恍惚の表情で受け止め、絶頂に身を震わせていく千春。
そんな千春の横で、四つん這いにされた優良が男の律動を受けながら、こちらを見ていた。
「あッ!ああッ!あくッ!お、お母さ・・あぁんッ!んんッ!んあ、あああッ!!」
優良は、高く突き上げた尻穴に男のペニスを突き入れられながら、千春に手を伸ばしてきた。
その優良の表情には、最初にあった嫌悪感が消えており、与えられる悦楽に身を任せているのか見て取れた。
千春は男を抱き締めたまま、伸ばされた優良の手を掴むと、優しく微笑んだ。
村外れにひっそりと佇む古い堂内に響く、母娘の甘い喘ぎ声は明け方まで続き、村の男達の精を注がれ続けていった。
【怪しい温泉旅行】
都内から新幹線で二時間程に在る、とある温泉街。ハッピーマンデーの三連休を利用して真と優良、そして山田と梨香の四人は温泉旅行に来ていた。
金曜の夜に到着した一行は、まず温泉に入り、すぐに夕食となった。部屋は二部屋予約してあったのだが、食事は一緒にすると前もって連絡していた。
そこで真と優良は、山田と梨香の部屋に赴き、夕食を共にしたのだが、いつしか夕食は大宴会に豹変してしまう。どうやら二人は、宴会の準備をしてきていたらしい。
やがて、その席で梨香が暴走を始め、真が、続いて梨香が酔い潰れてしまい、辛うじて山田と優良の二人が難を逃れた形で取り残されてしまった。
大宴会を終えた部屋には空き缶や、つまみ類の空き袋等が散乱しており、このままでは寝る場所も無い。
そこで、とりあえず真と梨香の二人を優良達の部屋に移して寝かせ、後片付けをする事となった。
「ふうっ・・・・梨香の奴、気持ち良さそうに寝てやがる。・・・こっちの苦労も知らずに、まったく好い気なもんだ」
顔を赤くした山田が、布団の中で寝息を立てている梨香に話し掛ける。何とか酔い潰れはしなかったものの、彼も結構呑んでしまっている。
そんな状態で真と梨香を運んだのだから、少々疲れてしまった様だ。その山田の横では、同じく寝息を立てている真を見つめている優良が居た。
「すいません、優良さん。義兄さん共々巻き込んじゃって・・・・」
「いいのよ、山田君が悪いんじゃないし」
そんな優良も、かなり酔っている筈である。アルコールで頬を紅く染めた優良の表情は、何とも艶っぽい。
(う〜ん、やっぱり優良さんって・・・やっぱ可愛いなぁ〜♥)
夫である真を優しく見つめている優良の横顔を、山田はチラチラと盗み見ていた。人妻である優良の事は、山田も前々から気になる存在ではあった。
これだけの美人であり、素晴らしいプロポーションをしているのだから、男なら誰しも気にならない筈は無いだろう。
(クッソォ〜ッ!義兄さんは、いつも優良さんと犯りまくってんだよなぁ・・・・う、羨ましいぜぇ〜)
優良に頭を撫でられながら、気持ち良さそうに寝ている真を見ながら、山田は深く溜息を漏らしていく。その山田の脳裏には、真に責め立てられ、いやらしく喘ぎ悶える優良の痴態が浮かんでいた。
「さてと・・・あっちの部屋を片付けなくちゃね」
そう言うと、優良は立ち上がった。とにかく山田達の部屋を何とかしないと、寝る場所も無いのだ。すると妄想に耽っていた山田も、ハッと我に返り、優良の後を追おう立ち上がる。
「あ、俺も手伝いますよ」
「いいから、山田君は休んでて・・・一人でも平気よ」
立ち上がろうとする山田を、優良が優しく微笑んで押し留めてくれる。
「いえ、さすがにそういう訳には・・・・それに二人でやったほうが、早く終わりますし」
手際の良い優良の事だから、山田が手伝わなくても手早く済ませてしまうかもしれない。しかし自分達の部屋なのだし、しかも汚したのも自分達の所為なのだ。
全て優良任せというのも、何やら気が退けるというものだ。だから山田も、せめて手伝い位はやるつもりでいた。すると優良は、少し考えて言ってきた。
「ん・・・そうね。それじゃ、早く片付けちゃいましょうか」
「はい」
ニッコリと笑顔を見せる優良。そんな優良に見惚れながら、山田は優良と一緒に部屋を出て行った。
数分後・・・・山田達の部屋の中は、惨劇の前の状況を取り戻していた。
その傍らには、空き缶が多数入ったゴミ袋が置いてある。テーブルの上に散乱していたつまみ類の袋も、別のゴミ袋に入れて纏められていた。
「とりあえず、こんなところですかね?」
「そうね。・・・お疲れ様でした、山田君」
軽く片付けを終えた優良は、両手を上げて軽く背伸びをした。そして無意識に首を軽く回す。すると、そんな優良の様子を見つめていた山田が、急に口を開いた。
「・・・・もしかして、優良さんって肩凝りですか?」
「えっ?・・・・う、うん。ちょっとだけだけど・・・・どうして?」
そう言いながら、優良は自分の肩を軽く揉んでいた。優良は、山田からの指摘に少し驚いている様だった。
(まあ、あれだけの巨乳ならイヤでも凝るだろうけどね・・・)
そんな事を考えながら、つい山田の視線は優良の胸元を眺めてしまう。しかし、それを優良に気付かれたくなくて、すぐに視線を優良の顔に戻して言った。
「そりゃあ飲んでる最中から、肩を気にする仕草してましたからね・・・温泉に入って、酒も飲んだから、普段の隠れてた疲れが出てきたんじゃないですか?」
「う〜ん・・・・そう言われると、そうなのかなあ?」
確かに身体中の筋肉が、少し重い様な気がする。昨日から旅行が楽しみで、年甲斐も無く、はしゃいでしまったからかもしれない。
それに普段はそれ程気にはならなかったが、温泉にゆったりと浸かって身体がリフレッシュ出来た分だけ、余計に肩の凝りが目立つ様になってしまったのかもしれない。
そんな事を、ぼんやりと考えていた優良に、山田から思わぬ提案が飛び出した。
「そうだ、俺がマッサージしてあげますよ!こう見えても上手いんですよ」
「えっ?いや・・・でも・・・」
突然の申し出に、さすがの優良も困惑してしまう。すると山田は、優良の返事を待たず、その背後に回り込んで来た。
「いいから、いいから・・・遠慮なんて、いりませんから〜」
そう言いながら山田は、優良を半ば強引に座らせると、その肩を揉み始めていく。
「はい、力抜いて楽にしてくださいねー♪」
グニグニと、絶妙な力加減で優良の肩を揉み続けていく山田。
強引なまでの山田の申し出に、つい流されてしまった優良ではあったが、いざ始まってみると、かなり上手な山田のマッサージに、徐々に抵抗感は消え去っていった。
「どうですか、優良さん?結構上手いでしょ?」
「ええ、とても・・・」
優良は素直に頷いた。正直、こんなにも気持ちが良いとは思ってもいなかったのだ。普段の疲れが揉み込まれる度に、解されていくかの様だった。
(はあぁ・・・・すごく、気持ちいい・・・)
しばらくすると、山田のマッサージが齎す心地良さに、優良は力の抜けた身体を背後の山田に預け、綺麗な瞳がゆっくりと閉ざされていく。
優良自身もアルコールを、かなりの量飲んでしまっているのだから、その相乗効果によって次第に睡魔に引き込まれてきてしまっていたのだ。
一方、そんな優良をマッサージしながら、山田の視線は恋人の姉の胸元に釘付けになっていた。
マッサージによって僅かに広がった優良の浴衣の合わせ目から、純白のブラジャーに覆われた豊満な乳房が露出している。
その深い谷間からは、妖しい色気が放たれている様に感じられ、山田は視線を外す事が出来ないでいた。
(おほぉっ!スゲェ、オッパイだぜっ!くうぅ〜、こっちも揉んでみてぇっ!)
もはや山田の怒張は、浴衣越しでも分かる程に激しく勃起してしまっている。その事を優良に気付かせない様に、山田は腰を引かせ気味にしてマッサージを続けていた。
やがて肩や首筋を十分に揉み解した山田は、両手を徐々に下降させていく。そうして優良の背中や、腰を数回揉んだり叩いたりした後、さも困った様な口調で呟いた。
「う〜ん・・・・座ったままだと、腰はやりにくいなあ。すいません優良さん、ちょっと待っててください」
そう言うと山田は立ち上がり、部屋の奥へと歩いていく。そして端に寄せてあった布団を引っ張ってきて、無言で成り行きを見守っていた優良の目の前に敷き直した。
「優良さん、ここに寝てください」
「え?ええ・・・」
すっかり夢うつつの状態にある優良は、年下の男に促されるまま、敷き布団にうつ伏せに横たわった。
(うはっ、さすが人妻!ムッチリした、いいケツしてるぜ!)
優良が見ていないのを良い事に、山田は卑猥な笑みを浮かべていく。そして山田は、布団に寝そべった優良に跨る様にして、マッサージを再開していった。
山田は指を強く押し当て、背中や腰のツボを的確に刺激していく。さらに両手を使い、グイグイと円を描く様にして、優良の腰を優しく揉み解してやる。
「あっ・・・んっ・・・」
あまりの心地良さに時折、優良の口から微かな喘ぎ声が漏れてくる。その優良の悩ましい声を耳にして、山田のペニスが益々膨張してしまう。
(優良さんのエッチな声、堪んねぇな〜♥)
山田は、優良の柔らかな身体の感触と匂いを密かに堪能しつつも、丹念にマッサージを続けていった。
しばらくすると、優良は長時間に亘る心地良いマッサージに、いつしか本格的な眠りに落ちてしまう。優良も、かなり酒を飲んでいたのだから無理も無いだろう。
優良は健やかな寝息を立て、山田からの問い掛けにも反応しなくなっていた。
(へへ、やっと寝ちゃってくれましたね優良さん〜・・・・それじゃ、そろそろ俺も気持ち良くなってもいいよね?)
優良が眠ってしまったのを確認すると、山田は涎を垂らさんばかりの表情で、次のステップに切り替えていった。山田は両手を大きく使い、優良の華奢な背中をゆっくりと上下に撫で上げてやる。
そして、その動きにシンクロさせる様に、勃起した怒張を優良のヒップの亀裂に擦りつけ、熟れた双臀の感触を堪能していく。
「んっ・・・う、うん・・っ・・・・・」
不意に優良が鼻を鳴らし、量感溢れるヒップを左右に悩ましくくねらせてきた。焦った山田は、ピタッと身体の動きを止める。
(ヤバッ!起こしちゃったかな?)
山田は、そお〜っと優良の様子を窺いながら、小声で呼び掛けてみた。
「優良さ〜ん・・・」
優良からの返事が無い。山田はゆっくりと上体を倒し、優良の顔を覗き込んでみる。すると優良は、スヤスヤと気持ち良さそうに眠っていた。
(何だよ、びっくりさせるなよ・・・)
思わず山田は、安堵の溜め息を吐いた。
(ちょっと焦り過ぎたな。今度は慎重に、慎重に・・・)
山田は自戒すると、優良の背中から降り、その足元へと移動していく。そして優良の右足を両手で抱え上げ、足裏のツボを優しく刺激し始めた。
そうして足の指を一本ずつ、優しく丁寧にマッサージしてやると、また優良が可愛らしい喘ぎを漏らし、豊満な肢体を悩ましくくねらせていく。
「んぁ・・・あ・・っ・・・」
裾がはだけ、チラッと覗く雪白のふくらはぎが、蛍光灯に妖しく目映さを放つ。その柔肌に触れてみたいという衝動を必死に我慢し、山田はマッサージを続けていった。
十分後・・・・山田は優良の右足に続き、左足にも入念なマッサージを黙々と施していた。その甲斐もあって、優良はすっかり深い眠りに就いてしまった様だ。
確認の為に何度か声を掛けてみたが、全く目覚める気配が無かった。
(よ〜し・・・そろそろ頃合だろう)
山田は、優良の足を離して立ち上がると、グラスに残っていたビールを一息に煽った。それから目の前で眠っている優良を見て、その先に在る時計に視線を向ける。
時刻は深夜・・・丁度、日を跨ぐ頃である。山田は、別室で寝ている真と梨香の姿を思い返し、口元に卑猥な笑みを浮かべた。
真が酒に滅法弱い事は以前聞いていたし、梨香も酔い潰れたら朝まで起きないのは身を持って知っている。そんな二人が邪魔しにくる事も無いだろう。
(頼むぜ、二人とも・・・邪魔せずに、朝までいい夢でも見ててくれよな)
人心地付いた山田は、熟睡する優良の横に座った。布団の上でうつ伏せになり、愛らしい寝息を立てている優良を、山田はじっくりと眺めていく。
(う〜ん、可愛い顔して眠ってるなぁ・・・♥)
山田は美貌の人妻の寝顔に見惚れながら、おもむろに自身の浴衣を脱いでいった。
そうしてトランクスも脱ぎ捨て、全裸になった山田は、すっかり勃起した怒張を誇示する様に、優良の眼前でしごき始めていく。
(さあ、優良さん・・・ここからはスペシャルマッサージの時間ですよ。そして最後は俺のチ×ポで、天国にイカせてあげるからね)
山田は再び優良の足元に陣取ると、乱れた浴衣の裾に手を掛け、ゆっくりとたくし上げていく。すると柔らかそうなふくらはぎに続き、ムッチリと脂の乗った艶めかしい太腿が露わになった。
(ス、スゲェ・・・やっぱ、人妻は違うな・・・)
山田は一旦手を止めると、優良の太腿をネチッこく視姦していく。梨香や同年代のセックスフレンド達が持っている、弾ける様な健康美とは違った、大人の女が醸し出す妖しい色気が太腿から滲み出ていた。
そんな素晴らしい人妻を眺めながら、山田は生唾を飲み込むと、無意識の内に目の前の太腿に手を伸ばしていく。その指先が、どこまでも柔らかい太腿に触れた瞬間・・・。
「ん・・・っ・・」
優良が身を捻り、悩ましく寝息を漏らしてきた。山田は自我を取り戻し、慌てて手を離した。
(ヤバい、ヤバい・・・焦らせないでよ、優良さ〜ん)
ここで優良に目を覚まされてしまったら、せっかくのチャンスが不意になってしまうだろう。このまま優良を無理矢理に犯しても良いのだが、その後が大変な事になりそうだ。
もしかしたら、警察沙汰になる可能性だってある。さすがに山田も、それだけは絶対に避けたい処だ。
(う〜ん、どうすっかなぁ・・・・)
要は優良が起きてしまっても、拒めなくさせてしまえば良い。その為には、優良の弱みを突くのが効果的であろう。しかし、どうすれば良いのかが思い浮かばない。
すると山田は、片付けたテーブルの上に置いてあったハンディカメラに気付いた。
(そうだ!こいつで優良さんを・・・・)
山田はハンディカメラを手に取る。このカメラは真の私物であり、この旅行の為に新しく購入した物らしい。
そういえば観光地や、先程までの宴会の様子も、真が撮影していたのを思い返した。その傍に置かれていたケースも見てみると、未開封のメモリーカードも在る。
容量的には大分余裕が在るので予備は必要無いのだが、何かあるといけないと真が購入していたらしい。
(へへへっ・・・・感謝しますよ、義兄さん〜)
山田はニヤリと下卑た笑みを浮かべると、カメラに挿入されていたメモリーカードを、新しい物と入れ替えていく。
さすがに、これから撮影する優良の痴態を、そのデータの続きに残す訳にはいかないだろう。つまり山田は、これで優良を脅すつもりなのだ。
(さてと優良さん、こっちの準備は出来ましたよ〜)
山田は気を引き締め直し、微かに寝息を立てている優良の姿を撮影しながら、ゆっくりと優良の裾をたくし上げていく。
すると、遂に純白のパンティに覆われた豊かに実ったヒップが、山田の目の前に晒される。
生地の薄いパンティは、形良く盛り上がったヒップにピッタリと貼り付き、その生唾ものの形をクッキリと浮き上がらせていた。
(うほほっ!優良さんのケツ、ハンパねぇ!)
山田は挑発的なカーブを描く優良の双臀から目を離さずに、帯のすぐ下まで裾をたくし上げていく。次に山田は、優良の浴衣の帯に手を掛け、衣擦れの音を立てない様に、慎重に結び目を解いていった。
そうして解いた帯を、優良の身体から抜き取ると、山田は畳に座り込み、肩で大きく息を吐いた。
(ふうぅっ・・・・ちょっと一休み、一休み)
緊張のあまり、全身に汗の雫が浮き出てしまっている。山田は手近にあったタオルで全身の汗を拭うと、再び優良のヒップにねっとりとカメラを這わせていく。
ムッチリと肉を張り詰めた優良のヒップが目映く光を放ち、レンズ越しの山田の視線を捉えて離さない。
(やっぱり、あのケツ触んないのは、勿体ないよな。・・・・・これだけグッスリと寝ちゃってる事だし、ちょっとぐらい触っても大丈夫だよな?)
まずは優良を素っ裸にしてやるつもりだったが、魅惑のヒップを眺め見ている内に、山田は考えを変えた。
山田は好色そうな笑みを浮かべながら近づくと、両手を優良のヒップに恐る恐る宛がっていく。そして、その掌に伝わる温もりと感触を味わった後、ゆっくりと揉み始めた。
「ん・・・んはっ・・・///////」
ピクンッ!と全身を軽く弾ませ、喘ぐ優良。その唇から溢れる吐息が、どこか誘う様な喘ぎに聞こえ、俄然山田の愛撫に熱が篭もっていく。
ムッチリとした優良のヒップを大きく円を描く様に撫で回し、指を双臀に食い込ませて、その弾力を楽しむ様にモミモミと揉み込み続ける。
「はっ・・んうっ・・・・///////」
優良はヒップをくねらせ、くすぐったそうな声を挙げる。そんな優良を見つめながら、山田は思わずニヤニヤとしてしまう。
(へへ、敏感なんだね・・・・可愛いなぁ、優良さんは・・・♥)
山田は顔を近づけていくと、優良のパンティをズリ上げ、その雪白の尻肉に何度もキスをしていく。そして、そのまま両手で腰を抱え込むようにして、優良のヒップを隅々まで舐め回し始めた。
「んっ・・・あ、あんっ・・・///////」
山田の舌が桃尻に這わされていく刺激に、眠りながらも優良は切なく喘いでしまう。
(た、堪んねぇ・・・)
ひっきりなしに優良が漏らす甘ったるい溜め息にそそられ、もはや山田は抑えが利かなくなってきていた。
(ええい・・・こんなモン、邪魔だっ!)
山田は顔を上げると、ハンディカメラを優良と自分の姿が映る様に調整してテーブルの上に置いた。撮影しながらという焦れったさに、少々煩わしくなってしまったらしい。
そして、両手が自由になった山田は、優良のパンティを掴むと、焦る気持ちを表わすかの様に一気に引き下ろしてしまった。
「おおっ!♥」
剥き出しになった優良のヒップを見て、山田は思わず歓声を挙げた。妖しい光沢を放つ艶やかなヒップが形良く盛り上がり、その中央を深い亀裂が走っている。
そのモッチリとした肌の質感と、さっき揉みしだいてやった事で上気し、薄桃色に染まっていたヒップに、山田の視線は釘付けにされてしまう。
(す、スゲェッ!こんなに素晴らしいケツ見たの初めてだ!シミ一つ無いし、綺麗すぎるぜっ!)
山田は感動に打ち震えながら、携帯でじっくりと撮影していく。そうしてから再び、がっつく様に優良のヒップに顔を埋めて深呼吸をした。
そして全てを味わい尽くすかの様に舌で舐め上げ、時おり弾力を確かめる様に軽く甘噛みする。更に亀裂を両手で押し広げ、最奥に隠れて咲き誇る菊花にも、指と舌で執拗に愛撫を加えていった。
「ん・・・う、うんっ・・・んあっ・・・・ぁ・・・・っ///////」
ムッチリと肉の張り詰めたヒップが山田の唾液に塗れ、一段と光沢を増していく間、優良はブルッブルッと下肢を震わせ、絶え間なく喘ぎ声を漏らし続けている。
そうして数分もの間、何かに取り憑かれたかの様に唇と舌を使い、優良のヒップを文字通り舐め尽くした山田は、ようやく双臀から顔を上げた。
(ハアッ、ハアッ、ハアッ・・・・優良さんのケツ、最高だぜっ!♥)
山田は喜色満面の笑みを浮かべながら、口元の涎を右腕で拭った。
(よーし、次はあのデカいオッパイだ。待っててね、優良さん♥)
そう心の中で呟くと、山田は優良の上半身へと、その身を寄せていく。優良は可愛いらしい寝顔を、こちらに向けて眠っている。
規則的に健やかな寝息を発てており、未だ目覚める気配は無い。だが、今までの性的刺激により優良は、ほんのりと上気し、少しと息も乱れてきている様だった。
(へへっ・・・お待たせ、優良さん。それじゃあ、これからオッパイマッサージに入りま〜す)
山田は卑猥な笑みを貼り付かせたまま、優良の肩と腰に手を掛けた。そして少しずつ力を入れ、優良の体勢を変えさせていく。
ゆっくりと、優良が起きない様に細心の注意をしつつ、その豊満な肢体を敷き布団の上で仰向けにしてやる。すると豊かな胸の膨らみが、呼吸に合わせて緩やかに上下していく様が、山田の眼前に現れた。
(さあて、御開帳〜♪)
山田は優良の浴衣の合わせ目に両手を掛けると、一気に押し広げていく。
「おおっ!スゲー!♥」
目の前に現れた下着姿の優良の肉体を見て、山田は感動のあまり思わず大きな声を出してしまっていた。
女らしい曲線に恵まれた身体は、人妻らしく全体に程良く脂が乗っていて、あまりの色っぽさに見ているだけで鼻血が出そうだった。
それに、この肌の美しさはどうだろう。ミルクを溶かした様な雪白の柔肌が電球の光を浴びて、目に沁みる程に輝いているかの様だ。
胸元に目を遣ると、純白のブラジャーの下では豊満な乳房が量感たっぷりにせめぎ合い、深い谷間からは成熟した女の色気が漂ってきて、山田の鼻腔を擽ってくる。
さらに視線を下腹部に下ろすと、漆黒の恥毛がパンティから妖しく透けて見えており、山田を興奮の坩堝へと誘っていく。
(くおおっ!なんてエロいんだ、優良さんっ!その辺のグラビアアイドル顔負けだぜっ!大迫力っ!マジでハンパねぇよっ!)
山田は視線を忙しなく上下左右に動かし、その美術品の様な肢体を、しばしねちっこく視姦していった。
(よし、鑑賞の時間は終わり!)
優良の下着姿を存分に堪能した山田は、右手をブラジャーの中央に宛がい、慣れた手付きでフロントホックを外していく。プツンと微かな音がすると、魅惑の乳房を覆い隠す薄布の緊張が弛む。
(さあて、いよいよ優良さんの生オッパイと、ご対面〜♪)
山田はホクホク顔で布切れと化したブラジャーを左右に開く。すると、まるで山田を挑発するかの様に、豊満な乳房がプルルンと弾みながら、その全貌を露わになった。
「す・・・スゲェッ!」
山田は無意識に声を挙げていた。それ程に優良の乳房は、美の極致と呼ぶに相応しいものだった。
柔肉が張り詰めた形の良い乳房は、仰向けになっていても美しい半球形が崩れる事無く、見事な量感を保っている。
その一方で、双乳のボリュームに比べ、乳輪は地肌に溶けそうな程に色素が薄く、広がりも申し訳程度の面積しかない。
そして肉丘の頂点では、淡いピンクに色づく乳首が、瑞々しくも可憐に咲き誇っていた。
(優良さんのオッパイ、スゲー綺麗だぜっ!それに超デカいっ!AVのシリコン入り偽物デカパイなんかとは、まったく比べもんにならねぇよっ!)
山田は再び生唾を飲み込み、優良の美しい乳房をじっくりと眺め見ていた。
眩しい程の白い肌に彩られた魅惑のバストは、優良が呼吸する度に悩ましく上下に動き、まるで山田の愛撫を待ちかねているかの様だった。
(そりゃあ、こんなにデカいと肩も凝るよね。へへ・・・待っててね、優良さん。俺が、たっぷりと揉み解してあげるからね♥)
山田は両手の指をいっぱいに伸ばし、優良の乳房を手の平に包み込んでいく。そして、そのまま十本の指を成熟した柔肉に喰い込ませ、ねっとりと優良のバストを揉みしだき始めてやる。
「んあっ・・・あ、ああんっ!///////」
細い肩をピクッと弾ませ、優良は妖しい吐息を漏らす。今度は漏れ出たというよりも、ハッキリとした喘ぎ声である。
(うははっ、すっげえ柔らけー♥優良さんのオッパイ最高ー!)
山田は、優良の乳房の抜群の揉み心地に、内心で感嘆の声を上げていた。それ程までに、優良のバストの感触は最高だったのだ。
しっとりと手に吸い付く滑らかさと、弾む様な瑞々しさを合わせ持っており、まさに男に揉まれる為に存在するかの様であった。
「ああっ・・・あ・・・あんっ・・・///////」
乳房を執拗に揉まれ、優良の口から切なげな喘ぎ声が何度も漏れ続けてくる。眉間に皺を寄せ、なんともセクシーな表情で、山田の興奮を募らせる様な吐息を引っ切り無しに漏らしてしまっていた。
(くううっ、ヤベー!優良さんのヨガリ顔、超色っぽい!俺、マジで暴発しそう♥)
優良の悩ましい表情を目の当たりにして、俄然、山田の愛撫にも熱が入っていく。豊満な乳房からミルクを絞り出すかの様に、両手で激しく揉みしだく。
それと同時に、双乳の頂点で羞恥に震える乳首を二本の指で挟み、コリコリと転がして責め立ててやる。
「あんっ・・・う、うっんっ・・・///////」
徹底的な山田の愛撫で、優良のバストはすっかり赤みを帯び、乳首もその体積を徐々に増してゆく。
(へへへっ・・・気持ち良いんだね、優良さん?もう乳首が勃起してきてるよ♥)
すると山田は優良のバストに顔を埋め、可憐な乳首を唇で挟んだ。そして軽く吸い上げながら、舌で器用に乳頭を転がし続けてやる。
「あっ・・・ああぁっ・・・」
余程乳首が敏感なのか、優良は豊満な肢体を悩ましげにくねらせている。その喘ぎ声も、更に艶っぽく聞こえてくる。
(美味っ!優良さんのオッパイ、超美味いよっ!♥)
巧みに愛撫され続けた優良の可憐な乳首は、山田の唾液に塗れつつ、益々ツンと尖ってきてしまう。
もはや山田は優良が起きてしまうかもしれないという危惧も忘れ、ただひたすらに魅惑の乳房への愛撫にのめり込んでしまっていた。
「ハアッ、ハアッ・・・ゆ、優良さんっ・・んちゅっ、ちゅっ・・・ちゅぱっ・・・・れろれろれろっ・・・」
「はっ・・・あ・・・ああぁんっ・・・///////」
もう山田は、一向に顔を上げる気配も見せず、顔を左右の乳房に移動させて、執拗に優良の乳首を舐め回し続けていく。
すっかり頭に血が昇り、興奮しきった山田は、もはやテクニックを駆使する精神的余裕を無くしていた。
今では、まるで母に甘える乳児の様に優良の豊かな双乳を揉みしだき、飽きる事無く乳首を吸い上げ続けている。
「あんっ・・・あ、あうんっ・・・///////」
愛撫されている優良の唇からは、妖しいすすり泣きが絶え間無く溢れていた。その乱れた髪が上気した頬や唇の端に貼り付き、セクシーな事この上無い。
すでに雪白の柔肌は全身ピンク色に染まり、たわわな乳房の谷間には汗の雫が浮かんでしまっている。
すると山田は顔をずらして、その雫をペロペロと舐めると、両脇から乳房を寄せて自分の顔を挟み込んだ。
(ああっ、優良さんの匂い・・・堪んねーっ♥)
山田は、優良の甘い体臭を胸いっぱいに吸い込み、うっとりと至福の一時を満喫していく。何ともいえぬ芳しさに、更にペニスがギンギンに勃起してきてしまう。
だが、そうして優良の胸元で、その温もりと香りを愉しんでいると・・・・。
ブーンッ、ブーンッ・・・・
「っ!?」
無機質な振動音が耳に入り、山田はハッと我に返った。顔を上げ、音の出所を探すと、テーブルの上に置かれた真の携帯が小刻みに震えていた。
(・・・ったく!せっかく優良さんを堪能しているところだってのに、邪魔しやがってっ!)
山田は苦々しげに携帯を取り上げると、電源を切り、部屋の隅に投げ捨てた。
(へへへっ・・・罰として、しばらく優良さんとエッチ出来なくさせてやるぜっ!)
すると山田は悪意に満ちた笑みを浮かべ、再び優良の胸に顔を埋めた。そして、豊満な双乳を鷲掴みにすると、乳輪のすぐ傍を凄まじい勢いで吸引していく。
「んっ!んんぅっ!///////」
柔肉を強く吸われて痛みが走るのか、優良は背筋を弓なりに反らせた。更に頭を左右に打ち振り、苦しげな声も上げてくる。
そんな優良の反応も意に介さず、山田は乳房のあらゆる場所を、チューッ!と強く音を立て吸い上げていく。
(ふうっ・・・・よーし、これでいい)
山田は顔を上げると、優良の乳房に視線を向けた。その作業の出来映えの良さに、満足気に一人悦に入っていた。
優良の豊満な乳房には、至る所に紅く小さな鬱血が散らばっている。肌の色が美しいだけに、余計にキスマークが一際目立ち、無惨さを醸し出していた。
(残念だったね、義兄さん。この痕が消えるまで、優良さんは絶対にエッチさせてくれないだろうね。まあ、俺が義兄さんの代わりに、たっぷりと優良さんとハメまくってやるから、悪く思わないでね)
山田は別室で眠っているだろう真に、憐れみの言葉を送ると、優良に残されていた最後の一枚を奪うべく、攻撃の矛先を下腹部に向けた。
好色な山田の視線は、優良の媚肉を覆い隠すパンティを、しっかりと視界に捉えていた。もはや優良の豊満な肢体を遮るものは、このパンティのみである。
しかも、その薄布は先程、ヒップへの愛撫の際に後ろを捲られてしまっており、辛うじて腰に引っ掛かっているに過ぎない。
(さあ、優良さん・・・いよいよ最後のマッサージだよ。へへっ、たっぷり揉み解してあげるからね♥)
山田は、これ以上無い位に顔を綻ばせると、優良のパンティに手を掛け、ゆっくりと膝まで引き摺り下ろしていった。
その途端、フワッと成熟した女の香りが辺りに漂い、優良の下肢を妖しく飾る漆黒の恥毛が、ついに山田の視界に飛び込んで来た。
(うおおっ!優良さんのマン毛、キターッ!う〜ん、可愛い顔してエロい生えっぷりしてるねぇ♥)
やや薄めの繊毛が、まるで手入れしたかの様に形良く生え揃っている。透ける様な雪白の肢体の中で、その黒さは強烈に映え、山田の目を捕えて離さない。
妖艶に息づく草叢は、優良の成熟ぶりを表している様で、視姦している山田の欲望を激しく煽り立ててくるかの様だった。
(うは〜っ!や、ヤベェー!超興奮するぅっ!♪)
山田は鼻息を荒くしながら、更にパンティを下降させてゆき、丸まった布切れを足首から抜き取った。そして、優良の両膝に手を宛がうと、左右にゆっくり押し開いていく。
(よっしゃあ!優良さんのオマ○コ、発見!♥)
大きく広げた股間の最奥に、柔らかな恥毛に縁取られたピンク色の肉裂を見つけ、山田は内心でガッツポーズをしていた。
(へへへっ・・・優良さんのオマ○コ、もっと良く見せてもらうよ〜♥)
山田は、大股開きにした優良の股間に顔を近づけていくと、漆黒の草叢を掻き分け、最終目的地を白日の下に晒していく。
(うははっ!本当に人妻かよ?全然黒ずんでねーし、綺麗なモンだぜっ♥)
山田は感動と驚愕の面持ちで、優良の肉唇を、しばらく凝視していた。繊毛に包まれた優良の肉裂は、色素の沈殿もまるで無く、綺麗な色合いのまま、花弁を閉ざしている。
上端に咲き誇る可憐な花芯も、男の愛撫を知らぬ様な初々しい佇まいで、ひっそりと鎮座していた。
(さあて・・・いよいよ、次は中身のチェックだ!)
山田は型崩れしてない優良の花弁を、そっと指で押し開いていく。すると次の瞬間、内部でたっぷりと分泌されていた愛液が、堰を切った様に溢れ出し、シーツに滴り落ちてきた。
(くううっ、中も綺麗だぜっ!へへ・・・それに、こんなにもぐっしょり濡れてるよ♥寝ちゃってても優良さん、しっかり感じちゃってたんだねぇ♪)
トロトロと愛液を溢れさせながら、ヒクヒクと震える優良の膣口を覗き込みながら、山田は下品に笑みを溢していく。
(それじゃあ優良さん、オマ○コマッサージを始めまーす♥)
山田は顔を、優良の股間に埋めると、肉裂に唇を押し付けた。そして溢れてくる愛液を貪る様に、チュパチュパッと吸い始める。
「んうっ!あ・・・あうんっ!///////」
その甘美な刺激に、優良は細い顎をいっぱいに突き出して、悩ましい声を挙げた。ブルッブルッと太股が痙攣し、愛液が止めどなく溢れ出てくる。
山田は愛液で口元をベトベトに汚しながらも、優良の股間にむしゃぶり付き、舌を膣肉の奥深くまで差し込み、ねちっこく掻き混ぜて責め立てていく。
(優良さんのオマ○コ、超ウメー!ヨガリ声も堪んねーッ!くおおっ、俺、幸せすぎっ!♥)
更に溢れてくる優良の愛液を、山田はジュルジュルッと音を立てて吸い、その味を堪能していく。
その刺激に、優良が無意識に逃げようと腰を蠢かせたり、開かされていた脚を閉じようとしてくるが、山田はその両脚をガッチリと抱え込み、逃がそうとはしない。
そして山田は、肉皮の中から、ぷっくりと勃起してきた優良のクリトリスを見やると、その敏感な肉芽に舌を這わせ、嬲る様に愛撫していく。
「あっ!ああっ!ああぁんっ!///////」
最も敏感な場所を刺激され、優良の裸身がビクビクッ!と大きく弾ける。その喘ぎも、更に大きなものへと変わってきた。
こんなにも強く責められては、さすがの優良も起きてしまうだろう。だが、そんな事は山田の頭から、すっかり失念してしまっている。
いや、寧ろ山田は、優良が早く目覚めないかとさえ思っている様だ。すると山田の目論見通り、長時間に亘り、巧妙に性感を刺激されていた優良が、ついに眠りから覚めてきた。